旅行用ネックピローのおすすめ14選。飛行機/新幹線移動を快適にする首枕とは?
長距離移動に欠かせない「ネックピロー」とは?
ネックピローとは、長距離移動を伴う旅行や出張などの時に、飛行機や夜行バス、車の中でも快適に眠れるように首周りを支えてくれる首枕です。
背もたれ部分を少し倒せるだけの飛行機や夜行バス、車の中などでは、眠りに落ちた後、頭の重みによってどうしても首がぐらぐらと動いてしますよね。
ネックピローを装着すると、ぐらつく頭と首を優しく固定してくれるので、首を傷める事なく快適な眠りを持続しやすくなるのです。
ネックピローを使うメリットは?
飛行機や電車、車などでの移動中は、座った状態のまま眠らなくてはならないので、ぐっすりとリラックスして眠る事が難しいですよね。
そんな時には、ネックピローを使ってみましょう。
ネックピローを使うと、以下のようなメリットが得られます。
- 座ったままでも首や肩がリラックスできるので落ち着いて眠れる。
- 睡眠中に頭がぐらつかないので、まとまった睡眠がとりやすくなる。
- 首を寝違えにくくなる。
睡眠は、身体を休め体力を回復させるためにとても大切です。
ネックピローを使えば、移動中にしっかりと眠る事ができやすくなるため、現地に到着してからすぐにアクティブに動けるのも見逃せないポイントですね。
また、日本からヨーロッパなど時差が大きな国へ移動する時は、移動中の飛行機の中で上手に睡眠時間を調節する事で、現地での時差ぼけをできるだけ少なくする事が可能です。
そんな時に睡眠の質を少し向上してくれるネックピローが大活躍してくれますよ。
ネックピローは大きく3種類に分けられる!
一口にネックピローといっても、その種類は実に様々。
形状だけでなく、中身や表面の素材によって使い方と使い心地が大きく変わってくるので、自分にあったネックピローを選ぶ事が大切です。
バリエーション豊富なネックピローですが、大きく3種類に分けられます。
まずは、それぞれのネックピローのメリットとデメリットをチェックしてみましょう。
ネックピローの種類1. 空気を入れるタイプ
使わない時には小さくコンパクトに折り畳めるのが、空気を入れるタイプのネックピローです。
空気を抜いてしまえば洋服のポケットにも簡単に収まってしまうので、出来るだけ手荷物を少なくしたい方や、飛行機で持ち込み可能な手荷物の重量が気になる方などにおすすめです。
しかし、使いたい時に毎回膨らまし、使い終わったら空気を抜かなくてはならないだけでなく、穴が空いたら使い物にならないなどのデメリットもあるので注意が必要です。
最近では、「手動プレス式」も増えている
コンパクトに折り畳めるのが、とっても魅力的な空気を入れるタイプのネックピローですが、空気を入れる度に口を付けなくてはならないのは、衛生面を考えると少し気になってしまいますよね。
また、口紅を塗っていたり、何人かで共有して使っていたりする場合も、出来れば口をつけずに空気を入れたいもの。
そんな方におすすめなのが、「手動ブレス式」のネックピローです。使い方はとっても簡単。
ネックピローに口を付ける必要がなく、ネックピローについている手動式のポンプで空気を入れる事ができるため、衛生面を気にする事なく空気を入れられます。
手動ブレス式と聞くと、海辺で浮き輪やビーチボールにしゅっこしゅっこと空気を入れるポンプが別でついているタイプを想像してしまいがちですよね。
しかし、最近は、小型のポンプがネックピローと一体になっているタイプが多いので、ポンプが邪魔になる心配もありません。
ネックピローの種類2. クッションタイプ
ネックピローの中に、マイクロビーズや低反発ウレタンなどが入っているのがクッションタイプです。
安定感があり、首や頭をしっかり包み込んでくるので、心地良い睡眠を得られやすくなります。
空気入れタイプのように膨らます必要がなく、取り出してすぐに使えるので、使い方も簡単でどなたでもすぐに使えるのも魅力的。
しかし、クッションタイプは小さく折り畳む事ができず、かさばるため荷物が多い時などは、持ち歩くのすら面倒になってしまう場合があります。
また、中身がしっかり詰まっている分、どうしてもある程度の重さはでてしまうため、出来るだけ荷物を少なくしたい方や軽くしたい方にはあまりおすすめできません。
ネックピローの種類3. スカーフタイプ
まるでタートルネックのセーターのように、首周りに巻き付けて使えるスカーフタイプのネックピロー。
首を固定できる支柱部分と、首周りに巻き付けるスカーフ部分という2つから構成されているため、使わない時は、小さく丸めておけるのも魅力的ですね。
使い方は、首を傾けたい位置を中心にスカーフ部分を巻き付けていくだけ。
また、軽くて持ち歩きやすく、スカーフ部分の巻き付け方によって口元を隠したり出したりとアレンジしやすいのも見逃せません。
一方、支柱部分は一カ所だけになるため、睡眠中に頭を動かしてしまうと、支えられていた頭がずれてしまう場合もあるので注意が必要です。
失敗しないネックピローの選び方
ネックピローとは、座った状態での快適な睡眠をサポートしてくれるもの。自分が使いやすいものを選びたいですよね。
とはいえ、バリエーション豊富なネックピローの中からどのようなポイントに気をつけたら、使い心地の良いネックピローを選べるのでしょうか?
ここでは、失敗しないネックピローの選び方についてチェックしてみましょう。
ネックピローの選び方1. 首元の固定力があるものを選ぶ
ネックピローは、どのタイプのものであっても、首元をしっかりと固定してくれるタイプを選びましょう。
使い方が簡単でも、自分が望む使い心地が得られなければ元も子もありません。
一方、首元がぐらつかなければ座ったままの姿勢でも、快適な睡眠がとれやすくなります。
睡眠中でも、頭の位置をよく動かしたり、向きを変える事が多そうであれば、空気を入れるタイプやクッションタイプなど、首回りをぐるりと取り囲んで固定してくれるタイプが良いでしょう。
そして、一度寝たらあまり体勢を変えないのであれば、スカーフタイプなど、一部分で固定するタイプもおすすめです。
ネックピローの選び方2. 肌触りの良い素材を選ぶ
首枕であるネックピローですが、素肌があたるのは首部分だけでなく、頬や耳など意外と範囲が広いもの。
直接肌に触れそうな部分は、必ず肌触りが良い素材のネックピローを選びましょう。
少しでも刺激がある素材だと、いざ、使おうと思っても敏感な首周りや頬などに触った時の感触が気になってしまい、安眠する事が出来なくなってしまいます。
また、首の固定をサポートするための仕掛けや快適に使うためのデザインなどが実際に使用した時に、肌に当たってしまい気になる場合も。
可能ならば、実際にネックピローを首に巻いて、自分の首周りにサイズやデザインがあっているか、肌触りは大丈夫か確認してみるのが良いでしょう。
洗濯出来る素材なのか確認する
ネックピローは首に密着するデザインが多いので、どうしても寝汗などを吸収してしまいがち。
また、ネックピローをつけたまま、機内食やお弁当を食べたると気がつかないうちに、ネックピローを汚してしまう事もあります。
使用頻度が高くなればなるほど汚れやすくなるネックピローは、旅行や出張が終わったら、まるっと洗濯できるといつでも綺麗に使えて嬉しいですよね。
ネックピローを選ぶ時は、丸洗いできる素材なのか、洗濯できるカバーがついているのかどうかなども、チェックしてみましょう。
ネックピローの選び方3. 軽量でコンパクトになるものを選ぶ
安定感が抜群でも大きくてかさばるネックピローになると、使っていない時はひたすら邪魔な存在です。
旅行中はその大きさから、どこに収納しようか、どうやって持ち歩こうか困ってしまうほど。
特に、海外旅行や長期の出張などどうしても荷物が多くなりがちな場合は、いくら寝心地がよくてもかさばるネックピローは、おすすめできません。
使わない時には、コンパクトに収納できて重さが負担にならない軽量タイプを選ぶようにしましょう。
【種類別】ネックピローのおすすめ14選
ネックピローの使いやすさは、人それぞれ。
ここからは、空気入れタイプ、クッションタイプ、スカーフタイプと3つのタイプのネックピローから、おすすめのものをご紹介していきます。
ネックピローは手頃な価格帯のものも多いので、荷物が多くなる長期の旅行用や荷物の多さを気にしなくてもいい車などでの移動用など、用途にあわせていくつか揃えておくのもおすすめですよ。
持ち運びに便利な「空気入れタイプ」のおすすめネックピロー3選
まずは、使う時と使わない時のサイズが全く違う空気入れタイプのネックピローからチェックしていきましょう。
膨らませたり、空気を抜いたりという作業を使う度にしなくてはなりませんが、持ち運びやすさとコンパクトさでは群を抜いています。
空気入れタイプ1. Purefly ネックピローU型 手動プレス式
Amazonで詳細を見る首がぐらつかないデザインが嬉しい「Purefly ネックピローU型 手動プレス式 」。
人間工学に基づいて設計され、使用中に頭が動いてしまわないようにうなじから後頭部にかけて、しっかり支えてくれるのでより心地良い睡眠が期待できます。
また、手動プレスで空気を入れる事ができるため、いつでもどこでも衛生的に使えるのも魅力的ですね。
カバーは、肌触りの良いマイクロビロード生地なので、首や肩、頬に当たっても刺激がありません。
空気を抜いてしまえば、付属の専用ポーチにすっきり収まるので、できるだけ手荷物を少なくしたい方にもおすすめです
商品ステータス
- 素材:表地は軽くて柔らかいマイクロビロード生地
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:本体重量およそ192g
空気入れタイプ2. JANRI ネックピローU型 手動プレス式 収納ポーチ付
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る圧迫感がなく自然な使い心地が人気の「COOWOO ネックピローU型 手動プレス式」。
頸椎の曲線に合わせた設計なので、睡眠中でも頭や首、肩を自然な形で支えてくれます。
また、手動プレス式なので、肺活量に自信がない女性でも片手で簡単に膨らませる事ができるのも魅力的ですね。
カラーはシンプルなグレーとネイビーの2色なため、ファッションとのコーディネートが気になる方にもおすすめですよ。
商品ステータス
- 素材:マイクロビロード生地
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:−
空気入れタイプ3. BestMaxs 子供用ネックピローU型 手動プレス式
Amazonで詳細を見る小さなお子さんでも喜んで使ってくれそうなかわいいカラーが人気の「BestMaxs 子供用ネックピローU型 手動プレス式 」。
4歳から12歳頃までのお子さんにお使い頂けます。
握力の弱いお子さんでも15秒程度ポンプを繰り返し押すだけで膨らませられるので、旅行中でもぐっすり眠ってくれそうですよね。
収納ポートはネックピローと一体になっているので、なくしてしまう心配もありません。
旅行など、いつもと環境が変わるとなかなか眠ってくれないお子さんなどにおすすめですよ。
商品ステータス
- 素材:表地はソフトビロード
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:記載無し
しっかり固定!クッションタイプのおすすめネックピロー7選
ふわふわとした感触でありながらしっかりと固定してくれるクッションタイプのネックピローは、旅行中だけでなくオフィスなどでも使いやすく人気が高い首枕です。
ここでは、無印良品やニトリなどでも手軽に購入できるクッションタイプのネックピローの中から、特におすすめをご紹介します。
クッションタイプ1. 無印良品 くるくるたためるネックピロー
公式サイトで見る使い心地は抜群でも、どうしてもかさばってしまうクッションタイプのネックピロー。
「無印良品 くるくるたためるネックピロー」は、低反発ウレタン素材のクッションタイプでありながら、使わない時にはくるくるたためるのでコンパクトに持ち歩きやすく人気です。
また、くるくるたたんだ状態でもかさばる場合は、広げてスーツケースや旅行鞄に入れられるので、荷物が多くなりがちな方にもおすすめですよ。
商品ステータス
- 素材:低反発ウレタン
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:およそ260g
クッションタイプ2. Muslish ネックピロー 低反発 U
Amazonで詳細を見る用途に合わせて使い分けられる「Muslish ネックピロー 低反発 U」。
首や頭、肩などを無理のない姿勢に保ってくれる形状のクッションタイプネックピローです。
首枕としてだけでなく、腰枕やお昼寝用ピローとしても活用できるので、旅行中だけでなく普段使いもしやすいのが魅力的。
女性など、華奢な首周りで、ネックピローだけでは安定しない場合は、カバー部分を被せて安定させられるので、体型を気にせず使えます。
いろんなネックピローを試したけど、首になかなかフィットしなかった方などにもおすすめです。
商品ステータス
- 素材:表地はマイクロベルベット繊維、中身は高密度低反発ウレタン
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して水洗い可能
- 重量:およそ522g
クッションタイプ3. Wow-Pillow J型トラベルネックピロー
Amazonで詳細を見る首周りだけのネックピローでは、物足りない方におすすめなのが「Wow-Pillow J型ネックピロー」。
U字形のネックピローが主流の中、J字形という珍しい形なのでU型とは違う寝心地を試してみたい方にもおすすめですよ。
首周りだけでなくあごもしっかりとサポートし、頭が前に傾くのを防いでくれる形状となっています。
使用していない時は、ボール状に閉じる事が出来るので、使用時の半分程度とコンパクトなサイズにできるのも魅力的です。
商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- 洗濯の可否:記載無し
- 重量:およそ181g
クッションタイプ4. MANLI ネックピロー低反発
Amazonで詳細を見る人間工学に基づき肩や背骨、首などへの負担を大幅に減少してくれる「MANLI ネックピロー低反発」。
通気性と抗菌性に優れた素材を使用しているので、長時間のフライトなどでも快適な睡眠を期待できます。
ネックピローの中身は、「45D高密度低反発素材」を採用。適度な沈み込みで首の角度も自然な状態でキープできます。
立体的なクッションタイプですが、折り畳んで付属の収納ポーチに入れてしまえば、コンパクトに持ち歩けるのも魅力的ですね。
携帯しやすく使いやすいクッションタイプのネックピローを探している方におすすめです。
商品ステータス
- 素材:45D高密度低反発素材
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:およそ340g
クッションタイプ5. Cosomi ネックピロー U型まくら
Amazonで詳細を見る睡眠中に頭が前のめりになってしまうのを防ぐ効果が期待できる「Cosomi ネックピロー U型まくら」。
グリーンとグレーのツートーンカラーがかわいい首枕です
人間工学に基づいたデザインで睡眠中の頭や首、顎を自然にサポートしてくれるので、快適な睡眠が期待できます。
ただ首に巻き付けるだけでなく、二つ折りにして片側だけで使用したり、首に巻き付けて一部分だけ高くしたりなど、自分の寝方に合わせて調節しやすいのが魅力的ですね。
また、折り畳んで旅行バックに収納したり、ストラップを使ってぶらさげたりと、シーンに合わせて持ち歩きやすいので、旅行や出張が多い方にもおすすめですよ。
商品ステータス
- 素材:コットン80%、ポリエステル20%
- 洗濯の可否:可能
- 重量:およそ220g
クッションタイプ6. GUAPO ネックピロー 好きな形に曲げれるトラベルピロー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る首と肩をしっかりホールドしたい方におすすめなのが「GUAPO ネックピロー」です。
可動式のコアが入っているので、使い方は自由自在。自分の寝心地の良い姿勢でしっかりと首と頭をホールドしてくれます。
また、付属の収納ポーチに入れてしまえばサイズはおよそ半分になるので、飛行機や電車を乗り換える時などでも邪魔になりません。
さらに、首枕としてだけでなく、座った状態で腰をサポートする腰クッションとして使ったり、机の上でお昼寝したい時のお昼寝枕としても大活躍してくれますよ。
商品ステータス
- 素材:表地はコットン100%
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:およそ499g
最新型!スカーフタイプのネックピロー2選
クッションタイプほどかさばるのは困るけど、毎回空気を入れたり抜いたりするのが面倒という場合は、スカーフタイプのネックピローがおすすめです。
スカーフタイプはしっかりとしたホールド力がありながらかさばらないデザインなので、大きなネックピローのように存在感を主張しません。
ここでは、スカーフタイプのネックピローの中からおすすめタイプをご紹介します。
スカーフタイプ1. Findbetter 洗えるスカーフ式ネックピロー
Amazonで詳細を見るまるで自分の手で頬杖をついているかのような自然な感触が楽しめる「Findbetter ネックピロー 」。
空気入れタイプのコンパクトさと、クッションタイプのホールドさを併せ持つ最新型の首枕です。
座席が倒せない時でもスカーフタイプなら空気を入れるタイプやクッションタイプのように首の後ろ側が大きく膨らむ事もないので、無理なく座席にもゆったりと寄りかかる事ができ、首や肩などに負担をかける事がありません。
後ろに座っている人が気になって、座席をいつも倒せない方などにもおすすめですよ。
なぜ無理なく使えるのか。」がやや想像しにくいかと思います。理由を入れて頂けると幸いです!
商品ステータス
- 素材:フリース素材
- 洗濯の可否:可能
- 重量:およそ220g
スカーフタイプ2. Senbowe ネックピロー
Amazonで詳細を見る座った状態で眠るとどうしても頭がぐらぐら動いてしまう方におすすめなのが、「Senbowe ネックピロー」です。
人間工学に基づき、自分自身で頬杖をついているような自然なサポート力が魅力的。
内部のフレームが頭と首をしっかりホールドしてくれるので、頭のぐらつきを押さえ、首が痛くなるのを防ぐ効果も期待できます。
また、アイマスクと耳栓もセットになっているので、騒がしい電車や飛行機の中でも快適な睡眠が期待できますよ。
商品ステータス
- 素材:フリース生地
- 洗濯の可否:可能
- 重量:およそ190g
周囲が気になる人におすすめ!フード付きタイプのネックピロー2選
ネックピローで首と頭を寝心地よく支えられても、周囲の人が気になったり、明るすぎたりすると、眠りたくてもなかなか眠る事ができませんよね。
だからといっても、アイマスクは窮屈な感じがして使いたくない場合は、フード付きタイプのネックピローを使ってみましょう。
フード付きなら寝顔を他の人に見られる心配もないので、落ち着いて眠る事が可能です。
ここでは、おすすめのフード付きタイプのネックピローをご紹介します。
フード付きタイプ1. バンガード フード付き ネックピロー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る寝顔を他の人に見られたくない方におすすめなのが「バンガード フード付き ネックピロー」。
大きめフードが顔全体をすっぽりと覆ってくれるので、寝ているうちに口が開いてしまっても、他の人に見られる心配がありません。
U字形の空気入れタイプのネックピローとフード部分なので、使わない時にはコンパクトに収納できるのも魅力的です。
また、フードは外側からは寝顔が見えませんが、内側からはほんのりと透けて見えるので、飛行機内での機内サービスなども確認しやすいのも見逃せないポイントですね。
商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- 洗濯の可否:記載無し
- 重量:およそ141g
フード付きタイプ2. GSGC ネックピロー U型フード付き
Amazonで詳細を見る顔の上半分を隠してくれるフードがついたクッションタイプのネックピロー「GSGC ネックピロー U型フード付き」。
フードはネックピロー本体に収納できるため、フード無しで首枕部分だけ使いたい時でも、快適に使えるのが魅力的ですね。
また、ネックピロー自体は、首回りや頭、肩などを無理なく支えてくれるため、周囲の視線が気にならないだけでなく、リラックスして快適な睡眠を楽しめますよ。
商品ステータス
- 素材:コットン、メッシュ生地
- 洗濯の可否:カバーのみ取り外して洗濯可能
- 重量:およそ240g
旅路の移動を楽にする最高のネックピローを選んでみて
ネックピローは、飛行機や電車など、座った状態で睡眠を取りたい時に、肩や頭、首などへの負担を軽減し、快適な眠りをサポートしてくれるアイテムです。
空気入れタイプやクッションタイプ、スカーフタイプなど、使い方も使い心地も様々ですが、自分にぴったりの首枕が見つかると、長距離の移動中でも思いがけずぐっすりと眠る事が出来ます。
また、値段も手頃な首枕が多いので、用途に合わせていくつか取り揃えてみるのもおすすめですよ。
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