ベビーチェアベルトの人気おすすめランキング|便利な育児アイテム大公開
「ベビーチェアベルト」とは|いつからいつまで使うの?
ベビーチェアベルトは、椅子の背もたれを活用して赤ちゃんの座位をサポートしてくれるアイテムです。一般的には、座位が安定し始める6~7ヶ月ごろから使用開始し、1歳ごろまで使用されています。
また、ベビーチェアベルトには子どもが食事に集中してもらうという役目があるため、すぐに椅子を離れてしまうようなら1歳以降も使うと便利ですよ。
「ベビーチェアベルト」のメリットとは
ベビーチェアベルトを使うことで椅子に幼児の身体を固定できるのがメリット。特に、外食時など大人用の椅子しかないと、サイズが合わずに落下する可能性があり、こうしたケースでしっかりと赤ちゃんの身体を支えて安全に食事できますよ。
さらに、赤ちゃんの身体を支えなくて良いので、ママやパパが食事をしやすいのもメリットといえるでしょう。
チェアベルトの選び方|パパママにおすすめのベビーアイテムとは
ベビーチェアベルトはシンプルなアイテムですが、装着方法などによって幅広いアイテムが販売されています。
そこで、赤ちゃんや自分などが使いやすいベビーチェアベルトを選ぶためのポイントを紹介していきますね。
チェアベルトの選び方1. お子さんに最適な装着方法を選ぶ
チェアベルトには装着方法によって4つの種類に分けられます。タイプごとにメリットがあり、しっかり選ぶことでストレスなく使うことができますよ。
そこで、種類ごとの違いや特徴などから、最適なタイプがどれか考えてみましょう。
シンプルな作りで値段も安い「ベルトタイプ」
4種類の中で最もシンプルなのが『ベルトタイプ』です。背もたれと幼児をひとまとめにするように、ベルトを一周させるだけで固定できるのがメリットです。
また、取り付け方が簡単なので赤ちゃんを待たせることがありません。赤ちゃんが待ちきれないと固定中に動いてしまい余計に時間がかかってしまうため、サッと固定できることも大きなメリットになります。
下半身を支え、ガッチリ固定できる「パンツタイプ」
動いたりしてずり下がってしまうと、固定していても椅子から落ちてしまうことがあります。こうした事故を防ぎたい時には、下半身をしっかり固定できる『パンツタイプ』がおすすめ。
ベルトで装具を背もたれに固定し、その装具をおむつやパンツのように履かせることで、ずり下がることがなくなり座位をばっちりキープしてくれます。
一人で座れるようになってるなら「サロペットタイプ」
ある程度成長して一人でも座れるようになってきたら、上半身を固定する『サロペットタイプ』が良いでしょう。自分で料理を食べる時に、姿勢が前屈みになりづらくなり顔がテーブルにぶつかることなどを防いでくれます。
また、固定力が高いですがパンツタイプよりも装着方法が簡単なこともあり、成長に合わせて使い分けたい方にもおすすめです。
とにかくしっかり固定したいなら「背もたれ一体化タイプ」
自分で動くことの多い元気な赤ちゃんには、『背もたれ一体化タイプ』がおすすめ。チェアカバーのように背もたれ全体にかぶせるように装着して使用することで、しっかりと前身を固定できます。
パンツタイプに近い使用感ですが、肩紐によってある程度上半身も固定できるので、幼児を椅子から動かせたくない時などに重宝します。
チェアベルトの選び方2. おすわりが好きなら大人の腰へ固定できる製品を選ぶ
幼児の中には、椅子ではなくママやパパの膝の上に座るのが好きな子もいますよね。こうした子には大人の腰へ固定できるベルトを選ぶのがおすすめです。固定している大人は動けなくなりますが、食事中の子供の状態もきちんと確認でき、食べさせてあげる時も便利に扱えます。
また、公園のベンチなど背もたれがない時でも使用できるのがこのタイプのメリット。椅子の形状に頼らずに使用できるため、他のチェアベルトに加えて1本は持っておきたいタイプです。
チェアベルトの選び方3. 洗濯できるチェアベルトを選ぶ
チェアベルトを使用するのは、外食時や公園など、食事に関する時です。大人が食べさせていてもチェアベルトに料理が落ちたり子供がこぼしたりして汚れてしまうことがあります。
こうした食事中の汚れを落とすためにも、自宅で洗濯できるチェアベルトを選ぶようにしましょう。さらに、撥水加工がされていると液体をこぼしてもシミになりづらく、洗濯も楽になりますよ。
子供が使うアイテムだからこそ、清潔な状態で使い続けられるアイテムを選びましょう。
【2020】ベビーチェアベルトの人気おすすめランキングTOP12
ここでは、販売されているベビーチェアベルトの中でも特におすすめのアイテムをランキング形式紹介していきます。
タイプごとの違いや商品の特徴を比較しながら、あなたにとって使いやすいチェアベルトはどれか探してみてくださいね。
【人気のベビーチェアベルト第12位】イーエクスピージャポン チェアベルト ヒッコリー
- 肩紐をつけることで、上半身も固定できるので膝の上に乗せていても立ち上がりを阻止できる
- デニムのおしゃれなデザインが固定具のような雰囲気ではなく、外食の時でもカジュアルに使いやすい
- バックルによって一枚布のように広げられるので、子供の装着させるのが簡単
膝の上に乗せる時でも、子供が立ってしまい食事の邪魔になってしまうことがあります。『イーエクスピージャポン チェアベルト ヒッコリー』はパンツ式でありながら肩紐を通すことで、膝の上で立ち上がるのを防いでくれますよ。
デニムのようなおしゃれなデザインなので、固定具のような雰囲気がなく外食時でも気兼ねなく使えるのが人気。膝の上でも安定して座らせたい方は、肩のベルトで立ち上がりを防ぐこのチェアベルトがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:パンツ式
- 対象年齢:8ヶ月〜
- 胴回り:-
- 洗濯:-
- 腰への装着:◯
- メーカー:イーエクスピージャポン
【人気のベビーチェアベルト第11位】日本パフ アシストベルト
- ベルト内にウレタンを入れることで、締め付けたときの痛みや苦しさを感じづらい
- ウエストポーチのような固定方法なので、椅子でも大人でも固定しやすい
- パンツ部分はマジックテープでとめるため、時間をかけずにサッと装着できる
赤ちゃんがチェアベルトを嫌がってしまう理由には、締め付けによってお腹などが痛くなってしまうから。『日本パフ アシストベルト』は全面に柔らかいウレタンを挿入することで、しっかり締め付けても痛みや苦しさを感じないようになっています。
椅子への取り付け方が簡単なため、ママやパパの腰にも装着でき、椅子の上でも膝の上でも安定して座らせられます。快適なつけ心地が子供が嫌がって抜け出すのを防いでくれるので、大人しく座らせたい方にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:パンツ式
- 対象年齢:-
- 胴回り:-
- 洗濯:-
- 腰への装着:◯
- メーカー:日本パフ
【人気のベビーチェアベルト第10位】10mois BEAR MASK チェアベルト
- 布の表地へPVC加工を施すことで、食べ物をこぼしてしまっても汚れを落としやすい
- 男女に使えるカラーとデザインなので、プレゼントとして贈るのもおすすめ
- 肩ベルトをく会えることで立ち上がりを防いで、転倒のリスクを減らしてくれる
お気に入りのデザインのチェアベルトでも、汚れてしまうとそのデザインが台無しになってしまいます。『10mois BEAR MASK チェアベルト』は表地にPVC加工を施すことでシミが付きづらく、手洗いすることで汚れをきちんと落とせますよ。
モノトーンカラーをベースにしたデザインは、男の子でも女の子でも使いやすくプレゼントにもぴったり。食べ物をこぼしてしまっても綺麗に落とせるので、チェアベルトを綺麗でかわいいデザインのまま使いたい方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:パンツ式
- 対象年齢:〜2歳頃
- 胴回り:50cm〜90cm
- 洗濯:洗い
- 腰への装着:×
- メーカー:10mois
【人気のベビーチェアベルト第9位】DEWEL ベビーチェアベルト
- 2つのベルトによって幅広い椅子に対応しており、外出先でも自宅でもきちんと固定できる
- 幅広いタイプの椅子に対応でき、背もたれの高さによって使いづらさがない
- 汚れたら手洗いが可能なので、清潔感が気になる方でも使いやすい
背もたれ一体式タイプは、背もたれの高さが高いとうまく付けられないことがネックの一つ。『DEWEL ベビーチェアベルト』は背もたれカバーだけでなく、座面下と背もたれに通すベルトが付けられており、カバーがかけられなくても固定ができます。
そのため、幅広い椅子に対応でき、自宅でもお店でも変わらずに使える使いやすさが魅力です。椅子の違いによる使いにくさを解消したい方は、椅子を選ばずにしっかり固定できるこのチェアベルトがベストです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:背もたれ一体式
- 対象年齢:-
- 胴回り:-
- 洗濯: 手洗い
- 腰への装着: ×
- メーカー:DEWEL
【人気のベビーチェアベルト第8位】リッチェル ホールド チェアベルト
- 着脱方法が簡単なので、複雑な固定方法が苦手な方でも使いやすい
- パンツ部分もおむつのようにばらして装着できるので、子供を持ち上げなくても装着できる
- 必要な時にパッと装着、固定できるため、他に頼れる人がいない時でも使える
固定ができるチェアベルトでも、付け方が複雑だと使いづらく感じてしまうもの。『リッチェル ホールド チェアベルト』は背もたれを一周するようにベルトを通すだけで固定できるので、誰でも簡単に扱えるのが特徴です。
前面のパンツ部分もフックで着脱でき、おむつのように着させられるので、抱えなくても装着できるのも魅力的。手軽な付け方でどこでも固定できるので、子供と2人だけで外出することの多いママにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:パンツ式
- 対象年齢:-
- 胴回り:-
- 洗濯:-
- 腰への装着:◯
- メーカー:リッチェル
【人気のベビーチェアベルト第7位】日本エイテックス キャリフリー チェアベルトポケット
- 専用ポケットが付属しているので、汚れてしまってもかばんを汚さずに持ち帰れる
- 丁寧にたたまなくてもコンパクトになるので、時間がない時でも使いやすい
- カラーが豊富なので、おしゃれに気を使いたい方にもおすすめ
汚れやすいチェアベルトだからこそ、汚れたままかばんにしまうのは抵抗がある方も多いはず。『日本エイテックス キャリフリー チェアベルトポケット』は専用のポケットが付属しており、かばんなどを汚さずに持ち歩くことができますよ。
また、ある程度の大きさまでたためばサッとしまえるので、お出かけ先で丁寧にたたんでいる時間がない時にも使いやすいです。チェアベルトの汚れでかばんを汚したくない方は、専用ポケットで個別に持ち歩けるこちらが最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:パンツ式
- 対象年齢:8ヶ月〜3歳頃
- 胴回り:60cm〜120cm
- 洗濯:-
- 腰への装着:◯
- メーカー:日本エイテックス
【人気のベビーチェアベルト第6位】リッチェル 2WAYチェアベルト
- 折りたたむだけでコンパクトにまとめるので、他に荷物があってもかさばらない
- 赤ちゃんのお腹の部分には柔らかいメッシュ生地を用いることで、締め付けても痛くなりづらい
- 上半師を固定するため、スカートをハイていても使いやすい
赤ちゃんとのお出かけは荷物が増えてしまうため、持ち歩くチェアベルトはなるべく邪魔にならないものが良いですよね。『リッチェル 2WAYチェアベルト 』は折りたたむことでポーチ上に変形させられ、コンパクトに持ち運べるようになっています。
お腹に当たる部分には柔らかいメッシュ生地が使われているので、しっかり締め付けても痛くなりにくく通気性も確保。ママにも赤ちゃんにも優しい設計になっているので、いつでもどこでもチェアベルトを使えるように準備しておきたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:サロペット式
- 対象年齢:-
- 胴回り:-
- 洗濯:-
- 腰への装着:×
- メーカー:リッチェル
【人気のベビーチェアベルト第5位】ピープル ベベポケット プラス
- 腰だけでなく肩や背中でも幼児を支えることで、重心が安定ししっかりと支えられる
- 耐久性が高いので抱っこひもとしても使用でき、身につけたまま移動しやすい
- 一部分に重さがかからないので、ママでも長い時間でも子供を載せられる
腰へ装着して赤ちゃんを座らせる時には、椅子と同じようにしっかりと固定できるのかを気にする方も多いはず。『ピープル ベベポケット プラス』は、肩、背中、腰の3点で体重を分散し支えることで、負担を減らしながらしっかりと支えられます。
さらに、抱っこひもとしても活用できるくらい耐久性が優れているので、食事以外でも赤ちゃんの安全を確保できまると人気。赤ちゃんを安全に膝の上で座らせたい方は、耐久性と支えやすさが考えられたこのベルトがおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ: パンツ式
- 対象年齢:-
- 胴回り:-
- 洗濯:-
- 腰への装着:◯
- メーカー:ピープル
【人気のベビーチェアベルト第4位】Maridda 3WAYベビーチェアベルト
- 状況に合わせて3つの使い方ができ、幼児の安全を守りやすくなっている
- 前面のアニマルプリントが子供心をそそり、身につけやすくしてくれる
- メッシュ生地を使うことで、身につけていてもムレずに快適
チェアベルトは使用する機会が少ないため、使い方の幅が広いとコスパが良く感じますよね。『Maridda 3WAYベビーチェアベルト』はチェアベルト、ハーネス、歩行補助ベルトの3つの方法で使える用途の広いベルトです。
特に、歩行補助ベルトとしての機能は、歩き始めたときの安全管理にも繋がり、安心して練習させられます。じっとできない赤ちゃんを3つの視点から守れるので、チェストベルトを幅広く使いたい方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ: サロペット式
- 対象年齢:10ヶ月〜8歳頃
- 胴回り:50cm〜90cm
- 洗濯:-
- 腰への装着: ×
- メーカー:Maridda
【人気のベビーチェアベルト第3位】Vine 収納ポケット付きチェアベルト
- 背もたれにしっかりと赤ちゃんを固定することで、動いても転倒しづらく安全を確保できる
- コンパクトに折りった無事ができるので、日頃のお出かけだけでなく旅行先にも持って行きやすい
- 複雑な装着方法が必要ないため、誰でもきちんと固定できる
元気な赤ちゃんはベルトで固定しても動こうとしてしまい、転倒のリスクが拭えません。『Vine 収納ポケット付きチェアベルト』は背もたれ一体式タイプにベルトで、椅子の重みを利用することで元気な赤ちゃんでもしっかり固定します。
ベルト自体は大きいですが、コンパクトに折りたたむことが可能で、手荷物やかばんの中に入れてもかさばらないのもポイント。しっかりとした固定力をどこでも活用できるので、赤ちゃんの安全をしかり確保したい方にベストです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ: 背もたれ一体式
- 対象年齢:6ヶ月~2歳半ごろ
- 胴回り:-
- 洗濯:-
- 腰への装着: ×
- メーカー:Vine
【人気のベビーチェアベルト第2位】リッチェル スヌーピー 2WAYチェアベルト
- スヌーピーのかわいいデザインで、子供が自分から着たいと思わせられる
- ハーネスとしても使用でき、チェアベルト以外にも活用できる
- 裏返して折りたたむことでベルトが汚れていても、かばん内を汚さない
チェアベルトをすんなり幼児に身につけさせるためには、ベルトのかわいらしさも重要なポイント。『リッチェル スヌーピー 2WAYチェアベルト』はスヌーピーのデザインが記載されたベルトで、子供が身につけたくなるかわいいデザインが特徴です。
椅子に装着させるだけでなく、そのまま子どもに着させることでハーネスとしても利用できるのも人気。脱ぎたい思わせないことで終わるまできちんと着ていてくれるので、途中で取ってしまわないか心配な方にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:サロペット式
- 対象年齢:10ヶ月〜2歳頃
- 胴回り:55cm〜70cm
- 洗濯:-
- 腰への装着: ×
- メーカー:リッチェル
【人気のベビーチェアベルト第1位】日本エイテックス キャリフリー チェアベルト
- カラーやデザインの種類が豊富で、好みのものや他のアイテムとのコーデを楽しめる
- 撥水加工されているタイプなら、液体をこぼしてもシミになりづらくお手入れがしやすい
- 椅子でも大人でも固定できるデザインで、使える場所の幅が広い
使う時が限られているベビーチェアベルトでも、その色やデザインにはこだわりたいですよね。『日本エイテックス キャリフリー チェアベルト』は19種類のデザインのバリエーションがあり、好みのカラーや他のアイテムとのコーデが楽しめるのが人気です。
デザインの中には撥水加工がされているものもあり、実用性から選ぶことも。大変な育児を好きなデザインやカラーで少しでも楽しくさせたい方は、バリエーションが豊富で選ぶだけでも楽しいこのベルトがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ: パンツ式
- 対象年齢:-
- 胴回り:80cm〜105cm
- 洗濯: 手洗い
- 腰への装着:◯
- メーカー:日本エイテックス
ベビーチェアベルトを使って、赤ちゃんを安全に座らせよう!
チェアベルトは元気な赤ちゃんを安全に座らせられるアイテムで、外食の時などには欠かせないアイテム。ただ、装着方法によって特徴が異なり、購入しても使いづらく感じてしまうことがあります。
そこで、装着方法ごとのメリットや商品の特徴を比較しながら、使いやすいあなたにとって使い安いチェアベルトを見つけてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!