チーズグレーターのおすすめ10選|使いやすい人気のおろし器を徹底ガイド!
チーズグレーターの選び方|購入する前に確認すべき点とは
チーズグレーターとはチーズおろし器ともいい、固めのチーズをおろしてピザやパスタにかける時に使う器具。
今回は個人でも使ってみたいという人向けに、自分に合ったチーズグレーターの選び方をご紹介します。
形のタイプや刃先などのポイントを説明しますので、自分に合ったチーズおろし器を探す際の参考にしてくださいね。
チーズグレーターの選び方1. 使い方に合ったタイプを選ぶ
自分の使用目的や、キッチンの環境によって使いやすいものを選ばないと、せっかく購入したチーズグレーターも邪魔になってしまったり使いにくかったりする場合もあります。
棒状・平面状でサイズが小さいスタンダードタイプや、様々な削り方を楽しめる多面式タイプなど、チーズおろし器には様々なタイプのものがあります。
料理に少しチーズをかけられれば良いのか、それともたくさんチーズを削るのかなど、自分の使い方に合わせたタイプを選びましょう。
定番で収納のしやすい「スタンダードタイプ」の特徴とは
スタンダードタイプは棒状、もしくは平面状のおろし金のついたチーズグレーター。一般的に「チーズグレーター」と言われた時にイメージするデザインです。
幅広のものやナイフのように柄がついた細いものなどがあり、シンプルで使いやすい点が特徴。
おろし金だけなので、収納に場所を取りたくない人や、少量のチーズを削る人におすすめのタイプです。
チーズを大量に使う人におすすめの「受け皿付きタイプ」の特徴とは
受け皿付きタイプは、大根おろし器のようにおろし金の下にお皿をセットして使うチーズグレーター。
机に置いて使うので、力を入れやすくチーズを削りやすいのが特徴。削ったチーズも飛び散らないため、机の上や調理台も汚れません。
たくさん削っても疲れにくく、一気にたくさんの量を削ることができるので大量のチーズを使いたい人におすすめのタイプになります。
初心者でも安全に使える「ロータリータイプ」の特徴とは
ロータリータイプは、チーズをセットしハンドルを回すことでチーズを削るチーズグレーター。
おろし金に触れずに削ることができるので、手を傷つけにくいですし、最後までチーズを無駄なく使えるのが特徴。その反面、お手入れは分解が必要なため少し大変です。
怪我をしにくいから、初心者の方や子供と一緒にチーズを楽しみたいご家庭に向いたタイプになります。
使い勝手のいい「多面式タイプ」の特徴とは
多面式タイプとは、4〜6面のおろし金がセットになったタイプのチーズグレーター。
細目や荒目、リボン状など様々な削り方を1つのチーズおろし器で楽しめますが、サイズが大きく収納場所を取ってしまうというデメリットもあります。
チーズや料理にこだわりがあり、いろいろな形状にチーズをおろしたいと考える人向けのタイプです。
チーズグレーターの選び方2. チーズをどうおろしたいかに合った「刃先」を選ぶ
チーズグレーターはメーカーやアイテムによっておろした時の仕上がりが異なってきます。よく選ばないと刃先にチーズが詰まってぼろぼろになってしまい、思うように削れないことも。
ふわふわで細かい粉チーズのようになるものや、棒状に削れるものなど、チーズグレーターには様々な刃先のものがあります。
まず、自分がどのようにチーズをおろしたいのかを考え、それに合った商品かどうか商品説明や口コミをよく読んでチェックするようにしましょう。
チーズグレーターの選び方3. 使いやすさや収納を考えたサイズを選ぶ
使う人や収納場所に合わせたサイズのチーズグレーターを購入しないと、使い勝手が悪かったり、しまい場所に困ってしまうことも。
小さいおろし器であれば場所を取らず、小さい手の人が使うのに便利ですが、大量にチーズをおろすのには向いていません。また、大きいサイズのものは大きなチーズでも削りやすいですし、一回でたくさんのチーズが削れますが、手入れが大変で場所をとってしまいます。
女性や子どもが使うのであればコンパクトサイズのものを、たくさんチーズを使いたいのであれば大きめのものを選ぶようにしましょう。
チーズグレーターの選び方4. より使い勝手を求めるなら野菜などにも使えるものを選ぶ
チーズグレーターの中には、チーズ以外にも野菜がスライスできるものも。野菜用のスライサーとチーズおろし器を別々に買わずに済むので出費を抑えられます。
野菜やパンなどをおろせるものは一台で様々な用途に使用できて使い勝手がよく、収納場所の節約にもなります。しかし、チーズ専用、野菜専用のもののほうが仕上がりは綺麗になるでしょう。
使い勝手や収納重視なら野菜にも使えるものを、仕上がりを重視するのならチーズ専用のものをおすすめします。
チーズグレーターのおすすめ10選|受け皿付きや多面式の商品を紹介
削りたての香り高いチーズを楽しめるだけでなく、食卓においているだけでもおしゃれなチーズグレーター。
以下では、おすすめのチーズグレーターをご紹介します。
自分に合ったチーズおろし器を使って、より美味しく映える食事を楽しみましょう。
チーズグレーターのおすすめ1. Microplane おろし器 正規品
- 1つ1つ刃付けがしてあるため、切れ味がよく楽にチーズを削れる
- 刃が一定方向のみに向いているので、スポンジで簡単に洗いやすい
- レシピリーフレットがついており、お料理の幅が広がる
チーズグレーターを使うと、どうしてもおろし金の目にチーズが詰まってしまいがち。歯ブラシなどで掃除するのが大変で、段々とチーズグレーターの使用頻度が減ってしまうことも。
『Micloplaneのチーズグレーター』は、刃の向きが一定方向で、下から上に撫で洗いするだけで汚れが落とせるのが特徴。切れ味も良く目詰まりもしないから、使いやすさも抜群です。
「チーズグレーターは欲しいけれども、お手入れは面倒くさい」と考える人に人気のアイテムですよ。
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- サイズ:32.5 × 3.5 × 3 (cm)
- 重量:115g
- タイプ:スタンダード
- その他卸せる食材:生姜・にんにく・柑橘類・チョコレートなど
チーズグレーターのおすすめ2. U'Bay チーズ おろし器 グレーター 四面 24㎝
- 細切り(細・荒)・粉・薄切りの4つのタイプのチーズが楽しめるのに安価
- しっかり削れるので、削る時にゴリゴリと力をかける必要がない
- おろし器本体が大きめであり、大きなチーズも削りやすい
チーズ好きとしては、グレーターよりチーズそのものにお金をかけたいもの。しかし、多面式のグレーターで、安いものはうまく削れない商品が多いため、がっかりしてしまうこともあります。
『U'Bayのチーズおろし器』は、約1,360円と安いのに綺麗な仕上がりになるのが嬉しいポイント。料理やチーズに合わせて細目と荒目2種類の細切り、粉、薄切りと4つのタイプの削り口を使い分けられます。
チーズ好きなあなたの「チーズを様々な削り方にしたい」と「安いグレーターが欲しい」という希望を両方とも叶えてくれますよ。
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- サイズ:24 × 11 × 8.7 (cm)
- 重量:213g
- タイプ:多面式
- その他卸せる食材:ー
チーズグレーターのおすすめ3. ダイヤモンドリナー チーズおろし器[クロームメッキ]
- 日本製のアイテムのため、安心して料理に使える
- ロータリータイプだが分解・組み立てが簡単でお手入れがしやすい
- 小さめのグレーターだから、強い力がなくてもハンドルを回しやすい
チーズグレーターでおろしたチーズは、そのまま人の口に入ります。衛生的で安心して使えるおろし器を使いたいと考える人もいますよね。
『ダイヤモンドリナー』は、ロータリータイプですが、分解・組み立てが簡単に行えるタイプで洗いやすいため、清潔さも保ちやすいでしょう。また、日本製、かつ業務用の商品なので品質や耐久性は信頼できます。
「調理に使うものは安心して使えるものが良い」。食べ物の安全に気を配るあなたにおすすめのアイテムです。
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- サイズ:20 × 10 × 8 (cm)
- 重量:230g
- タイプ:ロータリー
- その他卸せる食材:ナッツ・卵など
チーズグレーターのおすすめ4. ファンヴィーノ ピラミッドチーズグレイター
- 多面式なのにコンパクトで、場所を取らずに3種類のチーズの削り方が楽しめる
- おしゃれな見た目なので、台所やテーブルに置いておいても生活感がない
- 小さめの多面式なため、削ったチーズも飛び散りにくく料理にかけやすい
多面式のグレーターは、何種類もの削り方を楽しめるのが魅力ですが、どうしてもサイズが大きく、台所でじゃまになってしまいがちです。
『ピラミッドチーズグレイター』は、カウベルのような形になっているため、収納時に大きい幅は必要ありません。小さいのに荒目・細目・リボン状の3種類の形状にチーズを削れるすぐれものです。おしゃれなので見せる収納にしてもOK。
「台所が狭くて大きなチーズグレーターが置けないが、様々な形状のチーズを楽しみたい」とお悩みの人に人気ですよ。
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- サイズ:16 × 8.5 × 5 (cm)
- 重量:86g
- タイプ:多面式
- その他卸せる食材:ー
チーズグレーターのおすすめ5. ビアンキ グレータースプーン
- 削ったチーズが飛び散らないので、テーブルや台所が汚れない
- 木の長いハンドルが付いているため、力を入れやすい
- スプーンの中にチーズが溜まっていき、どれくらい削ったかがひと目で分かる
スタンダードタイプのチーズグレーターは、お手入れしやすく使いやすい反面、料理にかける時にチーズが飛び散りがち。しかし、受け皿付きタイプはお手入れが面倒なもの。
『グレータースプーン』は、通常のグレーターとは違い、チーズの上をなでるように使います。スプーン状のくぼみの中に、綺麗に削られたチーズがたまっていくので、飛び散ることなく料理にかけられるのです。スプーン状のおろし金だけなので、お手入れも簡単。
洗いやすい、しかもチーズが飛び散らないチーズグレーターを求める人に人気ですよ。
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- サイズ:24.5 × 6.4 × 3 (cm)
- 重量:60g
- タイプ:スタンダード
- その他卸せる食材:ー
チーズグレーターのおすすめ6. チリス チーズ おろし器 チーズグレーター ZS-900010
- ハンドルが付け替えられるため、ロータリー式だが左利きでも使える
- 樹脂でハンドル部が作られており、軽くサビの心配がない
- 滑り止めが持ち手についているので、しっかり掴んでチーズをおろせる
ロータリー式のチーズグレーターは、右側にハンドルが付いているものがほとんど。左利きの人は困ってしまいますよね。
『チリス』のおろし器ならば、ハンドルが左右どちらにも付け替えられるので左利きでも右利きでも使いやすいでしょう。持ち手に滑り止めもついており、どちらの手で持っても力を入れやすく、楽にチーズをおろせるよう設計されています。
左利きでも安全に、しかも楽に最後までチーズが削れるので、左利きのお子様やご家族がいる家におすすめですよ。
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- サイズ:8.7 × 17 × 16 (cm)
- 重量:163g
- タイプ:ロータリー
- その他卸せる食材:ー
チーズグレーターのおすすめ7. 四面グレーター スライサー ステンレス
- 安全ホルダーが付いているので、チーズが小さくなっても手を傷つけずにおろせる
- 収納ボックス付きだから、削ったチーズをそのまま冷蔵庫に保管できる
- チーズ以外もスライスでき、おろし、千切りなど4種類のスライスなど多機能に使える
チーズが好きな人の中には、一度に大量にチーズをおろして常備しておきたいという人もいますよね。
この『四面グレーター』は、削ったチーズの受け皿に蓋がついているので、そのまま冷蔵庫に入れられるようになっています。チーズや野菜を押さえる安全ホルダーも付いているから、よりチーズに手を触れず衛生的に削れるでしょう。
毎回のようにチーズを使うならば、いちいち削るのは面倒なもの。一度にたくさん削って簡単に保存しておきたいなら、このチーズグレーターがおすすめです。
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- サイズ:ー(cm)
- 重量:ーg
- タイプ:受け皿
- その他卸せる食材:野菜
チーズグレーターのおすすめ8. チーズ卸し 平
- 小さくて薄いので、収納時に場所を取らない
- 安いから「使用頻度は少ないけれどもチーズおろし器は欲しい」という人に
- ステンレス製のため、錆びにくく衛生的にチーズをおろせる
料理にチーズをかけてみたい、と思っても、たまにしか使わない場合高いものや大きいチーズおろし器は購入したくないもの。
『チーズ卸し 平』は、シンプルなスタンダードタイプで、小さく薄いので収納場所を取りません。取っ手部分に穴も空いているためフックなどにかけてもOK。値段も約400円と安いですが、目が詰まることもなく綺麗におろせると人気です。
普段から使うものでなければ、コンパクトで安い調理器具が良いですよね。「あまりチーズおろしは使わないけれど、持っておきたい」という人に人気の商品です。
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- サイズ:22 × 5.5 (cm)
- 重量:60g
- タイプ:スタンダード
- その他卸せる食材:ー
チーズグレーターのおすすめ9. OROSSO おろし器 おろし金 チーズグレーター
- 刃の形状や角度にこだわっており、力を入れなくてもスルスルおろせる
- 箱のパッケージがかわいいので、贈り物にも喜ばれる
- 固いチョコレートや生姜など、チーズ以外のものもおしゃれにおろしせる
力を入れてゴリゴリとしないと削れないチーズグレーターだと、毎回おろすのに疲れてしまって大変ですよね。
『OROSSO』のチーズおろし器は、プロの料理人監修の元、刃の形状と角度を調整しており軽い力で食材をおろせるようになっています。滑らせるだけでチーズがどんどん細かいふわふわの山になるので、おろす時のストレスとは無縁。
女性やおろし器を多用する人など、力をかけずにチーズをおろしたい人に使いやすいチーズグレーターですよ。
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- サイズ:33 × 3.5 × 3 (cm)
- 重量:260g
- タイプ:スタンダード
- その他卸せる食材:チョコレート・柑橘類・生姜など
チーズグレーターのおすすめ10. Lokame おろし金 すりおろし器 チーズおろし チーズグレーター
- 幅広なため、チーズをたくさんおろしたい時にも使いやすいスタンダードタイプ
- 滑り止めがついているから、お皿に立ててチーズを削れる
- 専用の保護カバーが付いているため、しまっている時も安全
チーズグレーターは刃がついているため、しまっている時にうっかり触ってしまうと怪我をしてしまうことも。
『Lokame おろし金』は、便利な保護カバー付きなので、しまっている時に触れて怪我してしまうことはありません。カバーには穴も空いており、水やゴミが溜まって汚れたり錆びたりしまう心配とも無縁。
忙しい料理中は、手元をよく見ないことも多いもの。他の調理器具や食器などと一緒にチーズおろし器を保管しておきたい人に人気ですよ。
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- サイズ:6.5 × 30.5 (cm)
- 重量:180g
- タイプ:スタンダード
- その他卸せる食材:生姜・にんにく・柑橘類など
自分に合うチーズグレーターを見つけて、料理の幅を広げよう。
細かいチーズを作れるチーズグレーター。簡単に削りたてのチーズを楽しめるので、チーズ好きや料理上手には人気のアイテムです。
購入する際は、シンプルなスタンダードタイプや安全に使いやすいロータリータイプなど様々な形状のタイプや刃先の種類があるため、自分がどんな仕上がりのチーズを求めているのか考えるのがポイント。
ピザやサラダなどにチーズをかけて、簡単におしゃれで美味しい料理を作っちゃいましょう。
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