コールマンのランタンおすすめ15選。LED/ガス/ガソリンの人気商品を紹介
そもそも「コールマン」ってどんなブランド?
コールマンは日本の中でも認知度が高いアウトドア用品のブランドです。これからキャンプを始める人は、コールマンのエントリーモデルを揃えるという人も多いでしょう。
安定した品質や機能性を持っており、キャンプをこれから始める人が購入するブランドとして有名です。
カスタマーサポートも充実しており、故障した際に修理してくれたり、利用方法がわからない人にも親切に教えてくれます。
また、コストパフォーマンスが高く、低価格で購入できることから学生からも人気が高いブランドとなっています。
コールマンランタンの電源方式は4つ
コールマンのみならず、キャンプ用品のランタンには電源方式というものがあります。どんな電源方式で灯を灯すかによって、使い勝手や利便性が異なることも。
使用するユーザーによってはこだわる人も多いので、自分に適している電源方式を知っておくことも大切です。コールマンのランタンで使われている4種類の電源方式のメリットを紹介します。
種類1. ガソリンランタン
ガソリンランタンは、ホワイトガソリンを燃料として灯りを灯すランタンの種類。マントルと呼ばれる布を燃やすことで光を灯すランタンとなります。他のランタンよりも光が強く光量が安定するため、使用する人も多いです。
ただ、タンクの中の空気を圧縮するポンピングを行う必要があるため、他のランタンよりも手間がかかることがデメリット。
しかし、こういった手間を楽しめるというキャンパーたちにはおすすめのランタンです。
種類2. ガスランタン
こちらも、ガスを燃料としてマントルと言われる布を燃やしながら灯りをともすガスランタンです。ガソリンを使用したランタンよりも光量が大きいのが特徴で、余計な手間もなくキャンプ初心者でも使用しやすいランタンと言えるでしょう。
ガスの補充が難しいように感じる人も多いですが、慣れてしまえばスムーズにできます。ガス燃料は入れ替えもスムーズなので、準備にそこまで時間がかかりません。
これから本格的にキャンパーになろうとしている人におすすめしたいランタンですよ。
種類3. 充電式ランタン
ランタンの中には充電式のランタンというものもあり、家庭用のコンセントやシガーソケット、手回しハンドル等で発電できるランタンもあります。
中には太陽光利用したソーラーパネルでの充電が可能なモデルもあり、こういったランタンはキャンプの際のみならず、災害や停電などの緊急用としても使われます。
USBの接続で充電を行うものは、ランタンを使ってスマートフォンやタブレットの充電もできるランタンも存在します。
キャンプ時に電子機器の充電を行いたい人に向いていますよ。
種類4. 電池式ランタン
LEDランタンには電池を使うというものもあります。充電式とは違い、電池を入れて電源を確保する形式です。
ランタンのモデルによって、単一型の電池を使うか、単三型の電池が変わってきますが、基本的にどのランタンも使い方は変わりありません。
電池が切れたとしても交換するだけですぐ使用できるという点では利便性が高いランタンと言えます。
使用する電池も充電式の電池を使えば何回でも使用することができるため、困る事は一切ないでしょう。
ランタンを使うのにそこまで面倒をかけたくないという人におすすめしたいランタンです。
コールマンランタンの選び方|自分のスタイルに合う灯りを選ぼう!
コールマンから販売されているランタンの数はとっても多いので、一体どのようにして選べばいいか悩んでしまいますよね。
ランタンを選ぶ上で重要なポイントがあるので、見ていきましょう。
選び方1. 光の明るさで選ぶ
ランタン選びで重要なのは光の明るさです。ランタンを使用して周りを照らすことも多く、明るさが十分確保できないと、何も見えなくなってしまいます。
LEDはルーメン、ガスはルクス、ガソリンはCPという単位です。
そして、ランタンを使用するポジションは大きく分けて3つあります。
サイト全体を照らすランタンはメインランタンと呼ばれます。メインランタンは光量ができるだけ大きいランタンを選ぶことがおすすめです。
次に、テーブルランタンですが、テーブル全体を照らしてくれるランタンを1つ配置するか、小さな明かりのランタンを複数設置するか分かれます。
最後のポジションはテント内です。ガソリンランタンやガスランタンなどの燃料型のランタンは使用できません。電気や電池を使うランタン選びましょう。
このように、使う場所によって最適なランタンを選ぶと失敗しないで済みますよ。
選び方2. 点灯時間で選ぶ
ランタンを使う用途によっては点灯時間も長い方が良いものもあります。前述で説明したメインランタンはできるだけ点灯時間が長いモデルを使用することがおすすめです。
というのも、テントサイト自体を照らすメインランタンの灯りがなくなってしまうと、一気に周りが暗くなってしまうから。
反対に、テーブルやテントで使用する場合はそこまで点灯時間は長いものは必要ありません。むしろ、持ち運びがしやすいランタンを優先的に選びましょう。
コールマンのランタンおすすめ15選|種類別の人気モデルとは
ランタンは、使う場所によって必要なランタンが違います。では実際にコールマンが発売しているランタンの中でおすすめな人気モデルを、燃料のタイプごとに紹介していきます。
【ガソリンタイプ】コールマンランタンのおすすめ5選
ガソリンタイプのランタンはメインランタンかテーブルランタンで使用することが多く、光量が重要になってくるポジションを取ることが多いです。
そのため、ガソリンタイプのランタンで選ぶ際にポイントとなるのは光量。
コールマンで発売しているランタンの中でも、光量が高く使いやすいランタンを5つ紹介します。
ガソリンタイプ1. コールマン ランタン ワンマントルランタン 286A740J
- 2010年度のロングライフデザイン賞を受賞しているおしゃれでかっこいい見た目
- 明るさも200CPでメインランタンのポジションでも使用することができるランタン
- コールマンの商品の中では比較的リーズナブルで購入しやすいモデル
コールマンらしい緑色が特徴的なランタンです。コールマンの中では、中級型のランタンなので光量に関しても問題なく使用できます。
また、2010年度のロングライフデザイン賞を受賞している商品なので、おしゃれなデザインが特徴的です。
持ち運びに関しても約1.4kgと持ち運ぶ上では苦労しない重さなので、女性でも運びやすいものとなっています。
明るさも約200CPでメインランタンとしても十分活用できるランタンです。
価格帯も2万円以下とリーズナブルに購入ができて、コールマンの中でもエントリーモデルに近いモデルなので、コールマン初心者にもおすすめしたいランタンです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:16×31cm
- 本体重量:約1.4kg
- 点灯時間:約7.5~15時間
- 明るさ:ー
- 電源/燃料タイプ:ガソリン/灯油
ガソリンタイプ2. コールマン ランタン ノーススター2000ランタン 2000-750J
- メインランタンとしても使用できる360CPの光量を出すことが可能
- ワイヤークリップを使用することで自動点火が可能なので初心者でも扱いやすい
- 燃焼時間が長いので、安心して長時間使用できる
360CPの光量なので、テントサイト全体をしっかりと照らすことができます。
マントルをワイヤークリップでワンタッチで取り付け可能で他のモデルにはない利便性があります。燃焼時間も7~14時間と長めなので、長時間燃焼するランタンを探している人におすすめです。
自動点火装置も付いているので、ガソリンランタンを使用したことがない初心者でも簡単に使用できます。これからコールマンのランタンを使用し始める人におすすめしたいランタンです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径17.3×34.3(h)cm
- 本体重量:約1.8kg
- 点灯時間:約7~14時間
- 明るさ:約360CP
- 電源/燃料タイプ:ガソリン/灯油
ガソリンタイプ3. コールマン ケロシン ランタン
- 灯油を使用できるので、災害や緊急用としても使用が可能なモデル
- 白光なので、綺麗に照らしてくれてテーブルランタンとして有能
- 本体重量がとても軽量で女性でも持ち運べるサイズのランタン
コールマンから発売しているランタンの中でもシンプルなデザインが特徴的なモデルです。他のランタンよりも白光となっており、綺麗に周りを照らしてくれます。
本体重量が約0.75kgなので持ち運ぶことも簡単。コールマンのガソリンランタンはホワイトガソリンを使用するモデルが一般的ですが、このモデルは灯油も使うことができます。そのため、災害用などでも重宝されるモデルです。
キャンプ以外にも自宅に置いておき、災害用としても活用したい人にはおすすめのモデルです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ: 40.64 x 18.42 x 18.42 cm
- 本体重量:0.75 kg
- 点灯時間:-
- 明るさ:ー
- 電源/燃料タイプ:ガソリン
ガソリンタイプ4. COLEMAN ワンマントルランタン 40thリミテッド
- ランタン以外にもグローブなどの付属品が付いていてありがたい火を触ることができるモデル
- 復刻モデルでも十分な機能性を備えており、メインランタンとしても使用可能
- 復刻されたデザインで40周年のロゴも刻まれているおしゃれなモデル
コールマンの40周年を記念したモデルで、記念のロゴなども付いていて、コールマンマニアも欲しがる特殊なデザインが施されています。
元々は1978年代に流通していた当時のデザインを復刻したモデルで、かなり希少価値が高いモデルになります。
このモデルにしか付属していないキャンプ用のグローブなども付いており、豪華なセットとなっているモデルです。
コールマンのファンでメインブランドとして使っており、こういった復刻モデルなどにも興味がある人におすすめしたいモデルです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:16×31(h)cm
- 本体重量:約1.4kg
- 点灯時間:約7.5~15時間
- 明るさ:200CP/130W
- 電源/燃料タイプ:ガソリンタイプ
ガソリンタイプ5. Coleman(コールマン) プレミアムランタン
- 災害時でもレギュラーガソリンを活用できる利便性
- 日本では未発売なレアなモデルでコールマンマニアからも人気が高い
- 最大861ルーメンでとても明るい光量を誇っているモデル
コールマンのランタンの中でもプレミアムシリーズのランタンで、緑色ではなく銀色が特徴的なモデルです。861ルーメンのランタンで最大7時間使用できますよ。光量と使用時間的にもメインランタンとして使用するには十分な機能。
ハードケースも付いていて、使い勝手も良いことや日本では未発売のモデルであることから人気が高いアイテムとなっています。
ホワイトガソリンも自動車用のレギュラーガソリンも使用できるので、災害時でも活用することが可能です。
メインランタン用やテーブルランタン用など、幅広く活用できるランタンが欲しい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:ー
- 点灯時間:最大7時間
- 明るさ:最大861ルーメン
- 電源/燃料タイプ:ガソリン
【ガスタイプ】コールマンランタンのおすすめ5選
続いて、コールマンのガスタイプのランタンを紹介します。ガスランタンを使用する場面は多く、見た目がかっこいいものも多いです。キャンプに慣れ始めた人はガスランタンに興味を持ち始める人も多いでしょう。
しかし、数が多くてどんなガスランタンを買えば良いのかわからない人も多いですよね。迷っている時に購入するべきガスランタンを紹介していきます。
【参考記事】はこちら▽
ガスタイプ1. コールマン ランタン 2500 ノーススター 2000015520
- とにかく取り扱いが簡単なエントリーモデルのランタン
- 価格帯がリーズナブルで初心者でも購入しやすい親切な価格設定
- メインランタンとしても活用できる光量で、点火装置付きなど機能面も問題なし
価格帯がとてもリーズナブルなLPガスランタンです。価格帯的にもキャンプ初心者でも購入しやすいモデルで、エントリーモデルとして扱われています。
コールマンのガスランタンの中では、小柄でキャンプ道具を運ぶときに使いやすいことも特徴です。光量も320CPということでメインランタンとしても遜色ない光量となっています。
点火装置もあるので、初心者でも簡単に火をつけることができて、取り扱いの簡単さが売りのアイテム。
これからキャンプを始めたいという人にはおすすめなエントリーモデルのランタンです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径145×高さ260mm
- 本体重量:約1.3kg
- 点灯時間:約4~8時間
- 明るさ:約320CP
- 電源/燃料タイプ:ガスタイプ
ガスタイプ2. コールマン ランタン ルミエールランタン 286A740J
- 見た目がおしゃれで雰囲気を作りたい時に約立つランタン
- 光量も一切問題なく、テーブルランタンに最適なアイテム
- ガスランタンで重量も軽いことから、持ち運びにとても便利
ガスランタンの中でも希少なルミエールランタンで、炎が綺麗に見えるため、見た目がとてもおしゃれなデザインのランタンです。2011年のグッドデザイン賞も受賞していることから人気も高い商品。
サイズがそこまで大きくはないため、持ち運びも簡単ですし、テーブルにおくだけでキャンプ全体が映えるようなランタンとなっています。
また、マントルが必要ないことから手入れもそこまで必要ありません。
他の人よりも変わったランタンが欲しい人や、テーブルランタンで映えるものが欲しい人は購入を検討してみては?
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径7.3×6×18.3cm
- 本体重量:約210g
- 点灯時間:約28~38時間
- 明るさ:-
- 電源/燃料タイプ:ガスタイプ
ガスタイプ3. コールマン 5155ツーマントルLPガスランタン
- 初心者でも使用しやすいエントリーモデルで、手軽に使用できる
- 価格帯もそこまで高額ではないので、コスパが高い
- 光量も200CPでメインランタンとしてもテーブルランタンとしても使用可能
コールマンのガスランタンの中でも光量が安定するツーマントルタイプのランタン。光量も200CPでメインランタンとしてもテーブルランタンとしても使用できるモデルです。
自動点火装置もついていて、初心者でも使用しやすいアイテムでエントリーモデルとして利用する人も多いアイテムとなっています。
ガス缶と接続するだけで使用できて、手軽に使用できるのもおすすめなポイント。
価格帯もそこまで高額ではないので、これからキャンプを始めたいという人にもおすすめのランタンと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径15.6×29.5(h)cm
- 本体重量:約950g
- 点灯時間:約6~12時間
- 明るさ:約200CP
- 電源/燃料タイプ:ガスタイプ
ガスタイプ4. コールマン(Coleman) IL 2500ノーススターLPランタン
- ネイビーカラーが特徴的でおしゃれなモデル
- ノーススターモデルの改良版なので、機能性も非常に高く使いやすい
- 光量も問題ないので、メインランタンやテーブルランタンとしても使用可能
コールマンの人気モデルであるノーススターを、よりおしゃれなデザインにしたモデルです。ネイビーカラーのランタンで他のコールマンのランタンとは異なるデザインで多くの人からの人気を集めています。
ランタンケースもジーンズをモチーフとして、おしゃれなデザインでかなり人気が高いモデルです。見た目もこだわりたいという人にとっては気に入ること間違いなしのモデルと言えるでしょう。
コールマンのランタンの中でもおしゃれなモデルを購入したいという人におすすめしたいモデルです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:ー
- 点灯時間:ー
- 明るさ:ー
- 電源/燃料タイプ:ガスタイプ
ガスタイプ5. ルミエールランタン (インディゴ)
- ルミエールランプのデザイン性に凝ったモデルで他の人のランタンと被りにくい
- 価格帯的にも初心者や予算がそこまで高くない人でも購入しやすいモデル
- 優しく照らすキャンドルタイプで雰囲気を大事にしたいキャンプにぴったり
コールマンのガスランタンの中でもおしゃれなイメージが強く人気となっているルミエールランプです。インディゴデザインが施されているもので、一部のコールマンマニアから人気が高いアイテムとなっています。
デザイン性が高いこと以外にも、価格帯が安いことも人気の秘訣です。
また、スマートなデザインとなっており、持ち運ぶ際にもそこまで苦労することはありません。キャンドルデザインなので、割れることを懸念する人もいますが、収納ケースがついています。
他の人が持っていないようなランタンが欲しい人に最適なグッズです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約7.3×奥行約6×高さ約18.5(cm)
- 本体重量:約210g
- 点灯時間:-
- 明るさ:-
- 電源/燃料タイプ:ガスタイプ
【LEDタイプ】コールマンランタンのおすすめ5選
災害時でも使用できるという機能性から、最近徐々に注目を集め始めているのは、LEDタイプのコールマンのランタンです。LEDタイプのランタンは手間がかからず、すぐに使うことができます。
充電式のものでスマホを充電することもできるので、現代キャンプの必需品とも言えるでしょう。
LEDタイプ1. コールマン ランタン クアッドマルチパネルランタン 乾電池式2000031270
- スマートフォンやタブレットも充電可能で、現代キャンプにはもってこい
- LED部分を取り外して照らしながら移動可能なので、キャンプ場を出歩くのにも最適
- 電池式のランタンなので、充電の時間なども必要がない
コールマンのLED型ランタンの中でも特におすすめなランタンにとなります。LED部分が取り外し可能なため、持ち運びながら使用することができるランタンです。
また、スマートフォンやタブレットの充電にも使用できるランタンで、スマホの充電が必要不可欠な現代に欠かせない機能が盛りだくさん。
他にも防水性能がついていたり、光量も強くメインランタンにも使用が可能だったりなどコールマンで発売されているランタンの中では上位に入る性能の良さです。
長時間のキャンプでたくさんスマホを使っても、電池を無くさずスマートフォンを使用したい人におすすめのランタンです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径14.5×23.5(h)cm
- 本体重量:約1.2kg
- 点灯時間:8本/約20時間(High)、約120時間(Mid)、約400時間(Low)
- 明るさ:約800lm
- 電源/燃料タイプ:電池式
LEDタイプ2. コールマン ライト バッテリーロックパックアウェイランタン 2000031274
- 光量もしっかりと確保しながらリーズナブルな価格で購入できる
- 傘の部分がしまえてコンパクトになることから持ち運びに苦労しないモデル
- 防水機能などもついており水辺でも使用できるため、初心者でも使いやすい機能的なランタン
コールマンのライトの中でも特にリーズナブルな価格のLEDライト。出来るだけキャンプ用品の購入を価格を抑えたいという人におすすめしたい商品です。
LEDライトの部分を収納することができて、コンパクトになることから持ち運びにもとっても便利。しかも、防水機能もついていて水辺でのキャンプで持ち歩いても故障することはありません。
光量も400ルーメンとなっているため、メインランタンとしてキャンプサイトを照らせるので、機能性に関しても問題ありません。
これからキャンパーになりたい人にはうってつけのLEDランタンとなっています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径13.5×23.5(h)cm
- 本体重量:720g
- 点灯時間:ー
- 明るさ:400ルーメン
- 電源/燃料タイプ:電池式
LEDタイプ3.Coleman(コールマン) ライト
- 価格帯がとてもリーズナブルなランタンで初心者でも購入しやすい
- 300ルーメンという光量でメインランタンとしても活躍可能
- 電池式ランタンなので、災害時や緊急時にも役に立つ
コールマンが発売しているLEDランタンの中でも、リーズナブルで初心者や予算そこまで用意したくない人が最初に手をつけるモデルといっても良いでしょう。
重量もそこまで重くはなく、520gで持ち運びに関してもとても軽量なランタン。
リーズナブルですが、防水性能がついていたり、300ルーメンという光量でメインランタンとしても扱える優れものです。電池で使用できるということからサブランタンや災害時のランタンとして使用する人も多くなっています。
メインランタンを持っていて二つ目が欲しい人や予算は少ないがランタンが欲しい人向けのランタンです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径11×19(h)cm
- 本体重量:約520g
- 点灯時間:ー
- 明るさ:300ルーメン
- 電源/燃料タイプ:電池式
LEDタイプ4. コールマン ランタン CPX6トライアゴLEDランタン2
- ランタンの点灯部分が持ち運べる便利機能で、用途が増えるランタン
- ランタンのLowモードで300時間も点灯し続けるコスパがいいランタン
- 価格帯もそこまで高額ではないので初心者でも購入しやすい
コールマンのLEDタイプのランタンの中でも強力なランタンで乾電池を使用しているランタンですが、点灯時間はとても長いです。
他のランタンだと持ってもせいぜい1日以内に電池が尽きてしまいますが、こちらのランタンはLowモードで約300時間点灯可能となっています。これだけの点灯時間があると、乾電池一つで長時間持つので、コスパがとても良いです。
また、ランタンの点灯部分を取り外して持ち運ぶことができるので、キャンプサイトから離れる時や物を探すときにも便利。
電池だと難しい工程もないので、初心者の方でも簡単に扱えるランタンであり、長く愛用できるランタンとなっています。ちょっと力を入れて長期的に使用できるランタンが欲しいという人にはおすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径16×高さ27cm
- 本体重量:約1.4kg
- 点灯時間:Lowモードで約300時間
- 明るさ:約500ルーメン
- 電源/燃料タイプ:電池式
LEDタイプ5. ミレニアLEDキャンプサイトランタン
- リフレクターを使用することで普通のランタンよりも高い光量で照らせる
- 最大148時間使用できるランタンなので、災害時でも活躍できる
- 乾電池式で、いつでもどこでも使いやすいランタン
コールマンが発売しているランタンの中でもかなり機能的なランタンです。ランタン自体にリフレクターがついており、全体を明るく照らすことに向いています。
そのため、メインランタンとしてテント周りを照らす用に使う人も多いです。リフレクターを使用することで本来の光量よりも明るくなります。
ランタンスタンドと共に使用することが多く、このランタンがあるだけで他のランタンは必要がないくらい機能性は高いです。
現在使用しているランタンの光量に満足していない人や、ランタンをいくつも持って行きたくない人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約15×15×29(h)cm
- 本体重量:約980g
- 点灯時間:Lowモードで148時間
- 明るさ:約1000ルーメン
- 電源/燃料タイプ:電池式
合わせて買おう!コールマンのランタングッズ5選
ランタンはランタンのみで機能するわけではありません。ランタンを取り付けるスタンドやランタンの中に入れる燃料なども種類があり、状況に合わせて購入する必要があります。
ここでは、ランタンを使用する上で必要となってくるランタングッズを5つ紹介します。
ランタングッズ1. コールマン ランタンスタンド4 2000031266
- ガソリンランタンなどの危険性があるランタンも安全にぶら下げることができる
- 三本の足が付いているので安定してスタンドを立てることができる
- 濡れたものを干すためにも使えるので水辺でも便利
ランタンを設置するポジションはそれぞれありますが、メインランタンを設置するためにはスタンドが必要になることもあります。ガソリンランタンなどは地面に置いておくこともできないので、こういったスタンドがあるだけで、利便性が高まります。
スタンドはランタンをぶら下げる以外にも濡れたものを干すなど、使用方法は多々あります。何かと使用しやすいものなので、一つ持っておくだけでもキャンプのしやすさは変わってきますよ。
これからキャンプを定期的に行うという人に、持っていただきたいアイテムです。
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ランタングッズ2. コールマン 純正LPガス燃料 Tタイプ 470g 5103A470T
- 圧倒的なコストパフォーマンスでガス缶を安く買いたい人におすすめ
- プロパンガスを混ぜているので高火力を安定して出すことができる
- コールマン純正のガス缶なので安心して使用できる
ガスランタンは様々なガスを使用できるものも多いですが、コールマンでも純正のLPガスを販売しています。プロパンガスを混ぜて作っているガスで、高火力を安定的に出すことができる優れものです。
容量的にも長期間使用できるガス缶で一つで大人数のキャンプを数回乗り切れるほどです。
また、他のガス缶よりもリーズナブルな価格帯なので、他のガス缶を購入するよりも安く購入できて純正品なので安心して購入できます。
コールマンのガスランタンを頻繁に使用する人におすすめしたいガス缶です。
Amazonで詳細を見るランタングッズ3. コールマン マントル(95型) 95-102J
- 純正のマントルでノーススターを持っている人は必須なマントル
- リーズナブルな価格設定なので予備用として数個持っておける
- 取り付けも簡単で初心者でも慣れることが早い
ランタンの中でも重要なパーツである「マントル」ですが、長期間使用を続けるとダメになってしまいます。そもそもマントルがなければ火がつかないので、丁寧に扱ってあげましょう。なので、定期的にマントルを購入して変える必要があります。
マントルを取り替える工程なども慣れてしまえば簡単です。今回紹介しているマントルはノーススターでのみ使用できるものとなっています。
上下のワイヤーをひねるだけでの簡単セッティングなので、初心者の強い味方ですよ。
Amazonで詳細を見るランタングッズ4. コールマン エコクリーン 4L 170-6760
- コールマンのランタンやストーブで使用できる純正のガソリン
- 4Lという膨大な内容量で長期間使用が可能
- 価格帯がリーズナブルなガソリンでコールマンを使い続ける人には欠かせないアイテム
ガソリンランタンで使用できるコールマン純正のガソリンです。4Lも入っている内容量から長期間使えることや人や環境に優しい素材でできていることがとても評価されています。
価格帯がとてもリーズナブルで購入する人も多いです。コールマンのランタンでもストーブでも使用できるので、使い勝手は良いでしょう。
合わせてガソリンの注ぎ口を広げてくれるフューエルファネルも所持しておくと、注ぎやすくなるので追加で購入することをおすすめします。
コールマンのガソリンを使用するアイテムを持っているという人は、ぜひとも購入しておきたいアイテムと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見るランタングッズ5. コールマン ソフトランタンケース2 170-8017
ランタンは割れものであるため、取り扱いには注意しなければいけません。安全に扱うためにランタンケースを用意する人も多いです。
コールマンからもランタンケースを発売しており、軽量ながら補強板を入れている三層構造なのでランタンを傷つけることなく持ち運べます。
ランタンを落とすのが悩みという人にぜひおすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見るコールマンランタンの付け方|ガソリンタイプはどう付ける?
ガソリンランタンを手にしたら、燃料の充填から始めていきます。使用するガソリンは純正のホワイトガソリンを使いましょう。他のガソリンを使ってしまうと添加物が混ざっており、ジェネレーターの故障の原因を作ってしまうので注意。
まず、ランタンの燃料キャップを外してガソリンを流し込みます。燃料は入れすぎないように、燃料と空気が8対2の割合で入れるようにしましょう。
その後、ポンピングを行いますが、しっかりとランタン本体を押さえながら行うことが絶対です。
ポンピングが完了したら、マントルを本体に結びつけたら軽くライターでから焼きをします。その後、点火の準備に入り点火させることができれば、準備は完了です。
ガソリンタイプのランタンのお手入れ方法や注意点
キャンプ用品は長期間使えるように作られているものが多いですよ。もちろん、コールマンのランタンも長期間使えるように作られていますが、手入れが不十分だとすぐにダメになってしまいます。
そのため、手入れ方法や注意点などをしっかり理解しておく必要がありますよ。
お手入れ方法1. 使用後はジェネレーターに付いたカーボンを落とす
まず、重要なパーツであるジェネレーターを取り出しましょう。
長く使っていると必ず手入れが必要なパーツになるので、定期的にこまめに手入れしてあげる必要があります。
ジェネレーターを分解して取り出したらカーボンを取り除くようにしてください。
これが詰まっていると明かりの明るさが安定しなくなってしまいます。明るさがまばらになると落ち着かないキャンプとなるので注意しましょう。
お手入れ方法2. ポンピングノブの軸をこまめに清掃する
ポンピングのパーツの中でもポンピングノブは空気を送り込む役割をしています。そのため、ここがしっかりと作動しないとうまく灯りが安定しません。
そしてポンピングノブは知らず知らずのうちに黒ずんでいき、汚れていることがほとんど。しっかりと取り出して水分を含んだ雑巾などで綺麗にしてあげましょう。
汚れを落とすことで長期的に使用できるだけでなく、安定した灯りを灯してくれるランタンになります。
お手入れ方法3. 定期的にポンピングノブ部分に注油する
正しいポンピングが行われるようにするためにポンピングノブに油をさすようにしましょう。ポンプキャップという部分から注油を定期的に行なって、手入れをしてあげるとより良いです。
ポンプキャップにさす油ですが、純正のリュブリカントを使用することをおすすめします。他の油だと故障の原因になることもあるので気をつけましょう。
ここまでランタンの定期的な手入れの仕方で、ランタンがうまく点灯しない時などは一度分解して、ここまでの工程を行なってみると良いでしょう。
コールマンのおしゃれランタンでキャンプをもっと楽しもう!
キャンプなどのアウトドアを行う際、周りが見えないとなるとトラブルを誘発する可能性があります。どうせなら、安全に楽しく終えたいものです。
明るいランタンがあれば、それだけでも周りを照らすことができて、トラブルを防ぐことができますよ。
自分に合ったコールマンのランタンを見つけてキャンパーライフを楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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