【2024年】ダイバーズウォッチおすすめランキング｜普段使いできる人気時計とは

そもそも「ダイバーズウォッチ」とは？

ダイバーズウォッチとは、スキューバダイビングなど海に深く潜っても故障することなく使用できる腕時計のこと。

日常的な生活防水に対応している時計はたくさんありますが、ダイバーズウォッチの場合は、潜水性能や耐水圧はもちろん、耐衝撃性や耐磁性や耐衝撃性など過酷な状況下でも使い続けられるクオリティが必要。

また、水の中でも時計を確認できるよう発光力を備えたりなど、ダイビングシーンを想定した様々な機能が備えられています。

ダイバーズウォッチの基準｜ダイバーズウォッチと呼ばれる最低限の機能とは？

ダイバーズウォッチとは名前を見ると何となく用途はわかりますが、実際にはどのような基準をもとにダイバーズウォッチと定義されるのでしょうか？

ここではダイバーズウォッチと言われる時計の基準を解説していきます。

ダイバーズウォッチの基準① 防水性能が200ｍ以上ある

ダイバーズウォッチはその名にある通りダイバーのための腕時計なので、防水性能があることは必須。

一般的には200m以上の防水性能とされていますが、時計に搭載されているメーターは静止状態で沈んだ場合の深さなので、泳いだり潜水したりした場合には、必ずしも200m沈んでも大丈夫というわけではありません。

本格的なダイビング用として考える場合には、300m以上の防水性能があると安心ですよ。

ダイバーズウォッチの基準② JIS規格の耐磁性をクリアしている（磁界4,800A/mに曝して日差30秒以内を維持する）

ダイバーズウォッチに限らず腕時計の心臓部ともいえるムーブメントは磁気の影響を受けやすい性質があります。

磁気を帯びてしまうと知らず知らずのうちに時刻に狂いが生じてしまうなど、精度に影響がでてしまうことも。

ダイバーズウォッチの場合、JIS規格における磁界4,800A/mに耐えられる水準（磁気を帯びた製品から5cmまでの距離なら耐えられる）ことが条件とされています。

ダイバーズウォッチの基準③ 暗所25cmの距離から認識できる視認性の高さがある

安全にダイビングを行うためには、水深や経過時間、残り時間などの情報が必要です。ダイバーズウォッチからは、これらの情報が全て読み取れるようになっていますが、明かりの届かない水中でもしっかりと確認できなければなりません。

ダイバーズウォッチの基準としては、暗所でも25cmの距離から認識できる視野性が必要とされています。

視野性を確保するためには、時計の針やインデックスなどに夜光塗料が塗布されているなどの工夫されているものが多いです。

ダイバーズウォッチの基準④ 逆回転防止の回転ベゼルを装備している

回転ベゼルは、ダイビングの際に自分が何分潜っているのか計るためのパーツです。ダイビングを開始してからの経過時間は命を守るためにも正確に把握する必要があります。

万が一潜水時にベゼルが逆回転してしまうと正しい経過時間が計測できず命にかかわる事故になりかねません。

万が一の事故を防ぐためにも、回転ベゼルが一方向にしか回らないように逆回転防止機能が搭載されている回転ベゼルであることが主流になっています。

ダイバーズウォッチの基準⑤ 3kgのハンマーも耐えられる耐衝撃性を備えている

ダイバーズウォッチはダイビング中にダイバーの命を守るために必要なツールです。万が一壊れてしまうと命にかかわる事故につながってしまうため、頑丈であることが求められます。

何かが時計にぶつかって壊れてしまうことも考えられるため、耐衝撃性を備えていることが重要。一般的には3kgのハンマーが時計にぶつかっても耐えられる耐衝撃性をクリアしていることが条件とされています。

ダイバーズウォッチのメリット｜実はダイバー用としてだけじゃなくても使える？

様々な機能が備えられているダイバーズウォッチですが、実際に使用してみるとどのようなメリットがあるのでしょう。

ここではダイバーズウォッチのメリットについて迫っていきます。代表的なメリットとして考えられる項目を3つ厳選したので参考にしてくださいね。

ダイバーズウォッチのメリット1. スーツスタイルなどシーンを選ばず着用できる

様々な機能が搭載されているダイバーズウォッチですが、いかにもアウトドア仕様というようなデザインのモデルよりも、普段でも使えるクールでスタイリッシュなデザインのモデルが主流になっています。

一般的な腕時計とさほど変わらないようなスタイリッシュさがあるだけでなく、持ち前のタフさもあるため、服装を問わず日常使いできるのが魅力。

実用性も高いのでスーツスタイルに合わせてビジネスシーンに活用する人も多くなっています。

ダイバーズウォッチのメリット2. 耐久性に優れているため、長く使える

日常的に腕時計をつけていると、何かの拍子にぶつけてしまったり、うっかり落下させてしまうなど衝撃が加わってしまうこともありますよね。

さらに、突然雨が降ってきた場合には時計まで濡れてしまうことも考えられるでしょう。

ダイバーズウォッチは、防水性能や耐衝撃性などあらゆる状況下でも耐久性に優れているので、日常的に気兼ねなく使っても壊れにくく、長い期間使い続けられます。

ダイバーズウォッチのメリット3. どんなストラップでも合わせやすい

ダイバーズウォッチには文字盤のデザインがシンプルなものも多いため、ストラップを付け替え楽しむのもおすすめ。ラバーや布、革など様々なストラップとも合わせやすいので、シーンに応じて付け替えるのも良いでしょう。

例えばスーツスタイルに合わせたい場合には革のストラップに付け替えて落ち着いた印象に仕上げたり、ダイビングやマリンスポーツなどで使う場合にはラバーストラップにするなど、気分によって楽しめます。

ベルトを変えるだけで腕時計の印象も大きく変えられるのは、強すぎず弱すぎないダイバーズウォッチならではの魅力ですよ。

【高級ブランド】ダイバーズウォッチ人気ランキングTOP8

ダイバーズウォッチを扱うブランドは国内外にたくさんあるので、どんなダイバーズウォッチを買おうか迷ってしまうこともあるでしょう。

ここでは高級ブランドのダイバーズウォッチ人気ランキングTOP8を紹介します。

ランキングを参考にお気に入りのダイバーズウォッチを探してみてくださいね。

【人気ランキング第8位】IWC（アイ ダブリュー シー）アクアタイマー オートマティック

1868年にスイスのシャフハウゼンで創業した世界的な時計メーカー「IWC」より販売されている「アクアタイマー・オートマティック」。

1967年に販売された初代「アクアタイマー」の外観を再現したという控えめな文字盤デザインが特徴です。アウターベゼルはソフトな丸みがありつかみやすくなっています。

独自で開発したブレスレットクイック交換システムによって、ラバー素材のベルトとステンレス素材のベルトを簡単に付け替えられるので、シーンに合わせて使い分けしたい人におすすめです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレススティール
• ベルトの素材：ラバー
• 重量：449g
• ケース直径：42mm
• ケース厚：14.2mm
• 稼働方式：自動巻き

【人気ランキング第7位】BREITLING（ブライトリング） スーパーオーシャン

高い信頼性と精度を兼ね備え、航空界の公式パートナーとしてプロが使用する時計メーカー「BREITLING」を代表するダイバーウォッチシリーズ「スーパーオーシャン」。

ねじ込みロック式のリューズや逆回転防止型ベゼル、500m防水などハイスペックでありながらも従来モデルよりも軽量かつスリムになったことで装着感がアップ。

本格的なダイバーズウォッチでありながらも、スーツにも馴染むスタイリッシュなビジュアルなので、ビジネスシーンで着用したい人にもおすすめできる時計です。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：177g
• ケース直径：42mm
• ケース厚：ー
• 稼働方式：自動巻き

【人気ランキング第6位】ROLEX（ロレックス）シードゥエラー

世界的にもトップクラスの知名度を誇る時計メーカー「ROLEX」の中でもハイエンドモデルである「シードゥエラー」。

深海探索のために開発され、潜水時に時計の内部にまで侵入したヘリウムガスを逃がすためのヘリウム排出バルブを搭載しています。これにより、浮上中に時計が破損しにくくなっているのが特徴。

中でも「ディープシー」はケースはリングロックシステムと3重構造で頑丈な設計になっており、水深3,900mの水圧にも耐えられる圧倒的な防水性能を叶えています。

シンプルながらも存在感のあるフェイスからは男らしさが感じられ、ビジネスシーンでも活躍するダイバーズウォッチをお探しの方におすすめです。

商品ステータス

• ケースの素材：オイスタースチール
• ベルトの素材：オイスタースチール
• 重量：213g
• ケース直径：44mm
• ケース厚：17mm
• 稼働方式：自動巻き

【人気ランキング第5位】BVLGARI（ブルガリ） ディアゴノ スクーバ

世界的なジュエリーブランドである「BVLGARI」。スポーツモデルである「ディアゴノ スクーバ」は、ダイバーズウォッチでありながらも、ブルガリらしい高級感のある洗練されたデザインが魅力。

自社で生産したムーブメントCal.BVL 191を搭載したケースは厚さ10.75mmと大幅に薄型化したことにより、腕にはめるとスタイリッシュな印象を与えてくれます。

300mの防水性能やラバーストラップなど、ダイバーズウォッチとしての実用性を保ちつつ、オンオフ問わずおしゃれに着用できる一本としておすすめです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレススティール
• ベルトの素材：ラバー
• 重量：約91g
• ケース直径：41mm
• ケース厚：10.75mm
• 稼働方式：自動巻き

【人気ランキング第4位】CARTIER（カルティエ） カリブル ドゥ カルティエ ダイバー

「CARTIER」の腕時計といえばレディース色が強い印象ですが、2010年からはメンズ専用モデルも登場し、ハイセンスな男性から指示されています。

その中でも「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー」は本格的なダイバーズウォッチとして実用性と見た目の美しさを兼ね備えた仕上がりが評判のモデルです。

ジュエラーらしいゴージャスなフォルムながらも、300m防水や精度の高い逆回転防止ベゼル、スーパールミノバという従来よりも明るい発光塗料を塗布したインジケーターを採用しているから、ダイバーズウォッチとしての性能が高くなっています。

ラグジュアリーなデザインの本格的なダイバーズウォッチをお探しの方に手にして欲しいモデルです。

商品ステータス

• ケースの素材：ピンクゴールド、ステンレススチール
• ベルトの素材：ラバー
• 重量：ー
• ケース直径：42mm
• ケース厚：11mm
• 稼働方式：自動巻き

【人気ランキング第3位】TAG Heuer（タグ・ホイヤー） アクアレーサー

世界初の機械式ストップウォッチ「マイクログラフ」の開発など、クロノグラフの創始者とも呼ばれる「TAG Hauer」。

精度の高さが一流アスリートたちからも支持されるスイスの名門時計メーカーから販売されている唯一のダイバーズウォッチ「アクアレーサー」です。

重さ170gとずっしりとしたつけ心地のアイテムで、イエロー映えるダイヤルが高い視認性を持っていて実用性も抜群。

知名度があるスイスブランドなのにもかかわらずこの価格帯で手に入るのは魅力的です。若い世代にも手に取りやすい本格的なダイバーズウォッチです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレススティール
• ベルトの素材：ステンレススティール
• 重量：168g
• ケース直径：41mm
• ケース厚：20mm
• 稼働方式：クォーツ

【人気ランキング第2位】ROLEX（ロレックス） サブマリーナ

芸能人などにも愛用者が多い「ROLEX」の中でも特に人気のあるモデル「サブマリーナ」。ダイバーズウォッチでありながらも洗練されたフォルムはオンオフ問わず身に付けられるデザイン性が魅力です。

工具無しでもブレスの長さ調節ができたり、ルミノバ夜光塗料よりも長く発光するクロマライトを採用したりなど、デザイン性だけでなく実用性にも優れています。

ベゼルリングにはセラミックを採用しているので、傷がつきにくく見た目の美しさを保ちやすいのも魅力。

ビジネスシーンでも問題無く使え、資産価値の高いアイテムとして持っていて損はないダイバーズウォッチです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレススチール
• ベルトの素材：ステンレススチール
• 重量：159.3g
• ケース直径：40mm
• ケース厚：13mm
• 稼働方式：自動巻き

【人気ランキング第1位】OMEGA（オメガ） シーマスター

1848年に創業した「OMEGA」は、月面着陸成功時に着用されていた「スピードマスター」をはじめ、オリンピック公式時計にされるなど高精度な時計を作り続けてきました。

中でも「シーマスター」は1957年に誕生以来、60年以上も続く代表的なモデルの一つです。オメガ独自のムーブメント「コーアクシャル」により、摩擦が最小限に抑えられ壊れにくいのが特徴。

オーバーホール間隔も一般的な高級腕時計より長いため、できるだけ手間をかけずに長く使えるタフな時計を探す人におすすめです。

無駄のないシンプルな作りで、スーツスタイルにも似合うスタイリッシュさが幅広い世代の男性から指示されています。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレススチール
• ベルトの素材：ステンレススチール
• 重量：ー
• ケース直径：41mm
• ケース厚：ー
• 稼働方式： 自動巻き

【10万円以内】コスパの高いおすすめダイバーズウォッチ6選

ダイバーズウォッチを買うなら予算と相談しながらコスパの良いものを購入したいと考える人もいますよね。

ここではコスパの高いダイバーズウォッチとして、10万円以内で購入できる商品を6つピックアップしてご紹介します。

低価格なダイバーズウォッチ1. SEIKO（セイコー）プロスペックス

日本が誇る老舗の時計メーカー「SEIKO（セイコー）」の中でも、スポーツウォッチとして機能や性能を突き詰めたモデルが「プロスペックス」です。

登山などのアウトドア向けやパイロットウォッチ、ランナー向けそしてダイバーズウォッチの4シリーズを展開。

「SBDC031」は、本格的なダイビングにも対応できる200m防水性能を搭載し、パワーリザーブも約50時間と長く実用性も抜群です。シンプルなフォルムでどんなファッションにも合わせやすく、価格が安いので気兼ねなく日常使いできますね。

レディースモデルも展開されているのでアクティブな女性におすすめです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：181g
• ケース直径：45mm
• ケース厚：13.3mm
• 稼働方式： 自動巻き

低価格なダイバーズウォッチ2. CITIZEN プロマスター エコ・ドライブ マリンシリーズ

GPS衛星電波を受信するムーブメントを搭載した「エコ・ドライブ」をはじめ、最先端の技術を取り入れた機能性の高い時計を手掛ける「CITIZEN」。

「プロマスター エコ・ドライブ マリンシリーズ」は、どのモデルも200mの防水性能や水中での誤作動を防ぐ逆回転防止機能付きベゼルを搭載。また、夜光塗料付きのインデックスにより暗所でも視認性が高いので、光が届かない水中でも時計の確認が可能です。

ファッションを選ばずオン・オフどちらにも似合うスタイリッシュなデザインなので、気兼ねなく常に身に付けられる腕時計をお探しの方におすすめ。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：176g
• ケース直径：44.5mm
• ケース厚：12.0mm
• 稼働方式：クォーツ

低価格なダイバーズウォッチ3. ORIENT（オリエント） Mako

世界的な知名度を誇る国内3大時計メーカーの一つ「ORIENT」。高品質でありながらも手頃な価格帯が魅力で幅広い層に愛用者が多くなっています。

「Mako」はオリエントが海外市場で展開するダイバーズウォッチで、シンプルなデザインの文字盤とすっきりとしたケースが特徴。

自動巻きに加え手巻き機能を搭載。さらに秒針停止機能もついているので時刻合わせもしやすく、正確な時間を刻むための機能が充実しています。

200mの防水性能や内部に水が入りこむのを防ぐねじ込み式リューズなど、安い価格ながらも本格的なダイバーズウォッチを手にしたい人にぴったりです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：ー
• ケース直径：ー
• ケース厚：12.9mm
• 稼働方式：自動巻き

低価格なダイバーズウォッチ4. CASIO（カシオ）G-SHOCK フロッグマン

タフで丈夫な時計としておなじみ「CASIO（カシオ）」の「G-SHOCK」で唯一の本格ダイバーズウォッチである「フロッグマン」。

堅牢な古メタルケースと気密性の高いスクリューバックによってISO規格準拠の200m潜水用防水機能を備えています。

また、水深を10cm単位で最大80mまで計測できる水深計も搭載されており、プロダイバーによる本格的なダイビングにも対応可能です。

男らしい重厚感のあるデザインは、ダイビングやアウトドアシーンだけでなくタウンユースにもおすすめです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレススチール、樹脂
• ベルトの素材：樹脂
• 重量：112g
• ケース直径：52mm
• ケース厚：18mm
• 稼働方式：クォーツ

低価格なダイバーズウォッチ5. VICTORINOX（ビクトリノックス） プロフェッショナルダイバー

スイスのナイフメーカーである「VICTORINOX」が手掛けるダイバーズウォッチ「プロフェッショナルダイバー」。

VICTORINOXの代名詞ともいわれるアーミーナイフをはじめ、実用性の高いアイテムを扱っているメーカーだけあって、安い価格のダイバーズウォッチもタフで高性能なのが特徴です。

「プロフェッショナルダイバー」は、耐磁性・200mまでの防水機能・高い視認性などダイバーズウォッチとしての基本性能をしっかりと備えています。

スイスウォッチとして、唯一130の過酷な耐久性認証テストに承認された堅牢さがありながらも、見た目に武骨さはなく、タウンユースにもぴったりなスタイリッシュさが魅力。おしゃれに普段使いできるダイバーズウォッチを探している人におすすめです。

商品ステータス

• ケースの素材：例. ステンレス
• ベルトの素材：例. ステンレス
• 重量：144.8g
• ケース直径：45mm
• ケース厚：ー
• 稼働方式：クォーツ

低価格なダイバーズウォッチ6. NIXON（ニクソン）CHRONO

トレンド感のあるデザインの腕時計のラインナップが特徴の「ニクソン」。元々はサーフィンやスノーボードなどの楽しむ人たちをターゲットに始まった腕時計ブランドだけあり、デザイン性だけでなく本格的な機能を搭載したモデルも揃っています。

「CHRONO」はボールドデザインで見やすいインデックスが特徴。ダイヤルリングの凹凸も武骨な印象を与えています。CHRONOの中でも「51-30」はケース幅が51mmと腕に付けたときの圧倒的な存在感が魅力。

300mの防水性能や逆回転防止ベゼル機能も搭載されているので、安い価格ながらもダイバーズウォッチとしても活躍してくれます。

ハイセンスなダイバーズウォッチは、実用性だけでなくおしゃれも楽しみたい人にぴったり。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：254g
• ケース直径：51mm
• ケース厚：ー
• 稼働方式：クォーツ

【20万円以内】ワンランク上のダイバーズウォッチ5選

安い価格で購入できるダイバーズウォッチもいいですが、10万円を超えるようなアイテムになると性能面も見た目もワンランク上のモデルが手に入ります。

続いては、20万円以内で買えるワンランク上のダイバーズウォッチを5つ厳選して紹介します。普段の仕事を頑張る自分へのご褒美にもぴったりですよ。

高品質なダイバーズウォッチ1. EDOX（エドックス）グランドオーシャン

世界的なヨットレースや世界カーリング連盟など、世界的なレースにおいて公式のタイムキーパーも務めている「EDOX」のダイバーズウォッチが「グランドオーシャン」シリーズです。

EDOXが開発したダブルOリングとねじ込み構造により、300m防水という高い防水性を実現しています。

文字盤を覆う風防には、傷がつきにくいサファイアクリスタルを採用し、表面をフラットにすることでより海の中でも時間が見やすいですよ。

ストラップには耐久性の高いラバー素材を採用し、バックル部分には金属腐食を防ぐ効果のある装飾が施されているなど、細部まで長く愛用できる工夫が施されています。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：ー
• ケース直径：45mm
• ケース厚：12.5mm
• 稼働方式：クォーツ

高品質なダイバーズウォッチ2. MIDO（ミドー） オーシャンスター

1918年に設立されて以来、一貫して機械式にこだわった時計作りを続けてきた「MIDO」。

「オーシャンスター」はムーブメントには80時間のパワーリザーブを備えるキャリバー80を採用し、ケースには腐食しにくく海の中の過酷な状況でも耐えられるチタンを使用。

最先端の技術と高品質な素材を取り入れた、まさにワンランク上のダイバーズウォッチです。革ベルトタイプのモデルもあるから、普段のスタイルに合わせても選べます。

タイムレスなデザインは、オンオフ問わず使いやすいだけでなく、トレンドに左右されず長く愛用できるダイバーズウォッチを求める人にぴったり。

商品ステータス

• ケースの素材：チタン
• ベルトの素材：チタン
• 重量：122g
• ケース直径：42.50mm
• ケース厚：11.75ｍｍ
• 稼働方式：自動巻き

高品質なダイバーズウォッチ3. LOCMAN（ロックマン） モンテクリスト

1986年に設立されたイタリアの時計メーカー「LOCMAN」は、比較的新しいメーカーながらも、自社製のムーブメントを開発し、イタリア唯一のマニュファクチュールとして知られています。

中でも「モンテクリスト」は「LOCMAN」を代表するモデルで、120ｍの防水性能や劣化しにくいチタンを裏蓋に採用するなど、本格的なダイバーズ仕様になっているのが特徴。

爽やかなフォルムでありながらも、腕にはめた時にはしっかりとした存在感があり、おしゃれでワンランク上のダイバーズウォッチを探している人におすすめできます。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：186g
• ケース直径：44mm
• ケース厚：13mm
• 稼働方式：クォーツ

高品質なダイバーズウォッチ4. HAMILTON（ハミルトン）オープンウォーター

デザイン性の高さで知られるアメリカ発の時計ブランド「HAMILTON」のダイバーズウォッチ「オープンウォーター」。

アメリカ海軍の特殊潜水部隊用として開発されたもので、別名「フロッグマン」とも呼ばれています。

300mの防水性能やサファイヤクリスタルの風防により、水中でも高い視認性が保てるのが特徴。ダイバーズウォッチには欠かせない逆回転防止式の回転ベゼルも搭載しているので、経過時間を正しく示してくれます。

ミドルレンジのダイバーズウォッチとしては、性能、デザイン共に優れており、若い世代にも人気のあるダイバーズウォッチです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ステンレス
• 重量：449g
• ケース直径：42mm
• ケース厚：11mm
• 稼働方式： 自動巻き

高品質なダイバーズウォッチ5. ORIS（オリス）アクイス

スイス発のラグジュアリーな時計メーカーである「オリス」が手掛けるダイバーズウォッチ「アクイス」。自動巻きのダイバーズモデルで、300m防水性能を備えた本格的な仕様が特徴。

ベゼルには海水による浸蝕に強いセラミック素材を採用しているので、ダイビングなどのマリンスポーツを心置きなく楽しめます。

シルバーの指針や夜光塗料も塗布されているので、暗い場所での視認性も高く、水中で時計を確認したい時に便利です。

ブラックのセラミックベゼルが男らしさを感じさせるアクセントになっているので、時計をつけることで男らしさを演出できますよ。

商品ステータス

• ケースの素材： ステンレス
• ベルトの素材： ステンレス
• 重量：177g
• ケース直径：43mm
• ケース厚：ー
• 稼働方式：自動巻き

高品質なダイバーズウォッチ6. Marathon（マラソン）SAR

カナダで設立された「Marathon」は軍用時計を専門に作り続けてきた時計ブランドです。「SAR」は、潜水や捜索、救助など過酷な現場での使用が想定された本格的なミリタリーウォッチ。

水深300mの防水性能や単方向ベゼルなど、ダイバーズウォッチとしての基本性能はもちろん、スイス製の制度の高いムーブメントにより普段使いの時計としても十分活用できます。

国内ではあまり知られていないブランドなので、他の人と差をつけたい人におすすめしたいダイバーズウォッチです。

商品ステータス

• ケースの素材：ステンレス
• ベルトの素材：ラバー
• 重量：272g
• ケース直径：46.6m
• ケース厚：17.0m
• 稼働方式：自動巻き

機能性抜群のダイバーズウォッチを手に入れよう！

ダイバーのために作られたダイビングウォッチですが、圧倒的な実用性やかっこいいデザインからオンオフ問わずファッションアイテムとして愛用する人が多くなりました。

誰もが知る高級ブランドから安い価格が魅力のブランドなど、ありとあらゆるモデルが販売されています。

長く愛用できるのもダイバーズウォッチの特徴なので、この機会にお気に入りのモデルをゲットしてみてくださいね。

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