マットレスを直置きするのはNG?おすすめの対策方法を徹底レクチャー!

毎日マットレスを床に直置きして寝ている方へ。今記事では、マットレスを直置きするデメリットから、正しい対策方法まで詳しくご紹介します。さらに、マットレスのお手入れ方法も解説。すのこや除湿シートなど、ちょっとしたアイテムを導入するだけで対処できるので、ぜひ参考にしてみてください!

マットレスを“直置き”で使っている人は意外と多い

マットレスを直置きする人は多い

床に直接マットレスを置いて使う、いわゆる直置きをしている人は意外にたくさんいます。

「ベッドフレームを購入するとお金がかかる」「ベッドフレームは圧迫感があって部屋が狭く感じる」などの理由で、マットレスだけを使うのです。

一見リーズナブルで簡単なように見えますが、マットレスの直置きはデメリットも少なくないので、次の見出しで詳しく紹介します。


マットレスを床に直置きする際の注意点とは

簡単に寝る場所を作れるとして、マットレスを直置きする方法も検討したいという人は少なくないでしょう。

しかしマットレスの直置きにはデメリットがあります。

床にマットレスを直置きして使う場合のデメリットを4つ紹介しましょう。


直置きするデメリット1. カビが発生しやすい

マットレスを床に直置きすると、マットレスの裏面が床面と密着するため、通気性がぐんと落ちます。

人は就寝中にコップ1杯程度の汗をかくと言われていますから、マットレスが吸った湿気を逃がすスペースが少なくなってしまうのです。

また、人の体温で温まったマットレスと冷たい床材との接地部分に温度差が生まれ、結露してカビが発生しやすくなります。


直置きするデメリット2. ホコリなどを吸いやすい

フローリングでもカーペットでも畳でも、床面にはホコリや汚れがたまります。

毎日掃除をしていても微細なホコリは床面に残るため、マットレスを床に直置きするとホコリなどを吸い込む可能性が高いです。

さらにホコリを好むダニがマットレスに繁殖する危険性もあり、人によってはアレルギー症状が出やすくなってしまうこともあります


直置きするデメリット3. マットレスがへたりやすい

マットレスを床に直置きすることで発生しやすい結露が原因で、マットレスの耐久性が低くなります。

特に、ウレタンを使ったマットレスだと、就寝時の体温や汗による湿気によってダメージを受け、弾力性を失ってへたれやすいです。

内蔵されているスプリングコイルが錆びたり、劣化して折れたりする危険性もゼロではありません


直置きするデメリット4. 冬場は寒さを感じやすい

床がフローリングの場合、床の構造や断熱材の厚みなどによって程度の違いはありますが、床下のコンクリートの冷気が室内にじわじわと上がってきます。

マットレスを直置きするとその冷気の影響をダイレクトに受けやすくなるのです。

マットレスが薄いほど寒さを感じやすく、厚さが5cm以下だと特に寒さの影響が強いと言えるでしょう。


直置きでマットレスを使っている人へおすすめしたい対策とは

部屋の数や広さなど、様々な理由でマットレスを床に直置きして使いたいという人はいるでしょう。

マットレスを直置きするために有効な対策を取れば、先ほど触れた問題は起きにくいですね。

直置きでマットレスを使う場合におすすめの対策を紹介します。


直置きに効果的な対策1. ベッドフレームを購入する

直置きのデメリットを解消するもっとも効果的な対策は、本来のマットレスの使い方、つまりベッドフレームを購入してマットレスを置いて使うことです。

一般的なベッドフレームを置くとスペースを取りますから、ローベッドやフロアベッドなど背の低いタイプのベッドフレームを選ぶといいでしょう。圧迫感がなく狭さを感じにくいため、ワンルームなどで一人暮らしをしている人におすすめですよ。


直置きに効果的な対策2. すのこをマットレスの下に敷く

デメリットの部分で触れたように、マットレスを床に直置きするとマットレスの裏面が結露しやすくなります。

結露はマットレスの劣化につながるため、結露防止としてすのこを下に敷いて風通しを良くするのがおすすめ。

ただし、百均にあるような薄いすのこ板では体重とマットレスの重みを支え切れず、中にあるコイルが割れたり折れたりする可能性があって危険ですから、ベッド状になったすのこを選びましょう。


おすすめのすのこベッド:タンスのゲン すのこマット

タンスのゲン すのこマット シングル 天然桐 折りたたみ ベッド 二つ折りタイプ リブ加工 風-kaze- AM 000078 【51280】
  • 吸湿機能が高い桐を使っており、マットレス裏面に湿気がたまりにくい
  • 使用後に折りたたんで収納できる二つ折りタイプで便利
  • すのこにはリブ加工してあるため、効果的に湿気を逃せる

マットレスの下に敷いて結露防止ができるすのこがあれば、カビやダニの発生を気にせずに済みますね。

タンスのゲンから発売されているすのこマットは、吸湿機能が高い桐を素材としているマットです。二つ折りタイプなので、使用時は山形に立てて使えるだけでなく、使用後は折りたたんでコンパクトにクローゼットで収納可能。

すのこが28本あって風が通りやすいから、マットレスの裏面にたまりやすい湿気を効果的に取り除けます

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直置きに効果的な対策3. 除湿シートやアルミシートを下に敷く

フローリングとマットレスの間に起こりやすい結露を防止するには、除湿シートをフローリングとマットレスの間に敷くのも一つの方法です。

すのこを敷くよりは簡単ですし、マットレスより小さめのサイズにすれば外から見えないのでインテリアを邪魔しません。

また、フローリングの冷たさがマットレスに伝わって寒いということがないよう、保温性のあるアルミシートをフローリングとマットレスの間に敷くとマットレスの保温性が高まって熟睡できますよ。


おすすめの除湿シート:ドライペット ふとん快適シート

ドライペット 除湿剤 ふとん快適シート くりかえし再生タイプ 1シート入
  • マットレスの下に敷くだけで、結露防止やカビ・ダニ発生防止になって衛生的
  • 天日に干すと除湿・消臭効果が復活するため、何度も繰り返し使えてコスパが良い
  • 大判タイプなので、ずれにくく扱いやすい

マットレスの下に敷くだけで汗や湿気をスピーディーに吸収する除湿シートは、マットレスを直置きするなら欠かせない商品です。

フローリングとマットレスの間に起こりやすい結露を軽減し、マットレスの劣化を防ぎます。天日に干すと除湿・消臭効果が再生して、何度でもくり返し使えるためコスパが抜群。大判タイプですからずれにくく、使いやすいです。

「マットレスの直置きが避けられないのでしっかり除湿対策をしたい!」という人におすすめですよ。

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おすすめのアルミシート:バンドック アルミロール

BUNDOK(バンドック) アルミ ロール マット Lサイズ BD-342 厚さ8mm
  • アルミならではの保温性を得られるので、就寝時に暖かい
  • クッション性があり、マットレスの下に敷くことで保護する働きも期待できる
  • 使わない時は丸めて収納できるロール式で便利

フローリングからの冷気をカットしたい時は、バンドックのアルミロールがおすすめです。

アルミならではの高い保温性で断熱効果が得られます。またクッション性も高いため、マットレスの下に敷くとマットレスを保護する働きも。冬場を中心にマットレスの暖かさをキープできますから、電気毛布の熱を逃がさずエコにつながるすぐれもの。

ロール式ですので、使わない時は丸めてクローゼットに収納できるのでとても便利ですよ。

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直置きに効果的な対策4. コルクマットを敷く

空気をたっぷり含んでいてやわらかい素材であるコルクマットは、アルミシートと同じくフローリングの冷たさをマットレスに伝えないため結露を防止できます

クッション性があり、マットレスを直置きする時にできやすいフローリングの傷を防げる上にマットレスが安定して置けるのです。

アルミシートと比べるとぬくもりを感じさせる色合いで、フローリングとの相性がよく見た目がおしゃれなのも嬉しいですね。


おすすめのマット:タンスのゲン ジョイントマット32枚組

タンスのゲン 6畳用 32枚組 ジョイントマット 【大判60cm】 床暖房対応 環境に優しい 1級防音 ノンホルムアルデヒド シックハウス症候群対策商品 サイドパーツ付き ベージュ×ブラウン AM 000081 BR 【36851】
  • 断熱性が高くフローリングからの冷気をカットするので寒くない
  • マットレスの熱を逃さないため、ぬくもりをキープできる
  • マットレスのサイズに合わせてカットできて、インテリアを邪魔しない

マットレスの下に敷くコルクマットでおすすめしたいのは、タンスのゲンから発売されているジョイントマットです。

断熱性にすぐれているため、フローリングからの冷気をしっかりカットしてマットレスには伝えません。マットレスの熱を逃がしにくい保温素材でもあり、就寝時に寒いということがなく快適に眠れます

カットできるタイプなので、マットレスのサイズにぴったり合わせてカットしたものを敷けばインテリアへの影響はありませんよ。

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直置きに効果的な対策5. ベッドパッドを毎日取り替える

寝具の一つであるベッドパッドは、マットレスと人との間に敷いて汗を吸収させることで、マットレスが蒸れないようにするために使います。

しかし同じものをずっと使い続けていると、湿気を吸いすぎてマットレスにまで汗が浸透してしまうことに。乾燥した清潔なベッドパッドだと、マットレス内部の湿度が上がらないため蒸れません

洗い替えを2~3枚準備しておいて、こまめに交換しましょう。


ぜひ実践したい!マットレスの上手なお手入れ方法

毎日使う寝具であるマットレスは、寝心地のよさを考えて常に清潔な状態で使うよう心がけたいものです。

そのためには、ベッドシーツを週1~2回、ベッドパッドを数ヶ月に1回洗濯して汚れや汗を取り除くことが大切。

さらにマットレス本体も壁に立てかけて乾燥させたり、定期的に表裏をひっくり返したりして、湿気がたまらないようお手入れするといいでしょう。


マットレスを直置きするなら駄目にならないようしっかり対策しましょう!

ベッドフレームを使わず床に直置きしてマットレスを使う場合は、デメリットを理解した上でマットレスを傷めないよう使う工夫が必要です。

マットレスを上手に使うと、マットレスの寿命が長くなるだけでなく快眠に繋がります。

この記事を参考に、「これならできそう」と思えることから一つずつ実践してみてくださいね。

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