ゲーミングデスクのおすすめ13選|スタンディング&ロータイプの人気の一台とは

おすすめのゲーミングデスクが知りたい方へ。今記事では、ゲーミングデスクの種類や選び方から、実際におすすめの商品や人気メーカーまで詳しくご紹介。スタンディングタイプやロータイプはもちろん、高さが変えられる昇降タイプまで。モニターアームやゲーミングチェアなども合わせてお届け。

前提として「ゲーミングデスク」ならではの魅力とは?

ゲーミングデスクのおすすめを大公開

ゲーミングデスクは、主にゲームをプレイする環境に特化したタイプの机です

特に対人型のFPSや格闘ゲームなどは、一瞬の判断でボタンを押したり素早いマウス操作が必要になります。

そんな時に安定した操作でゲームができるよう「デスクがグラグラしない」「キーボードや腕が固定できる」「自分の座高に合わせて最適な高さを調節可能」など、様々なプレイヤーの要望に答えた機能が備わっているのが魅力と言えるでしょう。

そしてスタイリッシュなデザインのものも多く、部屋のレイアウトとしても優れものです。


ゲーミングデスクは大きく3種類に分けられる

人によって、ゲームをする姿勢や画面の高さなどは好みが別れます。そのためプレイヤーのニーズに合わせて、主に3種類のゲーミングデスクが存在しているのです。

では具体的にどんなものがあるのかご紹介していきます。


ゲーミングデスクの種類1. スタンダードタイプ

スタンダードタイプは主に椅子に座ってゲームをする人のために、ゲーミングチェアの高さに合わせて作られたデスクです

一見すると通常のオフィスデスクと変わらないものも多いですが、より机がグラグラしないよう安定感を高めています。

そのため長時間同じ態勢でも疲れにくいゲーミングチェアに座って、ゲーミングデスクに置いているキーボードやマウス操作の安定感を高めたい人にぴったりな商品です。


ゲーミングデスクの種類2. ロータイプ

ロータイプは天板の高さが低く、地べたや座椅子に座ってゲームをプレイする人用のゲーミングデスクです。

あまり高さがなく省スペースで置くことが可能なので、狭い空間やあまり大きい物を設置して部屋を圧迫させたくない場合に最適と言えます。

ただし床に座ったり胡座を掻いたりしていると体が前のめりになりやすく、腰に負担がかかり腰痛の原因になったり筋肉の緊張状態が続き血行によくないため、長時間プレイするのには向いていないでしょう

そのためコントローラーなどの姿勢を気にせずゲームができる、PS4などの家庭用ゲームをメインで遊ぶ人におすすめです。


ゲーミングデスクの種類3. スタンディングタイプ

スタンディングタイプは、主に立ったままの姿勢でゲームができる高さのゲーミングデスクです。

ゲーミングチェアや座椅子などを置く必要がなく足元のスペースに余裕ができるため、パソコンやゲーム機のコード増えてもごちゃごちゃになりにくいでしょう。

さらに足を置けるフットレストが付いているタイプだと、長時間立っていても膝や足首の負担が少なくなります。

腕や姿勢を固定するのには向いていないですが、リラックスした大勢でプレイできる『メイプルストーリー』や『ドラクエ10』などのMMORPGをする人に最適です。


どれを買うのが正しい?ゲーミングデスクの選び方

ゲーミングデスクは通常の机などよりも機能性が高く、決して安い買い物ではありません。

そのためしっかりと自分のニーズを満たした製品を選ぶことが必要です

では具体的にどんな選び方でゲーミングチェアを決めるのが良いか見てきましょう。


ゲーミングデスクの選び方1. ディスプレイに合わせたサイズを選ぶ

オンラインゲームをする上で重要になることの1つが、ディスプレイの見やすさ。なぜなら横幅が小さいとモニターが置けないですし、奥行きが少ないと画面が近づきすぎてプレイにしにくくなるからです。

それにPCやPS4などの異なるプラットフォームでゲームをするなら、その数に合わせてモニターの数も増やすことがあるためより幅の広いゲーミングデスクが必要になります。

具体的には1つのディスプレイで省スペースに収めるなら幅100cmほど、2つ以上のマルチディスプレイにするなら幅120cm以上のデスクが最適です。

そのため自分の持っているディスプレイや今後新しく購入するものに合わせて、幅や奥行きに余裕がある製品を購入してください。



デュアルモニターにするなら、アームスタンドを付けられるか確認する

デュアルモニターとは、2つのディスプレイを横並びに設置してより大画面でゲームをプレイするスタイルです

そしてその際には、モニターを自由な高さや向きに変えられるアームスタンドが必要になります。

基本的にアームスタンドは万力のように天板を挟み込んで固定するものなので、天板の厚さが適しているかを確認しなければいけません。

もし複数のモニターを並べるマルチモニターでゲームをするなら、アームスタンドを付けられるかを事前にチェックしてから購入しましょう。

【参考記事】はこちら▽


ゲーミングデスクの選び方2. 高さ調整が可能なデスクを選ぶ

ゲームをする際には画面の見やすさが重要になるため、ゲーミングデスクを自分の視線に合わせて最適な高さへ調節する必要があります

特にゲーミングチェアを買い換えたりすると、座る位置が変わることもあるので購入した後で高さを変更できると便利なのです。

ただしその分価格は高くなりがちで、手動で操作できるタイプだと1万5,000円ぐらいから、ボタンを押すだけの便利な自動式は6万円ほどします。

変えられる高さに応じて値段も釣り上がるため、どの程度まで調節したいかを検討しながら選んでください。


ゲーミングデスクの選び方3. キーボードを使うなら奥行きのあるデスクを選ぶ

PCゲームなどをする場合は、モニターだけでなくキーボードやマウスなども置きます。

特にキーボードは体の正面に設置することが多く縦軸がモニターと被るため、それなりの奥行きがあるゲーミングデスクを選ぶことが大切です

そしてコンパクトなものだと45cmぐらいからあり、大きくなると80cmほどのものもあります。

45cmだと手元がかなり窮屈になるので、ある程度スペースに余裕を持たせるなら60cm以上のものを選びましょう。


ゲーミングデスクの選び方4. 多少の動作ではブレない安定感のあるデスクを選ぶ

特に対戦型のオンラインゲームは、咄嗟の判断をすることが多く操作に力が入りがちです。そんな時にデスクやディスプレイがグラグラしてしまうと、画面が見にくくなったり操作ミスをすることがあります。

そのため多少の動作では机やディスプレイがブレにくい、安定感のあるデスクを選んだ方が良いでしょう。

具体的には脚部が太く金属製のもの、背面にクロスバーが付いているもの、左右の脚部が金属板などで繋がっているものなどです。

中でも背面に太いパイプが付いていると天板のぐらつきを抑えられ、脚部同士が繋がっているものはデスク全体の安定感を高められるのでおすすめとなります。


ゲーミングデスクの選び方5. デザインのおしゃれさで選ぶ

ゲーミングデスクは比較的大きくて、室内に置いていると存在感のあるアイテムなので、部屋のレイアウトとして役立つでしょう

特に室内のカラーリングや雰囲気にあったおしゃれなデザインで選ぶと、インテリアにもなるのです。

ゲーミングデスクの多くは長方形のシンプルなものですが、中にはL字型で部屋の角にぴったりな形やキーボードを置く場所が斜めになったスタイリッシュなものがあります。

そしてブラックやホワイト、木目カラーなど部屋の色調に合わせて選ぶとおしゃれにレイアウトを整えられるでしょう。


【種類別】おすすめのゲーミングデスク13選

ゲーミングデスクは形や色、特徴の違うものなど様々な製品があります。

そして値段もピンキリなので、どこまでお金を出せるかを事前に決めると選びやすいです。

では具体的にどんなゲーミングデスクがあるのか、タイプ別にご紹介していきます。


スタンダードタイプのおすすめゲーミングデスク5選

スタンダードタイプはゲーミングデスクの中でも、最も数が多くポピュラーなタイプになります

そして椅子を用意する必要があるため、既にゲーミングチェアなどを持っている人やセットで購入しようと思っている人に最適です。

では実際にどんなおすすめゲーミングデスクがあるのか見ていきましょう。


スタンダード式デスク1. バウヒュッテ BHD-1000M

Bauhutte (バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 (幅100cm×奥行60cm) BHD-1000M
おすすめポイント
  • 非常に安定感のある設計になっているため、激しくマウスやキーボードを操作してもぐらつきが少ない
  • 天板の高さを調節できるので、お手持ちのゲーミングチェアに座った時の座高に合わせやすい
  • 幅が100cmと120cmのタイプがあるため、モニターを2つ並べて大画面でゲームをプレイできる

高さ調節できるゲーミングデスクを求めている人におすすめなのが、バウヒュッテの『BHD-1000M』。天板の高さを59〜80cmに変えられるため、椅子に座った際の座高の高さに合わせて最適な位置にデスクを固定可能です

そして背部にパイプバーやクロスバーがあり脚部同士が繋がっているので、よりぐらつきが少なく安定感のあるマウス操作ができます。

「天板の位置が高すぎたり低すぎると、長時間ゲームをプレイしている時に腕が疲れてしまう」という人にぴったりです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):59〜80 × 100 × 60 (cm)
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:◯
  • メーカー:バウヒュッテ

スタンダード式デスク2. Generic パソコンデスク

パソコンデスク PCデスク ワークデスク ダイニングテーブル (ブラックとホワイト)
おすすめポイント
  • クロスバーやパイプバーは付いてないが、太い脚部とレッグキャップで安定感を増しているため、PC操作をしていてもぐらつきが少ない
  • 幅が120cmもあるワイドタイプにも関わらず価格が1万円ほどと安いので、あまり予算を掛けたくない人でもコスパ良く購入できる
  • 白や黒色、木目調などのカラーリングがあるため、部屋の色調に合わせておしゃれなインテリアに活用できる

幅広いスペースのあるゲーミングデスクを探している方に人気なのが、Genericの『パソコンデスク』。横幅が120cmもある設計なので、デュアルモニターにしたりスタンドライトなどの小物を置いてスペースを有効活用できます

さらに脚部や背面などに部品が付いておらずスッキリしているため、PCの本体や小さい本棚などを足元周りに収納することも可能でしょう。

「キーボードやマウスだけでなくメモ帳や本、スタンドライトなどの小物をたくさん机の上に置きたい」という人に最適です。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):70 × 120 × 60 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:Generic

スタンダード式デスク3. PANDA ゲーミングデスク

PANDA ゲーミングデスク パソコンデスク PCデスク カーボン天板 LED雰囲気ライト(幅100cm)
おすすめポイント
  • 天板横の模様が7色のLEDライトで光るため、暗い場所でも綺麗に映り部屋のレイアウトとしても役立つ
  • 机の表面は金属と並ぶほどの耐久力を誇る炭素繊維カーボン板なので、物を落としたりしても傷がつかず劣化しにくい
  • 天板の角は丸みのある角取り加工を施しており、頭や腕をぶつけても怪我をしない

機能性だけでなく、スタイリッシュでかっこいいゲーミングデスクを求めている人に人気なのが、PANDAの『ゲーミングデスク』。脚部が真っ直ぐではなく斜めになっており、横から見るとZ型の斬新なデザインです。

さらに天板横の模様は7色のLEDライトが点灯する仕組みなため、薄暗い場所などライトを点けるとより美しいインテリアになります。

普通のPCデスクとは違う斬新なデザインなので、「かっこいい見た目で部屋のレイアウトを整えるゲーミングデスクを購入したい」という方に最適です。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):73 × 100 × 60 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:◯
  • メーカー:PANDA

スタンダード式デスク4. ルームワークス DXRACER ゲーミングデスク GD-1000BK

DXRACER ゲーミングデスク GD-1000BK ブラック -
おすすめポイント
  • 手元に傾斜がついた樹脂製アームサポートが、腕への負担を軽減し、長時間のゲームプレイを可能にする
  • 360度回転する足元のが経つき防止アジャスターがあり、平行ではない床でも水平にデスクを保てる
  • 配線ケーブルマネージャーで周辺機器のコード類を綺麗にまとめられるため、机の上や足元もスッキリ

「より安定したマウスやキーボード操作を可能にしたい」という方にぴったりなのが、ルームワークスの『GD-1000BK』。メーカー独自のダブルトライアングルデザインが高い強度を実現しており、ぐらつきの少ない安定感のあるデスクとなっています

さらに天板手元の部分に腕への負担を少なくする傾斜が付いているため、長時間マウスやキーボードを触っていても疲れにくいです。また奥行きも80cmと距離感があるのも嬉しいポイントですね。

机全体の傾斜角も10度ほどあり正しい姿勢になりやすい設計なので、「毎日何時間もPUBGなどのシューテングゲームの練習をしている」というストイックな方におすすめのゲーミングデスクと言えるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):82 × 127 × 82 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:ルームワークス

スタンダード式デスク5. Eureka Ergonomic ゲーミングデスク

おすすめポイント
  • コード類をきちんとまとめられる穴やスロットがあるため、PCやモニターを買い換える際にも絡まずスムーズに交換できる
  • 元から大きめのマウスパッドが配置されているので、滑らかなマウス操作が可能になる
  • スマホなどを立て掛けられるスロットが天板に付いているため、LINEや電話を繋ぎながらゲームしやすい

机の上を綺麗にまとめたいという人におすすめなのが、Eureka Ergonomicの『ゲーミングデスク』。天板にコードやケーブルなどを通す穴が空いていて、モニターやキーボードなどのコードを纏めて机周りをスッキリさせられます

さらに天板の真ん中にはスマホやタブレットなどを立て掛けられるスロットがあるため、PC操作をしながらもスマホなどの画面を確認しやすいでしょう。

背面にもケーブル管理できるスロットを備えているので、気づいたらごちゃごちゃしてしまいやすいコード類が気になる人にぴったりです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):76 × 110 × 61 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:Eureka Ergonomic

ロータイプのおすすめゲーミングデスク5選

ロータイプのゲーミングデスクは全体的にコンパクトで圧迫感が少ないため、一人暮らしであまり部屋が大きくない人に向いている商品です。

それに寝っ転がりながらリラックスしてゲームしたい人にも最適な高さとなります。

では具体的にどんなおすすめゲーミングデスクがあるのか見ていきましょう。


ロータイプ式デスク1. バウヒュッテ SAゲーミングデスク BHD-1200SALOW-BK

Bauhutte SAゲーミングデスク ロー 昇降式 ブラック 120cm幅 37~50cm昇降 BHD-1200SALOW-BK
おすすめポイント
  • 37〜50cmの高さをワンタッチで調節できるため、いつでも簡単に自分の好きな位置に変えられる
  • 耐荷重80kg未満なので、PC本体や複数のモニターなど数多く物を載せてもぐらつかない
  • 脚部の四辺にある調節ネジが備え付けられているため、床と平行にしたり少し前のめりに傾けてゲームするのに最適な姿勢を保てる

天板の高さをいつでも簡単に調節できるゲーミングデスクを探している人におすすめなのが、バウヒュッテの『BHD-1200SAT-BK』。ガス圧式の昇降レバーが付いており、少し高さが気になった際にもスムーズに変更可能です

さらにデスクを支える脚部の底には高さ調節ネジが付いているので、床がデコボコしていても、天板を平行に保ちやすいでしょう。

レバーを引いてワンタッチで高さ調節できるため、気分に応じて地べたや座椅子に座りたい人へぴったりです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):37〜50cm × 120 × 60 (cm)
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:バウヒュッテ

ロータイプ式デスク2. ぼん家具 パソコンデスク

ぼん家具 ローデスク パソコンデスク ロータイプ モニター台 幅80cm デスク 机 ナチュラル A
おすすめポイント
  • 価格が7,000円ほどで安いため、あまりお金を掛けられない一人暮らしの人でもコスパ良く済ませられる
  • 幅が80cmほどとコンパクトなので、狭い部屋に設置してもあまりスペースを取らず広々としたレイアウトを維持できる
  • 背面にパイプを補強して安定感を高めているため、不注意で足をぶつけたりしてもぐらつきにくく、モニターの落下を防げる

省スペースで配置できるゲーミングデスクをお求めの方にぴったりなのが、ぼん家具の『パソコンデスク』。天板の後方に一段高くなったモニター台が備えているので、台の上にモニターを設置しつつ下段スペースに使っていない予備のマウスやキーボードを邪魔にならず配置できます。目線も少し高めにキープできるのも嬉しいポイントですね。

そして背面にパイプを付けて安定感を高めているため、ゲームをプレイしていてもモニターがぐらつきません。

モニター台の下に収納スペースを確保できるので、部屋へコンパクトに設置しながらも机の上が窮屈にならないゲーミングデスクを探している人に最適です。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):44 × 80 × 72 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:ぼん家具

ロータイプ式デスク3. バウヒュッテ ゲーミングローデスクHD BHD-1200HDL-BK

Bauhutte ゲーミングローデスクHD ブラック 120cm幅 BHD-1200HDL-BK
おすすめポイント
  • 耐荷重100kg未満なので、やんちゃな子供などが乗っても壊れにくい
  • 天板の高さを40〜49.5cmの間で調節できるため、基本的にどんな座椅子にも合わせられる
  • 幅が120cmと非常に広いので、マルチディスプレイなどの大画面でゲームをプレイできる

「より重さに耐えられるゲーミングデスクが欲しい」という方に人気なのが、バウヒュッテの『BHD-1200HDL-BK』。耐荷重100kg未満なのでPC本体や複数のモニター、周辺機器などをどれだけ乗せても安心です

さらに背面パイプやクロスバーなどに加えて、天板が2.5cmと従来よりも厚みが増しているので、よりぐらつきにくく、ゲームのプレイに支障が出ません。

重さに強い設計のため、モニターアームでマルチモニターにしたり本などの様々な物が置けるゲーミングデスクを求めている人におすすめです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):40〜49.5 × 120 × 55 (cm)
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:◯
  • メーカー:バウヒュッテ

ロータイプ式デスク4. サンワダイレクト ローデスク L字型

サンワダイレクト ローデスク L字型 幅75cm+50cm 木製 パソコンデスク コーナーデスク ダークブラウン 100-DESKL003BR
おすすめポイント
  • 面積の広いL字型タイプのデスクなので、プリンターや複数のモニターなどを設置しやすい
  • 広々とした天板にも関わらず価格も9,000円ほどで安いため、コスパの良い製品を購入したい人に最適
  • 天板は水や汚れに強いメラミン化粧板なので、飲み物を机の上にこぼしてもシミになりにくい

広々としたデスクを探している人にぴったりなのが、サンワダイレクトの『ローデスク L字型』。他のゲーミングデスクに比べて非常に面積が広いL字型なので、プリンターなどのPC周辺機器も余裕を持って設置できます

さらにL字型の出っ張っている部分も組み立て時に左右の好きな方へ取り付けられるため、部屋のレイアウトに合わせて形を選べます。

「幅110cm奥行50cmの天板大」と「幅35cm奥行50cmの天板小」を組み合わせる面積の広いデスクなので、いつもゲーミングデスクの上に物が溢れかえってしまう人向けの商品です。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):天板大 38 × 110 × 50、天板小 38 × 35 × 50 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:サンワダイレクト

ロータイプ式デスク5. Yi-style パソコンデスク

パソコンデスク 【ロータイプ/幅90cm】 コード穴/スライドテーブル付き ブラウン
おすすめポイント
  • 収納できるスライドテーブル付きなので、普段使っていない時にはデスクをコンパクトに収められる
  • コード類を通す穴が空いているため、壁にぴったりとくっ付けてもコードが千切れず劣化しにくい
  • 価格も7,000円代で非常に安いので、あまりお金を掛けたくない人でもコスパが良く購入しやすい

収納スペースのあるゲーミングデスクが欲しい一人暮らしの人にぴったりなのが、Yi-styleの『パソコンデスク』。幅が90cmで奥行45cmの非常にコンパクトなPCデスクなため、ソファやベッドを置いていて部屋にあまりスペースがない場所でも設置可能です

さらに幅の広いスライドテーブル付きなので、キーボードやマウスをそちらに置けばゲームをプレイする時に窮屈になりません。

コンパクトながらもスライドテーブルを広げると通常のゲーミングデスクほどの大きさになるため、「できるだけ省スペースにデスクを設置したいけど、ゲームのプレイ時には広々と使いたい」という人におすすめです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):36.5 × 90 × 44.5 (cm)
  • 高さ調整:×
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:Yi-style

スタンディングタイプのおすすめゲーミングデスク3選

スタンディングタイプのゲーミングデスクは、非常に高さがあり立ったままゲームをプレイできる製品。そのため長時間座っているよりも血行が悪くならず、健康に気を遣っている人や運動不足気味の方におすすめです。

では具体的にどんなものがあるのか見ていきましょう。


スタンディング式デスク1. バウヒュッテ 昇降式スタンディングデスク BHD-1000H

Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅100cm×奥行45cm) BHD-1000H
おすすめポイント
  • 立ったままだと疲れやすいため、長時間本格的にゲームをする時は座ってプレイするなどの使い分けができる
  • 背面パイプやクロスバーなどで安定感を高めているので、高さのあるスタンディングタイプの中でもぐらつきにくい
  • スライドテーブル付で普段ゲームをしていない時などはキーボードやマウスを収納してコンパクトに抑えられるため、部屋が狭くなりがちな一人暮らしの人にも最適

立ったままなだけでなく座ってもゲームをプレイしたい人におすすめなのが、バウヒュッテの『BHD-1000H』。天板の高さが75.5cm〜117.5cmで調節できるため、ゲーミングチェアなどで座ってのプレイも可能です

さらにスライドテーブル付きなので普段はコンパクトに収め、ゲームをする時は広々として使えるでしょう。

「ずっと立ってゲームするのは流石に疲れるのでたまには座りたい」という人に最適なゲーミングデスクです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):75.5〜117.5 × 100 × 45 (cm)
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:バウヒュッテ

スタンディング式デスク2. 不二貿易 ゼノ ゲーミング昇降デスク

XeNO(ゼノ) ゲーミング 昇降 デスク 幅120×高さ71.5~111.5cm ブラック ガス圧昇降 無段階調節 ワンタッチ スタンディング ケーブル収納 アルミ PRO 38136
おすすめポイント
  • 補強フレームや脚部の調節ネジで安定感を高めているため、マウスを激しく動かしてもぐらつかない
  • ワンタッチで高さを調節できるので、座ってプレイしたい時でもすぐに天板を低くできる
  • ヘッドフォンフックやコード類をまとめる穴が付いているため、天板周りをスッキリさせて広いスペースを確保できる

「立っていながらも安定感のあるゲーム操作をしたい」という方に人気なのが、不二貿易の『ゼノ ゲーミング昇降デスク』。PCの重みにしっかりと耐えられる補強フレームが付いているため、激しい動作のプレイをしても天板がぐらつきにくいです

さらに手元に傾斜のあるラウンドタイプなので、長時間腕を置いても痛くならず、しっかりと固定してブレない操作ができます。

安定感を追求したスタンディングデスクなため、手元の細かい操作が重要になるFPSなどの対戦型オンラインゲームを立ったままプレイしたい人にぴったりです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):71.5〜111.5 × 120 × 65 (cm)
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:不二貿易

スタンディング式デスク3. FlexiSpot 電動式スタンディングデスク

おすすめポイント
  • ボタンを押すだけで昇降する電動式なので、机の上に物を置いていてもぐらつかず落下しにくい
  • 脚部の底にはアジャスターが備えているため、少しデコボコの床でも水平を保ちやすい
  • 耐荷重も100kg未満なので、モニターアームなどでたくさんディスプレイを設置しても安心

天板の上に物をたくさん置いていても安定して高さを変えられるゲーミングデスクを購入したい人にぴったりなのが、FlexiSpotの『電動式スタンディングデスク』。手元にあるボタンを操作するだけで自由に調節できる便利な電動式なので、いつでもスムーズに天板の高さを変えられます

さらに60〜123cmと昇降式スタンディングデスクの中でも幅広い調節が可能なため、最適な高さに変更しやすいでしょう。

電動式で天板を上げ下げする速度が一定なのと脚端に水平を保てるアジャスターが付いていて、「手動の調節だと天板に置いているものがぐらついて危ない」という方でも安心して高さを調節できるのでおすすめです。

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商品ステータス
  • サイズ(高さ×幅×奥行き):60〜123 × 140 × 70 (cm)
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:◯
  • メーカー:FlexiSpot

ゲーミングデスクの人気メーカー3選

ゲーミングデスクの人気メーカーは、それぞれが特徴のある製品を販売しており数多くの人に買われているという実績があります

そのため、あまりゲーミングデスクに詳しくない人や信頼性の高い製品を購入したい人は、メーカーで選んだ方が良いものに巡り会えるでしょう。

では具体的にどんなメーカーがおすすめなのかご紹介していきます。


人気メーカー1. 「Bauhutte(バウヒュッテ)」

デスクだけでなくゲーミングチェアや収納ラックなども販売している『バウヒュッテ』。ロータイプやスタンダードタイプ、スタンディングタイプなど全ての種類を取り揃えており品数が豊富です。

さらにほとんどの製品が昇降式なので、自分の好みにあった位置に天板を調節できるのが魅力となります。

中でもロータイプの「BHD-1200SALOW」や「BHD-1200HDL」は、レバーを押すだけで簡単に高さを変更できるため、ゲームプレイ中で違和感がある時などにサッと調節することが可能です。

お気に入りのゲーミングチェアと合わせたり長時間最適な姿勢を維持したい人におすすめのメーカーと言えるでしょう。

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人気メーカー2. 「DXRACER(デラックスレーサーチェア)」

eスポーツの大会などで使用されているゲーミングチェアの販売なども行なって本格的なメーカーが、『デラックスレーサーチェア』。もちろんゲーミングデスクにおいても、人体工学を追求したPCの操作性を高められる製品を数多く展開しています。

特に人気製品である「GD-1000」シリーズは、天板手元に傾斜をつけた樹脂製のアームサポートを搭載しており、最適な角度で腕を乗せられるためマウス操作を向上できるでしょう。

価格は高いですが、その分プレイヤースキルを高めた操作が可能となるため、PUBGやフォートナイトなどの世界的なオンラインTPSゲームをプレイする人に最適なメーカーです。

DXRACERの商品を見る

人気メーカー3. 「サンワダイレクト」

モニターアームなどの周辺機器やスマホ・タブレットグッズなど幅広い商品を展開している『サンワダイレクト』。PCデスクではシンプルなものからL字型、収納付きデスクなど様々なタイプを販売しています。

しかも価格が安いものが多く、シンプルなスタンダードタイプでは6,000円から、物をたくさん置けるL字型や収納付きデスクでも1万円程度とコスパ良く購入することが可能です。

非常にリーズナブルなので、どのゲーミングデスクを買えばいいか分からない初心者ゲーマーやあまりお金を掛けられないコスパ重視の人におすすめと言えます。

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ゲーミングデスクと合わせて購入したい人気アイテム5選

ゲーミングデスク以外にも、快適にゲームをするための周辺機器などが存在します

特に「長時間ゲームをしていると疲れる」「大画面で映像を見たい」などという人におすすめのものばかりです。

では具体的にどんな商品があるのか見ていきましょう。


人気アイテム1. GTRACING ゲーミングチェア

GTRacing (ジーティーレーシング) ゲーミングチェア オフィスチェア デスクチェア ゲーム用チェア リクライニング パソコンチェア ハイバック ヘッドレスト ランバーサポート ひじ掛け付き 高さ調整機能 PUレザー ブルー (GT002-BLUE)
おすすめポイント
  • 3Dヘッドレストが後頭部にしっかりとフィットするため、定期的に後ろにもたれ掛かり、首のコリ疲れを軽減
  • 最大で165度傾くリクライニング機能があり仰向けに寝ることで、長時間のゲームプレイで疲れた体をリフレッシュできる
  • 座高の高さを調節できる範囲が42〜50cmと日本人向けに設定されており、足が宙ぶらりんになることが少なく体をしっかり地面に固定して安定したゲーム操作を実現

長時間ゲームをプレイしても疲れにくいゲーミングチェアが欲しい人におすすめしたいのが、GTRACINGの『ゲーミングチェア』。シートに独自のフレームと高反発クッションを採用しており、長い時間座っていてもお尻が痛くなりません

さらに背もたれが腰から背中に掛けてぴったりフィットする形状で、腰痛対策にもなります。

体全体を優しく包み込み疲労を軽減するため、毎日ゲームをしていて腰やお尻、足などが痛くなる人にぴったりの製品です。

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人気アイテム2. バウヒュッテ ゲルスタンディングデスクマット BHA-70G

Bauhutte ゲルスタンディングデスクマット 素足用 ブラック BHA-70G
おすすめポイント
  • 足裏に掛かる体圧を分散させられるため、クッションの上に立ち続けても足が痛くならない
  • 厚みが6cmで上に乗った際にはかなり足が沈み込みフィットする設計なので、踏ん張りがきき、激しいマウス操作などで力みやすい
  • 幅が70cmあるため、自分が一番疲れにくい位置に足幅を広げられる

「スタンディングデスクだとすぐに足が疲れてしまう」という方に最適なのが、バウヒュッテの『ゲルスタンディングデスクマット』。高密度低反発クッションとゲル、ウレタンクションの3層構造となっており、足裏に掛かる体重を分散させて、長時間立っていても疲れにくいです

そして裏面には滑り止め加工がされているため、しっかりと地面に足を固定でき、安定したゲーム操作を可能とします。

立っている時の疲労軽減をできるアイテムなので、長時間集中するFPSやMMOゲームをスタンディングデスクでプレイする人向けの製品です。

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【参考記事】チェアマットをもっと見たい方はこちら▽


人気アイテム3. BESTEK PC モニター アーム

グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 5軸 クランプ式 (モニターサイズ:32インチまで) GH-AMCG01
おすすめポイント
  • 3つの関節で自由に水平方向へ移動させられるため、ディスプレイをより近くしたり遠目に離したりすることが可能
  • 留め具には保護マットが付いているので、しっかりとモニターを固定しつつも天板を傷つけない
  • ケーブルを固定できるガイドがあるため、HDMIコードなどが垂れ下がって邪魔になることを防ぐ

ディスプレイを好きな位置へ簡単に移動できるアイテムをお求めの方におすすめなのが、BESTEKの『PCモニターアーム』。約30cmほどのポールにレバーを回すだけで固定しており、高さをスムーズに調節することが可能です。

さらに価格も3,000〜4,000円ほどで安いため、コスパ良くデュアルモニターにできます

ディスプレイの可動域が広いので「前のめりになってゲームをプレイする」「たまには椅子に深く腰を掛けてリラックスしながらゲームする」など、状況に応じて見やすい位置へモニターを固定したい人に最適です。

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商品ステータス

  • サイズ(高さ×幅×奥行き):ー
  • 高さ調整:◯
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:BESTEK

人気アイテム4. バウヒュッテ 後付け大型キーボードスライダー BHP-K70-BK

Bauhutte (バウヒュッテ) 後付け 大型キーボードスライダー BHP-K70-BK ブラック キーボードトレイ面:横69.5×奥行30cm
おすすめポイント
  • 幅の広い大型スライダーなので、キーボードなどのスペースを取る物を収納して机の上をスッキリさせられる
  • 4点で固定しておりスライダーも分厚いため、ぐらつかず安定したマウス操作が可能
  • 背面には落下防止バーが付いており、マウスなどが落ちて壊れることを防ぐ

ゲーミングデスクの収納スペースをより増やしたい人に人気なのが、バウヒュッテの『後付け大型キーボードスライダー』。天板の下に幅84cmで奥行40cmの大型スライダーをデスクに設置できるため、キーボードやマウスを別のスペースに移動させて机周りをスッキリさせられます

しかも前面と背面の4点で固定して非常に安定感があるので、激しいマウス操作などをしてもぐらつかず、ブレにくいです。

通常時はスライダーを引っ込めることで場所を取らないため、ゲーミングデスクを購入した後に「もっと広くて物を置くスペースがあるものを買えば良かった」と後悔している人にぴったりと言えるでしょう。

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商品ステータス

  • サイズ(高さ×幅×奥行き):11 × 84 × 40〜70 (cm)
  • 高さ調整:ー
  • アームスタンドの取り付け:ー
  • メーカー:バウヒュッテ

人気アイテム5. バウヒュッテ ゲーミングゲルクッション

Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング座布団 BC-100G-BK

ゲーミングチェアなどに長く快適に座れるサポートアイテムになるのが、『ゲーミングゲルクッション』。ゲル素材や低反発クッションが座った際の体圧を分散させて、お尻にかかる負担を軽減することが可能です。

そして地面に敷けばそのまま座布団として利用できるため、ローデスク用にも使えます。

座っている時の負担を軽減できるので、長時間集中してゲームをプレイする人や日頃から椅子などに座る機会が多い人におすすめです。

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ゲーミングデスクを使って最高のゲームライフを送ってみて

パソコンやPS4などでゲームをするためには、ゲーム機本体やモニター、キーボードなどを設置するための机が必要になります。

そんな時の家具としてゲーミングデスクを選択すれば、マウス操作を向上させたり長時間プレイする時の負担を軽減させられるのです。

よりゲームを快適にプレイするためにも、ぜひとも自分にあった製品を購入してみてください。

【参考記事】はこちら▽

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