EXILEモテマガジン vol.1|黒木ユウゴ
最もモテる男性芸能人の集団とは何か?
この問いを突き詰めて考えた時に
「EXILE・3代目に代表されるLDHグループ」である
と結論づける人は多いはずだ。
なぜなら、モテの極地ともいえる芸能界において
モテ男のヒエラルキーの頂点に君臨するタレントは
「ジャニーズ」と「LDH」の2つに絞られるからである。
事実、Instagramにおいて、若手メンズ系に絞ってフォロワー数を計測すると、TOP20のうちEXILEのメンバーが4人も入ってきている。
岩田剛典くんと、登坂広臣くん、NAOTOくん、白濱亜嵐くんだ。
このことからも、EXILEはモテの頂点にいることは理解できると思う。
本マガジンは、 LDHグループの外見や振る舞いを研究し
その全てを白日の下に晒すことで
読んでくれる皆さんをモテの極地に誘うことを目的としている。
そのため、EXILEのような外見・雰囲気を作りたくない人間は、本マガジンを読む対象ではない。
即回れ右で帰っていい。
EXILEのような雰囲気を効率的に取り入れ、今までと別次元のモテを手に入れたい人間だけが本マガジンを読んでくれればいいと、私は考えている。
では、本題に入っていく。
私は"ある特定のカテゴリーに分かりやすく分類される外見、振る舞いをすることで、特定のカテゴリー女子からのモテは加速させられる"と常々考えている。
人は、似た者同士でくっつくという習性がある。
例えば、バンギャはバンドマンとくっつきやすい。
例えば、韓流女子は髪がマッシュ気味のオーバーサイズ服を着た男とくっつきやすい。
例えば、港区女子は港区にいる金持ち風の男や港区風の若手イケメンとくっつきやすい。杉並区にいるような優しそうな男とはマッチングしないのだ。
こういった事例からも分かるように、あるカテゴリーに寄せれば、特定のカテゴリーの女性からモテだすのだ。
お前たちはいま、何系の見た目をしているだろうか?
分類しづらい凡庸な外見をしてないだろうか?
クラブやフェス、もしくは海やプールで、女性からモテている男たちは、ほぼ例外なくイケメンか「カテゴリーモテ」の男たちである。
自分をカテゴリーに分類させるというのは、イケメンに匹敵するほど尋常じゃなくモテるのだ。
そして、特にEXILE風の強いオス感のあふれる服装はめちゃくちゃモテる。
私がモテてきたのがその証明だ、と言いたいところだが
別の事例を出すと
キャバ嬢や芸能人、街で見かける美女、クラブで一番の美女の横に、オラオラな雰囲気の男がいる光景を、何度も見たことがあるはずだ。
特に六本木や西麻布のような街では、毎日のように見かける。
実感がわかない人は、「一条響 彼氏」や「天使かれん 彼氏」とググってみろ。
女性が、こういう男にどうしようもなく惹かれることがわかるはずだ。
カテゴリーモテの真髄は理解できたか?
そして、カテゴリーモテの中でも、EXILEをオマージュした「男としての自信に満ち溢れた外見」を作り上げることに、興味が出てきただろうか?
このマガジンが目指す外見像
とはいえ
どんな外見・雰囲気を目指していくのか分からないだろう。
なので事例を用意しておく。
こういった外見を作れば、お前たちは抜群にモテる。
顔じゃない。
雰囲気(オーラ)が大切だ。
以上のような外見を構築するために
ファッション・ヘア・カラダづくり・マインドセットなどの観点を
本連載では伝えていく。
このマガジンで連載していく記事
本題に戻るが、このマガジンでは、
お前たちにEXILEのようなモテる外見・雰囲気を体得してもらう。
そのために、EXILEや3代目に代表されるLDHのメンバーたちのファッションや髪型、トレーニング、振る舞いを徹底的に紹介していく。
例えば
- EXILE ATSUSHIが使うサングラス
- 3代目 岩田 剛典が実際に使っているTシャツ
- 3代目 NAOTOが行っている筋トレ
- 登坂広臣のヘアスタイル
などを記事化していく予定だ。
私が本コンセプトで作った記事の一覧はここ「EXILEモテマガジン」に載っている。
断言するが、本マガジン以上にLDHを研究して紹介する記事は、絶対にこの世界にない。
それほどまでに圧倒的な量と質のEXILEモテを皆さんに紹介していく。
真の美女を捕まえられる男の在り方に憧れている方にとって、
知的好奇心を満たす連載となっているだ。
いずれは100記事に近いボリュームになっていくことだろう。
登録したことで後悔はさせない。
本連載のすべてを読んでみてくれ。
では、記事で会おう。
ぜひこちらのリンク「EXILEモテマガジン」から、連載を見てみてくれ。
著者プロフィール
黒木ユウゴ
ダンサー社長。1989年生まれ。仕事が遊びで 遊びが仕事。
学生時代にダンスミュージックと出会ったことがきっかけで、イベントにのめり込む。現在は、都内で社長として働きつつ、イベント時代に学んだファッションの素晴らしさや正しい筋トレ知識を普及させることをライフワークとしている。連載「EXILEモテマガジン」の著者。
〈編集:ich(@mw400813)/ファッション監修=ichikawa(@ichik4isgood)〉
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