好き避けする男性心理とは?性格や特徴から対応の方法まで解説!
好き避けとは全く違い「嫌い避け」
好き避けの共通する特徴がわかりましたが、「避けられてるのかな?」と感じる行動には好き避けの場合だけでなく嫌い避けのパターンもあります。
「好きだから恥ずかしくて話しかけられない」とそっけない態度を取ってしまう好き避けとは正反対の「嫌い避け」。どのようなときが嫌い避けなのか、こちらも知っておきましょう。
男の嫌い避け① 二人きりでいても相手から話しかけもなく、そっけない
「嫌いだから話したくない」と思う嫌い避けは、二人きりになったとしてもあなたに話しかけてきません。気を遣って話しかけても、そっけない対応をされることでしょう。
好き避けの男性は、二人きりだとよく笑ってたくさん話してくれます。だから、二人きりでもそっけない男性は、もしかしたらあなたのことを嫌い、苦手と思っているのかも。
男の嫌い避け② 必要最低限の会話や連絡しかしない
一緒に仕事をしている人と用事があって話す場面で、「今日暑いですね」「最近どうですか?」など、簡単な世間話くらいなら交わしますよね。
ところが、嫌い避けをする男性は、その簡単な世間話すらしてきません。必要最低限の連絡事項や、お礼のみ。あまり話したくなさそうな態度や表情をしていたり、時計をやたらと気にしていたりしたら、「早く話を終わらせたい」というサインの可能性も。
相手の表情や仕草から気持ちを察知して、話をしたくてもグっと我慢をするのが大切ですよ。
男の嫌い避け③ LINEの返信はほぼしない or 寝る前に返信するくらい
好き避けの男性は、LINEだと良く話をしてくれたり、何往復もやり取りが続いたりすることがあります。しかし、嫌い避けの男性は、返信がほぼありません。あったとしても、即レスではないことは確か。寝る前にスタンプだけで返すなど、対応がそっけないのです。
「嫌いな相手とはLINEをしたくない」というのは、当たり前の気持ちですよね。特に忙しいわけじゃないのに、LINEが全然返ってこなかったり、返ってきてもスタンプだけで終わらせられたりしたら、それは嫌い避けと判断できるでしょう。