おしゃれな観葉植物のおすすめ15選。リビングなど室内を飾る人気商品とは
初心者必見!観葉植物の正しい育て方をレクチャーします!
「どうやって育てるのが良いの?」、「観葉植物って枯れないかな?」。そんな疑問をお持ちの方のために、ここからは観葉植物の枯らさないようにするために、適切な育て方をポイントでレクチャーします。
買う前に予めチェックしておくのも良し、買った後に参考にしてみるのも良しなので、ぜひチェックしてみてください。
ポイント1. 日当たりの良い場所に置く
観葉植物のほとんどが日陰でも育ちますが、やはり日当たりの良い場所に置くのがベスト。種類にもよりますが、カーテン越しの光が当たる程度の日当たりであるリビングやトイレに置くのがおすすめです。
また観葉植物のサイズが大きければ床に、小さければテーブルの上に置いておくとおしゃれさもUPします。吊るせるタイプであればカーテン前に吊るしておくと日当たりにもインテリアにも良いですね。
直射日光が当たる場所はNG
日当たりが良い場所に置くのが良いと解説しましたが、直射日光が当たると水分が蒸発して枯れやすくなるために注意が必要です。ずっと日当たりの良い場所に置くのではなく、日の当たりにくい玄関に置いたりと日によって場所を変えてみましょう。
ポイント2. 風通しの良い場所に置く
湿気が得意なタイプと苦手なタイプがある観葉植物ですが、基本的には「風通しの良い場所」に置くのがベスト。クーラーや暖房が効いたような空気ではなく、換気とともに外の空気に触れさせてあげましょう。
ポイント3. 水をあげる頻度
観葉植物にとって、細胞内の水分量を維持したり光合成に必要なものとして水はとても大切です。どの種類でも土の表面が乾いたら鉢の底から流れ出るまでたっぷりと与えると考えておけば大丈夫。
多肉植物など葉が肉厚なタイプは、数ヶ月水やりをしなくても長持ちします。また空気中の湿気を吸って成長するエアプランツは水やりは不要です。本記事でも水やりの頻度を商品ごとに紹介していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
ポイント4. 温度管理
観葉植物には耐寒温度がラベルなどに表示されていますので、種類によって室内温度を調節すると長持ちします。表示されている温度よりも1~2℃高い方が良いでしょう。
ただしクーラーの葉にエアコンの風を当てないこと。葉の水分が蒸発してあっという間に枯れてしまうため、温度調節だからといっても直接当たらない場所に置くようにしましょう。
ポイント5. 土の交換の頻度
成長が比較的早いタイプの観葉植物の場合、鉢の中で根が伸びないほど増えてきたら植え替えのタイミングです。
根が多いほど土の中の養分も少なくなっているため、土そのものを交換するのがおすすめ。また、大きいサイズの観葉植物も土の中の栄養分を吸い取りやすいため、1年に1回程度をめどに土の交換が必要でしょう。
観葉植物を使えば、おしゃれなリラックスルームに。
自宅のリビングや寝室に観葉植物を置いて癒されたい、そう考えている人は多いはず。リラックスして過ごすためにも、自然を身近に感じられるよう観葉植物を取り入れたいですね。どの場所に、どういったタイプの観葉植物を置きたいかによって選び方は変わってきます。
初めて観葉植物を取り入れるなら、小さめのサイズで枯れにくい商品から取り入れてみるのがおすすめです。この記事を参考にして、素敵な観葉植物を手に入れてみませんか?
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