【メンズ】スキー板の人気おすすめ20選。失敗しない選び方も解説!
スキー板は大きく4種類に分けられる
どれも同じように感じられるスキー板ですが、目的によって選ぶ種類が変わります。
スキー板は大きく分けて4種類ありますので、まずはこの種類を知った上でスキー板を選ぶようにしましょう。
ここでは、4種類のスキー板の特性についてご紹介します。
スキー板の種類1. オールラウンドタイプ
オールラウンドタイプは、圧雪のゲレンデで滑走するのに適したスキー板です。センター幅が70mmから90mmのもので、スキー板の中でも豊富な種類が揃っています。ターンの切り替えがしやすく設計されていますので、初心者でも滑りやすいのが特徴。
安定した滑りができるから、まずは最初のスキー板を購入したいと思う男性におすすめです。
スキー板の種類2. フリーライドタイプ
フリーライドタイプは、ジャンプ台等で回転したり、技をキメたりする際に使用するスキー板です。
スキー板の先端と末端の両方が反り上がる、ツインチップという構造で作られています。
また、モーグル等にも使われていて、幅広い用途で楽しめるメリットもあり、滑るだけでなく、技を決めたいスキー上級者におすすめのスキー板です。
スキー板の種類3. オールマウンテンタイプ
オールマウンテンタイプは、整地のゲレンデで楽しむスキーではなく、深雪のパウダースノーを楽しむ際に使用するスキー板です。
深い雪を楽しめる様に幅が広くなっていて、安定性があり、沈みにくい設計になっています。
最近では、意図的に整地しないエリアを残すスキー場もありますし、より自然な場所で滑りたい男性おすすめです。
スキー板の種類4. レースタイプ
レースタイプとは名前の通り、スピードやタイムを競うレースで使用するスキー板の事です。
一般的なスキー板よりもスピードが出される様に設計されていて、センター幅は65mm程度の細めに仕上がっています。レースは硬い雪面で滑ることが多いので、エッジの部分が食いつく様に板も硬めに作られているのが特徴。
レースに出場する方や、より早い滑りをしたい男性におすすめです。
失敗しないスキー板の選び方とは
スキーを趣味として楽しみたいのであれば、自分用のスキー板が欲しいですよね。
その一方で、スキー板は決して安い買い物ではないため、しっかりと吟味して選びたいもの。
ここでは、失敗しないスキー板の選び方をご紹介します。
スキー板の選び方1. 身長に適した長さのスキー板を選ぶ
スキー板には様々な種類の長さのものがありますが、自分の身長に合っていないスキー板を選んでしまうと、操作がしずらくなるため、滑りにくくなってしまいます。
メンズ向けのスキー板の多くが、160cmから170cm程度で作られており、自分の身長よりも5cmから10cm程度短いものを選ぶのがおすすめです。
スキー板は長くなってしまうと、操作しにくいので、特に初心者の人は短めで選ぶといいでしょう。
スキー板の選び方2. スキー板の幅の長さを確認して選ぶ
スキー板は幅の長さで操作性が大きく変わるスポーツです。そのため、幅の長さに気をつけて選ぶ必要があります。
スキー板にはいくつかの基準があり、その中でもポイントとなるのが、スキー板の先端の部分(トップ)、中央の部分(センター)、末端の部分(テール)の幅を指すスリーサイズです。
特にセンター幅は広い方が安定性が増し沈みにくくなるので、初心者の人は80mm程度のものを選ぶのがおすすめ。また、トップの幅が広くない方が小回りがきき、テールも細い方が引っかかりにくく滑りやすくなります。
スキー板の選び方3. ラディウスの数値をチェックして選ぶ
ラディウスとは、スキー板の側面部分のカーブのことを言いい、サイドカーブの角度を表しています。
スペック表記には「R:」と表記されており、ラディウスの数値が小さいと小回りのターンがしやすく、大きいほど大回りのターンがしやすいのが特徴。一般的なオールラウンドタイプのものだと、R:15m程度のものが望ましいです。
ただ、ターンについてはラディウスの要素だけでなく、スキー板の長さや硬さ等、総合的なスペックで判断する必要があるため、一つの目安程度に考えるといいでしょう。
スキー板の選び方4. 初心者の場合、まずは5点セットを選ぶ
スキーアイテムの場合、こだわってしまうとキリがないため、なかには選びにくくなってしまう人もいるでしょう。
その場合、5点セットで販売されているものを買うのがおすすめ。5点セットは最低限、スキーを滑れるアイテムで構成されていて、スキー板の他にブーツやビンディング、ストック、グローブなどの内容です。
価格が安いのはもちろんですが、スペックが初心者向けになっているので、迷ったらセット商品を選びましょう。
【種類別】男性へおすすめの人気スキー板を大公開!
スキー板の選び方について、詳しくご紹介してきました。
ここからは、数あるスキー板の中でも、特におすすめのスキー板をご紹介。
それぞれの種類に合わせたメンズ向けのスキー板をご紹介していますので、ぜひ購入の際に参考にしてみてください。
オールラウンドタイプのおすすめスキー板8選
スキー板の中でも、一般的に使われているオールラウンドタイプの板。安定感があり、滑りやすく設計されていますので、初心者や中級者の方におすすめです。
そんなメンズ向けのオールラウンドタイプの板を8種類ご紹介します。
オールラウンド向けスキー1. K2 ファッティー
- コンパクト設計で軽量化されているスキー板なので、ゲレンデでも動きやすい
- 短いタイプの板だが、ブーツは通常の板と同じものを使えるため、2本持ちにも最適
- ストックなしでの行動がしやすく、身軽に動きたい人にもぴったり
「できるだけ動きやすいスキー板が欲しい。」そんな方にぜひ使って欲しいのが、『K2 ファッティー』です。
板の長さが短く軽いタイプなので、初めての人でもコントロールしやすい仕様に。ストックを使わなくても、操作が簡単にできるから、様々な楽しみ方が可能。また、他にはないカラーデザインで、ゲレンデでも映えるスキー板です。
スキー板の長さが煩わしく思っていた人もショートタイプなので、ストレスなく使えておすすめですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:88cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R = FAST
- メーカー:K2
オールラウンド向けスキー2. ELAN FLIGHT POWER SHIFT
- 超軽量に作られているタイプのため、足に負担がかかりにくい
- グリップが安定していて、しっかりと固定ができ、安心感がある
- オールラウンドタイプなので、自由なすべりを存分に楽しめる
スキー板の重さが気になっている人は、『ELAN FLIGHT POWER SHIFT』を使ってみるといいですよ。
メンズのオールラウンドタイプの中でも、超軽量モデルとして発売され、安定したグリップ感と雪質に左右されない点が魅力です。また、耐久面でも優れているため、ノンメタルでもねじり負けにくい仕様で長く使い続けられます。
手に持って持ち運ぶのも簡単だから、なるべく軽いスキー板を探す男性におすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:165cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R12.8
- メーカー:ELAN
オールラウンド向けスキー3. SALOMON X-MAX X10 + XT12
- 世界トップクラスのメーカーだから、製品の品質への信頼ができる
- 斜度を選ばないため、様々なタイプのゲレンデで使える
- 長さにバリエーションがあるので、好みのものを選びやすい
「キレのある滑りができる様になりたい。」と思っている男性は、『SALOMON X-MAX X10 + XT12』のスキー板を使ってみて。
パワーフレームTiを採用しているこのスキー板は、スキーヤーの操作がより早く伝わる様に設計が行われ、キレのある滑りやパワフルな滑りも思いのままにできる様になっています。
ターンを切り返す際にも素早く操作できるので、キレとスピード感のある滑りを叶えてくれるおすすめ商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:169cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R15
- メーカー:SALOMON
オールラウンド向けスキー4. ROSSIGNOL DEMO DELTA XPRESS+XPRESS
- 初心者向けに作られた板のため、コブに挑戦したい人に最適
- 柔軟性に優れているので、思い通りの操作ができ、ストレスなくスキーを楽しめる
- ラウンドチップが採用され、ターンのコーントロールがしやすい
ゲレンデだけでなく、コブや急斜面でも滑りたい人であれば、『ROSSIGNOL DEMO DELTA XPRESS+XPRESS』を使ってみるといいですよ。
メンズ用のオールラウンド向けの中でも珍しく、角度のある斜面やデコボコした斜面など多様な斜面で使えます。また、軽量で柔軟性があるため、しなりのコントロールもしやすく、雪をしっかりと捉えながらの走行が可能です。
コブや急斜面でも十分な機能を発揮してくれますので、通常のスキーでは物足りない男性はぜひ使ってみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:163cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R13
- メーカー:ROSSIGNOL
オールラウンド向けスキー5. ROSSIGNOL ZENITH XPRESS + XPRESS
- 初心者が使うことを想定していて、操作性の高さを重視して作られている
- 様々なゲレンデに対応可能で、熟練のスキーヤーも大満足な設計
- 価格が3万円程度なので、スキー板購入のハードルが低い
「初心者だから、まずは安いスキー板で練習したいな。」と思う男性は、『ROSSIGNOL ZENITH XPRESS + XPRESS』がおすすめです。
価格は3万円程度とリーズナブルでありながら、パワーターンロッカーを搭載し、適切な方向へと導いてくれます。また、接雪面を最小限し、操作をしやすいメリットも。幅広いゲレンデに対応できる汎用性も兼ね備えていますので、まず最初に持ってほしいスキー板です。
価格の手軽さと、他の板と比較してもコスパが良いので、ぜひ手に入れてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:165cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R15
- メーカー:ROSSIGNOL
オールラウンド向けスキー6. K2 CHARGER + M3 11 TCx Quikclik
- 最新技術を駆使して作られ、幅広い雪の状態で楽しめるので、スキーが上達しやすい
- メーカー独自の特殊素材を使用し、軽いながらも丈夫な仕上がり
- 161cmから182cmとサイズが多岐に渡るため、多くの人が選べる
ノンメタルでとにかく軽いスキー板が欲しい方は、『K2 CHARGER + M3 11 TCx Quikclik』はどうでしょうか。
スキー板の重みで足に余計な負担をかけない様に、軽量化を重視した設計になっています。また、やや広めの幅に作られ、ハイブリットな構造を叶えていますので、コブのようなコースにも使うことが可能です。
スキー板が軽いと操作がしやすく、多様なコースが滑りやすくなるため、ぜひ滑ってみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:168cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R17
- メーカー:K2
オールラウンド向けスキー7.OGASAKA KEO'S KS-RX + FL585
- 一般的なゲレンデだけでなく、手つかずの場所でも滑れるため、よりスキーを楽しめる
- 日本のメーカーによって丁寧に作られたモデルのため、長く使える
- 操作がしやすくなることで、余計なストレスを抱えず、楽しく滑れる
もっと自由自在に操作したいと思っているのであれば、『OGASAKA KEO'S KS-RX + FL585』を使ってみるのはどうでしょうか。
日本のメーカーであるOGASAKAの開発によって生まれたモデルで、スリムなサイドカットにより、不整地やコブ斜面の滑りも可能にしています。全体的に少し細身になっているため、板自体の耐久性も高まり、使いやすい仕様に。
操作性の向上によって、思うままに操作できるようになりますので、軽やかな滑走が楽しめるおすすめスキー板です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:170cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R16.6
- メーカー:OGASAKA
オールラウンド向けスキー8. DYNASTAR SPEED ZONE
- 中級者用のスキー板の中でもリーズナブルな価格で、もう1本欲しい人にも買いやすい
- 板の真ん中のウエスト部分が細めに設計されていて、ターンがしやすく、難しいコースもスムーズな滑りが可能
- 接地しやすく作られているため、安定感と操作性が増し、スピード感あるスキーが楽しめる
スキーにも慣れてきて、中級者向けのスキー板を探している方は、『DYNASTAR SPEED ZONE』を使ってみるのはどうでしょうか。
先端部分がもち上がっているロッカー形状のため、すぐにターンに入りやすく、なめらかなスキーを実現します。
これまでの初心者コースを卒業して、ワンランク上の滑りをしたい方に最適なスキー板です。バランスのとれた滑りを実現するので、さらに滑りを上達したい人はチェックしてみましょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:167cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R
- メーカー:DYNASTAR
フリーライドタイプのおすすめスキー板4選
スキー上級者で、レベルを上げたい方はフリーライドスキーがおすすめです。
雪山でのジャンプやレールの上を滑るなど、技を磨く楽しみがあります。
ここでは、フリーライドタイプでおすすめのメンズ向けスキー板を4選でご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。
フリーライドスキー1. ブリザード ブラーマ
- シックなデザイン性のため、ゲレンデでも目立ちやすい
- 板の長さが166cmから187cmと幅広いため、多くの人が使いやすい
- 多くの機能を備えながら、安い価格帯に仕上げていて、コスパが非常にいい
「モーグル選手のように、コブ斜面をフルカービングで決めたい」と思う方は、『ブリザード ブラーマ』を使うのをおすすめします。
このスキー板は、回転能力にすぐれた形状のため、カービングをしやすいのが特徴です。加えて、価格帯も他のメーカーに比べて安いから、これからフリーライドスキーを始めたい人が買いやすい魅力も。
コブ斜面でのスキーでもフルカービングができる様になりますので、ぜひ新たに手に入れてみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:166cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R14
- メーカー:ブリザード
フリーライドスキー2. VOLKL BASH 81
- 軽くて動きやすく、様々な技に挑戦しやすい
- スノーパークで使えるので、ゲレンデとは違う新しい楽しみを味わえる
- メンズ用スキー板の中でも低価格だから、試しに買いやすい
「フリーライドスキーをこれから始めたい。」そんな方は、初心者向けのフリーライドスキーの板、『VOLKL BASH 81』を購入するのをおすすめします。
しっかりとしたツインチップ構造と軽さを叶え、動きの軽快さを実現。バックでの着地などを安全にし、フリーライドのスキー板の中でも、技がきめやすく設計されています。
軽量化によってコントロールしやすいので、これからフリーライドスキーを始めたい男性に使って欲しいです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:168cm
- センター幅:ー
- ラディウス:18.9R
- メーカー:VOLKL
フリーライドスキー3. VOLKL REVOLT 95
- フリーライダーの間では人気のモデルのため、品質も高く、安心して使える
- デザイン性が高い板のため、ワンランク上のコーディネイトができる
- 操作がしやすいように軽量化されているため、初心者の使用も可能
フリーライドスキーをするのに、定番のモデルが欲しい方は、『VOLKL REVOLT 95』を使うといいですよ。
VOLKLの中でも、衰えない人気を博すこのシリーズは、操作性の高さと抜群の安定感をほこり、多くの人から支持されています。パフォーマンス力の高い板のため、これまでできなかった技ができるように。ビィンディングは軽さと安全性を兼ねていて、レベルを問わずに使用が可能。
多くのスキーヤーが使用してきた実績があるスキー板なので、初めてフリーライドスキーする人に使って欲しいです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R
- メーカー:VOLKL
フリーライドスキー4. K2 SIGHT
- センター幅が広い設計のため、多様な雪のタイプに対応できる
- 板のサンドイッチ構造により、耐久性が高く、技に挑戦しやすい
- メンズのフリーライド用の板のなかでも、安くてコスパが良い
パークだけでなく、ゲレンデスノー等も楽しみたいなんて男性は、『K2 SIGHT』はどうでしょうか。
以前のモデルよりもセンター幅が広くなり、パークとゲレンデで併用が可能に。このスキー板はサンドイッチ構造になっていて、耐久性はもちろんのこと、安定性と汎用性の高さも叶えています。また、メンズ用の板として長さのバリエーションが多いため、多様な人が使うことが可能。
パークとゲレンデ両方の良さを楽しめますので、ぜひ手に入れてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:169cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R19.5
- メーカー:K2
オールマウンテンタイプのおすすめスキー板4選
スキー場などでのスキーではなく、非圧縮されていない場所でスキーを楽しみたい男性もいるでしょう。
そんな方には、オールマウンテンタイプのスキー板がおすすめです。
ここでは、オールマウンテンタイプおすすめのメンズ向けスキー板を4選でご紹介します。
オールマウンテンスキー1. K2 ピナクル88
- 幅広い雪質に対応できるため、多シーズンで使えて滑りやすい
- メンズ用スキー板の中でも、安い価格だから、初心者でもチャレンジしやすい
- 幅広い雪質に対応できるように設計されているため、バックカントリーでも使いやすい
オールラウンド向けスキーに慣れ、今度はバックカントリーに挑戦したい男性は、『K2 ピナクル88』がおすすめです。
細身のシルエットと安定性を兼ね備えているため、手つかずのままのバックカントリーでも、思いのままに滑りやすい特徴があります。通常のゲレンデでも不自由なく滑れるタイプのメンズ用スキー板なので、幅広い滑りが可能。
これまでのゲレンデのみの滑りから、新たな滑りに挑戦したい男性の希望を叶えてくれるから、ぜひ使ってみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:177cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R 15
- メーカー:K2
オールマウンテンスキー2. OGASAKA CF + G3 TARGA X-Mountain
- 安心の日本メーカーで、安全な滑走を考慮して作られている
- 皇室に製品を献上した実績がある大手メーカーのため、信頼性が高い
- 軽くて思い通りに操作できて、ストレスのない滑りをしやすい
非圧縮されていない場所でスキーをすると、転倒しやすく、怪我をしないか不安ですよね。そんな男性は、『OGASAKA CF + G3 TARGA X-Mountain』を使ってみてください。
このメンズ用スキー板は楽しく、安全に滑ることをコンセプトに作られていて、736gと軽く、操作がしやすいように作られています。そこまで筋力を使わずにターンやコントロールができるのも魅力。
軽くて思い通りに操作が可能なため、滑る際に安全性を重視している男性にチョイスしてもらいたいです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:165cm
- センター幅:ー
- ラディウス:18.6R
- メーカー:OGASAKA
オールマウンテンスキー3. ROSSIGNOL EXPERIENCE 80HD + XPRESS 11
- 確かな製品品質にも関わらず、価格が安く、コスパに優れている
- スキー板の長さが6種類あるため、選びやすい
- 汎用性の高いスキー板のため、様々なゲレンデで滑れる様になる
パウダースノーでもスピードを出したい人は、ROSSIGNOLの『EXPERIENCE 80HD + XPRESS 11』を使ってみるといいですよ。
オールマウンテン用のスキー板ですが、中級者向けに作られていて、より操作がしやすく設計されています。また、一般的なゲレンデでも使えるスキー板のため、汎用性が高いのも魅力です。
パウダースノーもスピーディに滑れる様になると、スキーの魅力も増しますので、少し慣れてきたらこちらのスキー板で滑走を楽しんでみて。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:168cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R17
- メーカー:ROSSIGNOL
オールマウンテンスキー4. ATOMIC REDSTER FX
- レースでもよく使われているメーカーのため、信頼性が高い
- 初心者向けのスキー板として、安い価格設定なので買いやすい
- 板のサイドウォール部分に凹を設け、衝撃が伝わりににくい仕様
新たにオールマウンテンスキーを始めてみたい方は、『ATOMIC REDSTER FX』のスキー板がおすすめです。
初心者の方でも滑りやすい様に、オールマウンテンタイプの中でも、センター幅を広めに作り安定性を強化した作りになっています。また、あまりスピードがでていない時でも、簡単にターンができる様にロッカー率が高めの設計です。
初めてのオールマウンテンスキーを滑りやすいので、新しくチャレンジしてみたい男性におすすめします。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:163cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R
- メーカー: ATOMIC
レースタイプのおすすめスキー板4選
もっと素早くターンをしたいいのでれば、センター幅が短いレースタイプのスキー板が良いでしょう。一般のスキー板よりもセンターの幅が狭いため、摩擦にも耐えられる仕様です。
ここでは、そんなレースタイプでおすすめのメンズ向けスキー板を4選でご紹介します。
レーシングスキー1. サロモン レースラッシュ
- 150cm〜165cmのサイズ展開があり、好みや身長に合わせて長さを選べる
- スピードへのこだわりもあるため、プロ仕様で上級者も楽しめる
- 本格派でありながら、遊び心もプラスされていて、楽しくスキーできる
シャープでスピード感のあるレーシングタイプのスキー板が欲しい男性は、『サロモン レースラッシュ』はいかかでしょうか。
センター部分にあるエッジグリップがしっかり固定されるため、 ミドルターン時に最高の滑りを実現できます。また、雪面をしっかりと捉えられるので、十分に加速した状態での滑りが可能。
メンズ用のスキー板の中でも、シャープで無駄のない作りになっていて、スピードを出したい男性にこそおすすめしたいモデルです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:160cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R11m
- メーカー:サロモン
レーシングスキー2.OGASAKA TRIUN SL + FL585
- アスリートも実際に使用しているモデルのため、スピードを出しやすい
- しなやかな作りのスキー板で、湾曲をつくりやすく、ターンを自由自在にできる
- しっかりとしたグリップ力で、スピーディーな滑りをサポートしてくれる
滑りにもっとスピードを出したい方は、『OGASAKA TRIUN SL + FL585』を使ってみるのはいかかでしょうか。
このスキー板は、スピーディーな滑りに加えて、安定性に重点をおいて設計されています。ターン時のたわみを早い段階でできるため、攻撃的な滑りをしたい時にもスムーズな滑走が可能です。
より速く滑りたい男性は、このスキー板が今まで以上の速さを叶えてくれますので、一度使ってみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:165cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R11.8
- メーカー:OGASAKA
レーシングスキー3.HEAD WORLDCUP REBELS
- メーカーの独自素材を取り入れていて耐久性が高いため、攻撃的な滑りにも挑戦しやすい
- アスリートも使用しているモデルのため、最高な滑りを実現可能
- ハイエンドな構造が採用されているので、これまで以上の滑りができる
スピード感あるスキーを楽しみたいけど、板の耐久性に不安がある人は、『HEAD WORLDCUP REBELS』を使うといいですよ。
軽量でありながら、衝撃にも強いグラフィン素材を採用し、雪上でのターンやライン取りを思いのままに、より素早い滑りが可能です。FISワールドカップの規定用に作られたモデルで、アスリートから高い信頼性を得ているスキー板でもあります。
メーカーのなかでもハイエンドな構造を取り入れていますので、耐久面でも納得の滑りを体感してみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:165cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R
- メーカー:HEAD
レーシングスキー4. ATOMIC REDSTER S9 + X 12 TL-R
- レーシング用、オールラウンド用として汎用性が高く、多様な滑りを楽しめる
- たわみが簡単にできるので、さらにスピード感のある滑りを実現できる
- メーカー独自の特殊素材で耐久性をアップしながら、同時に軽量化も叶えている
レース用として滑るだけでなく、オールラウンドとしても使いたい方は『ATOMIC REDSTER S9 + X 12 TL-R』がおすすめ。
ハイスピードな滑りの際には、たわみを活かしたスムーズな滑りが可能です。また、低速の際のターンも楽にできるようになりますので、スピード感のあるスキーを実現し。
スピード感、汎用性共に高いスキー板に仕上がっているので、満足のいく滑りを叶えてみましょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- スキー板の長さ:171cm
- センター幅:ー
- ラディウス:R13.3
- メーカー:ATOMIC
選んで間違いなし!スキー板の人気メーカー5選
質の高さや安全性を高めたい人は、人気メーカーが手がけているスキー板の購入がおすすめです。
少し値が張りますが、有名なメーカー品を選ぶ男性は増えているので、スキー板を手掛ける人気メーカーもチェックしておきましょう。
人気メーカー1. 「SALOMON(サロモン)」
1947年に創業の「SALOMON(サロモン)」は、フランスの人気スポーツメーカー。古くからウィンタースポーツ用品を販売していて、その品揃えの多さから、世界中にファンが大勢います。職人技の卓越した技術に、遊び心のエッセンスがつまったアイテムを数多く販売。
現在では世界でトップクラスのメーカーとなっているので、評判の高いスキー板が欲しい男性におすすめです。
人気メーカー2. 「BLIZZARD(ブリザード)」
「BLIZZARD(ブリザード)」はオーストリア生まれで、1996年にカービングスキーを世界で初めて販売したメーカーです。
レースやデモに使用するスキー板製造を得意としていて、高速の状況下の中でも安定して走りやすいモデルを手がけ、ワールドカップでも多くの選手が使用しています。
高速モデルを多数扱っているので、スピード感のあるスキーを楽しみたい男性に選んで欲しいスキー板です。
人気メーカー3. 「NORDICA(ノルディカ)」
もともと、イタリアの靴メーカーとして創業していた「NORDICA(ノルディカ)」。その後、スキーブーツやスノー用品を手がける様になり、ダイアナ妃や名だたるアスリートに使われるようになり、世界にも知られるメーカーに。
75年の培われたノウハウと品質に加えて、雪山でも快適で使いやすいスキー板を提供しています。
滑りやすさを求めている男性に選んで欲しいメーカーです。
人気メーカー4. 「ATOMIC(アトミック)」
革新的な製品を手がけている「ATOMIC(アトミック)」は、オーストリア生まれでスキー用品の他に、アパレル等も幅広く取り扱うメーカーです。情熱のある製品づくりをモットーにしていて、しっかりとしたブランド戦略を掲げ、高い技術で最先端のスキー用品を販売しています。
レースシーンでも確かな実績を収めているので、スキー技術が高い男性にもおすすめできるメーカーです。
人気メーカー5. 「K2」
「K2」はアメリカで設立さえ、スキーやスノーボード用品に加えて、自転車やアパレル等の展開を世界規模で行なっていて、注目度の高いメーカーです。1984年のサラエボ冬期オリンピックで、金メダルを獲得したメイヤー兄弟が使用していた板として有名になりました。
新しいモデルは新構造を採用し、フレックスのしなやかさと軽量にこだわっていて、中上級向けに作らているため、ワンランク上のスキー板が欲しい男性に最適です。
スキー板と合わせてGETしたいおすすめアイテム4選
スキーアイテムにはスキー板だけに限らず、様々なアイテムがありますよね。他のアイムの購入を考えている人もいるのではないでしょうか。
最後にスキー板と一緒に揃えたいおすすめアイテム4選をご紹介します。スキーで活躍すること間違いなしのアイテムなので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
おすすめアイテム1. Boonor スキーゴーグル
- スキーだけでなく、バイクや登山の際のゴーグルとしても使える
- シンプルなデザインのため、コーディネイトしやすい
- バックルがあるので調節が簡単にでき、ヘルメット着用時も使用できる
ゲレンデの多くは高地にあるため、紫外線が気になりますよね。お肌への影響が気になる男性は、『Boonor スキーゴーグル』が最適。
レンズにはUV400が施されいるので、紫外線の強い雪山でも安心です。また、ゴーグルの使用素材は柔らかくて丈夫なTPU素材を採用し、滑走中に外れにく設計になっています。フレームの換気もしっかりとしていてるため、快適なスキーを楽しめる仕様です。
日差しが強い日中にスキーを楽しむ男性であれば揃えておくべきアイテムなので、ぜひ選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム2. Acokac スキーグローブ
- 人差し指部分に導電性繊維が施されているため、装着時にスマホ等のタッチパネルの操作ができる
- 片手でしめられるので、ゲレンデでも使いやすい
- 生地全体が厚すぎず動かしやすい設計で、スキーの操作もしやすい
「寒い雪山では指先が冷えてしまい、快適に過ごせない」と感じている人は、『Acokac スキーグローブ』のグローブが良いでしょう。
3M社が長年の研究を経て開発した素材を採用し、優れた保温効果のあるグローブです。グローブの裏地にはコーラルフリース素材が採用され、肌触りも優しく、通気性にも優れています。
撥水加工もあって指先が冷えにくく、ゲレンデでも快適に過ごせるので、冷えに弱い男性はぜひ手にとってみて下さいね。
Amazonで詳細を見るおすすめアイテム3. サロモン スキー ストック
- カラーバリエーションが豊富なので、ウェアに合わせてコーディネイトできる
- 価格が安いのにクオリティが高く、コスパに優れている
- 保証期間内であればメーカーの修理やメンテナンス、交換等が受けられる
バランスをしっかりと維持しながら加速したいと思う男性は、ストック選びにこだわるといいですよ。
『サロモン スキー ストック』はグリップが握りやすく、軽量感にこだわって作られているので使いやすいのが魅力。また、サロモンは70年を誇る歴史があり、しっかりとした技術があるので信頼性も高いスキーストックです。
加速を楽しみながら滑れるようになるので、さらにスキーを上達したい男性は、ぜひGETしてみて下さいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム4. サロモン スキーブーツ
- 足入れが楽々できる様に設計されているので、脱着しやすい
- パワーをスキー板に伝えやすい構造になっている
- インナーにはウールが混合され、保温性が高く雪山でも暖かい
履き心地の良いスキーブーツが欲しい男性であれば、サロモンのメンズ用スキーブーツがおすすめ。
ブーツのインナー部分に特許の3D構造が施され、従来のスキーブーツよりもフィット感のある仕上りを実現。また、適度なホールド感と保温性があるブーツなので、ゲレンデでの快適さが十分に考えられた仕様に。それだけでなく、滑りやすさにもこだわっていますので、スキーの上達もしやすいです。
履き心地が良く、1日履いても疲れにくいので、足に疲れを感じやすい男性はGETしてみて下さい。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る安く抑えるならスキー板をレンタルするのもおすすめ!
スキー板は決して安い買い物ではありませんので、購入するのを躊躇ってしまうこともありますよね。
特に年に数回しかスキーに行かない人や、家に置き場所がないなんて人はなおさらだと思います。
そんな方は 無理に購入するのではなく、レンタルするのがおすすめです。購入するよりも価格は安く、様々なメーカーのスキー板が借りられるので、新たな発見もできますよ。
未使用になったスキー板の処分方法とは
使わなくなったスキー板の処分に、困っている人もいるのではないでしょうか。
スキー板を解体するのも難しいので、多くの場合一般のゴミではなく、粗大ゴミとして扱われています。粗大ゴミ回収の依頼をし、取りに来てもらうのが一般的。その時にかかる料金は場所によって異なりますが、300円から1,000円程度で回収してくれます。
また、電動ノコギリ等を持っている人は、切断して一般のゴミとして無料で捨てることが可能です。
滑りやすいスキー板で、スピーディーな滑走を楽しんでいこう!
今回の記事ではスキー板の種類や特徴、人気メーカーなど、幅広い内容をお伝えしました。スキー板は、それぞれの違いが分かりにくいアイテムですが、基本の4種類や特徴などを知ると、購入しやすいアイテムでもあります。
ご紹介した商品をもう一度チェックし、自分にあったタイプのスキー板を見つけてみてくださいね。
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