マットレスを直置きするのはNG?おすすめの対策方法を徹底レクチャー!

すーさん 2022.12.26
毎日マットレスを床に直置きして寝ている方へ。今記事では、マットレスを直置きするデメリットから、正しい対策方法まで詳しくご紹介します。さらに、マットレスのお手入れ方法も解説。すのこや除湿シートなど、ちょっとしたアイテムを導入するだけで対処できるので、ぜひ参考にしてみてください!

マットレスを“直置き”で使っている人は意外と多い

マットレスを直置きする人は多い

床に直接マットレスを置いて使う、いわゆる直置きをしている人は意外にたくさんいます。

「ベッドフレームを購入するとお金がかかる」「ベッドフレームは圧迫感があって部屋が狭く感じる」などの理由で、マットレスだけを使うのです。

一見リーズナブルで簡単なように見えますが、マットレスの直置きはデメリットも少なくないので、次の見出しで詳しく紹介します。


マットレスを床に直置きする際の注意点とは

簡単に寝る場所を作れるとして、マットレスを直置きする方法も検討したいという人は少なくないでしょう。

しかしマットレスの直置きにはデメリットがあります。

床にマットレスを直置きして使う場合のデメリットを4つ紹介しましょう。


直置きするデメリット1. カビが発生しやすい

マットレスを床に直置きすると、マットレスの裏面が床面と密着するため、通気性がぐんと落ちます。

人は就寝中にコップ1杯程度の汗をかくと言われていますから、マットレスが吸った湿気を逃がすスペースが少なくなってしまうのです。

また、人の体温で温まったマットレスと冷たい床材との接地部分に温度差が生まれ、結露してカビが発生しやすくなります。


直置きするデメリット2. ホコリなどを吸いやすい

フローリングでもカーペットでも畳でも、床面にはホコリや汚れがたまります。

毎日掃除をしていても微細なホコリは床面に残るため、マットレスを床に直置きするとホコリなどを吸い込む可能性が高いです。

さらにホコリを好むダニがマットレスに繁殖する危険性もあり、人によってはアレルギー症状が出やすくなってしまうこともあります


直置きするデメリット3. マットレスがへたりやすい

マットレスを床に直置きすることで発生しやすい結露が原因で、マットレスの耐久性が低くなります。

特に、ウレタンを使ったマットレスだと、就寝時の体温や汗による湿気によってダメージを受け、弾力性を失ってへたれやすいです。

内蔵されているスプリングコイルが錆びたり、劣化して折れたりする危険性もゼロではありません


直置きするデメリット4. 冬場は寒さを感じやすい

床がフローリングの場合、床の構造や断熱材の厚みなどによって程度の違いはありますが、床下のコンクリートの冷気が室内にじわじわと上がってきます。

マットレスを直置きするとその冷気の影響をダイレクトに受けやすくなるのです。

マットレスが薄いほど寒さを感じやすく、厚さが5cm以下だと特に寒さの影響が強いと言えるでしょう。


直置きでマットレスを使っている人へおすすめしたい対策とは

部屋の数や広さなど、様々な理由でマットレスを床に直置きして使いたいという人はいるでしょう。

マットレスを直置きするために有効な対策を取れば、先ほど触れた問題は起きにくいですね。

直置きでマットレスを使う場合におすすめの対策を紹介します。


直置きに効果的な対策1. ベッドフレームを購入する

直置きのデメリットを解消するもっとも効果的な対策は、本来のマットレスの使い方、つまりベッドフレームを購入してマットレスを置いて使うことです。

一般的なベッドフレームを置くとスペースを取りますから、ローベッドやフロアベッドなど背の低いタイプのベッドフレームを選ぶといいでしょう。圧迫感がなく狭さを感じにくいため、ワンルームなどで一人暮らしをしている人におすすめですよ。


おすすめのベッドフレーム1. タンスのゲン シングル すのこベッド

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湿気を防いでくれるすのこの床板が高評価。また、耐荷重が200kgと丈夫で、実用性を求める方におすすめ

タンスのゲンが販売する、天然木の無垢材を用いたシンプルなすのこ状ベッドフレームです。

底面の風通しが非常に良く、湿気を防いで夏場でも心地よく寝られますよ。

簡単な構造に見えても、極厚のすのこと桟板を組み合わせ、耐荷重は200kgとかなり丈夫

足の高さが3段階に変えられるので、お部屋の雰囲気に合わせやすいのもGOOD!

実用性の高いシンプルさを重視する人に、ぴったりの商品です。


おすすめのベッドフレーム2. アイリスプラザ ベッドフレーム 2口コンセント・USBポート付き

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USBポート付きの棚がスマホの充電に便利と評判で、シンプルなデザインでも人気

こちらは、USBポートと2口コンセント付きの棚がある、シンプルなベッドフレーム。

枕元にある幅8.5cmの棚は、スマートフォンやメガネなどの小物を置くのにちょうど良い大きさ。

デザインはシンプルな木目調。カラーバリエーションが3種類あるため、思い通りのイメージのものが選べますよ。

床板はすのこ状なので、通気性が良くカビやダニ対策になるのも嬉しいポイント。

ベッドはシンプルさを重視したいけど、少しは物を置くスペースも欲しい人に、イチオシの製品です。


直置きに効果的な対策2. すのこをマットレスの下に敷く

デメリットの部分で触れたように、マットレスを床に直置きするとマットレスの裏面が結露しやすくなります。

結露はマットレスの劣化につながるため、結露防止としてすのこを下に敷いて風通しを良くするのがおすすめ。

ただし、百均にあるような薄いすのこ板では体重とマットレスの重みを支え切れず、中にあるコイルが割れたり折れたりする可能性があって危険ですから、ベッド状になったすのこを選びましょう。


おすすめのすのこベッド:タンスのゲン すのこマット

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おすすめポイント
  • 吸湿機能が高い桐を使っており、マットレス裏面に湿気がたまりにくい
  • 使用後に折りたたんで収納できる二つ折りタイプで便利
  • すのこにはリブ加工してあるため、効果的に湿気を逃せる

マットレスの下に敷いて結露防止ができるすのこがあれば、カビやダニの発生を気にせずに済みますね。

タンスのゲンから発売されているすのこマットは、吸湿機能が高い桐を素材としているマットです。二つ折りタイプなので、使用時は山形に立てて使えるだけでなく、使用後は折りたたんでコンパクトにクローゼットで収納可能。

すのこが28本あって風が通りやすいから、マットレスの裏面にたまりやすい湿気を効果的に取り除けます

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直置きに効果的な対策3. 除湿シートやアルミシートを下に敷く

フローリングとマットレスの間に起こりやすい結露を防止するには、除湿シートをフローリングとマットレスの間に敷くのも一つの方法です。

すのこを敷くよりは簡単ですし、マットレスより小さめのサイズにすれば外から見えないのでインテリアを邪魔しません。

また、フローリングの冷たさがマットレスに伝わって寒いということがないよう、保温性のあるアルミシートをフローリングとマットレスの間に敷くとマットレスの保温性が高まって熟睡できますよ。


おすすめの除湿シート:ドライペット ふとん快適シート

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おすすめポイント
  • マットレスの下に敷くだけで、結露防止やカビ・ダニ発生防止になって衛生的
  • 天日に干すと除湿・消臭効果が復活するため、何度も繰り返し使えてコスパが良い
  • 大判タイプなので、ずれにくく扱いやすい

マットレスの下に敷くだけで汗や湿気をスピーディーに吸収する除湿シートは、マットレスを直置きするなら欠かせない商品です。

フローリングとマットレスの間に起こりやすい結露を軽減し、マットレスの劣化を防ぎます。天日に干すと除湿・消臭効果が再生して、何度でもくり返し使えるためコスパが抜群。大判タイプですからずれにくく、使いやすいです。

「マットレスの直置きが避けられないのでしっかり除湿対策をしたい!」という人におすすめですよ。

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おすすめのアルミシート:バンドック アルミロール

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おすすめポイント
  • アルミならではの保温性を得られるので、就寝時に暖かい
  • クッション性があり、マットレスの下に敷くことで保護する働きも期待できる
  • 使わない時は丸めて収納できるロール式で便利

フローリングからの冷気をカットしたい時は、バンドックのアルミロールがおすすめです。

アルミならではの高い保温性で断熱効果が得られます。またクッション性も高いため、マットレスの下に敷くとマットレスを保護する働きも。冬場を中心にマットレスの暖かさをキープできますから、電気毛布の熱を逃がさずエコにつながるすぐれもの。

ロール式ですので、使わない時は丸めてクローゼットに収納できるのでとても便利ですよ。

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直置きに効果的な対策4. コルクマットを敷く

空気をたっぷり含んでいてやわらかい素材であるコルクマットは、アルミシートと同じくフローリングの冷たさをマットレスに伝えないため結露を防止できます

クッション性があり、マットレスを直置きする時にできやすいフローリングの傷を防げる上にマットレスが安定して置けるのです。

アルミシートと比べるとぬくもりを感じさせる色合いで、フローリングとの相性がよく見た目がおしゃれなのも嬉しいですね。


おすすめのマット:タンスのゲン ジョイントマット32枚組

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おすすめポイント
  • 断熱性が高くフローリングからの冷気をカットするので寒くない
  • マットレスの熱を逃さないため、ぬくもりをキープできる
  • マットレスのサイズに合わせてカットできて、インテリアを邪魔しない

マットレスの下に敷くコルクマットでおすすめしたいのは、タンスのゲンから発売されているジョイントマットです。

断熱性にすぐれているため、フローリングからの冷気をしっかりカットしてマットレスには伝えません。マットレスの熱を逃がしにくい保温素材でもあり、就寝時に寒いということがなく快適に眠れます

カットできるタイプなので、マットレスのサイズにぴったり合わせてカットしたものを敷けばインテリアへの影響はありませんよ。


直置きに効果的な対策5. ベッドパッドを毎日取り替える

寝具の一つであるベッドパッドは、マットレスと人との間に敷いて汗を吸収させることで、マットレスが蒸れないようにするために使います。

しかし同じものをずっと使い続けていると、湿気を吸いすぎてマットレスにまで汗が浸透してしまうことに。乾燥した清潔なベッドパッドだと、マットレス内部の湿度が上がらないため蒸れません

洗い替えを2~3枚準備しておいて、こまめに交換しましょう。


ぜひ実践したい!マットレスの上手なお手入れ方法

毎日使う寝具であるマットレスは、寝心地のよさを考えて常に清潔な状態で使うよう心がけたいものです。

そのためには、ベッドシーツを週1~2回、ベッドパッドを数ヶ月に1回洗濯して汚れや汗を取り除くことが大切。

さらにマットレス本体も壁に立てかけて乾燥させたり、定期的に表裏をひっくり返したりして、湿気がたまらないようお手入れするといいでしょう。


直置きもできるマットレスでおすすめのメーカー3社を比較解説します!

ここから直置きできるマットレスのおすすめメーカー3社を詳しくご紹介します!

各メーカーによっておすすめのブランドや、商品の特徴なども異なるので、きちんと違いを把握して、自分に合ったマットレスを見つけるきっかけにしてくださいね。


マットレスのおすすめメーカー1. ニトリ

ニトリのマットレスを見る

ニトリは、北海道に本社を置く家具、およびインテリア用品小売販売業の大手メーカー。「お、ねだん以上。ニトリ」のCMでも有名ですよね。

ニトリのマットレスは8,00円台〜十数万円台のものまで、値段の幅が広いのが特徴。

予算や求める機能に合わせて、自分に合ったものを探しやすいのがメリットです。

自分の求めるマットレスがどんなものか明確であれば、ちょうどいい価格の商品を見つけやすいニトリがおすすめです。


マットレスのおすすめメーカー2. シモンズ

シモンズのマットレスを見る

シモンズは、マットレスを始めとする寝具関連製品を販売するアメリカのメーカーです。

1870年に設立された、寝具メーカーとしてアメリカで最も古いといわれる老舗の会社です。

シモンズのマットレスは、マットレス内のスプリングコイルを1つずつ特殊な不織布で包むことで、より体圧を分散させています。

そのため、寝心地が良いと評判

眠っても疲れが取れにくいと感じている方は、特殊な独自構造のシモンズのマットレスを試してみてはいかがでしょうか。


マットレスのおすすめメーカー3. フランスベッド

フランスベッドのマットレスを見る

フランスベッドは、医療用ベッド・家庭用ベッドを取り扱う日本のベッドメーカー。

名前からフランスのメーカーと思われがちですが、全く関係ないようです。

フランスベッドのマットレスは、高密度連続スプリングを採用しており、通気性が高いのが特徴です。

汗をかいても内部に湿気が溜まらず、快適に眠れるよう設計されています。

寝汗で眠りにくいと感じているなら、通気性が高いフランスベッドのマットレスがおすすめですよ。


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マットレスを直置きするなら駄目にならないようしっかり対策しましょう!

ベッドフレームを使わず床に直置きしてマットレスを使う場合は、デメリットを理解した上でマットレスを傷めないよう使う工夫が必要です。

マットレスを上手に使うと、マットレスの寿命が長くなるだけでなく快眠に繋がります。

この記事を参考に、「これならできそう」と思えることから一つずつ実践してみてくださいね。

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