日本が手掛けたゾンビ映画のおすすめ10選｜グロ系・コメディ系など人気作品を大公開！

日本が手掛けたゾンビ映画のおすすめ10選｜人気の邦画タイトルを大特集

ハラハラしながら次の展開を待つパニックもののゾンビ映画は、恐怖がありながらもどこかストレス解消に最適！

今回は、日本で制作されたおすすめのゾンビ映画を厳選しました。

あらすじや魅力を伝えていくので、気になった映画があったらぜひ視聴してみてくださいね。

日本のゾンビ映画のおすすめ1. アイアムアヒーロー

• 世界3大ファンタスティック映画祭制覇！世界が認めた超人気作品
• スケールの大きなゾンビ映画を観たい人におすすめ
• スプラッター好きも納得の血まみれ具合。グロ系が好きな人でも満足できる

ある日突然始まった感染により、爆発的に数を増やしたZQN(ゾキュン)と呼ばれる生命体であふれた日本。

主人公は街から逃れ、ゾンビ化せずに生き残った人間たちとともに、襲い来るZQN(ゾキュン)に立ち向かいます。

名前は立派なのにヘタレな主人公が、自分の無力さを間の当たりにしながら戦う姿と、これでもかというくらいのどキツイ描写が本作品の魅力

大がかりな海外ロケを行うなど、ゾンビ映画にありがちなチープさが感じられない作品です。

商品ステータス

• キャスト：大泉洋 ／有村架純 ／長澤まさみ
• 監督：佐藤信介
• 年齢制限：R15＋
• 公開年：2016

日本のゾンビ映画のおすすめ2. カメラを止めるな!

• ゾンビは出てくるが、グロいシーンはない
• 残酷な場面は一切なしのゾンビ映画で、子供でも観れる
• 意外な爽快感が得られる独創的な作品

山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影中に現れた本物のゾンビ。撮影隊のメンバーが次々襲われているのに、監督はカメラを止めようとしません。

1台のカメラで撮り続けられた事件の一部始終。でも、何かおかしいような……？

B級映画臭がプンプンする映像。凄惨なシーンは全て画面の外という、ちょっと異色なゾンビ映画。

そして、意外な展開を見せるのがこの作品の面白いところ。

ワンカットで撮り続けたゾンビ映画撮影隊の迎える結末とは……？

ぜひチェックしてみて。

商品ステータス

• キャスト：濱津隆之 ／真魚 ／しゅはまはるみ
• 監督：上田慎一郎
• 年齢制限：-
• 公開年：2017

日本のゾンビ映画のおすすめ3. VERSUS ヴァーサス

• スリルがある展開に思わず手に汗握る
• アクション好きの人には堪らない、ひたすら戦い続けるバトルアクション
• わくわくできる、日本映画らしからぬエンターテイメントホラー

ゾンビ映画でありつつもグロメインではなく、視覚的に楽しめる要素を盛り込んで丁寧につくられたエンターテインメント映画です。

ドキドキしてしまうスリル満載の展開と、ど派手なアクションシーン。さらに、キャラクターの力強さが印象的。

ゾンビ映画なのに、ついついアクションにばかり目がいってしまうのがこの作品の特徴。かっこよさでねじ伏せるような、テンポとノリの良い作品です。

アクション映画好きの人におすすめ。

商品ステータス

• キャスト：坂口拓／榊英雄／三坂知絵子
• 監督：北村龍平
• 年齢制限：PG12
• 公開年：2000

日本のゾンビ映画のおすすめ4. がっこうぐらし!

• 流血などグロは抑え目なので、グロシーンが苦手な人におすすめ
• 女の子たちがかわいい綺麗目なシーンでまとめたゾンビ映画
• 友情や絆を感じさせる人気作品

人々がゾンビ化した中、感染しなかった生徒たちが学校でサバイバル生活を送る学園ゾンビムービー。

ゾンビ映画をあまり観たことがない人におすすめしたい、流血表現やグロを抑えた映画です。目を覆うようなシーンは基本的にはなく、ゾンビとの戦闘シーンでも残酷さを取り払った描写がされているのが特徴。

生き残った少女たちは、女性教諭とともに学校の中で暮らし、少しずつ友情を育んでいくが……。

とにかくかわいい女の子たちが頑張る姿が描かれた、汚くないゾンビ映画。

商品ステータス

• キャスト：阿部菜々実 ／ 長月 翠 ／間島和奏
• 監督：柴田一成
• 年齢制限：G
• 公開年：2019

日本のゾンビ映画のおすすめ5. Zアイランド

• まさかの任侠もののゾンビ映画
• 吉本興業の笑いと、ヤクザものが好きな人におすすめ
• ゾンビもののグロさとプロの芸人の笑いを存分に味わえる「ここにしかない」感炸裂の作品

元ヤクザの主人公が、相対する竹下組との抗争を交えながら、家出した娘を捜し出すというストーリー。

吉本興業らしい笑いを楽しめる反面、ゾンビもののグロさも十分楽しめます。色々な映画の「いいとこ取り」な部分もあるので、王道もののゾンビ映画が好きな人におすすめしたい作品。

とはいえ、ゾンビものの王道をいく展開ながら、あちこちに笑いがちりばめられているので、純粋なゾンビものが苦手な人でも楽しく見られます。

商品ステータス

• キャスト：哀川翔 ／鶴見辰吾／鈴木砂羽
• 監督：品川ヒロシ
• 年齢制限：PG-12
• 公開年：2015

日本のゾンビ映画のおすすめ6. ゾンビデオ

• ゾンビを倒すためのHOW TOを学べる面白い映画
• ギャグに要所要所にあり、楽しみながら視聴できる
• ゾンビ映画好きな人も納得できる、ゾンビ映画の必要要素を備えているのがポイント

ゾンビ対策ビデオを活用し、襲い来るゾンビ相手にどう生き残るのか……、

という斬新なストーリー。王道のゾンビものと違い、対策法を知った上でゾンビに挑む、コメディタッチのゾンビ映画となっています。

娯楽映画として受け身で楽しみたい、アイドルがヒロインのギャグメインのホラー作品。

何でもありのホラーが好きな人に、ぜひおすすめしたい映画です。

商品ステータス

• キャスト：矢島舞美 ／宮崎吐夢 ／鳥居かほり
• 監督：村上賢司
• 年齢制限：-
• 公開年：2011

日本のゾンビ映画のおすすめ7. 東京ゾンビ

• クスリと笑える空気感に、息抜きしつつ観れる作品
• しっかり表現されるエグイ描写に、ゾンビ映画好きな人も納得できる
• キャラクターたちが織り成すゆるい空気感が魅力の、肩肘張らないゾンビ映画

消火器工場で働くアフロとハゲの仲良しコンビが、弾みで殺してしまった人間の死体を捨てに行くと、そこでゾンビが発生していた……。

クスリと笑えるシーンが多く、コメディ風のシュールな設定ながら、エグイ描写も豊富。

また、前半のテンポのよさが、見るものをぐいぐい引っ張ってくれます。

そもそもが不条理なゾンビ映画という世界観の中にあって、友情や家族愛を描いているこの作品。

少年漫画的なシーンも楽しめるおすすめ作品です。

商品ステータス

• キャスト：二見裕志／浅野忠信 ／哀川翔
• 監督：佐藤佐吉
• 年齢制限：-
• 公開年：2005

日本のゾンビ映画のおすすめ8. ヘルドライバー

• 日本刀型チェーンソーでゾンビに立ち向かう主人公がカッコいい！
• カーアクションも堪能できるゾンビ映画
• 噴水のように血がまき散らされる、目を覆いたくなるスプラッターシーンが、日常のストレスを吹き飛ばす

ホラー、グロ、スプラッターと、見ごたえ要素がお腹いっぱいになるくらい詰め込まれたゾンビ映画。

父親を殺され、自分の心臓を奪われた主人公が、母親に復讐する……というストーリーに、日本列島に住む人の半数分のゾンビたちが絡んできます。

脇を固めるキャストたちが、斎藤工、津田寛治、……と人気俳優なのもポイント。

全体を通して「これでもか！」と続く残酷なシーンは、グロやスプラッター好きな人には堪らない。見ごたえ十分の作品です。

商品ステータス

• キャスト：原祐美子 ／しいなえいひ ／波岡一喜
• 監督：西村喜廣
• 年齢制限：R15＋
• 公開年：2010

日本のゾンビ映画のおすすめ9. ゾンビアス

• マニアックな世界観が好きな人には堪らない、B級ゾンビ映画
• セーラー服姿のヒロインが戦う、日本人好みの王道設定
• エロ・グロがあるB級ホラー映画

仲間とキャンプに出たはずが、とんだ災難に遭う美人ヒロイン。エロ＆グロ＆お下品を追求したB級ホラー作品。

セーラー服姿の強いヒロインが戦う姿は、邦画の王道設定とも言えそう。

女の子の和式トイレでのトイレシーンなど、マニアックな要素も満載。

ホラーが苦手な人でも観られる、ハラハラしすぎないゾンビ映画です。

商品ステータス

• キャスト：中村有沙 ／菅野麻由 ／護あさな
• 監督：井口昇
• 年齢制限：R15＋
• 公開年：2011

日本のゾンビ映画のおすすめ10.ゾンビ自衛隊

• 富士の樹海を舞台にしたゾンビ映画
• ツッコミを入れながら映画を楽しめる、超絶B級のゾンビ映画
• とんでもない展開だらけ。先が読めないゾンビ映画を観てみたい人におすすめ

ゾンビ映画なのに、まさかのSF展開が……。

「そこ、そうなっちゃうの??」と叫びたくなるシーン多数。各所で突っ込みどころ満載なのが楽しい、まさにB級ゾンビ映画です。

舞台が有名な富士の樹海だけあって、登場するゾンビも首吊り腐乱状態など多彩。

ラストを飾るのは、かつての日本の英霊……、と、とっちらかったストーリーが逆に面白いかも。

ポイントは「名作」ではなく「迷作」。

深夜のお酒のお供に、肩の力を抜いて楽しんでください。

商品ステータス

• キャスト：渡瀬美遊 ／大矢剛功 ／佐伯俊
• 監督：友松直之
• 年齢制限：ー
• 公開年：2005

日本が送る面白いゾンビ映画を楽しんでみて！

ひと言で「ゾンビ映画」と言っても、千差万別。グロだけではない、日本産ゾンビ映画の懐の深さに感服です。

少しでも気になった作品があったら、気軽に視聴してみて。

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