ガスライターのおすすめ特集|ガスの補充がしやすい人気アイテムとは?

すーさん 2024.01.01
おすすめのガスライターをお探しの方へ。今記事では、ガスライターの特徴や選ぶポイントから、おすすめの商品まで詳しくご紹介します。ガスを補充して長く使える人気の商品も解説するので、気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてください!
この記事の監修者
登山道具オタク
ヤマノ

登山歴8年。-10度以下の極寒のテント泊から何日も歩いて辿り着く長期登山まで、様々なアウトドアの中で様々な道具を試してきました。自身のブログ「ヤマノブログ」では「登山道具の選び方」を発信していますので、道具選びの参考となれたら幸いです。

(ヤマノブログ:https://hikingnagoya.com/

ガスライターを使うメリットとは?

ガスライターのおすすめ

ガスライターは、ワンタッチで手間なく火をつけられる携帯器具のことです。

例えばキャンプで火を起こしたり、喫煙する時などにすぐさま着火できるため、火を取り扱う際に重宝する道具と言えるでしょう。

またガスライターには、非常に小型で持ち運びやすい面もあるので、日常生活の中で頻繁にたばこを吸う喫煙者の方、荷物が多くなりがちなキャンプ時などにおすすめです。


ガスライターの選び方|購入する前に確認すべき点とは

一言でガスライターといっても、様々な特徴を持った製品が販売されています。

普段から利用する機会の多い器具だからこそ、自分の用途に合ったものを使いたいと思う人も多いはず。

では、具体的にどういった部分に注目して購入すればいいのか、どういう特徴を持った製品を選べばいいのかといったガスライターの選び方についてご紹介していきます。


ガスライターの選び方1. 使う場所や用途にあった「着火方法」を選ぶ

ガスライターには、大まかに分けて3つの着火形式があります。

それぞれ利用するシーンに応じて最適なものは異なり、どんな場所で使うかや何に火をつけるかで、製品の選び方も変わってくるでしょう。

では3つ着火形式について詳しく解説していきます。具体的な着火方法についても説明するため、商品選びの参考にしてみてください。


ヤマノ

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よく使うなら壊れにくいフリント式、扱いやすさを重視するなら電子式、アウトドア目的ならターボ式がおすすめです。 それぞれに特徴があるので、目的に合ったライターを選んでください。


壊れにくく喫煙者におすすめの「フリント式」の特徴とは

フリント式とは、丸いヤスリを回転させることで火花が発生し、ガスが点火するという着火方法です。

発火石(フリント)とヤスリが擦り合わさるだけのシンプルな構造なので壊れにくいという特徴があります。

ただし発火石は使うたびに消耗していくため、定期的な交換が必要。加えて素早くヤスリを回さなければ着火しにくいので、初めて触る方には少し難しく感じてしまう部分もあるでしょう。

頻繁に使用しても壊れにくい頑丈さがあることから、日頃からタバコに火をつけることの多い喫煙者の方におすすめです。


手軽に扱いやすい「電子式」の特徴とは

電子式のガスライターは、スイッチを押した際の衝撃で生まれる高電圧により、火花を発生させて着火する仕組みです。

使い方もスイッチを底まで押し込むだけなので、誰でも簡単に火をつけられます

発火石などを使用しておらず、定期的に交換する部品もないため、より手軽にガスライターを使用したい人にぴったりです。


火力が強く屋外での使用におすすめの「ターボ式」の特徴とは

ターボ式はライターの内部でガスと空気を燃焼させ、その炎を吹き出し口から排出させるタイプの製品です。

他のガスライターよりも温度が高く、着火元が内部にあるので、風に吹かれても消えにくい特徴があります。

一方で燃費が悪いため、あまり頻繁に使用しているとすぐに燃料切れとなるのがデメリット。

気候に左右されず、外でも安心して火をつけられることから、キャンプ時の火起こしなどでライターを使う方に人気です。


ガスライターの選び方2. キャンプなどアウトドアで使うことが多いなら「機能性を重視」して選ぶ

屋外でライターを使う場合、強風によって炎が消えたり、湿気のある場所だと火がつきにくいなどの問題も発生しがち。

もしキャンプなどのアウトドア用として使うなら、防風設計などが施された機能性の高いライターを選ぶと失敗しません。

具体的に販売されているガスライターの中には、吹き出し口の長いチャッカマン、内部で燃焼させるターボ式などの特徴を持った商品があります。

キャンプ用として使うならチャッカマンで十分ですが、自宅や屋外などのどんな環境でも使いたいなら、小型で持ち運びにも困らないターボ式がおすすめです。


ヤマノ

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使用場面に合わせて選択しましょう。屋外なら火力が高く強風でも火をつけやすいターボ式がおすすめです。 フリント式は気圧の影響を受けにくいので、登山などで標高の高い場所で使用するならフリント式をおすすめします。


ガスライターの選び方3. 喫煙者なら「オシャレなデザイン、ブランド」で選ぶ

たばこを吸う人にとっては、頻繁にガスライターを利用するので、地味な見た目だと飽きてしまいがち。それに人前でライターを取り出す機会もあるから、他人が見ても恥ずかしくないものを持ちたいと思う方も多いでしょう。

一言でガスライターといっても、中にはおしゃれなブランド品や質の良い素材を使った高級品なども販売されており、値段も様々です。

例えば、フランス発祥で高級感のある商品が多い「S.T.Dupon(エス・テー・デュポン)」、持ちやすい形状や機能性を重視した日本ブランドの「SAROME(サロメ)」、独特のデザインや頑丈さを売りにしている「RONSON(ロンソン)」などが挙げられます。

どんなメーカーや商品を選ぶか好みによりますが、肌身離さずガスライターを持ち運ぶなら、自身のステータスにもなるブランド品やおしゃれなライターを選ぶと良いでしょう。


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喫煙者にとってライターは肌身離さず持っているものなので、デザイン性もかなり重要です。 高級ブランドのモデルならデザイン性と実用性を兼ね備えています。 よく使うものだからこそ良いものを選びたいですね。


ガスライターの選び方4. 自分にあったガスの補充方法のものを選ぶ

ガスライターは、中の燃料(ガス)が切れると使えなくなってしまうため、定期的にガスを補充する必要があります。

そしてメンテナンス方法はライターによって様々。自分にあったガスの種類や方法を選ぶことで、手間やコストを少しでも軽減させられるでしょう。

例えば、純度の高いガスを使用したライター専用のガスボンベ、少し値段の安いカセットガス、別売りの「フィルアダプター」を使えばアウトドア用のガス缶から補充が可能です。

通常なら専用のガスボンベ一択ですが、少しでもコストを抑えたいならカセットガスが使えるライターを、キャンプなどで使うなら兼用しやすいアウトドア用のガス缶などが人気です。

ただし使用できるガスボンベなどは商品毎に決められているため、間違っても記載されていない方法で燃料の補充は行わないよう注意してください。


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安全のためにも初心者の方はライター専用のガスボンベを選びましょう。 共通ガスボンベならコスパが良く、ほとんどのライターに対応していて安心して補充できます。


ガスライターのおすすめ12選|キャンプにも便利な人気商品を大公開

ガスライターにはいろんな種類が存在しており、選び方も人それぞれです。

中には物珍しい商品も販売されているので、値段や機能性、デザイン以外で魅力を感じる人もいるでしょう。

そこで実際に見てみないと決めきれない人のためにも、ここからはガスライターの人気商品12選をご紹介していきます。


【喫煙者向け】ガスライターのおすすめ6選

喫煙者の方がガスライターを選ぶ際には、見た目の良さや持ち運びやすさを重視する人が多い傾向です。

なぜなら、場所を問わずガスライターを使う機会があり、不特定多数の人にライターを見られることもあるから。

特に男性であれば、普段からカバンなどを持たないので、ポケットに入る程度のサイズ感の製品がおすすめ。

一方で女性は、見た目にこだわりたい人も多いため、かわいい見た目や煌びやかなデザインのライターがぴったりです。

ここからは、喫煙者向けのおすすめガスライターを紹介していきます。


喫煙者向けのおすすめ1. スライド電子ライター東京パイプ社製

スライド電子ライター 50本 使いやすい 信頼の東京パイプ社製 ガスライター おしゃれ 使い捨てライター
  • 1本の単価が安く使い捨てタイプなので、壊れたり無くしたりしても精神的なダメージが少ない
  • 一度に大量のライターを入手できるため、燃料切れでコンビニなどに買いに行く面倒な手間も掛からなくなる
  • カラーバリエーションも豊富だから、日によって使う色を変えて楽しめる

「忘れっぽい性格なので、いつもライターをどこに置いたか分からなくなり、すぐに無くしてしまう...。」もし値段の高いライターをなくしてしまったら、とても損をした気分になりますよね。

東京パイプ社製の『スライド電子ライター』は、使い捨てタイプのライターが50本入っているお得な商品です。値段も2000円程度で購入でき、一本あたり40円と非常にリーズナブルなので、ガス補充式のライターと比べても安く使えます。

万が一、ライターが壊れたり紛失してもほとんど気にならないため、外出先で忘れ物をしやすい方や普段から物持ちが悪い人などにおすすめです。

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50本入りなので自宅、職場、車の中など、あらゆる場所に置いておけます。 タバコを吸いたいのにライターがない、なんてことにはなりません。 必要なときにライターを探すのが面倒という方におすすめです。


商品ステータス
  • 着火方法:電子式
  • 重量:ー
  • 対応ガス缶:使い捨て
  • 機能:ー
  • サイズ:2.5 × 0.9 × 8.1 (cm)
  • メーカー:東京パイプ社

喫煙者向けのおすすめ2. RONSON(ロンソン) ライター シルバー

RONSON(ロンソン) ライター シルバー ロンジェット バーナーフレーム 耐風仕様 R29-0002Z
  • 電子式にも関わらず、風が吹いても炎が消えない内燃タイプのライターなので、屋外でも使いやすい
  • シンプルかつスタイリッシュなデザインだから、おしゃれな見た目にこだわりたい人にも人気
  • 本体サイドにスイッチを備えていて押しやすいため、あまり力のない女性などでもスムーズに火を付けられる

外でたばこを吸おうと思っても、強風が吹いているとなかなかライターに火が付けられない、という経験をしたことがある人も多いでしょう。

RONSONの『ガスライター』は、機器の内部でガスを燃焼させて火口から炎を吹き出す、耐風仕様のガスライターです。さらに本体のサイド部分に大きめのスイッチが付いており、力を込めて押しやすいのでスムーズに着火できます。

「家の中が喫煙禁止だから、いつもベランダや庭でたばこを吸っている」という方は、屋外でも安定して火を付けられるこちらのガスライターがぴったりです。

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商品ステータス
  • 着火方法:電子式
  • 重量:63g
  • 対応ガス缶:ー
  • 機能:防風、サイドスイッチ
  • サイズ:3.6 × 1.5 × 6.5 (cm)
  • メーカー:RONSON

喫煙者向けのおすすめ3. ペンギンライター PK-2 ターボX

ペンギンライター ガスライター PK-2 ターボX 電子式 ブラック
  • 蓋付きのライターなので、勝手に火が付く心配もなく安心して持ち運べる
  • ホワイトやブラック、レッドなどのカラーバリエーションもあり、自分好みのかっこいい、かわいいデザインを選べる
  • 価格も800円ほどと安いため、あまりライターにお金を掛けたくない人でも購入しやすい

「着火スイッチや火口がむき出しだと、何かの拍子に火がついてしまうのが怖い...。」という心配性の方もいるはず。

ペンギンライターの『PK-2 ターボX』は、蓋付きのライターとなっており、手や物に当たった不可抗力で着火することはありません。加えてターボ式なので、強風が吹いている屋外などでも使いやすいガスライターとなっています。

ポケットやカバンに入れていても着火する不安がないため、日頃からライターを持ち歩くことが多い人などにおすすめです。

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風が強くても着火できるので屋外で使うキャンプ用にうってつけのライターです。 火力調整も可能だったり、外側もゴムで滑りにくくなっています。 機能性重視の方におすすめ。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:75g
  • 対応ガス缶:ー
  • 機能:蓋付き、防風仕様
  • サイズ:3.5 × 1.4 × 6.7 (cm)
  • メーカー:ペンギンライター

喫煙者向けのおすすめ4. SAROME(サロメ) フリント式ガスライター SD41-07

SAROME サロメ フリント式ガスライター SD41-07 BKマット/サンドブラスラティスダイヤカット
  • 価格は8000円ほどと高めだが、フリント式で壊れにくいため長く使い続けられる
  • 非常に小型のガスライターなので、ポケットなどにも収納しやすい
  • 2年間の保証があるから、もし初期不良や故障などがあっても安心

あまりに安っぽいライターだと、他人の前でたばこを吸うのが恥ずかしいと感じる方もいるでしょう。

SAROMEの『フリント式ガスライター』は、真鍮素材で作られており、シンプルながらも高級感のある見た目のガスライターです。さらに等間隔で施されたカットラインが、おしゃれさをより引き立てています。

あえて誰かに見せたくなるような、エレガントなデザインのガスライターなので、仕事の休憩中やプライベートで外出した際などにもたばこを吸う人に最適です。

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商品ステータス
  • 着火方法:フリント式
  • 重量:60g
  • 対応ガス缶:ー
  • 機能:蓋付き
  • サイズ:2.5 × 1.2 × 6.3 (cm)
  • メーカー:SAROME

喫煙者向けのおすすめ5. S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン) ミニジェット

S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン) [2017年] ミニジェット ライター ホワイト 010506
  • 様々な配色やデザインのガスライターが用意されており、自分にぴったりのものを見つけやすい
  • 重量が50gととても軽いため、ポケットなどに入れて持ち歩いていても、全く負担にならない
  • ターボ式のライターなので、風の強い屋外などでも安定して火を付けられる

「なかなか自分好みの色やデザインのライターが見つからない...。」だからといって、妥協したデザインのガスライターを選びたくない人もいるはず。

S.T.DUPONTの『ミニジェット』なら、独特なデザインや豊富なカラーバリエーションのあるガスライター。全11種類の中から選ぶことが可能なので、自分好みのライターを見つけやすいです。

普段から持ち歩くことの多いライターだからこそ、お気に入りの物を使いたいという方には、かっこいい見た目やかわいいおしゃれなデザインが用意されたこちらのガスライターがおすすめと言えるでしょう。

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エス・テー・デュポンの高級ターボライターです。 一つのライターを長く使っていきたいというこだわりを持った方におすすめ。 喫煙者なら一つは持っておきたいですね。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:50g
  • 対応ガス缶:ー
  • 機能:蓋付き
  • サイズ:3.3 × 1.2 × 5.5 (cm)
  • メーカー:S.T.DUPONT

喫煙者向けのおすすめ6. WDMART タバコパイプライター

【WDMART】 タバコパイプライター ガスライター メタルライター 葉巻ライター 艾灸/艾条 ライター 軽量 携帯便利 (ガスを含んでいません) (ブラック)
  • 炎の吹き出し口が斜め上になっているため、たばこやろうそくなどに点火しやすく火傷しにくい
  • ガスを補充するだけの電子式なので、日頃のメンテナンスの手間も少ない
  • かっこいいパイプデザインがワンポイントで施されているから、見た目もおしゃれで使いやすい

たばこを吸う際に、間違って上から火をつけようとして、火傷しかけた経験がある人もいるはず。熱は真上に上がるため、上部に火口のあるライターだと気をつける必要がありますよね。

WDMARTの『タバコパイプライター』は、斜め上方向に吹き出し口が向いており、あらゆるものに点火しやすい設計のガスライターです。本体内部には、たばこの先端を平らに整えるプレスバーや掴み取り棒などの便利グッズも収納されていて、喫煙時や吸い殻の掃除も快適に済ませられます。

火傷しにくい安全面に配慮した設計のガスライターなので、ついついぼーっとしながらたばこを吸ってしまう方にぴったりです。

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商品ステータス
  • 着火方法:電子式
  • 重量:73.5g
  • 対応ガス缶:専用ガスボンベ
  • 機能:斜め炎設計、便利グッズ収納
  • サイズ:3.5 × 1.4 × 7.3 (cm)
  • メーカー:WDMART

【アウトドア向け】ガスライターのおすすめ6選

アウトドア向けのガスライターを選ぶ際には、かっこいいデザインやかわいい見た目ではなく、機能性を重視する傾向にあります。

というのも主な用途が焚き火を付けることなので、着火のしやすさなどが必要になってくるから。特にキャンプでガスライターを使用する人には、炎の吹き出し口が長いものや火力の高いもの、防風機能付きの製品がおすすめです。

ここからは、アウトドア向けのおすすめガスライターを紹介していきます。


アウトドア向けのおすすめ1. ペンギンライター お線香用ターボライター せせらぎIII

お線香用ターボライター せせらぎIII
  • 吹き出し口が風除けで覆われているから、強風や雨の日でも点火することが可能
  • 軽くて大きいスイッチが備え付けられており、女性や年配の方でも簡単に着火できる
  • ガス量を確認できる窓付きなので、燃料が切れてしまう前に補充しやすい

線香に点火しようと思っても、なかなか火が付かなかったり、ライターの方が消えてしまうこともあるでしょう。

ペンギンライターの『お線香用ターボライター』なら、火力が高いターボ式のガスライターなので、瞬時に点火することが可能です。さらに吹き出し口の周囲が覆われているため、強風が吹いていても問題なく着火できます。

屋外での使用や線香などの燃えにくい素材でも、安定して火をつけられるから、「スムーズに点火できないと、ついイライラしてしまう」というせっかちな方におすすめです。

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お線香用に特化した風よけが付いているターボライターです。 これを使えばお墓参りで誰もが経験する、強風で火がつかなくてイライラした、なんてことにはなりません。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:63g
  • 対応ガス缶:ー
  • 機能:防風、ガス量の確認窓付き
  • サイズ:5 × 1.43 × 6 (cm)
  • メーカー:ペンギンライター

アウトドア向けのおすすめ2. ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480C

ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480C
  • 火口の長さを調節できるため、点火物から距離を離して安全に着火することが可能
  • キャップ付きなので、収納して持ち運ぶ際にもカバンの中が汚れる心配が少ない
  • カセットガスやアウトドア用のガス缶による補充も可能だから、メンテナンスも安い費用で済ませられる

「花火やガスバーナーへ点火する際に、火傷してしまわないか心配...。」ものによっては、普通の100円ライターで点火したくないですよね。

ソトの『スライドガストーチ』は、火口を最大7.5cmでまで調節できる安全性の高いガスライター。しかも使わない時には本体へ火口を収納し、吹き出し口にキャップを付けられるため、非常に持ち運びやすいです。

屋外でライターを使用していて火傷した経験がある人、アウトドアに子ども連れで行く人などは、距離を離し手元を安全にしてから点火できるこちらのガスライターがぴったりです。

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火口が伸びるタイプのライターなので、キャンプをする方におすすめです。 ガスやガソリンストーブに火をつける際、普通のライターだと手を突っ込まなければなりませんが、これなら距離をあけて火をつけられます。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:52g
  • 対応ガス缶:ライター用ガス、カセットガス、アウトドア用ガス缶
  • 機能:防風、火口の伸縮、キャップ付き
  • サイズ:3.8 × 1.8 × 11〜18.5 (cm)
  • メーカー:ソト

アウトドア向けのおすすめ3. 高森コーキ ターボライター TK-SF6

高森コーキ ガスバーナー グレー (フレキシブル) 着火バーナー ターボ 注入式 ターボライター TK-SF6
  • フレキシブルアームの火口を採用しており、角度や向きを自由自在に調節できるから、どんなシーンでも手元が安全
  • 500円ほどの安い価格となっているので、ガスライターの使用頻度が低い人でも購入しやすい
  • 安全スイッチを備えているため、カバンの中に入れて持ち歩く際にも誤作動の心配がない

火口が真っ直ぐに伸びているライターだと、容器に入ったキャンドルなどを点火するのに手間取ることがあるはず。火口を下に向けないといけないので、スイッチが押しづらく火傷する不安もあるでしょう。

高森コーキの『TK-SF6』なら、火口を自由に曲げられるフレキシブル型なので、様々な角度や方向から安全に火を付けられます。着火方法もターボ式となっており、風が吹いている屋外などでも火を消される心配がありません。

どんな場所や素材でも安全に点火することが可能なので、キャンプやお墓参り、室内などでの様々な場所で使いやすいライターを探している方に人気です。

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火口を曲げられるところがチャッカマンより優れたポイントです。 アウトドアで着火剤などに火をつけるときに役立ちます。 携帯する場合、伸縮はしないのでかさばる点は注意しましょう。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:80g
  • 対応ガス缶:ライター用ガスボンベ
  • 機能:フレキシブルアーム、火口長め、安全スイッチ付き
  • サイズ:4 × 2.5 × 29.5 (cm)
  • メーカー:高森コーキ

アウトドア向けのおすすめ4. 新富士バーナー スライドガストーチ RZ-520YL

新富士バーナー スライドガストーチ バーナー 日本製 強力耐風 ガス補充 火力調節 アウトドア キャンプ 小型 火口径:14mm ブラック RZ-520BK
  • 通常のターボ式よりも極細の炎となっているため、繊細な加熱作業にぴったり
  • 伸縮可能で安全スイッチも備えているので、持ち運びする際にも安全
  • 重量が55gとチャッカマンタイプの中でも軽いから、作業中に手が疲れにくい

「あまりに火口が大きかったり範囲の広い炎だと、狙った場所以外も熱してしまい上手く作業ができない」という方もいるでしょう。

新富士バーナーの『スライドガストーチ』なら、極細の炎を噴出できるアウトドア用ガスライター。さらに火口は伸縮させることが可能なので、自分の作業に最適な長さに調節しやすいです。

一点集中型の炎でピンポイントに狙った場所を熱しやすいため、ハンダ付けや収縮チューブなどを使った繊細な作業をする方に最適です。

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火口を伸ばせて安全に着火できるので、キャンプ用としてもおすすめです。 火力もあるため強風の影響を受けにくく、屋外の使用で活躍してくれます。 高地では着火しないこともあるので注意してください。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:55g
  • 対応ガス缶:ブタンガス、プロパンガスなど
  • 機能:極細炎、火口の伸縮可能、安全スイッチ付き
  • サイズ:3.5 × 1.8 × 11〜18.5 (cm)
  • メーカー:新富士バーナー

アウトドア向けのおすすめ5. 高森コーキ 着火バーナー(ターボ) TK-SF4

着火バーナー(ターボ) TK-SF4
  • 300円ほどの安い価格となっているので、ちょっとしか使わなかったりすぐに紛失してしまう人でも財布に優しい
  • 火口が長いから、焚き火やガスバーナーを点火する際にも安全に使える
  • ソフトタッチでスイッチを押せるため、女性や年配の方でも着火しやすい

お墓参りなどのちょっとした行事でしか使用しないから、あまりガスライターにお金を掛けたくないと思う人もいるもの。

高森コーキの『TK-SF4』は、300円ほどの価格となっているリーズナブルなガスライター。とはいえ、火口が長くターボ式などの特徴があるため、お墓まいりやキャンプなどの様々な用途で使いやすいです。

「1年に数回ほどしかガスライターを使う機会がない」という方には、1コインでお釣りがくるほどの安いこちらのガスライターがおすすめと言えるでしょう。

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コスパの良いバーナーです。 安価でありながらガス補充もできるので長く使えます。 他のターボライターと比べて火力はやや弱めですが、価格相応と言った感じです。


商品ステータス
  • 着火方法:ターボ式
  • 重量:20g
  • 対応ガス缶:ー
  • 機能:防風、火口長め
  • サイズ: 全長14.5 (cm)
  • メーカー:高森コーキ

アウトドア向けのおすすめ6. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガスチャッカー UF-24

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ライター 着火 スタンド ガスチャッカー ガス充填式 2年保証 ブラック UF-24
  • スイッチがとても押しやすい構造なので、非力な方でも着火の負担をあまり感じない
  • 立て置きできるスタイリッシュな形状となっており、机の上などでおしゃれに設置しておける
  • 安全装置も用意されているから、誤作動で火がつく心配も少ない

「最近のライターは安全に配慮しているからか、スイッチの硬いものばかりで着火しにくい...。」あまり力のない人にとっては、何度もスイッチを押すのが苦痛に感じることもあるはず。

キャプテンスタッグの『UF-24』は、本体を握る感覚でスイッチを押せる構造となっており、非常に着火しやすいガスライターです。またライター本体を立て置きすることも可能なので、机の上に置いていても無駄にスペースを取りません。

力を込めやすくソフトタッチで着火できる構造だから、女性や子ども、お年寄りの方などに人気のガスライターです。

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アウトドアブランドのキャプテンスタッグから発売されているライターです。 スイッチを押しやすい構造ですが、ちゃんと安全装置もついています。 力の弱い女性やお年寄りにおすすめです。


商品ステータス
  • 着火方法:電子式
  • 重量:32g
  • 対応ガス缶:ライター用ガスボンベ
  • 機能:立て置き可能、安全スイッチ付き
  • サイズ:3.2 × 3 ×15 (cm)
  • メーカー:キャプテンスタッグ

ガスを充鎮する時の注意点を教えて!

ガスライターへの燃料補充は、危険を伴う作業となるため、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

具体的には、ストーブやコンロといった火気の近くで補充しないこと。もしガスが漏れていると、引火する恐れがあるからです。

加えてガスを補充した直後は、注入口などにガスが溜まっている可能性があるため、しばらく放置すること。そして着火する際には、顔から離して使用してください。

ガスは目に見えない物質なので、いつどこで漏れているのか分かりにくいです。だからこそ、常に気をつけながら補充作業を行いましょう。


使用用途に合う、使いやすいガスライターを購入してみて!

実は生活の中で火を起こす場面はたくさんあり、喫煙時やキャンプの焚き火、お墓参りの線香や誕生日のロウソクなど様々です。そんな時にライターを持っていると、いざという時に困りません。

特にガスライターは、燃料を補充すれば長く使えますし、ターボ式のような屋外でも安定して使える便利なものが数多くあります。

日頃の生活やちょっとした行事などでの利便性を高めるためにも、ぜひ自分の好みや用途に合ったガスライターを見つけてみてください。

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