好きな人と話せない時に緊張しない5つの方法|男性から好印象な話題とは
好きな人に話しかけるきっかけの作り方
「好きな人を遠巻きに見ているだけはもうイヤ!」
「好きな人と普通に話せるようになりたいけど、どうしたらいいの?」
好きな人との距離を縮めるためには、自分から一歩踏み出さなくては何も始まりません。
ここでは、好きな人に話しかけるきっかけの作り方を具体的にご紹介します。
きっかけ1. 挨拶をきっかけに話をする
「おはようございます。」
「お疲れさまです。」
ご近所さんとすれ違った時に挨拶するぐらいの気楽な気持ちで、彼に挨拶してみましょう。
挨拶をされて、嫌な気持ちになる人は、ほとんどいません。
彼への挨拶に慣れてきたら、挨拶だけでなく一言付け加えてみるようにしましょう。
「おはようございます。いつもお早いですね。」
「お疲れさまです。会議続きで大変そうですね。」
挨拶の後に付け加える一言は簡単な世間話から始めてみましょう。
そこから少しずつ、会話のキャッチポールが続くようになりますよ。
きっかけ2. 共通の友人と一緒に会話に入れてもらう
直接彼に話しかけるのがどうしても難しい場合は、彼の友人と仲良くなってみましょう。
彼の友人と多少のお喋りができるぐらいの仲になれれば、彼と友人がお喋りしている時に、さりげなく会話に混ぜてもらいやすくなります。
彼「この間発売になったゲーム、週末でクリアしたんだよ。」
彼友人「相変わらず好きだなお前。週末引きこもりかよ。そういえば、◯◯ちゃんもゲーム好きって言ってなかったっけ?」
あなた「あ、はい。週末は私も結構家でゲームしちゃってます。」
彼の友人と仲良くなると会話に混ぜてもらいやすくなるだけでなく、友人を通して彼の事もいろいろ教えてもらえるので、ぜひ仲良くなっておきましょう。
きっかけ3. 相談に乗ってもらったり、分からないことを教えてもらう
仕事の事やプライベートの事など悩んでるふりをして、彼に相談を持ちかけましょう。
ポイントは、軽めの相談からスタートする事。
「昨日の会議の資料、ちょっと分からない部分があるので教えてもらってもいいですか?」
「このアプリの共有設定って、どこまでの範囲にしたらいいんですか?」
など、すぐに彼が答えられるような簡単な相談をあえて持ちかけましょう。
そして、もちろん教えてもらった後は、満面の笑みで「ありがとうございます。」と一言お礼を言いましょう。
きっかけ4. 男性が困っているときに声をかけてあげる
自分が手助けできそうな困りごとであれば、迷う事なく声をかけましょう。うかうかしていると他の女性が声をかけてしまいますよ。
「資料足りないんですか?よかったら資料室に行ってきますよ。」
「〇〇さんなら、今日は直帰するって言ってましたよ。よかったら、そのデータ、明日私が〇〇さんに渡しておきますよ。」
など、必ず自分ができそうな場合のみ声をかけるようにしましょう。
「自分ではできないけど、困ってそうだったら声だけかけてみた。」というのは、相手にとって無駄なやり取りをさせるだけで、イライラさせてしまう可能性もあるので注意しましょう。
きっかけ5. 髪を切ったときなど、外見に分かりやすい変化があった際に褒める
男性でも女性でも髪を切ったり、洋服を新調したりした時に、誰かに褒めてもらえると嬉しくなるものです。
「あ、〇〇さん、新しいネクタイですか?おしゃれな柄ですね。」
「もしかして、髪切りました?すっきりしていい感じですね。」
など、軽い挨拶と同じぐらいのテンションで言うのがポイントです。
また、この時にネクタイやメガネなど小物類の場合は「もしかして、彼女さんからのプレゼントですか?」と冗談めかして聞いてみると彼女の有無も確認できますよ。
【参考記事】はこちら▽
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