黒板シートのおすすめ9選|壁に貼って手軽に使える人気商品を大特集
そもそも「黒板シート」とは?
黒板シートとは、黒板のように自由に文字やイラストをかけるシートのこと。裏面は壁などくっつくように粘着シートになっており、どこにでも簡単に貼れるようになっています。
部屋をおしゃれにするための壁紙として使ってもよし、子どもが壁にお絵かきできるようにするもよし、黒板シートの使い方は無限大です。
また、書く以外にもマグネットをつけられる機能があるものなどがあるので、それぞれの用途に合わせたものを買うことをおすすめします。
黒板シートの選び方|購入する前に確認すべき点とは
黒板シートといってもどれも同じに見えてしまって、とりあえず人気の商品を買ってみたり。買ってから「あっちのほうが良かった!」なんて後悔はしたくないものです。
そこで、ここでは黒板シートの選び方を紹介します。購入する前に絶対に確認しておくべきポイントがあるのです。
自分にぴったりな黒板シートを見つけて、壁紙やボードとして使って、楽しくおしゃれな部屋にアレンジしましょう。
黒板シートの選び方1. 使い方に合った「サイズ」を選ぶ
黒板シートは大きすぎると邪魔になってしまうし、小さすぎると思い通りに使えなくてストレスが溜まってしまうもの。サイズを間違えたまま購入してしまうと、買ったけど使わないなんてことになりかねません。
黒板シートをメモ帳のようにして使うなら、小さめのA4サイズ。子どもの落書き用の壁紙に使うなら、幅100cm以上の大判サイズを購入するのがおすすめです。また、自由な形にカットして使える黒板シートもあるので、その際には方眼なども目盛りがついているものがGOOD。
自分がなんのために黒板シートを使いたいのか明らかにしてから、購入するようにしましょう。
黒板シートの選び方2. 自分に合った「機能性」が備わっているものを選ぶ
黒板シートは「書く」だけが機能ではありません。それぞれの商品によって違った機能が備わっています。たくさんの機能があるため、黒板シートには幅広い使い道があるのです。
例えば、「マグネット対応」の黒板シートは、磁石がまるで本物の黒板のようにくっつき、紙に書いたメモを書き写すことなく貼ることが可能。
自分が使いたい機能を見つけ、それが備わっている黒板シートを手に入れましょう。
物を張り付けたい人は「マグネット対応」がおすすめ
マグネット対応の黒板シートであれば、メモや大事な書類などを冷蔵庫に貼るのと同じように、磁石を使って紙などを貼ることが可能。対応していない黒板シートだと、必要なメモをいちいち書き写さなくてはなりません。
オシャレなマグネットや磁石をもっているなら、それを黒板シートに貼ることによってよりオシャレなものになること間違いなし。
しかし、本物の黒板や冷蔵庫と比較すると磁石の力は強くありません。とはいえ、メモ程度なら問題なくくっつけられますよ。
チョーク以外も書きたい人は「マーカー対応」がおすすめ
基本的に黒板シートにはチョークで書き込みます。しかし、チョークだと書いている時に粉が落ちてしまって掃除が大変。そんな時にはマーカーにも対応している黒板シートを貼るのも手です。
マーカーだけでなく、水消しクレヨンにも対応している黒板シートもあるので、マーカーを使えば、粉が出て掃除をする必要もなく、チョークよりも消えにくいので大事なメモも安心。
黒板シートを使っていて掃除が面倒だという人はマーカー対応のものが良いでしょう。
水回りで使用する人は「防水性」があるものがおすすめ
キッチンなどの水回りで黒板シートを使用するなら、防水性がないと、飛んだ水で大事なメモが消えてしまうかもしれません。
さらに、防水性の黒板シートであればチョークやペンで書いた文字やイラストを消す時には濡れティッシュなどでOK。気兼ねなく簡単に利用できるのがポイントです。
また、屋外の壁に黒板シートを使用する際にも防水性は必須となります。水がかかる危険性がある場所なのかを見極めて購入しましょう。
より安心して使いたい人は「耐久性」があるものがおすすめ
耐久性は黒板シートにおいてとても大事なポイント。せっかくいい黒板シートを買ってもすぐに壊れてしまったら意味がありませんからね。
耐久性があるとはいえ薄い黒板シートもあるので、ペンで文字を書く際の筆圧が強い人は厚いものを選ぶようにましょう。薄いと破けてしまう場合があります。
黒板シートの耐久性はあるに越したことありません。同じ機能で耐久性があるものとないものが売っていたら、耐久性があるものを買うようしましょう。
黒板シートの選び方3. 賃貸の人は「綺麗に剥がせるタイプ」を選ぶ
黒板シートの裏面は粘着質になっているため、賃貸では剥がすときに壁を傷つけてしまう可能性があります。賃貸の壁を傷つけてしまうと、退去時にお金がかかってしまうことも。
賃貸に住んでいるのなら、粘着力が弱い黒板シートを使うようにしましょう。それでも不安であれば、静電気の力で壁に張り付くものを選ぶのもおすすめ。しっかりくっつくうえに安心して剥がせますよ。
また、壁質や壁紙によってはいくら粘着力が弱くても、よくくっついてしまうこともありますので注意しましょう。
黒板シートの選び方4. おしゃれさを求める人はインテリアに合った「カラー」を選ぶ
部屋のテイストに合わないカラーの黒板シートを選んでしまうと、黒板シートの導入が部屋のコンセプトを壊してしまうかも。せっかくお部屋を便利に・おしゃれにするために黒板シートを買ったのに、それが部屋に合わないと意味がありません。
黒板シートには、黒色のものや緑色のものなど色々なカラーがあります。例えば、黒色を使えばシックで大人しい印象に。緑色を使えばレトロで味のある印象を演出可能。
自分の部屋の壁紙やインテリアとマッチするのかをイメージして購入するようにしましょう。
黒板シートのおすすめ9選|磁石が張り付くタイプもある人気商品を大公開
黒板シートにはそれぞれ違った特徴があるとはいえ、複数の特徴を併せもっている黒板シートもあります。結局どれを買うべきなのか決められなかったりしますよね。
そこで今回は、いま人気の口コミがついている黒板シートを9個紹介します。
それぞれにどのような機能・特徴があるのかも併せて紹介しますので、「これだ!」と思える黒板シートを見つけて、壁紙やボードとして採用してみてください。
黒板シートのおすすめ1. Ninonly ブラックボードシート
- PVC素材でできているため、人体に無害で子どもも安心して使える
- 広い壁にも余裕をもって対応できる大判サイズ
- 耐水性もバッチリなので、濡れタオルなどで消して繰り返し使える
「壁に広く黒板シートを貼りたい。」子どもの想像力を養うために壁に落書きできるようにするためには、安全で大きな黒板シートが必要になりますよね。子どもが多少大きく伸び伸びと書いてもOK、間違ってシートを舐めてもOKでないと危なくて使わせられません。
Ninonlyの『ブラックボードシート』は、人体に無害でエコなPVC素材を採用。さらに44.5×300という大判サイズ。子どもに安心してのびのびと落書きを楽しんでもらえます。
親であれば、やはり子どもには心豊かで自由にすくすくと育って欲しいもの。人気の本商品なら、子どもの伸び伸びとしたお絵かきを邪魔しないのでおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:44.5 × 300 (cm)
- マグネット対応:×
- マーカー対応:×
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:×
- カラー:黒
黒板シートのおすすめ2. ブラックボードシート | 壁が黒板に 便利 シートタイプ
- 裏面に方眼がついているので、用途に合わせて正確にカットできる
- 水性マーカーにも対応しているため、カスタマイズの自由度が高い
- 黒と緑の2色があるため、部屋のイメージに合わせて購入可能
古くさいイメージの部屋を黒板シートを使って一新したいと考えている人もいるのでは。そのケースにおいては、どれだけ黒板シートをカスタマイズできるかが重要です。
Trend Styleの『ブラックボードシート』は、幅200cmのシートを自由にカットして使うことが可能。裏面に方眼がついているため、用途に合わせて自由にカスタマイズできます。また、水性マーカーにも対応しているから、粉が落ちないため掃除もラクで使い勝手も抜群。
「黒板シートでオシャレに模様替えしようかな。」と考えている人には人気のおすすめ商品です。
公式サイトで見る商品ステータス
- サイズ:45 × 200(cm)
- マグネット対応:×
- マーカー対応:◯
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:×
- カラー:黒と緑
黒板シートのおすすめ3. Fohil 黒板シート 壁に貼るウォールステッカー
- 多色展開しているので、部屋のイメージに合わせた購入ができる
- 壁からラクにはがせるので、賃貸でも安心して使用可能
- 一人でも簡単に貼れるので、一人暮らしの模様替えにも最適
「部屋のイメージに合った黒板シートが見つからない。」部屋のインテリアと黒板シートのイメージは確実に合わせたいおきたいですよね。
Fohilの『黒板シート 壁に貼るウォールステッカー』は、白・緑・黒の3色展開をしており、部屋のイメージに合ったものを買うことが可能。
黒板シートを使って部屋を一つ上のレベルのオシャレにしたいという人は、様々な色が展開されている本商品の購入を検討してみてください。
公式サイトで見る商品ステータス
- サイズ:90 × 200 (cm)
- マグネット対応: ×
- マーカー対応: ×
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:◯
- カラー:黒/緑/白
黒板シートのおすすめ4. パラデック ワクワクシート黒板 K(アンティークフレームII)
- 最初からアンティーク調になっているため、自分でカットする手間いらず
- サイズが大きくないため、壁やドアに貼ってメモ帳がわりに使える
- オシャレな形をしているので、単体でインテリアとしても活躍できる
「黒板シートを自分でカスタマイズするのは面倒。」自分で形を考えてデザインをカットするのは手間ですし、できれば最初からオシャレな形になっているものがほしいですよね。
パラデックの『ワクワクシート黒板 K(アンティークフレームII)』は、最初からアンティーク調の素敵なフレームになっている黒板シート。自分でカットする必要なく、オシャレな黒板シートが手に入ります。
簡単に部屋の印象を変えたいという人には最適な商品です。インテリアとの相性をよく考えて購入しましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:48 × 72 (cm)
- マグネット対応:ー
- マーカー対応:ー
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:ー
- カラー:黒
黒板シートのおすすめ5. タカラフネ『ブラックボードシート黒板シート』
- 大判サイズでカット可能なので、使いたい大きさに自由に変えられる
- 接着力が強いため、途中で剥がれる可能性が低い
- 適度に厚みがあるので丈夫で貼りやすく、安心して使うことが可能
黒板シートは大きなものを買ったほうが経済的だと思いませんか。カット可能なもので大きなものを買えば、必要な時に必要な分だけを切って使えます。
タカラフネの『ブラックボードシート黒板シート』は、サイズが大きくてカットしやすいのが特徴。1つ買えば、大きく使う時にも、小さくたくさんの場所で使う時にも簡単に対応できます。
できるだけ安く、いろいろな場所で黒板シートを使いたいという人には、本商品がおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:60 × 200 (cm)
- マグネット対応:×
- マーカー対応:ー
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:◯
- カラー:黒
黒板シートのおすすめ6. 日本理化学工業 シート黒板 600×800mm
- シールではなく静電気を利用しているので、壁を絶対に傷つけない
- 静電気の力はなくなっても回復させられるため、何度も利用可能
- サイズがそれほど大きくないため、ドアなどにメモ帳がわりに使える
「いくら粘着力が弱くても賃貸の壁に貼るのは怖い。」退去時にお金がかかってしまうことを考えると、どれだけリスクが低くても粘着力のある黒板シートは使いたくありませんよね。
日本理化学工業の『シート黒板』は、静電気を利用してくっつくので壁を一切傷つけることなく剥がせます。しかし、静電気の力ですので屋外での使用はおすすめできません。
剥がしたりを繰り返しているとくっつく力は弱ることもありますが、しかし布などで擦るだけで、すぐにくっつく力は即回復。壁を絶対に傷つけたくない人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:60 × 80 (cm)
- マグネット対応:ー
- マーカー対応:ー
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:◯
- カラー:黒
黒板シートのおすすめ7. QYonLINE 黒板シート
- シートがマグネットに対応しているため、手書きのメモを貼り付けることが可能
- チョークでもなく、マーカーでもなく、水性クレヨンで書くため、よりポップな印象を演出できる
- PVC素材のため人体に無害で環境に優しい
「黒板シートに紙に書いたメモを貼っておきたい。」自分で書いたメモを貼っておくためには、黒板シートがマグネットが対応していないといけません。
QYonLINE の『黒板シート』は、マグネットに対応しているため、冷蔵庫のように自分の貼りたいものがくっつくのです。マグネットもオシャレなものを使えば、この黒板シートによって部屋のイメージがよくなるにはとは間違いなし。
マグネットを使ってレシピなどのメモを貼りたい人、マグネットでより黒板シートをオシャレにしたい人にはおすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:60 × 200 (cm)
- マグネット対応:◯
- マーカー対応:◯
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:ー
- カラー:緑
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黒板シートのおすすめ8. FINIfly 黒板シート
- 45×100cmという中間サイズで、どの用途にもオールマイティに対応
- 裏面の方眼がついているため、カットをする時にも簡単
- べたつきがなく表面が滑らかなので、あまりゴミがつかない
「大判サイズは大きすぎるし、小さいサイズは小さすぎる。」黒板シートの大きさは様々ですが、ちょうどいいサイズが見つからないという人もいるのでは。
FINIflyの『黒板シート』は、45×100cmという、大きいサイズと小さいサイズの中間くらいの大きさ。機能性も他のものと変わらずGOODです。
ちょうどいい大きさがなく、自分でカットするしかないと悩んでいる方にぜひ手にとっていただきたい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:45 × 100(cm)
- マグネット対応:ー
- マーカー対応:ー
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:ー
- カラー:黒
黒板シートのおすすめ9. Prime Vinyl ブラックボードシート
- 接着力が強すぎないから、剥がすときに壁を傷つけることはありません
- 剥がすときに壁に残りがちな接着剤が残らないため、壁を綺麗に保てます
- 大判サイズでカットもできるため、様々な用途に利用可能
黒板シートを剥がして貼り替える時、以前くっついていた場所に接着剤が残ってしまったことはありませんか。接着剤が残ってしまうとそれを綺麗に取るのは一苦労ですよね。
Prime Vinylの『ブラックボードシート』なら、剥がした時に壁に傷がつくこともなく、壁に接着剤が残ってしまうこともありません。様々な用途に使えて、なかには天井の壁紙として使っている人もいるほど。
黒板シートの位置を変える可能性がある人や、子どもの成長に合わせて位置を変えたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:45 × 305 (cm)
- マグネット対応:ー
- マーカー対応:ー
- 防水性:◯
- 剥がせるタイプ:◯
- カラー:黒
黒板シートを使って、日常生活を便利に過ごそう。
軽くメモを残したり、子どもの想像力のために広々とした落書きしたりするスペースを確保することはなかなか難しいもの。ボードを買ってしまったら家が狭くなってしまいます。
しかし、黒板シートであれば屋内・屋外関係なく、壁に貼り付けるだけなのでスペースいらず。さらには書いたものを簡単に消せるので、何度もメモやイラストを書けるのです。
自らの作業効率化・子どもの想像力育成のために、ぜひ黒板シートを一度手にとってみてください。
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