ベッド用マットレスのおすすめ比較|最高の寝心地を体験できる人気寝具とは
ベッドにマットレスを使うメリットとは?
ベッドマットレスとは、ベッドフレームの上に敷く寝具で、体形や姿勢など個々に適したベッドマットレスを敷くことで、寝心地を高め、快適な睡眠へと促してくれます。
布団とは違い、上げ下ろしをしなくていいので腰への負担が減り、忙しい朝の強い味方となってくれるでしょう。
マットレス自体の通気性も良いため、湿気がこもりにくく、ベッドフレームの上に敷けばさらに蒸れにくく、高温多湿の日本で使う寝具として適していると言えるでしょう。
ベッドマットレスの選び方|寝心地がいい寝具を選ぼう!
多くの種類があるベッドマットレスは選ぶ楽しみがある反面、自分に最適なアイテムを見つけるのは大変とも言えるでしょう。
そこで、ここからは快眠に繋がる最高のベッドマットレスに巡り合えるために知っておきたい選び方を4つご紹介します。購入の際の参考にしていてくださいね。
ベッドマットレスの選び方1. ベッドフレームに適したサイズを選ぶ
- シングルサイズ:幅97 x 丈195(cm)
- セミダブルサイズ:幅120 x 丈195(cm)
- ダブルサイズ:幅140 x 丈195(cm)
- クイーンサイズ:幅160 x 丈195(cm)
- キング:幅180 x 丈195(cm)
フレームよりもマットレスが小さいとフレームが見えてしまい、大きすぎるとフレームがマットレスを支えられません。今お使いのベッドフレームに新しくベッドマットレスを購入するなら、ベッドフレームのサイズを確認しておきましょう。
ベッドマットレスは部屋のサイズ、自分の体形に合わせて選ぶと良いでしょう。一般的には自分の肩幅に左右20㎝をプラスすると狭さを感じずに寝ることができると言われています。
ベッドマットレスの選び方2. コイルの有無をチェックして選ぶ
ベッドマットレスには様々な素材が使われています。その中でも内部構造に使用されていることが多いのが、金属スプリングのコイルです。
らせん状のコイルは、身体を支え、寝心地や沈み込み過ぎない弾力性、底付き感のないクッション性などの重要な役割を担っています。
ベッドマットレスには、きしみ音が気にならず素材によって硬さが大きく異なるコイルを使用していない『ノンコイルマットレス』もあり、使用感、重量など様々です。ベッドマットレスを選ぶ際は非常に重要な要素となるため、しっかりと確認しておきましょう。
コイル有りの場合、コイルの種類を確認する
ベッドマットレスの内部構造に、コイルが使われているアイテムを選ぶなら、コイルの種類をチェックしておきましょう。コイルにはいくつかの種類があり、選び方によっては「思っていた使用感と違う」と感じることも。
コイルの種類と特徴を理解して、理想のベッドマットレスを見つける参考にしてくださいね。
コイルの種類① ボンネルコイル
らせん状のコイルが連結されているタイプで、寝姿勢を面で支えるのが特徴です。全身をバランスよく体圧分散させ、身体の一部にかかる負担を軽減させます。寝心地は固めなので、沈み込む柔らかいマットレスが苦手な人に使いやすいタイプと言えるでしょう。
ただ、寝返りの振動が隣で寝ている人に伝わりやすいため、一人で寝る用として活用するのがおすすめです。
コイルの種類② ポケットコイル
コイル一つ一つが袋で包まれて独立しているものが、ポケットコイルマットレスです。ボンネルコイルマットレスが面で支えるタイプに対し、ポケットコイルマットレスは、点で支えるタイプとなります。
連動していないため、寝返りの振動が伝わりにくく、カップルや家族で一緒に寝ても揺れを気にせずに寝ることができるでしょう。体圧に合わせて沈み込むため、包みこまれるような寝心地が好みの人におすすめのマットレスです。
コイルの種類③ 高密度スプリング
高密度でコイルを配置したタイプが高密度スプリングマットレスです。コイルの数が多くなるので、硬めの質感となり、ベッドで寝慣れないお年寄りや、沈み込む柔らかいマットレスが苦手な人におすすめ。
密度が高いため耐久性が高く横揺れに強いなどの特徴があり、体重が重たい人でも安心して長く愛用できます。袋で包んでいないので通気性に優れているなどの特徴もあり、夏でも快適なタイプです。
ノンコイルの場合、硬さをチェックして選ぶ
内部にコイルが使用されていないノンコイルマットレスも多く販売されています。
ノンコイルマットレスはメーカー独自素材が使われているものも多く、何も知識がないと適したものを選ぶのは困難です。質感、値段など様々なチェックポイントがありますが中でも重要なのは硬さ。
ノンコイルタイプは素材により大きく硬さが変わるので、気にせず購入すると後悔することになりかねないため、しっかりとチェックする必要がありますよ。
高反発マットレスの特徴
適度な硬さのノンコイルマットレスです。寝返りをする時にサポートしてくれるため、スムーズな寝返りが可能になります。また、ほど良い硬さの素材により、体圧を分散させることができ、腰や肩など体圧がかかりやすい部位への負担を軽減することも可能。
コイルタイプに比べて重さが少ない特徴もあります。体重が重めの人、朝、身体が痛いという人は、高反発マットレスが使いやすいでしょう。
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低反発マットレスの特徴
体重をかけるとゆっくりと沈み、包み込まれるような優しい寝心地が特徴の低反発マットレス。
体のラインに沿って沈み込むので、圧迫感がなく、身体への負担が軽減し、寝返りの軽減も期待できます。高反発マットレス同様、低反発マットレスも重さがコイルタイプに比べて軽量。
体重が重い人は沈み込み過ぎることがあり、腰への負担がかかるため、体重が軽めの人の他、柔らかいマットレスが好みの人、長い時間寝る事が多い人におすすめです。
ベッドマットレスの選び方3. 通気性の良さを確認して選ぶ
人は寝ている時に、夏はもちろん冬でも多くの汗をかき、その汗はマットレスにも吸収され、カビやダニの原因になるのです。
マットレスの通気性がよければ吸収された汗、湿気などを発散させ、カビやダニの発生抑制にも繋がります。ポケットコイルマットレスはコイル一つ一つが袋に包まれているため、ボンネルコイルマットレスの方が優れた通気性を発揮。
ノンコイルマットレスのウレタンは通気性が悪いですが、最近では独自技術で開発された通気性の良い素材が使われているアイテムもあるので、商品説明などをチェックしておきましょう。
ベッドマットレスの選び方4. 実際に横になって選ぶ
ベッドマットレスは、実店舗だけでなく通信販売で手軽に購入できます。自宅にいながら購入できるため、手軽で人気の買い物方法ですよね。
しかし、マットレス購入には説明だけを見ても細かい寝心地が良いかどうかは自分次第。たとえ口コミが良くても自分に最適かどうかは試してみないと分かりません。
長く使うアイテムだからこそ、お店で試すのが一番理想的です。お店では実際に寝心地を試せることも多いためぜひ、実際のマットレスに横になってからの購入をおすすめします。
【サイズ別】寝心地抜群のベッドマットレスおすすめ15選
ベッドマットレスは特性の異なる豊富な種類が販売されています。それゆえ、どれを選べば良いか迷ってしまいがち。
そこでここからは、人気のベッドマットレスをサイズ別に15個厳選してご紹介します。ぜひ、購入する際の参考にしてみてくださいね。
「シングルサイズ」のおすすめベッドマットレス5選
まずは、コンパクトなシングルサイズマットレスをご紹介します。
狭い部屋でも設置しやすいので、省スペースの一人暮らしや自分の部屋用に使用するのにおすすめです。新生活に合わせてぜひ参考に選んでくださいね。
シングルサイズのマットレス1. タンスのゲン ボンネルコイル マットレス
- コイル数352個と多く、体圧を細かく分散するので寝心地の良さを実現
- 17㎝の厚さで、底付き感のない優れたクッション性が気持ちいい
- 真空圧縮されたロール状で届くため、使用する部屋に無理なく搬入でき便利
コイルが直接感じられるマットレスだと寝心地が悪く感じてしまいますよね。
タンスのゲンから発売されている『ボンネルコイル マットレス』は、クッション性のあるウレタンやハードフェルトを搭載したキルティングをボンネルコイルの上に採用することで、ふかふかの寝心地が実現。352個ある多数のコイルが体を面で支えることで沈みがちな腰を持ち上げ、快眠に導きます。
安定の寝心地の良さで良質な睡眠を手に入れるなら、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):97 × 195 × 17 (cm)
- 重量:約20kg
- コイル:ボンネルコイル
- 反発性:ー
- 素材:ポリエステル、不織布
- 脚付き:×
- メーカー:タンスのゲン
シングルサイズのマットレス2. シモンズ マットレス 5.5インチレギュラー
- 独立したコイルのポケットコイルのため、寝返りの振動が隣で寝ている人に伝わりにくく快適
- 程良い硬さのマットレスで寝姿勢を正し、快眠に繋がる
- 多くのホテルでも使われる、信頼性の高い寝具メーカーで安心
信頼のおけるメーカーのマットレスでないと安心できないという人には、シモンズの『マットレス 5.5インチレギュラー』がおすすめです。
シモンズは世界中で愛用者が多い、ポケットコイルマットレスが有名なベッドマットレスメーカー。ホテルなどでも多く採用されているので、寝心地、耐久性など信頼性の高さが伺えます。
ほど良い硬めの質感が特徴的で、口コミでも質の良さに高評価を付ける人が多いため、マットレスを初めて購入する人に利用しやすいアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):97 × 195 × 21 (cm)
- 重量:-
- コイル:ポケットコイル
- 反発性:-
- 素材:-
- 脚付き: ×
- メーカー:シモンズ
シングルサイズのマットレス3. エアウィーヴ ベッドマットレス
- 体が沈み込まない反発力を保つため、寝返りを妨げずに快眠が実現
- カバーは洗濯機、中材はシャワーで洗えるのでいつでも衛生的に使える
- 毛玉のできにくいカバーで、お手入れせずに高級感を保てる
「マットレスは洗えないので、小さい子供と使うのに衛生面が気になる」という親御さんには、『エアウィーヴ ベッドマットレス』が安心して使用できるアイテムです。
使用されている独自の技術『エアファイバー』は、水洗いできる今までにない素材なので、汚れが気になった時にはシャワーで洗って陰干しすれば清潔に使い続けられます。さらにカバーは洗濯機で簡単にお手入れできるのも、忙しい主婦には魅力的ですね。
毎日使うマットレスを清潔に保ちたいなら、ぜひ利用して、睡眠をより良いものにしてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):約100 × 195 × 21 (cm)
- 重量:約22.5kg
- コイル: ×
- 反発性: 高反発
- 素材:エアファイバー、
- 脚付き:×
- メーカー:エアウィーヴ
シングルサイズのマットレス4. フランスベッド ラ・デューゼム ポケットコイルマットレス
- 周囲にウレタンを配置したエッジサポート仕様により、縁が沈みこまずに腰掛けやすい
- 人気寝具メーカーのコスパに優れたエントリー―モデルで、気軽に優れた寝心地を手に入れられる
- ロール圧縮された状態で届けられるため、安い配送料でコンパクトに納品される
布団からベッドに切り替えたいけど、マットレスの選び方が分からないという人もいるでしょう。
フランスベッドの『ラ・デューゼム ポケットコイルマットレス』はベーシックなポケットコイルマットレスで、使う人を選ばない適度な硬さのため、多くの人を満足させることができる寝具と言えるでしょう。
梱包は、コンパクトなロール圧縮梱包のため、扉が小さくて使用場所まで搬入できるか不安な人にも安心して利用できます。
新生活でベッドマットレスを使ってみたい人は、これを買っておけば問題ないでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):97 × 195 × 18 (cm)
- 重量:20kg
- コイル:ポケットコイル
- 反発性:-
- 素材:ジャガード織
- 脚付き:×
- メーカー:フランスベッド
シングルサイズのマットレス5. Inofia ポケットコイルマットレス
- ポケットコイルは通気性と耐久性に優れた並行配列仕様で、快適な寝心地を実現
- 22㎝の厚さで底付き感のないマットレスが、上質な睡眠に繋がる
- 個々の体のラインに沿ってフィットするポケットコイル構造で、負荷を軽減
「寝返りをする時にきしみ音が気になって起きてしまう」という人にはInofiaの『ポケットコイルマットレス』がおすすめです。
コイルは一つ一つ独立して袋詰めされたポケットコイルを採用し、寝返りをしても連動しないため、きしみ音が少なく安眠に繋がります。ポケットコイルの上には、高密度ウレタンを使用し、22㎝の厚さによりふかふかの柔らかいマットレスを実現しました。
眠りが浅い人や寝相が悪い人にも良い睡眠になるようサポートしてくれるので、購入を検討してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):97 × 195 × 22 (cm)
- 重量:ー
- コイル:ポケットコイル
- 反発性:ー
- 素材:高反発ウレタンフォーム、不織布など
- 脚付き: ×
- メーカー:Inofia
「セミダブルサイズ」のおすすめベッドマットレス3選
シングルサイズでは幅が狭いと感じる大きめの大人には、セミダブルサイズのマットレスがおすすめです。
ここからは、セミダブルサイズの人気ベッドマットレスを3つ厳選してご紹介します。ゆったりとした空間で安眠をサポートしてくれるマットレスを見つけてくださいね。
セミダブルのマットレス1. アイリスプラザ ポケットコイル セミダブル マットレス
- 安い価格で高品質のマットレスなので、コスパに優れてお得
- 表面にはキルティング素材を使用し、クッション性に優れてふかふかな肌触りを獲得
- ポケットコイルが、寝姿勢の体のカーブに沿うので、体の負担を軽減する
「起きると体が痛くて、良い睡眠を得られていない気がする」という人には、ベッドマットレスを変えるだけで改善されるかも。
アイリスプラザの『ポケットコイル セミダブル マットレス』は、独立したポケットコイルを589個使用し、体のラインに合わせて支えるため、無理のない姿勢で寝ることができ、体の一部に負担がかかるのを防げます。
理想の姿勢で、毎日の睡眠を向上させたいなら、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):約120 × 195 × 17.5 (cm)
- 重量:約36.6kg
- コイル:ポケットコイル
- 反発性:-
- 素材:ポリエステル、ウレタン、不織布
- 脚付き:×
- メーカー:アイリスプラザ
セミダブルのマットレス2. シーリー マットレス レスポンス エッセンシャルズTT
- 荷重によって反発力が調整されるポスチャーテックコイル使用で、体形や体重関わらず優れた寝心地を実現
- 異なる厚さのウレタン2層をキルトし、ボリュームを出した高級感のあるデザインが人気
- エッジをサポートする特殊構造により、身体がマットの端に行ってしまっても中央と同様の寝心地が得られる
姿勢関係なくいつでも良い睡眠に導きたいと願う人には、シーリーの『マットレス レスポンス エッセンシャルズTT』が最適です。
中央部分の寝心地の良さはもちろん、側面のへたりを防止するエッジサポートにより、マットレスの側部に身体がズレても寝心地の良さが変わらないのが特徴。
使用されているポスチャーテックコイルは、身体の部位に合わせた反発力により理想的な寝姿勢を維持でき、寝相が悪くて移動しても寝心地が左右されないのでぜひ取り入れてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):121 × 195 × 27 (cm)
- 重量:26.4kg
- コイル:ポスチャーテックコイル
- 反発性:ー
- 素材:ウレタン、化繊綿など
- 脚付き:×
- メーカー:シーリー
セミダブルのマットレス3. フランスベッド マットレス プレミアムハード
- 日本人の体形などを計算し、日本人の好みの硬さなどにこだわっているため快眠に繋がる
- 独自開発の高密度連続スプリングにより、優れた耐久性を実現し長く愛用できる
- 通気性が良く、梅雨のある日本の気候に最適な寝具で1年中快適
「外国製のマットレスは何となく自分には合わない」と感じているなら、フランスベッドの『プレミアムハード』を試してみて。
日本の老舗ブランドのマットレスというだけでなく、日本人の体形や好みなどをデータから計算し、日本人に好まれる日本人のためのマットレスとして誕生しました。中にはフランスベッド独自の面で体を受け止める『高密度連続スプリング』を採用し、耐久性を高めてへたりにくさも実現。
日本人を研究して生まれた、日本人好みの硬めのマットレスを使用すれば、何となくマットレスに違和感を持っていた人にも受け入れやすいでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):122 × 195 × 20 (cm)
- 重量:約23kg
- コイル:高密度連続スプリング
- 反発性:-
- 素材:フェルト、不織布、ウレタンなど
- 脚付き:×
- メーカー:フランスベッド
「ダブルサイズ」のおすすめベッドマットレス3選
続いて、カップルや夫婦、親子など2人での利用ができるダブルサイズでおすすめのマットレスを3個ご紹介します。
様々な素材が使われている特徴的なマットレスがラインナップされているので、好みの寝心地から選んでみてください。
ダブルサイズのマットレス1. アイリスオーヤマ エアリーマットレス
- 弾力性のあるチューブ状繊維により、体圧分散性を高め、体に負担をかけにくい
- 反発性に優れているため、スムーズな寝返りをサポートし朝まで快眠をサポート
- 通気性が良く、建て替えるだけのお手入れの簡単さも便利
「マットレスは大きいので、収納できない」と困っている人にはアイリスオーヤマの『エアリーマットレス』がおすすめ。
ベッドマットレスはベッドの大きさで折りたためないものが多いですが、三つ折りにできるタイプのため、来客用として使いたい時にさっと出すという用途にも重宝します。裏表で使われている生地が異なるため、夏はメッシュ地、冬はニット地を表にして使えばさらに快適さが増すでしょう。
折りたためて省スペースに収納できるので、コンパクトで快眠できるマットレスを使いたい人は、ぜひ購入して便利に利用してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):約135 × 198 × 9 (cm)
- 重量:約11kg
- コイル: ×
- 反発性: 高反発
- 素材:ポリエステル、綿など
- 脚付き:×
- メーカー:アイリスオーヤマ
ダブルサイズのマットレス2.テンピュール マットレス オリジナル エリート
- メーカー保証10年はメーカーの自信の表れで、安心感にもつながる
- NASAの公式認定を受けた素材を使ったマットレスなので、信頼性が高く安心につながる
- カバーは上面だけをファスナーで取り外せるタイプにより、簡単に清潔を保てる
柔らかすぎず、硬すぎず、身体に適したフィット感を持つマットレスが便利ですよね。
テンピュールの『マットレスオリジナルエリート』は、部位ごとの体圧を分散させ快適な寝姿勢を実現。
その下の層には、高耐久ベース層を備え、下に向かう体重を支えるので、寝返りもしやすいサポート力を兼ね揃えています。
ロケット打ち上げ時、宇宙飛行士の身体をサポ―トするためにNASAが開発された素材ですが、今ではマットレスや枕などの寝具に使われている人気素材です。
NASAも認める高機能素材なので、ぜひ購入してその実力を試してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):約140 × 195 × 25 (cm)
- 重量:-
- コイル: ×
- 反発性:低反発
- 素材:テンピュールなど
- 脚付き:×
- メーカー:テンピュール
ダブルサイズのマットレス3. 日本ベッド シルキーシフォン
- 1200個のコイルで体をきめ細かくサポートし、極上な寝心地を確保
- ベンチレーターが付いているため、内部の通気を良くし、内部を清潔に保つ
- 抗菌素材のキルティングで、菌や臭いを抑えて快適に使い続けられる
「硬めのマットレスは身体に合わない」と感じている人におすすめなのが、日本ベッドの『シルキーシフォン』です。
一つのマットレスに1760個ものコイルが使われ、寝姿勢にきめ細かくフィットし、もちっとした柔らかい心地良さを実現。マットレスの通気性を良くするベンチレーターが搭載されているので、汗などの湿気が溜まりやすいマットレス内部に空気がこもらず清潔に使い続けられます。
小さめの数多いコイルで心地良い寝心地を得られるので、ぜひ買い替えを検討しているなら候補の一つにしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):140 × 195 × 24 (cm)
- 重量:-
- コイル:ポケットコイル
- 反発性:ー
- 素材:エステル綿、高弾性ウレタン
- 脚付き:×
- メーカー:日本ベッド
「クイーンサイズ」のおすすめベッドマットレス2選
ここからは、大人二人でもゆとりがあるスペースが確保できるクイーンサイズのベッドマットレスをご紹介します。
大きくて重さも気になりますが、搬入がしやすいアイテムを厳選して2個選んだので、扉が小さくても部屋に難なく設置できますよ。
クイーンサイズのマットレス1. ショップジャパントゥルースリーパー プレミアム
- 今使用している布団やベッドに敷いて使えるため、無駄がなくて経済的
- 腰や肩に負担がかかりがちな寝姿勢でも体圧分散する低反発ベッドマットレスなので、無理のない睡眠姿勢を保てる
- 薄くて軽量で、布団利用の人でも毎日の上げ下げに負担がかからない
使用している寝具に満足できなくても「今使っている寝具を処分して新しいマットレスを使うのはもったいない」と感じて買い替えをためらっている人もいることでしょう。そんな時にショップジャパンの『トゥルースリーパープレミアム』が魅力的なおすすめマットレスです。
厚さ5㎝の低反発マットレスは、今使っている布団やベッドの上に敷くことで体圧を分散し、肩や腰に掛かりがちな負担を軽減し、快適な寝姿勢を維持できます。
寝具の買い替えをせずに寝心地を高められるので、購入して良さを実感してほしいアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):160 × 195 × 5 (cm)
- 重量:約7.6kg
- コイル:-
- 反発性:低反発
- 素材:ウレタンフォーム
- 脚付き:×
- メーカー:ショップジャパン
クイーンサイズのマットレス2. マニフレックス 高反発 マットレス
- 大きなクイーンサイズの梱包は、ロールアップ状なので、コンパクトで搬入に便利
- 蒸れにくい高反発フォームを採用しているので、高温多湿の日本でも快適に使える
- 金属の部品を使用していないため、コイルタイプのマットより軽量で扱いやすい
マニフレックスの『高反発マットレス』なら、「大きなクイーンサイズを使いたいけど搬入できるか心配」という人でも安心です。
大きなクイーンサイズマットレスをロールアップ状に梱包されており、金属類が使われていないため、コイルタイプのマットレスよりも軽量なので、設置もしやすいのがメリット。使用されている高反発フォームは通気性に優れているので、季節関係なく快適な使用感を維持できます。
憧れのクイーンサイズをコンパクトに圧縮させて届けられるため、搬入の心配せずに設置できるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):160 × 195 × 23 (cm)
- 重量:-
- コイル:-
- 反発性: 高反発
- 素材:エリオセル、エリオファイバーなど
- 脚付き: ×
- メーカー:マニフレックス
「キングサイズ」のおすすめベッドマットレス2選
最後はワイドなキングサイズでおすすめのベッドマットレスを2つご紹介します。
一人で優雅に使うのも良いですし、大人二人でも、親子三人でも使えるほどのゆとりがありますよ。大きい買い物になるので、ぜひしっかり吟味して環境や好みに合わせて最適なマットレスを選んでくださいね。
キングサイズのマットレス1. タンスのゲン コイルキラー
- 20㎝の厚さのある高反発マットレスが、底付き感なく優れた寝心地を確保
- コイルマットレスの約半分の重量で、お手入れが手軽にできる
- パイル地のカバーは取り外して洗えるため、衛生的に使える
「大きなキングサイズのマットレスを使いたいけど、お金がかかるから難しい」と諦めているなら、タンスのゲンから発売されている『コイルキラー』がおすすめです。
キングサイズで2万円台と安い価格なので、お金をあまりかけずに手に入れたい人の強い味方です。マットレス素材には、ほど良い硬さの高反発ウレタンフォームを採用。腰の沈み込みを軽減し、負担を軽減します。
お財布に優しいコスパに優れたキングマットレスなので、手軽に購入を検討している人はぜひ利用してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):180 × 195 × 20 (cm)
- 重量:約22.4kg
- コイル:-
- 反発性:高反発
- 素材:高反発ウレタンフォーム、シンカーパイルなど
- 脚付き:×
- メーカー:タンスのゲン
キングサイズのマットレス2. シモンズビューティレストプレミアム
- 表面のキルトパターンは、ボリュームのあるタック・アンド・ジャンプキルトを採用し、包み込まれる寝心地
- ポケットコイルの表面に中空構造のポリウレタン綿を使用することで、柔らかい風合いを楽しめる
- マジックテープでマットレスを2枚連結するタイプなので、部屋への搬入が簡単にできる
シモンズの『ビューティレストプレミアム』は「睡眠時間を何より大切な時間にするためにマットレスにも妥協したくない」という人にも納得できる高級マットレスです。
内部には7.5インチと長いポケットコイルを採用し、優れたスプリング性を引き出します。表面のキルト地には、ボリュームを持たせたタック・アンド・ジャンプキルトを施し、包み込むような優しい質感を楽しめます。
コイル、キルトパターン、素材などあらゆる寝心地の良さに関わる要素を掛け合わせているので、寝具にこだわる人はぜひ購入して実力を確かめてみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ(幅×長さ×厚さ):180 × 195 × 22 (cm)
- 重量:43kg
- コイル:ボンネルコイル
- 反発性:-
- 素材:ポリエステルファイバー、ウレタンフォームなど
- 脚付き:×
- メーカー:
間違いない!ベッドマットレスの人気メーカー5選
ベッドマットレスは、様々なメーカーから発売されています。その中でも、機能性、デザイン性ともに優れて人気のあるベッドマットレスを販売しているメーカーをここでは5つご紹介。
好みのメーカーからベッドマットレスを選ぶのも一つの方法ですよ。
人気メーカー1. 「エアウィーヴ」
エアウィーヴは日本の繊維メーカーでもあり、マットレスのブランド名でも知られています。
独自素材のエアファイバーは、反発力に優れた高反発素材で通気性に非常に優れているため快適な眠りを提供。沈み込み過ぎない適度な硬さが好きな人におすすめです。
一流ホテルで採用され、身体のコンディション作りで眠りを大切にしているアスリートも愛用しているので、信頼性も高く、歴史は浅いですが多くの人が憧れるマットレスメーカーの一つとして注目されています。
人気メーカー2. 「フランスベッド」
日本のベッドメーカーであるフランスベッドは、誕生から50年以上も経過した今でも個人から一流ホテル、医療施設などの企業まで多くの環境で選ばれ続けています。
耐久性に優れた独自のスプリング技術である『高密度連続スプリング』は、耐久性の高さだけでなく、布で包むポケットコイルと違い、通気性に非常に優れているのが特徴的。
信頼できる老舗ブランドで選びたい人におすすめです。高温多湿の日本独特の気候でも、快適な睡眠を届け続けています。
人気メーカー3. 「日本ベッド」
日本ベッドは、日本でベッドの馴染みのなかった90年以上前にマットレスメーカーとして誕生しました。
マットレスの芯を支えるコイルにこだわりを持っており、使用されているコイルは身体をきめ細かく支える『シルキー』、しっかり支える『ビース』の2つに分かれています。
さらに姿勢や好みの感触などに合わせて細かく分けられているため、求めている最適なマットレス選びが簡単に行えます。そんな消費者ニーズに応えてくれるメーカーです。好みのマットレスをコイルから選びたい人におすすめですよ。
人気メーカー4. 「Sealy(シーリー)」
世界60カ国以上の睡眠をサポートしている高級ベッドメーカー。
独自の快眠テクノロジーを駆使し、コンセプトの異なるシリーズごとに上質な寝心地のマットレスを提供しています。
シリーズごとにコイルの種類や配置、その他の素材にもこだわり抜いたものを使っており、機能性だけでなく、高いデザイン性により、寝室にラグジュアリーな空間をもたらせてくれる特別なマットレスを扱っているのが特徴です。おしゃれで野心地の良いマットレスを探している人におすすめ。
人気メーカー5. 「TEMPUR(テンピュール)」
NASAが開発したテンピュール。最初は、宇宙飛行士にロケット打ち上げの際にかかる加速重力を緩めるための素材として開発されました。現在では、マットレスやピロー、フトンなどの商品となり、世界中の安眠をサポート。
一人一人異なる体重や体形、体温に反応することでオーダーメイドのような快適な寝姿勢を提供するテンピュール素材は、独自の厳しい品質テストを合格しているので、品質の良さが顧客満足度の高さを裏付けます。包みこまれるような寝心地が好みの人におすすめです。
ベッドマットレスを清潔に保つ「お手入れ方法」とは
マットレスは2~3か月に一度は両面仕様の場合は裏返し、片面仕様の場合には上下を逆にするようにしましょう。同じ向きでずっと使っていると、体圧がかかる部分からへたりやすくなってしまうため、部分的なへたり防止に効果的です。
また、マットレスの上に敷くシーツなどは1~2週間に1度は外して洗濯すると清潔を保てます。
最近では洗えるマットレスもあるので、「カビやダニが気になる」「洗い流していつでも清潔にしたい」という人は検討してみてください。
意外と知らないベッドマットレスの「処分方法」とは
「ベッドマットレスの買い替えを検討している」「へたれたので、処分したい」とベッドマットレスの処分を考えている人もいることでしょう。しかし、いざ捨てようとするとどのような方法があるのか分かりにくいですよね。
買い替えを考えている場合は、新しく購入する店舗で引き取ってもらえる場合もあります。有料の場合、無料の場合と引き取り料は様々なので確認が必要。
「購入店で引き取ってもらえない」「処分だけしたい」という場合は、粗大ごみとして処分する方法があります。収集を頼む場合の他、自治体によっては、ゴミ処理場に直接持っていくと、よりリーズナブルに処分することができる場合もあるので、利用する前に問い合わせてみてください。
自分に合うベッド用マットレスで快眠を手に入れよう!
マットレスは、寝心地を左右する大切な寝具です。しかし、種類が多く、知識なしで自分に適したベッドマットレスを見つけるのはなかなか大変なこと。
ベッドマットレスの種類や特徴などいくつかの知っておきたいチェックポイントを抑えておけば、大きく間違えずに最適なベッドマットレスに近づくことができるでしょう。
ぜひ、良い睡眠を導くベッドマットレスを選んで快眠を手に入れてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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