アズミラドッグフードの評価|原材料にこだわった評判が良い餌の魅力を解説
そもそも、アズミラドッグフードとは?|ブランドを詳しく紹介
アズミラドッグフードはアメリカ原産のドッグフードで、『Azmira Holistic Animal Care社』が製造販売を行い、日本では『株式会社アズミラジャパン』が販売しています。
タンパク源はUSDA(アメリカ農務省)認定のグレードAの肉のみを使い、人工着色料、 人工香料、化学保存料などは使っていません。
安全性の高い材料のみで作られているので、毎日のワンちゃんの主食として飼い主さんから高評価を獲得する人気フードです。
アズミラのドッグフードの特徴|メリットを徹底解説
安心して与えられる餌として評価の高いアズミラドッグフードですが、大切な愛犬に食べてもらうためには詳しい情報が欲しいのでは。
ここでは、アズミラドッグフードの特徴について詳しく解説。
ドッグフード選びの参考にしてくださいね。
アズミラの特徴1. AAFCO栄養基準に適合し、安全性が高い
AAFCOとは「米国飼料検査官協会」というアメリカの協会のことで、ペットフードの栄養基準、ラベル表示に関するガイドラインなどを厳しく制定しています。
AAFCOの栄養基準は世界的にもスタンダードな基準です。
AAFCOの栄養基準に適合しているということは、栄養素の世界的基準をクリアしているということ。
安全性が高く、多くの飼い主さんがワンちゃんに食べさせていますよ。
アズミラの特徴2. バリアパッケージを採用し、鮮度を長く保っている
アズミラのドライフードのパッケージには、特殊なフィルムを重合したバリアパッケージを採用しているのも特徴です。
バリアーパッケージは、酸化や水分、光、臭いや虫などからドライフードを防止し、長く鮮度を保ちます。
ドライフードの味や香りが落ちませんから、ワンちゃんの食いつきがよくいつも美味しく食べてもらえますよ。
アズミラの特徴3. お肉、穀物はUSDA認定のものだけを使用している
USDAとは米国農務省のことで、アメリカの政府機関の一つです。
アズミラドッグフードには、USDAが認定したグレードAの肉、さらに同じく使用している穀物もUSDA一級認定の無農薬全粒穀物しか使っていません。
特に一級認定の穀物は栄養バランスが良く消化吸収にも優れているので、愛犬の食事として最適。
アズミラは原材料にとてもこだわって作っていると言えます。健康への配慮を考えるなら、アズミラドッグフードはぜひ検討しておきたいですね。
アズミラの特徴4. 合成保存料は一切不使用
合成保存料はワンちゃんの餌にはよく配合されているもので、ドッグフードが長く保存できるようにするために使用されます。
メリットとしては長期保存が可能になる、カビが生えづらくなるなどが挙げられますが、使い続けることで健康被害がないとは言い切れないというデメリットも。
アズミラにはそうした危険性のある合成保存料は一切使用されていないので、安心して与えられますよ。
アズミラのドッグフードの4種類|飼い主さんから評判が良い人気の餌を厳選
アズミラドッグフードの特徴について理解していただいたところで、ここではアズミラドッグフードの種類を解説しながら紹介していきます。
どれも評価が高いドッグフードなので、ぜひ一度試してみてくださいね。
アズミラのドッグフード1. ラスティックフィーストドッグフォーミュラ
- ターキーが主原料なので、牛や豚にアレルギーがあるワンちゃんにおすすめ
- ヒューマングレードにこだわったフードなので、安心・安全なドッグフードにこだわりたい飼い主さんに最適
- 小麦グルテンが含まれていないから、小麦入りのフードが苦手な愛犬にもぴったり
市販されているドッグフードの多くには、ビーフやポークなどのタンパク源が入っています。アレルギーがあるワンちゃんは食べられないので困りますよね。
『ラスティックフィーストドッグフォーミュラ』は、ターキーを主原料にしているので、チキンにアレルギーのあるワンちゃんは要注意ですが、牛や豚にアレルギーのあるワンちゃんは安心して食べられます。
原材料はヒューマングレードと高品質なのも安心。
「牛、豚が配合されている餌は避けたい」「安全なご飯を食べてもらいたい」という飼い主さんにおすすめします。
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- 種類:ドライフード
- 内容量:2.26kg
- カロリー:325kcal /100g
【参考記事】はこちら▽
アズミラのドッグフード2. ライフスタイルドッグフォーミュラ
- こちらは主原料がラムなので、チキンにアレルギーのある子も食べられる
- 保存料は天然ビタミンEやローズマリーなど自然素材のみなので、合成添加物が不安な飼い主さんも安心
- ラスティックフィーストとの違いは、ラムかターキーかだけだから、交互にあげるのもおすすめ
アレルギーがあるワンちゃんだと、安心して食べられる餌選びに飼い主さんも悩まされますよね。
アレルギーになりにくいラムを主原料にした『ライフスタイルドッグフォーミュラ』なら、アレルギーのあるワンちゃんにも安心して食べさせてあげられます。大切な愛犬には与えたくない合成保存料など気になる成分は配合されていないから、毎日の食事として安全です。
ラスティックフィーストとは、ほぼラムかターキーかの違いだけなので、飽きないよう交互に与えてもいいですよ。
ラムを使ったフードは、アレルギーに配慮したドッグフードを探している飼い主さんにおすすめします。
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- 種類:ドライフード
- 内容量:2.26kg
- カロリー:315kcal /100g
アズミラのドッグフード3. ビーフ&チキン
- 食いつきが良いので、ドライフードのトッピングに最適
- なかなか食べてくれないサプリメントや薬を与える時にも便利
- ドライフードより低カロリーなので、太り気味のワンちゃんのダイエット中におすすめ
ワンちゃんには毎日美味しくご飯を食べてもらいたいですが、どうしても食いつきが悪い日もあります。
『ビーフ&チキン』は缶詰のウェットフード。新鮮な原材料でできているから、ワンちゃん好みの味と香りで食いつきが良いと口コミ評価の高い商品です。ドライフードのトッピングとして使えば一気に美味しく食べてもらえるので、いざという時のためにストックしておきたい一品と言えるでしょう。
健康のために食べてもらいたいサプリメントも、このフードに隠して与えれば、気づかずに食べてもらえますよ。
ワンちゃんがよく食べると評判のフードを探しているなら、ぜひ一度試してみてくださいね。
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- 種類:缶フード
- 内容量:374g
- カロリー:123kcal /100g
アズミラのドッグフード4. ラム&バーレイ
- AAFCO基準を満たしているから、主食としても食べてもらえる
- 合成保存料・着色料・香料は使用していないので、添加物が気になる飼い主さんも安心
- パピーからシニアまで食べてもらえるので、多頭飼いのご家庭にもおすすめ
元々食が細い子もいますが、体調や年齢によって食べる量が減ってしまうワンちゃんは多いですよね。
『ラム&バーレイ』は、新鮮なラムやまぐろ、チキンレバーなどが主原料。他の商品含め、こちらもAAFCOの栄養基準を満たしているので安心。
また、多くのワンちゃんの食いつきが良いと評価が高いので、食の細い子やシニアも美味しく食べてくれるでしょう。
ワンちゃんの食欲を刺激するフードを探している飼い主さんに満足していただけるクオリティです。
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- 値段:約700円
- 種類:缶フード
- 内容量:374g
- カロリー:132.4kcal /100g
初めてアズミラのドッグフードを与える際の切り替え方法とは?
アズミラドッグフードには、目安となる給餌量がありますが、初めて与える場合、いきなり全量をアズミラにしてしまうと、ワンちゃんの胃腸がびっくりしてしまうことがあります。
切り替える際には、今まで与えていたフードにアズミラを少しずつ混ぜるようにして与えること。
徐々に割合を増やして行き、時間をかけて切り替えるのがおすすめですよ。
【総評】アズミラなら原材料にこだわったドッグフードを食べさせてあげられる。
アズミラドッグフードは口コミ評価も高いので、気になっている飼い主さんは多いですよね。でも、実際に愛犬に食べてもらう前には、しっかりと情報を集めておきたいところ。
今記事ではアズミラドッグフードの特徴や商品を詳しく紹介しました。
特にアズミラドッグフードは原材料にこだわりがあり、安全性がかなり高く作られています。
ワンちゃんに安心できる餌を食べさせてあげたい飼い主さんは、ぜひ検討しておきましょう!
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