ウクレレのおすすめ13選|種類の解説から初心者向けの選び方まで紹介!
ウクレレの選び方|購入する前に確認すべき点とは
ギターよりも手軽にはじめやすいウクレレ。小型で手軽に購入できるおすすめの楽器です。
ウクレレにも色々種類があるので、どれを選べばいいのかわかりにくいという方もいらっしゃると思います。
そこで、ウクレレを購入する際にチェックしておきたい選び方のポイントを解説致します。
選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
ウクレレの選び方1. ボディの大きさの種類で選ぶ
一口にウクレレと言ってもボディの大きさによって、音程や音色が異なります。
基本的にはボディが小さいものは、軽快で高めの可愛らしい音が出ます。
逆にボディが大きければ大きいほど低い音程までしっかりと響き、音に深みが出てくる傾向に。
大きさは、大まかに分けると下記の4タイプに分類できます。
- スタンダートなソプラノタイプ
- メロディーをしっかり聞かせられるコンサートタイプ
- 海外のプロに使われることが多い深みのある音が出るテナー
- 重低音を響かせられるバリトンタイプ
ここからそれぞれ特徴を詳しく解説していくので、しっかり把握しましょう。
初心者向けのスタンダードならソプラノ
ソプラノウクレレは、日本においてのウクレレの基準となるサイズ。一般の人が「ウクレレ」と言われて初めに想像するのはこの大きさです。
音に伸びはなく、小さめの音でコロコロと軽快で可愛らしい音がなるのが特徴です。
サイズがかなり小さめで弦を抑えるのにあまり力がいらないから、手の小さい女性やお子さまには扱いやすく、初めに手に取るウクレレとしておすすめ。
メロディーを弾きたいなら深みのあるコンサート(アルト)
コンサートウクレレは、ソプラノよりも一回り大きいサイズです。
手が少し大きい身長170cmくらい大人の男性には一番しっくりくるサイズ。
手が大きい方や男性の方がウクレレを始められる場合は、コンサートウクレレを選ぶと丁度いいですよ。
音の特徴としては、ソプラノと比較して、音に深みがあり、クリアに音が出ます。
出せる音域の幅も広いので、色んなジャンルの曲を弾けるのがメリットでしょう。
プロも愛用する本場ハワイの定番であるテナー
テナータイプは、コンサートウクレレを更に一回り大きくした種類になります。
ウクレレの本場ハワイでは、スタンダートな大きさで、プロが愛用するサイズ。ソプラノ、コンサートと比較してお値段は高くなります。
音色はクリアでとても綺麗ですが、かなり大きくて重い上に弦のテンションが強めで抑えるのにかなり力がいります。
慣れない初心者には扱うのが少し難しいので、初めのウクレレとしてはおすすめしません。
既にウクレレをある程度弾ける経験者が使うのに最適なサイズとなります。
低音が弾きたいならバリトン
バリトンウクレレは最も大きいサイズのウクレレ。ただあまり世間に出回ってはいません。
音色は、甘くてしっとりとした深い低音が出て、伴奏で使うのに適しています。
ソプラノからテナーのウクレレとはチューニングが異なります。
ギターの1~4弦と同じチューニングをするので、コードの抑え方や演奏の仕方もギターに近く、ウクレレというよりギターに近い楽器です。
そのため、練習でウクレレ用の教本等も使うことができず、ウクレレ初心者の方が扱うには難しいので、初めてのウクレレとしてはおすすめできません。
ウクレレの演奏にかなりなれた玄人の方か、ギターの経験がある方が、ギター感覚で演奏するのにおすすめのウクレレです。
ウクレレの選び方2.音質なども変わる見た目の形で選ぶ
ウクレレは、サイズの違いだけでなく、見た目の形も異なる種類があります。
大きく分けると下記の2種類になります。
- くびれのあるひょうたんのような形のスタンダート型
- くびれのない寸胴な形のパイナップル型
それぞれの形で、音の鳴り方や音質、音色が異なります。
ご自分がどのようにウクレレを使うか、どんな音で演奏したいかによって適した形は異なります。
ここからはそれぞれの形の特徴を説明するので、参考にして自分の演奏スタイルにあったものを選びましょう。
幅広い表現ができるスタンダード型
一般的に販売されているウクレレのほとんどのものがスタンダード型です。
ボディの真ん中のサウンドホールの辺りがくびれており、アコースティックギターに近い形をしています。
パイナップル型と比較すると、一つ一つの音がはっきり聞こえる傾向に。
コードを弾いて伴奏したり、メロディーラインを弾くことも可能で幅広い表現が可能です。
音が出やすく豊かな響きのパイナップル型
パイナップル型は、ボディ真ん中がくびれておらず寸胴な形です。スタンダートタイプと比較すると目にする機会は少ないでしょう。
くびれが無い分ボディは大き目で、音が響きやすく音色が豊か。
中音域がしっかり出て少しこもったような音になり、丸みのある暖かい音色が特徴です。
見た目に個性があるので、「できるだけ人とは違うものを使いたい」という方におすすめです。
ウクレレの選び方3.レベルに合った価格で選ぶ
ウクレレは低価格なものから高額なものまで幅広い価格帯のものがあります。自分の演奏レベルに合った価格帯のものを選ぶと良いですよ。
初心者の方が、「まずは手軽に始めて見たい」と思った時には1~2万円くらいのウクレレを選ぶと良いでしょう。
演奏に少し慣れてきて、音色がよく音量もしっかり出るものを選びたくなってきたら3~7万円くらいが妥当です。
上級者の方や一生使える良いものが欲しいという方は、高品質な素材を使っている8万円以上のものをおすすめします。
ウクレレの選び方4.木材で選ぶ
ウクレレから奏でられる音の質は、ボディに何の木材を使っているかが大きく影響します。
- 軽やかな音がなるコアウッド材
- 伸びのある柔らかいサウンドのマホガニー材
- 硬くてはっきりした音のスプルース材
- 歯切れの良い音が特徴のメイプル材
- 甘いサウンドのマンゴー材
等、木材によってサウンドの特徴が異なるので、自分の好みの音がなる木材や弾きたい曲のジャンルに合った音がなる木材を選ぶと良いですよ。
軽快なサウンドで代表的なコアウッド
コアウッドはハワイに生息する希少な材木。
ハワイでは家具にも使われることが多い材木ですが、近年ハワイから外に出されることが少なくなっており、年々高価になってきています。
多くの方がイメージするウクレレの音はコアウッドを使ったものの音でしょう。明るく軽やかで、抜けが良く端切れがいい音が特徴です。
高価でも本格的なものが欲しい方、上級者の方はコアウッドのウクレレを使うと満足できるでしょう。
どんなジャンルにも合うマホガニー
ギターやベース等、ウクレレ以外の弦楽器にも幅広く使用される木材で、腐りにくく摩耗しづらい耐久性の高さが魅力です。
マホガニーで出来たウクレレは、柔らかく広がる温かみのある音がします。
音が尖っていないからハワイアンはもちろん、ボサノバやジャズ、ポップスに至るまで幅広いジャンルに合うのが大きな特徴。
質が良いのに価格が安い商品が多いので人気があり、「コスパがいいウクレレが欲しい」という方にぴったりです。
硬くはっきりとした音色のスプルース
スプルースで作られたウクレレは、他の種類のウクレレと比較すると、トップ面が白っぽいのが特徴。
サイドや裏面は、濃い色のマホガニーやメイプルなどの木材を組み合わせてつくられており、ツートンカラーでおしゃれな見た目のものが多いです。
強度の高い木材だから、硬めのはっきりした音色です。メロディーラインを奏でるのに適していてソロプレイに良く用いられます。
見た目重視でおしゃれなウクレレが欲しいという方や、ソロプレイを中心にウクレレを楽しむ方におすすめです。
アップテンポの楽曲におすすめなメイプル
エレキギターにも使われる種類の木材で、ボウリングのピンやレーンにも使われる硬い木材です。
明るい色のものが多く、木目の表情がしっかり見えて一本一本個性がはっきりしているので、好みのルックスのウクレレを探せるのはメリットでしょう。
木材の硬さからサウンドも硬質で歯切れがよく、カッティングしたりジャカジャカ弾いたりするのに向いていて、アップテンポな曲に向いています。
綺麗な木目のウクレレを使いたいという方や、明るめの曲をキレ良く弾きたいという方は、メイプル材のウクレレをぜひ使ってみて下さい。
柔らかい音色でバラードにぴったりなマンゴー
果物で有名なマンゴーの木を使ったウクレレです。
楽器に使えるような部分が少ない為、マンゴーで出来たウクレレは希少価値が高く、価格も高いです。
甘く柔らかい音が特徴で、しっとりとしたバラードや大人っぽいシックな曲を弾くのに最適。
落ち着きのあるまろやかなサウンドを奏でたいという方には、ぴったりのウクレレです。
ウクレレの選び方5.好みの弦の素材で選ぶ
ウクレレは使う弦にもいくつかの種類があります。
弦の種類によって音色はもちろん、弾きやすさや耐久性も変わります。
主な弦の素材としては、
- 扱いやすいナイロン製
- 高温が魅力のフロロカーボン製
- 音程が安定するナイルガット製
といった種類があります。
自分の腕前や、弾きたい曲、によってどれが自分に適切なのかはかわります。
ここからは、それぞれの弦の特徴を解説するので、自分の好みに合ったものを選ぶ際の参考にしてみて下さいね。
初心者が使いやすいナイロン製
ナイロン製はウクレレの弦の中で最もポピュラーなもの。
弦が柔らかくて抑えやすいのが特徴です。
ナイロン製にはブラックとクリアの2種類あります。
ブラックは低音が響きやすくメリハリがあるサウンドが特徴。クリアは素直でまっすぐな柔らかい音がします。
ソフトで演奏しやすい弦だから、初心者の方はまずナイロン製の弦からスタートするといいですよ。
高音が綺麗なフロロカーボン製
非常に強い力がかかる釣り糸と同じ素材でできている弦だから、硬くて伸びにくく、耐久性が高いです。
フロロカーボン製の弦は、色の無いクリアタイプと黒や褐色などの色がついたタイプの2種類があります。
フロロカーボン製の弦自体高温が良く出るのが特徴ですが、2種類の音を比較すると、クリアタイプは艶があって抜けるようなクリーンな音。
色がついたタイプの弦は、クリアタイプより少し太い音が鳴ります。
艶やかな高音が好みの方には、フロロカーボン製の弦がおすすめです。
チューニングが安定しているナイルガット
昔ギターやウクレレに使われていたガット弦をナイロンで人工的に再現したものがナイルガット。
かつてのガット弦は耐久性が低く、チューニングが不安定でした。
ナイロンを使ってガット弦を人工的に再現することで、ガット弦特有の個性的な音を出しながら耐久性を兼ね備えられたのです。
チューニングが安定していて音程が狂いにくいので、本格的にウクレレをやっている方におすすめです。
ただし、テンションが強い為、古い楽器に使うと壊れる恐れがあるので注意しましょう。
ウクレレの選び方6.自分好みのブランドで選ぶ
ウクレレの有名メーカーの特徴から選ぶのもおすすめ。
カマカ
1916年創業のハワイの老舗。希少なハワイアンコアをボディに使用していて、音質も抜群。ジェイクシマブクロ等多くのプロが愛用しています。価格帯はベーシックモデルで10万円、ヴィンテージものだと100万円以上するものもあります。コアロハ
1996年創業の比較的新しいハワイアンメーカー。カマカと比較されるほど今やハワイを代表するメーカーになりつつあります。主力商品は10万円以上しますが、初心者でもギリギリ手が届く5万円代の商品もあります。フェイマス
最も有名な国産ウクレレメーカー。1~7万円くらいの商品が多くハワイ産のウクレレと比較すると価格が安い傾向があります。それでも職人のこだわりがしっかり詰まっており品質が良いのでコスパが高いのが魅力です。
ウクレレのおすすめ13選
様々なメーカーからたくさんのウクレレが販売されているので、
「どれが自分に合っているのかわからない」
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方でも選びやすくなるように、各メーカーから厳選したおすすめのウクレレを紹介します。
使いやすいもの、価格が安い高コスパなもの、見た目がおしゃれなものなど様々な観点で商品を選びました。
それぞれ比較してみて、ご自分の腕前や、弾きたいジャンルに合った最適なウクレレを選びましょう。
1. Elvis ソプラノウクレレ ELVIS_U100S
- 比較的安い価格だが、弾きやすい。
- チューナーや教則本が付属しているので、届いたらすぐに弾き始められる。
- 3年保証付きなので、低価格ながら安心して長く使える。
安い価格ながら性能もしっかりとしていて、コスパが高いウクレレです。
質の良いマホガニー材を使っているから、温かみのあるマイルドな音が鳴り、どんなジャンルの曲にも対応できるのが特徴。
色んなジャンルの曲を弾きたいけど、コスパも重視したいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:マホガニー
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:クローズドバック
2. MaAmAa レインボースカイ ウクレレ
- 2800円前後と価格が安いから、家計に優しく購入しやすい。
- ソフトケース付きなので、外出先にも持ち運びやすい。
- ギアペグを採用しているので、温度変化が激しい場所でもチューニングが安定する。
鮮やかなかわいらしい色が選べるソプラノタイプのウクレレです。
ブラウンや、チャコールと言ったウクレレらしい色もありますが、アクアブルー、イエロー、パープル、ピンク等カラフルなラインナップが特徴。
おしゃれな見た目で人気があります。
ボディはバスウッドで作られており、柔らかい綺麗な音が楽しめます。
カラフルなものが大好きで、彩り豊かなウクレレを使いたいと思っている方にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:バスウッド
- 弦の素材:ー
- ペグの種類:ギアペグ
3. Enya コンサートウクレレ EUC-25D
- ボディ材が単板だから、しっかりと振動して暖かく深い音を鳴らせる。
- ギアペグを採用しているので、初心者でもチューニングしやすく使いやすい。
- 必要な道具が全て揃っているセットだから、ウクレレ初心者に人気。
ボディのマホガニー材は単板だから、鳴りが良く、木材が本来持つ温かみのあるサウンドをしっかり楽しめます。
数万円するものが多い単板のウクレレが安い値段で購入できるから、コスパが高いですよ。
全面に高品質なサテン塗装が施されており、見た目も美しくインテリアとして飾ってもおしゃれなのも嬉しいポイントでしょう。
「単板ボディの鳴りが良いウクレレをできるだけ安く買いたい」という方は、ぜひ使ってみて下さい。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:コンサート
- ボディの素材:マホガニー
- 弦の素材:フロロカーボン
- ペグの種類:ギアペグ
4. MAHALO ウクレレ MK1TBR
- 価格が安いがものがしっかりしており、コスパが良い。
- ケース付きなので、持ち運びやすい。
- ギアペグを採用しているから、初心者でもチューニングしやすい。
日本の商社が監修し、品質がしっかりとしているウクレレ。。
インドネシアに自生するセンゴンという木材でボディが作られており、クリアで澄んだ音がなるのが特徴で、アップテンポな曲にぴったり。
安心できる品質の低価格なウクレレが欲しいという方におすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:センゴン
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ギアペグ
5. Enya ウクレレNova U/BK
- 風雨に強くアウトドアでも気軽に弾くことができる。
- 湿気や温度変化に強く耐水性も備えているので、お手入れいらずで使いやすい。
- 真っ黒でエレキギターに近いデザインで、見た目がおしゃれ。
こちらは、カーボンファイバー製のコンサートタイプのウクレレ。
カーボンファイバーは温度変化や湿度に強いから、一般的な木材のウクレレと違って、アウトドアでも安心して使えるのが大きな特徴。
耐久性も高く頑丈だからほとんどお手入れの必要が無く管理しやすいのもメリットでしょう。
全身黒でエレキギターのようなおしゃれな形も他のウクレレとは大きく異なり、インパクトがあります。
個性的でおしゃれなウクレレが欲しい方、アウトドアで天候に左右されず演奏したい方にとっては、最高のウクレレです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:コンサート
- ボディの素材:カーボンファイバー
- 弦の素材:フロロカーボン
- ペグの種類:オープンギアペグ
6. Donner ウクレレ DUC-200
- マホガニーらしい丸みを帯びた明るく親しみやすい音が鳴るので、どんなジャンルの曲にもマッチする。
- チューナーやストラップ、ケース等必要なものが揃っているから、届き次第すぐ弾き始められる。
- 指版にポジションマークがついているので、コードフォームを覚えやすく初心者にも使いやすい。
初心者に扱いやすいコンサートタイプのウクレレです。
指板にポジションマークがついているので、指のポジションを瞬時に把握しやすく、コードのフォームを覚えやすくなっています。
さらにナイロン製の弦を使っているので、弦が柔らかく、抑えやすいのも嬉しいポイント。
また、必要なものがセットになっているので、届いたその時から弾けるのもメリットでしょう。
使いやすいウクレレが欲しいと思っている初心者の方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:コンサート
- ボディの素材:マホガニー
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ギアペグ
7. Aostin ウクレレ AC100
- 高品質で希少なハワイアンコアで作られているのに、価格が安くコスパが高い。
- ウクレレを弾くために必要なものが揃っているから、すぐに弾き始められる。
- スロテッドヘッドを採用しているから、ヘッドが重くなく演奏しやすい。
希少なハワイアンコアを使ったコンサートタイプのウクレレ。
高いものだと数十万するものもあるハワイアンコアのウクレレが、かなり安い価格で購入できるコスパが高いのが特徴。
明るく軽やかで、抜けが良く端切れがいい音ですよ。
教則本やコードチャート、チューナー等、必要なものが全てそろっているので、購入したその日にすぐに練習を始められますよ。
「出来る限り安い価格で、ハワイアンコアのウクレレを買いたい」という方に、『ウクレレ AC100』はうってつけのウクレレです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- タイプ:コンサート
- ボディの素材:ハワイアンコア
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ー
8. POMAIKAI ウクレレ
- 2000円以下で買えるほど価格が安いから、家計に優しく経済的。
- パステルカラーの見た目が可愛らしく、お子様に人気。
- 指板が小さいから、小さい手の人でも握りやすくて演奏しやすい。
ブランドPOMAIKAIが手掛けた『ウクレレ』は、ソプラノタイプです。
一番の特徴は何といっても価格が安いこと。
ナイロン製の弦を使っているので、弦を押さえやすく、手が痛くなりにくいので、ウクレレが初めての人にも使いやすいです。
パステルカラーのピンクとブルーがカラーラインナップにあり、可愛らしい見た目で女性やお子さまに人気。
試しにウクレレを触ってみたいけどとにかく出費を抑えたいという方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:椴木
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ギアペグ
9. ALAMOANA ウクレレ UK-100G/MH(S.C)
- 15種類と選択可能な色が多いから、趣味に合った見た目のウクレレを使えるので練習に熱が入る。
- ソフトケース付きだから、収納も持ち運びもしやすい。
- 柔らかいナイロン弦だから、お子様や女性でも弦を押さえやすい。
ナトー材で作られたソプラノタイプのウクレレ。一番の特徴は、カラーバリエーションが15種類と豊富なことです。
ウクレレらしい色はもちろん、イエローやピンク等派手な色もあり、おしゃれなハイビスカスの柄入りのカラーまであります。
色んな種類のカラーがあるから自分好みの見た目のウクレレを選べるというのは魅力的。
カラーレパートリーがたくさんあるので、自分好みの見た目を妥協せず選びたいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:ナトー
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ギアペグ
10. Enya ウクレレ EUS-25D BU
- 手が小さい人でも扱いやすいソプラノウクレレなのにフレット数が多く、幅広い曲に対応できる。
- ボディのトップに単板マホガニーを使っているから、鳴りが良くしっかり音が出る。
- クリーニングクロスやチューナーなど必要最低限の道具がセットになっているので、買ってすぐに練習できる。
コンパクトなソプラノタイプなのに17フレットまであるのがポイント。
ソプラノウクレレは12フレットまでのものがほとんどなので、5フレット分音域が広く、表現の幅が広げられます。
広い音域を奏でられるからソロプレイでも活用できます。
チューナーなど必要な小道具が初めからそろっていて、すぐに使い始められるのも嬉しいポイントでしょう。
幅広い音域を出せるウクレレが欲しいと思っている手が小さい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:マホガニー
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ギアペグ
11. KAMAKA ソプラノウクレレ HF-1
- 耐久性が高く、使い続けていくうちに、さらに良い音が出るようになるウクレレだから、末永く使える。
- 高音から低音までバランスよく響かせられるから、幅広いジャンルの曲に対応できる。
- 付属の頑丈なハードケースが、ウクレレを衝撃からしっかり守ってくれる。
希少なハワイアンコアがボディに使われており、軽快で抜けが良く端切れがいい、美しい音がして、単音弾きでもコード弾きでも活躍します。
使えば使うほど、音に深みが出てきて味が出るので何十年も使い続けられるウクレレです。
多少値は張っても長く使える良いものが欲しいという方に、おすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ソプラノ
- ボディの素材:ハワイアンコア
- 弦の素材:ー
- ペグの種類:GOTOH UPT
12. S.Yairi ウクレレ YU-T-01K
- ボディの大きいテナータイプだから、低音までしっかり鳴ってくれて音に厚みがある。
- 強度が高く、温度変化に強いナイルガット弦を採用しており、チューニングが狂いにくい。
- ギアペグを搭載しているので、初心者にも使いやすくチューニングしやすい。
テナータイプのウクレレ。
ボディーが大きいから、低音までしっかり響き表現力が豊かです。
また、コアウッドをボディー材に使っているから、端切れが良く軽快でウクレレらしい音がします。
ボディ全体にグロスフィニッシュを施してあり表面が艶やかなので、見た目に高級感があるのも魅力。
強度の高いギグケースが付属するので、安全に持ち運べるのも嬉しいポイントです。
ソプラノやコンサートタイプを使っていて、「もっと低音を出したい」と思った方は、使ってみて下さい。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:テナー
- ボディの素材:コアウッド
- 弦の素材:ナイルガット
- ペグの種類:ギアペグ
13. ORTEGA ウクレレ RU5CE-BA
- プリアンプ搭載で大音量で奏でられるので、ライブで演奏するウクレレ上級者に人気。
- カッタウェイによってハイポジションの演奏がしやすい。
- 丈夫なギグバックが付属しているので、ウクレレを安全に保管できる。
プリアンプ搭載のエレキウクレレ。
アンプに繋いで演奏できるので、広いホールなどでも、スピーカーを通して隅々まで音を届けられるのが魅力的です。
バリトンタイプならではの甘くてしっとりとした深い低音が出るので、伴奏で使うのに適しています。
バリトンタイプのウクレレは独自のチューニングで、コードの構成がギターに近いのでギター経験者にはとっつきやすいウクレレ。
ギター経験者やウクレレ上級者で、人前で演奏する機会がある方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:バリトン
- ボディの素材:スプルース
- 弦の素材:ナイロン
- ペグの種類:ギアペグ
お気に入りのウクレレを見つけて、楽しく演奏しよう!
ウクレレの選び方から、おすすめのウクレレまで紹介いたしました。
ウクレレをいざ始めてみたいと思っても、慣れていないとどれを選べばいいのか不安になってしまいますよね。
今回紹介したおすすめのウクレレは、品質がしっかりしているものを厳選しました。
どれを選んでもしっかり演奏を楽しんでもらえることでしょう。
ウクレレは持ち運びやすくどこでも演奏できる素晴らしい楽器なので、記事を参考に自分にぴったりのウクレレを探して演奏を楽しんでくださいね。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!