ウエットスーツのおすすめ20選。初心者にも人気の人気ウェアを大公開!
そもそも「ウエットスーツ」とは
ウエットスーツとは、ダイビングやサーフィン、トライアスロンなどのマリンスポーツにおいて着用する保護着を指しています。様々な役割を持っている上、アクティブな動きを妨げないフィット感のあるものが多く、マリンスポーツには欠かせません。
また、釣りの際に着用するオーバーオールのような浸水を防ぐ装具も、目的は違いますが、実際にはウエットスーツの1つです。水辺で使用する保護着を総称して、ウエットスーツと覚えておくといいでしょう。
水中でウエットスーツを着用する3つのメリット
海に入る際には欠かせないウエットスーツ。これからマリンスポーツを始めようと考えている人なら、スーツの役割をしっかり把握しておく必要があります。
ここからは、ウエットスーツを着ると得られる3つのメリットをご紹介します。
ウエットスーツのメリット1. 水中での体温低下を防げる
海では海水の温度と風の冷たさによって、体温がグッと下がってしまいます。ウエットスーツを着用すると海水が肌との間に侵入。スーツ内に入った海水は体温で暖められ、スーツで温度を維持できる仕組みになっていて、大きな体温低下を防げる上に海風によって体温が下がるのも防止します。
体温低下を防ぐことで筋肉の収縮を抑えられ、柔軟な動きができるようになって可動域も広がるため、最高のパフォーマンスができるようになりますよ。
ウエットスーツのメリット2. 怪我から皮膚をガードできる
海岸の岩場での転倒、ボードとの接触、クラゲなどの毒を持つ生物との接触など、海にも様々な障害があります。ウエットスーツは肌を露出しないため、そうした障害に遭遇しても皮膚を守れるのが魅力です。
また、海は水面からの紫外線の照り返しも強いので、あっという間に皮膚が赤くただれてしまいますが、日焼けから肌のダメージを予防する意味でも、ウエットスーツは利用者をしっかり守るアイテムと言えますね。
ウエットスーツのメリット3. 浮遊効果が見込める
ウエットスーツの素材や厚みによっても差異はありますが、基本的にウエットスーツを着用していると海面に体が浮きやすくなり、沈んで溺れてしまうのを予防できます。中でも5mm程度の厚手のものや、素材が発泡ゴム製のものは浮力が大きく沈みません。
急に足がつってしまったり、ボードから落ちてしまったりしても、浮力があれば泳がずとも海面に浮くため、溺れる確率も低くなり安全性が高まります。
「ウエットスーツ」は大きく8種類に分けられる
ウエットスーツと一口に言っても、種類はかなり多め。季節によって着るべきウエットスーツは異なるため、違いを把握して、シーズンに合うウエットスーツを選びましょう!
ここでは、ウエットスーツの種類について詳しくご紹介します。
ウエットスーツの種類1. 「ドライスーツ」
ウエットスーツの中でも一番保温性に優れている『ドライスーツ』。
足先までブーツに覆われ、首元までフィット感があるため、冷たい海水がスーツ内に入りにくく体を冷やさないのが特徴です。
完全防水ではなく多少の濡れはあるものの、12月から3月にかけての真冬の寒さに万全に対応できるスーツですから、冷えに弱いサーファーの方などに超おすすめです。
ウエットスーツの種類2. 「セミドライスーツ」
『セミドライスーツ』は、保温性を確保しつつ、動きやすさに優れた真冬用スーツです。
上半身にはラバーを使用し冷たい風を通しませんから、防寒性も抜群。下半身には柔軟で耐久性の高い素材が使われ、動きを妨げない仕様なので、冬にサーフィンを楽しむ人にも人気があります。
11月から4月下旬頃まで長く使用でき、フィットした状態で効果も高まるため、オーダーメイドもおすすめです。
ウエットスーツの種類3. 「フルスーツ」
一年を通して最も多く活躍する『フルスーツ』。
4月から6月、10月から12月の初夏から晩秋にかけて使用するもので、手首・足首まで覆われ、適度な保温性があり、冬用に比べ動きやすさや着やすさも優れています。
マリンスポーツ初心者が一番初めに手にする基本スーツですから、動きやすさを向上させるためにオーダーで作る人も多いですよ。
ウエットスーツの種類4. 「シーガル」
気温が温かいけど、水温は低い日に活躍するのが『シーガル』。
波待ちの間、海上は暖かいから上半身は上腕までをカバーし、下半身は水温が低いので足首まで保護するタイプのウエットスーツです。
5月下旬から7月中旬、9月から10月に利用者が多いのが特徴。天候に合わせてフルスーツやロングスリーブスプリングと使い分けたい人におすすめですよ。
ウエットスーツの種類5. 「ロングスリーブスプリング」
『ロングスリーブスプリング』は、シーガルの逆で、長袖と半ズボンのスーツを指しています。気温が低いが、水温が暖かい日に着用することが多く、使用時期は5月下旬から7月中旬、9月から10月頃が主流。
日焼けしない範囲が広いため、男性サーファーよりも女性サーファーからの人気が高いスーツで、シーガルやフルスーツと気温や水温を確認しながら使い分けるのがおすすめです。
ウエットスーツの種類6. 「スプリング」
気温が真夏日になるような暑い日に、日焼けを予防し、海面上で暑さを感じすぎないスーツとして活躍するのが『スプリング』。
半袖半ズボンのスーツで、別名『ショーティー』とも呼ばれています。ズボンの丈がショートタイプと膝丈タイプがあり、好みで選べるのも特徴です。
7月から9月に使用できますが、クラゲの発生が多くなる時期にはシーガルに切り替える人が多いので、非常に使用期間は短め。夏季休暇にだけ楽しみたいという人にはぴったりです。
ウエットスーツの種類7. 「タッパー」
『タッパー』は、シーガルなどで肌寒さを感じてしまう時、日差しが強すぎて日焼けが心配な時に着用するスーツです。
水着の上から着用もでき、主に気温や天候の変化に合わせて、夏での着用が多くなります。
タンクトップ・半袖・長袖の3種類があり、スーツに重ねて使用。シーガルやジョンを着用する人は、シーガルとのコーデを楽しめ、機能性だけでなくおしゃれを楽しみたい人にもおすすめです。
ウエットスーツの種類8. 「ショートジョン/ロングジョン」
上半身がタンクトップ型になっているのが『ジョン』の特徴で、6月から9月の気温が暖かい時期に着用されます。
下半身はロングとショートがあり、ショートジョン・ロングジョンと別々に呼ばれています。
気温に合わせてタッパーを着用するのが主流。予算的にもお財布に優しいため、中級者や上級者がサブスーツとして準備するのにおすすめです。
ウエットスーツの正しい選び方とは?
ウエットスーツの種類が分かったら、次は具体的なサイズや素材にも着目して選びます。使用目的によって、よりマッチするウエットスーツを選ぶには、どんなところをチェックするべきなのでしょうか。
ここからは、ウエットスーツを選ぶ際に注目したいポイントや選び方をご紹介します。
ウエットスーツの選び方1. きちんと体にフィットする製品を選ぶ
ウエットスーツは、海水が過剰に侵入してしまうと保温や保護の役割が失われたり、減圧症の発症リスクを高めてしまったり、ウエット擦れが起きたりします。体にあわないサイズを選ぶと、動きやすさや機能を十分に感じられなくなるため、ウエットスーツを選ぶ時は、フィット感が非常に重要です。
ウエットスーツは既定のサイズS、M、Lなどから選ぶ方法の他、フルオーダーやセミオーダーといった選び方があるので、体型に合うフィットしたものを選ぶようにしましょう。
ジャストフィットを望むなら「オーダーメイド」を検討する
オーダーメイドは、完全に自分の体型にフィットしたウエットスーツを作成するために、およそ30か所以上の計測を行って作られるのが一般的です。自分にぴったりなウエットスーツだから、動きやすさや機能を十分に感じられますよ。
予算的に厳しい場合には、数か所をカスタムしたセミオーダーもあるので、少しでもフィット感のあるウエットスーツを手にしたい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ウエットスーツの選び方2. 素材をチェックして選ぶ
素材を見ずに購入してしまうと、腕の曲げ伸ばしや屈伸運動など、体全体の動きにくさにも繋がります。また、素材の伸縮性・保温性・浮力などの機能が不足した状態になるため、素材選びも非常に大切です。
素材の柔らかさや伸縮性は、着脱のしやすさにも直結しますよ。
伸縮性に優れたジャージ素材や、保温性・防風性に優れたラバー、防水性があり、海水に強いジッパーなど随所に使用されている素材に一通り目を通しておくようにしましょう。
【シーズン別】おすすめの人気ウエットスーツ20選
ウエットスーツの種類や選び方を把握できたら、デザインやその他の機能性もチェックしながら、実際に人気のウエットスーツをチェックしていきましょう。
ここでは、シーズン別のおすすめ人気ウエットスーツ20選をご紹介します。春夏・秋冬の2シーズンに分けているので、使いたいシーズンの商品を確認してみてくださいね。
【春夏向け】暖かい季節に最適なウエットスーツ10選
初夏から真夏の暑い時期。素材選びやウエットスーツの種類を間違えてしまうと、水上でも驚くほど暑さを感じてしまいます。
快適にライドできる春夏向けの暖かい季節に最適なウエットスーツを紹介しますので、ぜひ参考にしながら選んでみてくださいね。
春夏におすすめのウエットスーツ1. Hurley ハーレー メンズ ウェットスーツ ベストタッパー
- 気温や水温に合わせて体温調節がしやすいから、一年中使用できる
- 肩回りの動きを制限しない裁断で作られていて、パドリングなどもしやすい
- サイズの詳細が明確に記載されていて、自分に合うかどうか分かりやすい
「一年中サーフィンを楽しみたいけど、スプリングしか持っていない…。」そんな人におすすめなのが、ヘレイワホのタッパーです。
この商品は、 夏場の朝、外気がまだ少し寒いときのサーフィンや、気温は暖かくても長時間海水に入り冷えを感じやすいダイビング時などに体温低下を防いでくれるウエットスーツの一つ。
季節に応じて、1枚でもフルスーツに重ねても使用できるから、季節を問わずサーフィンを楽しみたい人におすすめのアイテムです。
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- サイズ展開:M、ML、L、XL
- 素材:合成ゴム(クロロプレンゴム)、ナイロン
- タイプ:タッパー
- ブランド:Hurley
春夏におすすめのウエットスーツ2. BILLABONG フルスーツ 春夏用 ML レディース
- サイズ展開や計測点が多いので、サイズが合えばオーダーのようなフィット感が得られる
- メーカー保証2年付きだから、メンテナンスもできて安心して使える
- 膝パッドが完備されていて、擦れによるダメージも予防できる
海外メーカーのウエットスーツでは、サイズが合わずスーツ選びが大変という人もいるでしょう。
ビラボンのウエットスーツは、サイズの刻みが細かく8サイズの中から選べ、計測点は28ヵ所あり、自分にぴったりのサイズを見つけやすいのが特徴です。この商品はMLサイズで、日本人女性の多くが該当しますので、サイズがマッチすれば十分フィット感に満足できますよ。
豊富なサイズ展開で、手足が長すぎることや、ファスナーが締まらない事態も防げるから、細かい計測点からオーダーのようにサイズを選びたい人に手にしてほしいおすすめウエットスーツです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:ML
- 素材:FLEX JERSEY、ネオプレーン
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:BILLABONG
春夏におすすめのウエットスーツ3. ZEAK ウェットスーツ メンズ スプリング
- 価格が安いので、マリンスポーツを気軽に始められる
- 機能性を重視した日本製のウエットスーツでありながら1万円以下と安いため、コスパ重視の人におすすめ
- サイズ展開が豊富で、自分に合ったものを見つけやすい
まだサーフィンを始めたばかりの人は、レンタルか、価格の安いスーツでスタートを考えている人もいるでしょう。
この商品は、1万円を切る安さで、サーフィンしやすい仕様やディティールに細部にまでこだわった日本製ウエットスーツです。パドリングの動きを快適にする腕・脇下・肩回りの設計や、伸縮性のる素材、可動部に縫製をしないことで、ほつれ予防や運動性を高める仕様などが満載。
値段以上の価値があり、初心者も使いやすい機能が備えてあるので、初心者でコスパ重視の方にはぜひ検討してほしい商品です。
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- サイズ展開:XS、S、M、L、XL、XXL
- 素材:CRネオプレーンゴム、ナイロン 他
- タイプ:スプリング
- ブランド:ZEAK
春夏におすすめのウエットスーツ4. ROXY ロングスプリング 春夏用 M レディース
- 可愛らしい柄が入っているから、おしゃれな見た目にこだわりたい女性にもぴったり
- 横浸水にも強いので、海に落ちてしまう回数が多くても安心して着用できる
- 生地厚は日本の水温に合わせられているため、安心して活動できる
「真っ黒すぎて海女さんみたいなスーツは嫌だなぁ…。」と考えている女性には、ROXYのウエットスーツがおすすめです。
胴部の両サイドに白い大きな花柄が施されたウエットスーツは、真っ黒な見た目に花を添えたようなデザインが特徴で、女性らしいくびれも演出してくれるのがポイント。着脱しやすいバックジップなので、顔や頭を通さずに済むため、メイクやヘアスタイルを気にすることもありません。
おしゃれなデザインで海女さんほどシンプル過ぎないから、女性らしい見た目にこだわりたい人におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:M
- 素材:ジャージ
- タイプ:ロングスリーブスプリング
- ブランド:ROXY
春夏におすすめのウエットスーツ5. QUIKSILVER SPRING
- 生地が2mmと薄手でフィットして可動域が広がるから、波乗りの動きがスムーズにできる
- 夏場の朝夕の低い水温にも対応できる厚さなので、保温性を維持して楽しめる
- サイドのブルーがアクセントになっていて、カッコよく着用できる
生地厚がありすぎると動きにくいと感じる人も多いはず。春夏はタッパーなどを用意して、ウエットスーツの生地厚を薄めにしたい人もいるでしょう。
こちらのスプリングは全て2mmと薄く、動きやすさが抜群で、パドリングなどもしやすいのがポイント。夏の朝夕のサーフィンや、夏場少し水温が低い日にも対応できる厚さなので、快適にサーフィンを楽しめます。
パドリング中の腕の動きや、ボードに立ち上がる際の足の動きもスムーズにできるから、「動きやすさを重視したい!」という人はキープしてほしい商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:M、ML、L
- 素材:ジャージ
- タイプ:スプリング
- ブランド:QUIKSILVER
春夏におすすめのウエットスーツ6. O'NEILL シーガル 春夏用 メンズ
- 肩幅が広く見えるデザインだから、細身の人や肩幅の狭い人にぴったり
- 運動性を重視した素材を使用し、動きに違和感もなくパフォーマンスに集中できる
- ジッパーのないタイプで、着脱しやすく支度に手間取らない
「肩幅が小さいからカッコつかないな。」と悩む男性には、オニールのシーガルがおすすめです。
この商品は肩の柄、胸上の切り替えしが入っていて、肩幅にがっちりとした印象がつきやすいので、上半身が大きく見えます。背中には肩甲骨から肩へのVラインが広がり、肩幅を大きく見せられるのがポイント。
彼女や子供などにもかっこいいスタイルでサーフィンを楽しむ姿を見せられるから、骨格が小さくて華奢に見えてしまうと悩んでいる男性におすすめしたいメンズスーツです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:M
- 素材:ウルトラフレックス
- タイプ:シーガル
- ブランド: O'NEILL
春夏におすすめのウエットスーツ7. ボルコム 2019 SPRING KIDS YOUTH 2mm/2mm ウェットスーツ
- 熱い夏にも日焼け予防ができ、子供の肌を守れる
- 男の子でも女の子でも着用できるデザインなので、異性の兄妹でもお下がりにできる
- 真夏に最適な薄さで、活発な子どもが着用しても暑さを感じにくく、マリンスポーツが楽しめる
子供とマリンスポーツを楽しみたい親御さんの中には、成長しても異性の弟妹に譲れるようなデザインのものを探している人もいるでしょう。
ボルコムの子ども用スプリングは、性別を問わず着用しやすいカラー配色が人気で、異性の弟妹でもお下がりにでき、長く使用できるのが特徴です。
おしゃれさが際立つウエットスーツで、男女関係なく着れるモデルだから、「何枚も何枚も買うと、お金と収納場所に困る。」というパパ・ママにぴったりです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:140
- 素材:ジャージ
- タイプ:スプリング
- ブランド:VOLCOM
春夏におすすめのウエットスーツ8. Sunborui ウェットスーツ メンズ 3mm
- 冷たい海中でも体温を低下させないスーツなので、安全にダイビングしたい人にぴったり
- ダイビング以外にもトライアスロンやサーフィンなど多くのスポーツに使用できてお得
- フルスーツなので日焼け防止もでき、肌をダメージから守れる
海底はグッと冷たいため、夏場のダイビングをもっと楽しみたいなら厚みのあるフルスーツを準備するのがおすすめです。
Sunboruiのダイビング用ウエットスーツは内側にパイル状起毛ライナーや3mm厚のストレッチネオプレンを採用し、保温性をしっかり確保するので、冷えを感じずにダイビングが楽しめます。春夏秋用として長く使用できる上、コスパもいいのがポイント。
夏の海中の冷たさや、上がった後の風による冷えからも体温低下を防ぐから、「安全にダイビングを楽しみたい!」という人にぴったりですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:M、L、XL、2XL
- 素材:ストレッチネオプレン
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:Sunborui
春夏におすすめのウエットスーツ9. BILLABONG SPRING FEVER EQUATOR レディース
- 非常にセンスのいいブランドなので、サーフィンのモチベーションをアップしたい女性にはぴったり
- プロ愛用の人気ブランドで、高性能なのに価格が非常に安いから、コスパもGOOD
- 体型が気になる女性でも柄が視線をそらしてくれるので、気にせずライドできる
「もっとカラフルで明るいウエットスーツを着たい!」といった女性なら、見た目の華やかさにもこだわりたいですよね。
ビラボンのロングスリーブスプリングは、首回りや肩、腕周り、体側にトロピカルな絵柄が施されていて、見た目がとてもかわいいのが魅力。ファスナー部の裏などにも波模様があり、センスあるデザインが女性に大人気ですよ。
女性のかわいらしさを表現でき、サーフィンへのモチベーションアップにもつながるから、華やかなデザインのウエットスーツを使用したい人はぜひ購入してみて。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:L
- 素材:ネオプレーン
- タイプ:ロングスリーブスプリング
- ブランド:BILLABONG
春夏におすすめのウエットスーツ10. rock5surf カスタムオーダーN-9MODEL エアロクイップ
- 3万円弱でカスタムできるから、満足度の高いウエットスーツを手にしたい人にぴったり
- 安心保障サービス付きでメンテナンスの相談もでき、安心して使用できる
- 3mm厚で初夏から秋まで長い期間使用できるので、体にどんどん馴染んで、使いやすくなる
自分の体型や好みにフィットしたウエットスーツを作りたいと思っても、高額な金額で引いてしまう人もいるでしょう。
rock5surfのフルスーツは3万円弱で購入でき、13ものサイズの中から自分に近いサイズを選べ、11ヵ所を自分好みにカスタムできるウエットスーツです。ステッチカラーやロゴ、裏地やふくらはぎのデザインなどを選べるから、特別な一着を手にできます。
自分仕様のウエットスーツができ、満足度の高い買い物ができるので、「オリジナルのウエットスーツを安く手に入れたい!」というあなたにはぴったりですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:SM~XLyまで
- 素材:ー
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:rock5surf
【秋冬向け】寒い季節におすすめの人気ウエットスーツ10選
どんどん気温が下がり、パドリングや波待ち中にも冷えが強くなる季節。できるだけ厚手で、動きやすいウエットスーツを集めてみました。
ここからは、寒い季節におすすめの人気ウエットスーツ10選をご紹介します。
秋冬におすすめのウエットスーツ1. MORGEN SKY ウェットスーツ メンズ・レディース
- 裏起毛や生地の厚さで真冬でも海に入れるから、冬に体を動かしたい人にもぴったり
- ファスナーが肌に触れない仕様になっていて、不快感なく着用できる
- 5mm厚の発泡素材なので、浮力があって安全性が高く、安心して使用できる
冷たい海でも保温性を維持しやすいウエットスーツがあれば、季節を気にせずにマリンスポーツを楽しめますよね。
この商品は、裏地にパイル状の起毛ライナーを採用している上、厚さ5mmのネオプレーンがしっかり保温性を維持してくれるので、真冬の海でも活躍しやすいのが特徴です。縫製やファスナーなどにも防水や不快感のない仕様を取り入れていて、着心地も抜群。
寒さの厳しい海でも暖かさを維持して波乗りを楽しめるから、「冬だからこそ体を動かしたい!」という人にキープしてほしい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:S、M、L、XL、XXL、XXXL
- 素材:90%ネオプレーン、10%ナイロン
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:MORGEN SKY
秋冬におすすめのウエットスーツ2. rock5surf カスタムオーダー クラシックMODEL
- 起毛の種類や生地厚を選べ、最大6×4.5mmまで厚くできるから、寒さに弱い人にぴったり
- 格安でフルオーダーでできるため、フィット感や運動性に優れたスーツを手に入れられる
- プロサーファーのスーツも手掛けているから、安心して購入できる
「冬の海は寒すぎて辛い…。」エリアによっても真冬の海でも寒さには差がありますよね。
rock5surfのカスタムウエットスーツなら、生地の厚みや裏地の素材、防水ファスナーなどを選べるから、よく行く海岸の寒さに合わせて冬用ウエットスーツがカスタム可能。フルオーダーでも5000円アップするだけなので、冷たさを感じにくい真冬用のスーツが手にできますよ。
自分の希望通りの冬用スーツができ、寒さに負けずにアクティブな活動ができるから、冬に強い体づくりを目指す人に購入してほしい商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:SM~Ly
- 素材:バリユー起毛、コンクエスト起毛
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:rock5surf
秋冬におすすめのウエットスーツ3. オーダー クイックシルバー ウェットスーツ シンクロ バックジップモデル
- カスタムできる柄がかっこいいので、何を選んでも自慢できるウエットスーツにできる
- ブランド史上最高のクオリティを保証していて、耐久性や縫製の弱さの心配をしなくて済む
- 伸縮性・軽量性・耐久性のバランスが最高だから、使い心地も抜群
どうせ購入するなら、最新モデルでカスタムしたいという人もいるでしょう。
クイックシルバーでは、2019年モデルでカラーやデザインのカスタムができ、高品質で高機能のウエットスーツを作れるのが特徴で、自分好みのカッコいい一着を作れます。ステッチは29色、袖や太ももの柄は5つから選べ、ウエットスーツの種類も選択可能。
最新モデルを着用できる上、自分の雰囲気にあうデザインでウエットスーツを作れるから「みんなに自慢したい!」と思えるようなスーツを手にしたい人にはぴったりですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:S~XL、フルオーダー
- 素材:STD
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:Quiksilver
秋冬におすすめのウエットスーツ4. AIRFRIC 5mm ダイビングスーツ メンズ・レディース
- 保温性が高いウエットスーツなので、冬のダイビングにぴったり
- 素材が3層構造になっていて厚いから、衝撃や生物によるケガもしっかり予防できる
- 背中や足首・手首にもファスナーが完備され、着脱がしやすくスムーズにできる
「冬のダイビングも楽しんでみたいけど、寒そうで…。」そんな心配をしているあなたにおすすめなのが、AIRFRICのウエットスーツ。
この商品は、ナイロン・ネオプレーン・裏起毛の3層構造になっていて、厚みが5mmと十分あり、保温性が抜群なので冬でも寒さを感じずにダイビングできます。裏起毛は非常に柔らかい肌触りなので、あたたかさも快適さも抜群。
素材の厚みも十分あり、水温の冷たさを直に感じずにダイビングを楽しめるから、透明度の高い冬の海をゆっくりダイビングしたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:S、M、L、XL
- 素材:ストレッチネオプレン
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:AIRFRIC
秋冬におすすめのウエットスーツ5. WOTR トライアスロンウェットスーツ メンズ
- 長距離スイムによる擦れにも耐えられるタフさがあり、安心して泳げる
- 保温性が高く、肌寒くなってきた頃のトライアスロンにもぴったり
- 柔軟性があるため、動きやすく、スイム中もストレスがない
トライアスロンに使用するウエットスーツなら、長距離スイムがあるため、摩擦に強い生地を採用したものを選びたいですよね。
この商品は、摩擦に強いナイロン生地をSCRネオプレーンにプラスして、スイム中に発生する擦れを軽減します。縫製もしっかりしていて浸水を予防し、スイムも超快適。
縫製部分の擦れや破れに強く、競技中のウエットスーツの破損を気にする必要がないので、「耐久性のあるトライアスロン用ウエットスーツを探している。」という人にぜひ購入してほしいですね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:S、M、L、XL、XXL
- 素材:ナイロン、ネオプレン
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:WOTR
秋冬におすすめのウエットスーツ6. MORGEN SKY ウェットスーツ メンズ
- フード付きなので頭の冷えが予防でき、頭から予防できて体調不良を防ぐ
- ツーピースになっていて、伸縮性にも優れているので、ワンピースよりも動きやすい
- 5mmと厚みも十分あり、裏起毛で冬の寒さにもしっかり対応できる
真冬のトライアスロンやダイビングでは、「頭が非常に冷える!」と感じる人も多いのではないでしょうか。
MORGEN SKYのウエットスーツは、フード一体型で頭の冷えも予防できる上、髪の揺らぎも抑えられるのが特徴。5mmと厚手で裏起毛になっているので暖かさもアップし、さらに動きやすくなっています。
頭の冷えを抑えられ、活動をしやすくしてくれるから、冬のダイビングやトライアスロンで風邪を徹底的に防ぎたい方におすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:S、M、L、XL、XXL
- 素材:ネオプレン
- タイプ:ロングジョンツーピース
- ブランド:MORGEN SKY
秋冬におすすめのウエットスーツ7. ACEGO ウェットスーツ 子ども用
- 可愛いデザインやカラーの組合せが豊富なので、海でもおしゃれコーデが楽しめる
- 防水性や保温性も兼ね備えていて、コスパが高くお財布に優しい
- 速乾性があるので、水から上がった後にも快適に過ごせる
「子供にもボディボードやサーフィンを教えたいけど、おしゃれなウエットスーツがない。」そんな親御さんにおすすめなのが、子ども用ウエットスーツ。
この商品はカラーが10色と豊富で、子供らしい可愛くておしゃれなデザインが特徴。防水ジッパーも採用していて、水の侵入も防げるので使用感も快適ですし、2.5mm厚の生地が保温性も維持してくれます。
デザインやカラーがおしゃれで、どこにいても目立つので、子供のうちからファッションセンスも磨いてほしい親御さんにチェックしてほしいですね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:S、M、L、XL、XXL
- 素材:ネオプレン
- タイプ:フルスーツ
- ブランド:ACEGO
秋冬におすすめのウエットスーツ8. RIP CURL 2018秋冬 FLASH BOMB メンズ
- 動きに反応して温まるから、真冬でもサーフィンが毎日の定番として楽しめる
- 水を吸収しにくい素材なので、速乾性があって風邪を引きにくくしてくれる
- 機能性が高くデザインも非常にシンプルで、真冬サーフィンにぴったり
極寒の海に行く日の定番ウエットスーツがあれば、寒さや冷たさに負けずにライドできそうで心強いですよね。
RIP CURLのウエットスーツは、HEATSEEKERという伸縮発熱素材を使用していて、真冬の海でも保温性を高められるので、快適に楽しめます。水を吸収しにくい素材なので速乾性もあり、海から上がっても体をブルブルと震わせ続ける心配がありません。
パドリングなどの動きでウエットスーツが暖かくなり、寒くてもいつものパフォーマンスができるから、「真冬の定番として使えるウエットスーツがほしい!」という人なら要チェックですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:M・ ML・ L
- 素材:ー
- タイプ: セミドライ
- ブランド:RIP CURL
秋冬におすすめのウエットスーツ9. EVOTRIC セミドライスーツ メンズ
- 保温性も防水性も兼ね備えたウエットスーツだから、真冬のサーフィンにぴったり
- 生地厚は厚いものの軽量なので、着用時の負担が少なく動きやすい
- 非常にシンプルなデザインで無駄がなく、ボードの色合いがよく映える
「保温性と防水性に優れたウエットスーツを探している。」EVOTRICのセミドライは、そんな人にぴったり。
胴体は5mm厚、腕は3mm厚で、裏地にはHEAT MAXという遠赤外線加工が施してあり、保温性を高めた起毛素材が使用されて暖かいのが特徴。入水しやすい首回りにはWネックを使用していて、防水力をグッと高めています。
真冬の寒い中でもあたたかさを維持でき、冷たい水との接触をグッと減らせるので、風邪を引きたくない人にこそ購入してほしいおすすめスーツです。
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- サイズ展開:M、ML、L、XL、XXL、MLB、LB、XLB
- 素材:HEAT MAX
- タイプ:セミドライ ブランド:EVOTRIC
秋冬におすすめのウエットスーツ10. FELLOW セミドライスーツ メンズ
- 様々なポイントにこだわって作られ、機能性が高く、安心感を持って利用できる
- 口コミ評価が高く、参考ポイントが多いため、選んでも失敗しにくい
- ブランドと変わりのないこだわりがあるのに価格は安く、値段以上の価値を感じられる
保温性に優れていて冬の海に欠かせないセミドライスーツですが、何を選んだら良いか迷うことってありますよね。
この商品は、16にも及ぶ項目にこだわり作られたウエットスーツで、首の長さを自分でカットできたり、女性の力でも3倍以上に伸ばせたり、様々な工夫が凝らしてあります。
匠の技が随所に施された商品で、口コミでも高評価が絶えないため、失敗したくないと思う方は、ぜひチェックしてみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:M、ML、MLB、L、LB、 XL、 XLB 、XXL
- 素材:MIXIMUM HEAT
- タイプ:セミドライ
- ブランド:FELLOW
ウエットスーツの人気サーフブランド7選
ウエットスーツを扱うメーカーは様々ですが、マリンスポーツに精通しているかどうかや、一般のアパレルにはない特殊素材を採用しているかもチェックして。デザインの人気にも注目しながら選んでいきましょう。
ここでは、ウエットスーツの人気サーフブランド7選をご紹介します。
人気ブランド1. 「BILLABONG(ビラボン)」
世界中のプロサーファーも愛用する『BILLABONG』。サーファーが欲しいと感じるポイントを抑えた機能性があり、幅広い年齢から支持を集めています。
胸部や背中への保温素材の使用や、膝あてなどを採用したものもあり、保護の役目も十分です。また、非常に伸縮性に優れていて体にフィットし、動きやすさも抜群。
ロゴや腕のラインカラーや柄などもおしゃれで、価格も控えめなので、低予算で良いものを手にしたい人におすすめです。
人気ブランド2. 「Hurley(ハーレー)」
『Hurley』は、サーフィンを魅せるスポーツとしており、デザインやロゴなどもかっこいい物が多く、若者から支持を集めるサーフブランドです。
アクセントになるカラーを盛り込んだデザインも豊富で、おしゃれなウエットスーツが数多く販売されています。
機能性もデザインも抜群だから、技をカッコよく表現したいサーファーにはイチオシのブランドですよ。
人気ブランド3. 「O'NEILL(オニール)」
世界で初めてウエットスーツを開発した『O'NEILL』。
非常に着心地のいいウエットスーツは保温性が高く、少しでも長く海でサーフィンができるよう考えられて作られています。また、脱水性も高いため、乾きが早いのも特徴。
耐久性も弾力も抜群で、保護着としても秀逸ですから、機能性を重視して選びたい人にはぴったりのブランドです。
人気ブランド4. 「QUIKSILVER(クイックシルバー)」
サーフ&スノボブランドとして日本でも多くの商品を販売する『QUIKSILVER』。
冷たい海の中でも暖かい伸縮発熱素材を使用したウエットスーツがあるなど、寒さや冷たさに強いウエットスーツを続々と発表しています。
厚いのに少ない力で伸びる生地や、軽さを追及するなど動きやすさにもこだわっているブランドなので、季節を問わずサーフィンを練習したい人にチェックしてほしいブランドです。
人気ブランド5. 「Roxy(ロキシー)」
『Roxy』は、クイックシルバーのレディース版ブランド。
機能性はもちろん、女性らしいカラーや、綺麗なボディラインに見える配色でウエットスーツを手掛けています。腕や肩回りだけでなく、ボディ部分にも大きく柄が盛り込まれているものなど、種類も豊富。
ハートに見えるロゴも可愛いブランドなので、マリンスポーツも可愛く楽しみたい人にぴったりです。
人気ブランド6. 「ZEAK(ジーク)」
日本発のサーフブランドとして大人気の『ZEAK』。
若かりし創業者のサーフィンに対する思いを形にしたウエットスーツは、日本人の体型にマッチすると評判で、3Dデザインで体によくフィットするのが魅力。
安価なのに仕様やディティールにも丁寧にこだわりぬいているブランドだから、海外ブランドはどうしてもサイズが合わないという人に試してほしいですね。
人気ブランド7. 「VOLCOM(ボルコム)」
最高のライドができる最高のウエットスーツを作るのは、スケートやスノボなど3Sと呼ばれるスポーツウェアを手掛ける『VOLCOM』。
「おっ!」と目を引くようなおしゃれなデザインが特徴で、マリンスポーツへのモチベーションアップにもつながると評判です。
ロゴをはじめ、ウエットスーツ以外のファッションもストリート系でかっこいいので、女子ウケのいいデザインを探したい男性はぜひ選んでみてくださいね。
ウエットスーツと合わせて買いたい人気アイテム5選
ウエットスーツを着用してできるアクティビティは非常に多いため、種類によっては、あると便利なアイテムも多いです。該当するアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後にウエットスーツとセットで買いたい人気アイテムをご紹介します。
人気アイテム1. MORAVE ダイビングソックス
- 滑り止めが付いていて、ケガや転倒、落下を予防できるから安全に楽しめる
- ブーツとしても使用でき、海の岩場や生物との接触でケガを防げる
- フィンが外れにくくなるため、つけ直す手間や紛失の可能性がグッと減る
サーフィンでは、サーフボードに水が付着した状態では滑りやすいのは当然。でも、うまくサーフボードを足裏で捉えられないと、落下や脚をくじくことにもつながるため、『ダイビングソックス』を揃えるのがおすすめです。
ダイビングではブーツとしても活躍し、素足が岩や生物に当たってケガの予防にもぴったりで、フィンも外れにくくなりますよ。足裏に滑り止めがついていて、サーフィンやヨット操作時の落下を防いで操作性を高めることも可能。
滑りにくく、安全にマリンスポーツを楽しめるから、マリンスポーツ初心者にこそ備えて欲しいアイテムです。
Amazonで詳細を見る人気アイテム2. AQA スノーケリングマリンシューズ
- 足首や甲までしっかりホールドしているから、水中でも脱げにくく足をガードできる
- グリップ力があり、滑りやすい岩場でも安全に歩ける
- 足元の安全性が高まるので、親子や兄弟で揃えみんなで使用できる
子供にも大人気のスノーケリングでは、ごつごつした岩場や浅瀬の水面を歩く場面も多く、ケガが心配です。
スノーケリングマリンシューズは、サンダルのように足の甲が出たりしないので、水中でも脱げにくく、足首までしっかり覆われていて足をしっかり守るアイテムです。足裏には着地点をキャッチしやすい凹凸があり、岩場での転倒を予防するグリップ力も採用。
足元の安全を確保できるから、楽しくスノーケリングができるため、「子どもと本気で遊びたい!」という人にこそ準備してほしいですね。
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人気アイテム3. ダイビンググローブ
- ウエットスーツと同素材でできているから、同じ程度の保護力が期待できる
- 手首に固定バンドが付いていて、水中でも脱げずに使用できる
- 着用すれば冷え予防にもなり、触れた感覚を掴みやすくなる
ダイビングを楽しむ人は、海の生き物に触れたり、岩場を掴んだりしてケガをすることも心配ですよね。
ダイビンググローブはウエットスーツと同素材で作られていて、クラゲやサンゴなど毒性や硬い生物から手を守ることや、水中での指先の冷え予防ができます。手首に固定バンドがあるため、水中でも脱げにくく、活動もしやすいですよ。
ウエットスーツでは保護できない部分がカバーできるから、ダイビングを楽しむ人には購入をおすすめしたい商品ですね。
Amazonで詳細を見る人気アイテム4. ホットラッシュガード
- 海から上がった後のボディケアができるから、風邪を引かずに元気に過ごせる
- 裏地は暖かい素材なので、着用時にもヒヤッとせずに着られる
- 商品到着から30日以内ならサイズ交換もでき、サイズ選びに不安がない
冷たい水温で冷やされた体は、海から上がってもなかなか暖まらないこともありますよね。
ホットラッシュガードは、陸上にいる間に冷えた体を暖めるための衣類で、裏起毛フリース素材を使用しているので、保温性が抜群です。襟も付いていますから、首元や背中の冷えもしっかり暖められ、風邪などの予防にもなります。
サーフィンで何度も転落したり、ダイビングで水温の低い場所まで行ったりする人は、備えておいた方が良いおすすめアイテムですよ。
楽天で詳細を見る人気アイテム5. ウェットパンツ
- 寒い日のインナーにできるから、春夏用ウエットスーツを長く使用できる
- インナーにするとフィット感が増すので、サイズ調整にぴったり
- ストレッチ性が高く着脱しやすいうえ、動きやすく履き心地が抜群
海外ブランドでも日本製でも、サイズが思うようにフィットしないとブカブカで体型に合わないことってありますよね。
ウエットパンツは、そのままでもインナーとしても履けるミドル丈パンツで、インナーにすればよりフィット感の高いウエットスーツの着用ができます。また、寒いときは防寒インナーとしても役立ち、とにかく使える一着に。
少し大きいウエットスーツをフィットさせるためのサイズ調整にも使用でき、マリンスポーツを楽しむ全ての人にぜひ購入してほしいですね。
楽天で詳細を見るたまにしか海へ行かないなら、レンタルするのもアリ!
マリンスポーツを始めてみたいけど、ウエットスーツの購入に踏み出せない人にはレンタルという方法があります。平均相場としては5日~7日間で5,000円前後となっていて、1日約1,000円前後で延長可能とするところも。
安いものだとウエットスーツが購入できる価格ですが、場所も取りますので、焦らず一番いい選択をするためにも利用してみてはいかがでしょうか。
ウエットスーツを手に入れて、快適なサーフィンを楽しもう!
形状やブランドの種類、季節によって変わる厚みや裏地の素材など、ウエットスーツを選ぶポイントは実に様々。どんな環境で使用するのかを含め、使用するメリットを少しでも感じられるようにするには、選び方を一つ一つ確認してみるのが大切です。
いろんな波を楽しめるよう、最適なウエットスーツを選んでみてくださいね。
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