【2024年】屋外ソーラーライトおすすめ10選!庭に最適なおしゃれソーラー照明を大公開

電源いらずで屋外を明るく照らしてくれる「ソーラーライト」。本記事では、ソーラーライトのメリット/デメリットや、正しい選び方をレクチャー!さらに種類別に分けておすすめの照明を大公開します。おしゃれなモデルや防犯に役立つモデルも紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

自宅で使える人気のソーラーライトを大公開

屋外ソーラーライトのおすすめ

玄関や車庫の明かり取りや防犯対策として電気代ゼロで利用できるソーラーライト。

ダイソーなどの100均やニトリでも売っていますが、種類や機能が多すぎて迷ってしまいますよね。スタンドタイプや杭タイプなどの違いや、人感センサーや防水性能など、それぞれどのようにチェックしていけばいいのでしょうか。

今回はソーラーライトのメリットや選び方のポイント、種類別のおすすめ商品などをまとめました。おしゃれなデザインだけでなく、自分のニーズにしっかり機能するソーラーライトを選ぶにはどんな点が大事かご紹介します。


そもそもソーラーライトとは?

ソーラーライトとは太陽光エネルギーを電源として使う照明器具です。昼間に太陽光エネルギーを電気エネルギーとしてバッテリーに蓄え、夜には蓄えたエネルギーを利用して周囲を照らします。

暗くなると自動的に点灯し、一度設置してしまえばそのまま利用できるので便利です。庭をライトアップする照明として利用されることもありますし、玄関や駐車場などの屋外で手元や足元を照らすために設置されます。

太陽光をエネルギー源とするエコな照明器具で、電気代もかかりません。


ソーラーライトを使用する4つのメリット

太陽光エネルギーを使って周囲を照らすソーラーライトには、どんなメリットがあるのでしょうか?

一般の照明器具に比べてメリットがなければ、使いたいという気持ちにはなりませんよね。今回はソーラーライトのメリットを4つご紹介します。


メリット1. 電気代が一切かからない

ソーラーライトは太陽光エネルギーを電源としています。昼間に自動で太陽光を利用して充電してくれるので、コンセントから充電する必要がありません。

充電しなくて良いので、電気代もゼロで済みます。一晩中照明がついていても、**全て太陽光の力を使っているのです。

照明器具の中には乾電池を利用するものがありますが、電池が切れるごとに買い替えなければなりません。ソーラーライトは電池が切れても再度充電できます。太陽光のおかげで、電池の交換費用をかけずに済むのは大きなメリットです。


メリット2. 光が当たる場所であればどこでも設置可能

ソーラーライトは設置場所を選びやすいのもメリットです。光が当たる場所であればどこでも設置できます。

日本の家は基本的に玄関やお庭に太陽光が当たりやすい作りになっているため、ソーラーライトがよく設置される場所です。車庫や自転車置き場もソーラーパネルが活躍します。

お庭や自転車置き場でソーラーライトがおすすめなのは、コンセントがなくても簡単に設置できるからです。ソーラーライトで照明を置く場所の選択肢が広がります。


メリット3. 暗くなったら自動点灯する

ソーラーライトを利用する理由の1つに自動点灯を挙げる人もいます。

日中は仕事や学校などで外出していると、家に着いたら室内も屋外も真っ暗という状態になりやすいです。しかし、ライトが暗くなったのを検知すると、自動で照明するのがポイント。

照明のつけ忘れもソーラーライトにはありません。お庭のライトアップや防犯対策も、暗くなったら自動でオンになり、手間いらずです。


メリット4. 配線が邪魔にならない

電源を取る必要がなく、太陽光さえあれば独立して機能するソーラーライト。

充電用の配線が必要なく、スッキリしています。配線に足を取られて怪我をする心配はありません。後付けした照明の配線が出ていて、景観を損ねることもありません

電源がいらないので電源コードを伸ばす必要もなく、設置工事もせずに済みます。特に雨水がかかる屋外の配線設置は注意が必要ですが、ソーラーライトはその心配もいりません。


ソーラーライトの正しい選び方

ニトリやダイソーなどの100均などでも売っているソーラーライトですが、形状や機能は様々です。また、設置場所などの利用目的も人によって異なります。ぜひ自分にあったソーラーライトを選びたいと思うでしょう。

今回はソーラーライト選びでチェックしたい項目をまとめました。ソーラーライトは長期に渡って利用できるので、買う前にしっかり選ぶと後悔しなくて済みます。


ソーラーライトの選び方1. 設置場所からタイプを選ぶ

ソーラーライト選びでまず考えたいのは設置場所です。庭に置いて周囲の木や花を照らすのか、玄関に置いて足元を照らすのかなど、使用目的はたくさんあります。同じ玄関でも足元と手元では、設置するソーラーライトは異なります。

どれくらいの大きさのライトをどの位置に設置したいかがはっきりしているなら、ソーラーライトの形状から選びやすくなります。今回はスタンドタイプ、杭タイプ、壁掛けタイプの3種類について説明します。


種類① スタンドタイプ

スタンドタイプは、照明部分を乗せるスタンドが付いていて、平面な場所であればどこでも単体で設置できるタイプです。

土の地面でもコンクリートでも、どこにでも置くことができます。室内でも大丈夫です。背丈は高くないものが多いので、足元から腰くらいまでを照らすのに向いています。

スタンドタイプのソーラーライトはおしゃれなデザインのものも多いです。灯りがついていない昼間でもおしゃれなエクステリアアイテムとして活躍します。玄関やお庭が殺風景に感じたら、スタンドタイプのソーラーライトで彩を加えるのもいい方法です。


種類② 杭タイプ

杭タイプのソーラーライトは、名前の通り杭のように地面に挿して使います。基本的に背は高くないので、足元を照らすのに最適です。

お庭の照明や玄関までの道を照らすアプローチライトとしても利用されています。同じ種類のソーラーライトを何個も設置する人も多いです。統一感が出て見栄えがさらによくなります。

他にも、車庫や駐輪場の四隅に目印として設置するのも便利です。壁との距離が掴みやすくなり、夜の車庫入れがしやすくなるでしょう。


種類③ 壁掛けタイプ

壁掛けタイプのソーラーライトは用途が幅広いです。地面近くに取り付けて足元を照らすこともできますし、手元や顔の当たりを照らすこともできます。

設置方法は壁などにネジ穴を開けて設置するタイプや、フェンス、ポールなどを挟み込んで設置するタイプなどです。

インターフォンと一緒に設置すれば、訪問客は手元が見やすいですし、住人も訪問客を見やすくなります。高い位置に設置すれば、玄関や車庫全体を照らすことができます。


ソーラーライトの選び方2. ライトの「明るさ」と「色」で選ぶ

ソーラーライトの明るさや色でイメージはガラッと変わります。まずライトの明るさを表す指標にルーメンがあります。日本語では「全光束」を意味するルーメン。ライトの出す光の総量を表します。ルーメンの数値が高いほど明るいライトです。

ライトのタイプによって異なるので厳密にはいえませんが、400ルーメンが40w程度、1,000ルーメンなら75w程度です。周囲をほんのり照らしたいのか、はっきり明るくしたいのかによってルーメンの数値は変わります。


ライトの色の違いは「ケルビン」が目安

「色温度」を表すケルビン。アルファベットのKで表され、数値が高いほど青味が増します。

6,000ケルビンは少し青味が入った昼光色と呼ばれます。3,000ケルビンはオレンジ色が強い電球色です。ソーラーライトを置きたい場所にあわせた明るさを色を選ぶのがポイントです。


ソーラーライトの選び方3. 自動点灯や人感センサーの有無で選ぶ

自動点灯は辺りが暗くなると自動でライトがつき、周囲が明るくなるまで消えません。

自動点灯タイプの場合、遠くからでも玄関やインターフォンの位置がわかりますし、庭のライトアップにも最適です。玄関や庭先を夜でも明るく温かい雰囲気で保ちたい人におすすめ。

人感センサーの場合、点灯するのは人やものの動きを感知した時だけです。人感センサーは、ライトが点灯する時間が限られているため、充電した電力の消費を少なくできます。

人の気配を察知して点灯するため防犯対策にも最適です。人感センサーで泥棒への威嚇をし、しっかり防犯対策していることを示せるでしょう。


ソーラーライトの選び方4. 防水性能の有無で選ぶ

ソーラーライトは屋外で使うことが多いため、防水機能は重要です。LEDライトは水分が入るとショートして壊れることがあります

玄関の軒下など、雨が入ってこない環境なら多少守られますが、台風などの強風時に雨の影響を受ける心配があります。


防水性能を確認するのに「IP」という指標

IPは防塵性能も同時に表します。インターナショナルプロテクションの略で、数字が大きいほど優れた防水機能があります。

IPの右側に2つの数字が並んでいて、左側の数字が防塵性能、右側の数字が防水性能です。防塵機能が付いていない場合、IPXと数字1つの組み合わせになります。

防水レベルは0から8の9等級です。5以上の防水レベルがあれば、水の直接噴流に対しても大丈夫といわれていて、防水以上が6以上であれば、台風や豪雨でも浸水しないといわれています。


庭をおしゃれにする「ソーラーライト」のおすすめ10選

スタンドタイプ、杭タイプ、人感センサー機能付き壁掛けタイプのソーラーライトから、おすすめ商品をそれぞれ5つずつご紹介します。

各ソーラーライトの特徴や魅力、おすすめポイントをまとめましたので、庭のおしゃれの参考にしてください。


庭のおしゃれ度を格上げ!スタンドタイプのソーラーライトおすすめ3選

設置しやすいのが1つのメリットであるソーラーライト。お庭をおしゃれに彩るのに便利です。

昼間でもおしゃれに見えるほどデザインに凝っているものが多く、選ぶ楽しみがあります。モザイク柄やアンティーク風など、お気に入りのソーラーライトを見つけてください。


スタンドタイプ1. タカショー LGS-65 ソーラー モザイクランタンライト 60858400

タカショー LGS-65 ソーラー モザイクランタンライト 60858400
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おすすめポイント
  • ガラスのモザイク柄がユニークで、しかも温かな電球色に照らされて綺麗です。
  • ライト機能がなくてもおしゃれなので、殺風景な玄関やお庭に最適です。
  • 鉢植えや置物などを一緒に置いてコーディネートできます。

ガーデンライトやイルミネーション商品を多く手掛ける「タカショー」が販売する、高さ約60cmのモザイクランタンライトです。

オン/オフ切り替えるスイッチがあるので、オフにして純粋なおしゃれアイテムとして設置することもできます。LEDライトは電球色で、まさにランタンのような温かな光です。ガラスがモザイク柄になっていてとてもおしゃれなのもポイント。

モザイクランタンライトは、ガーデニングで玄関やお庭を綺麗に飾りたい人におうすめ。ランタンライトの足元にお花の鉢植えや置物を置いてトータルコーディネートすると、よりライトが映えますよ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:34.9 × 26.1 × 16.7(cm)
  • 本体重量:2.03kg
  • 防水性能:ー
  • 点灯時間:6〜8時間
  • 点灯方法:自動点灯
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スタンドタイプ2. タカショー ゴルト ランタンソーラーライト

タカショー(Takasho) ゴルト ランタンソーラーライト
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おすすめポイント
  • キャンドル型のライトが揺らぐ灯りを出し、見ていて気持ちが落ち着きます。
  • 2種類のスタンドが付いてくるので用途の幅が広いです。
  • コンパクトなので、室内のインテリアとしてもおすすめです。

同じくガーデンライトで有名なタカショーが販売している、ライト部分がキャンドル型のランタンライトです。

キャンドル型のライトの光がゆらゆらと揺らぐので、まさにロウソクのような静かで温かい灯りを演出できます。自分で組み立てて設置するタイプで、2種類のスタンドが付いているのも嬉しい点。

地面に挿して利用する差しこみ式と、スタンド式です。差しこみ式はお庭など地面があるところに、スタンド式はどこにでも設置できます。

コンパクトなサイズなので、室内のインテリアとしても利用可能です。フックでどこにでもかけられるので、窓際やベランダに吊るして照明とするのもいいでしょう。


商品ステータス
  • 本体サイズ:12.8 × 12.8 × 21.5(cm)
  • 本体重量:約0.4g
  • 防水性能:ー
  • 点灯時間:6〜8時間
  • 点灯方法:自動点灯
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スタンドタイプ3. XiAnYuErJia メイソンジャー風ソーラーライト

メイソンジャー風ソーラーライト 夜間自動点灯LEDガーデンライト 防水IP65 屋外吊り下げライト20 ledストリングフェアリースターホタルジャーライト暖かい白防水ソーラーランタン用ガーデンパティオ屋外装飾 (2パック)
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おすすめポイント
  • LEDが20個も入っており、周囲を明るく照らします。
  • ライトの軽さとデザインのよさで、パーティーやアウトドアでも大活躍です。
  • 充電電池を交換できるので、本体を買い替える必要がなく、コスパよく使えます。

ガラス瓶に透明度の高い20個のLEDが入っており、サイズは大きくないですが、しっかり周りを照らす明るさです。

木に吊るしてみたり、お庭のあちこちに置いてみたり、アイディア次第で用途は無限に広がります。屋外パーティーやキャンプなどのアウトドアで照明や、玄関に飾るのも“アリ”ですね。

充電電池が交換できるタイプなので、本体自体は長く使うことができます。IP65と防塵防水性能も備えていて、ライトが雨に降られても心配ありません。ライトを外に出しておくのが心配という人も安心して使えます。


商品ステータス
  • 本体サイズ:13.0 × 7.0 × 7.0(cm)
  • 本体重量:約0.3kg
  • 防水性能:IP65
  • 点灯時間:8〜10時間
  • 点灯方法:自動点灯

差し込むだけで固定できる!杭タイプのソーラーライトおすすめ4選

杭タイプのソーラーライトは設置する時に差し込んで、ずっとそのままにしておけます。扱いが楽なので、お庭のライトアップや転倒対策など気軽に利用できます。

そして、杭タイプのソーラーライトの種類は実に豊富です。雰囲気もそれぞれ違う種類をご紹介します。


杭タイプ1. MEIKEE 2022年改良 3種類色温度ソーラー

MEIKEE 【2022年改良 3種類色温度】ソーラー ガーデンライト スポットライト 電球色 昼白色 昼光色 led 屋外 分離式 自動点灯 消灯 IP66防水 3000K 4000k 6500k 800LM 4灯 庭園照明 防犯対策 景色照明 アウトドア 玄関先 庭 車道 芝生 防水 防犯 看板ライト 太陽光 歩道のライトアップライト 3種類色温度
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おすすめポイント
  • 照明時間が長いので、日照時間が短くても効果が続きます。
  • ソーラーパネルからケーブルを伸ばして暗い場所でもライトを設置できます。
  • ライトが4個付いているので、特定の場所やものを両側から照らせます。

こちらも値段が安くて評価が高い商品の多い「MEIKEE」が販売するガーデンライトです。電子回路やソーラーパネルが改良された2022年最新版で、照明時間が以前より長くなりました。

ソーラーパネル部分とライト部分が別であるというメリットもあります。ソーラーパネルとライトのそれぞれが杭タイプで、ケーブルで結ばれています。

ソーラーパネルを日の当たる場所に置けば、ライトは車庫内などの暗い場所に置いても大丈夫。暗い所を太陽光の力で明るくしたいと考えている人に人気のモデルになります。

ライトは4つなので、シンボルツリーなどを両側からライトアップしたい人にもおすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:‎ー
  • 本体重量:1.51 kg
  • 防水性能:IP66
  • 点灯時間:最大約12時間
  • 点灯方法:自動点灯

杭タイプ2. アイリスオーヤマ ガーデンライト GSL-P2W

アイリスオーヤマ ガーデンライト ソーラーライト ガーデン パルス式 ホワイト GSL-P2W
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おすすめポイント
  • 高輝度LEDを2個使っているため、足元を照らすのには十分。
  • 設置はポール部分を地面に挿すだけでよく、楽チンです。
  • 背丈50cmくらいなので、アプローチや階段で足元を照らすのに最適です。

家具や家電、LED照明など幅広く商品を提供する「アイリスオーヤマ」が販売するソーラーライトです。高輝度LEDを2個使用し周りをパッと明るく照らします。LEDを覆うクリアカバーの形にもこだわって、「3段ロングリフレクター」を採用。

LEDの光がうまく拡散されてより明るく感じる効果があります。

オレンジ色の強い電球色なので、「白色のLEDだと明るすぎ」と感じる人におすすめです。地面に挿した時の背丈は50cmくらい。足元を照らすのに適していて、階段に適宜固定して転倒防止にも利用できます。

また本体の充電電池が交換できるタイプのため、長くライトを使用したい人にもおすすめの一台になります。


商品ステータス
  • 本体サイズ:21.0 × 16.2 × 13.8(cm)
  • 本体重量:0.5kg
  • 防水性能:ー
  • 点灯時間:7時間
  • 点灯方法:自動点灯
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杭タイプ3. ソーラーライト Jorft 4個 光センサーで夜間自動点灯ライト

ソーラーライト Jorft 4個セット 光センサーで夜間自動点灯ライト 埋め込み式防水ライト 防犯ライト ガーデン、庭、芝生、公園に適うアウトドア用ライト【電球色】
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おすすめポイント
  • かわいくコンパクトなデザインで、ステンレスの質感も心地良い印象を与えます。
  • 防塵防水規格の他に耐寒耐熱性能も持ち、屋外での使用に適しています。
  • スパイク部分を外せるので、ライト部分だけをいろいろな場所に置いて設置できます。

ソーラーライトの他に、アウトドア用品で有名な「Jorft」が販売する、コンパクトでかわいいデザインのソーラーライトです。

ボディ部分はステンレス製で質感がよく、耐久性にも優れています。防塵防水規格のIP65を取得している以外に耐寒耐熱性能もあり、屋外で長期間使うのに向いているライトです。出荷前に充電されているので、届いたらすぐ使えます。

スパイク部分を外して、ライト部分だけで使えるのもメリットです。ソーラーライトの杭部分であるスパイクを挿せないコンクリートでも、ライト部分を置けば立派な照明になります。コンパクトなので、塀の上や道路沿いに並べて辺りを照らすのもおすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:12.0 × 12.0 × 15.0(cm)
  • 本体重量:0.5kg
  • 防水性能:IP65
  • 点灯時間:7〜8時間
  • 点灯方法:自動点灯

杭タイプ4. pendoo ガーデンライト

ソーラーライト 屋外 埋め込み式 水陸両用 ガーデンライト 4個セット IP68防水 太陽光パネル充電 防犯対策 光センサー 12LED 高輝度 自動点灯/消灯 玄関先/庭/芝生/車道/歩道 (電球色)
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おすすめポイント
  • 高品質12LEDが暗闇を明るく照らすので、夜中に帰ってきたときもつまずいたり迷ったりすることなく安心安全
  • IP68防水で水に浮くので、プール・池・噴水にも使えて使い勝手抜群
  • 重さ180KGまで耐えられ、人や動物・通常の除草機が乗っても通ってもOKなので、壊れる心配なく長く使える

庭に水たまりができやすいと、設置したライトが水に浸かって壊れてしまわないか心配ですよね。

『pendoo ガーデンライト』は、水陸両用で水に浮かべることができる程防水に長けている商品です。雨が降って水たまりに浸かってしまっても壊れる心配は無用。夜は明るく照らしてくれるので、誤って水たまりに入ってしまうことも防げますね。

心強い防水性能なので、これがあれば水たまりができやすいところにもライトをつけることができますよ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:12.8 x 12.8 x 12.6(cm)
  • 本体重量:約286g
  • 防水性能:IP68
  • 点灯時間:8〜10時間
  • 点灯方法:自動点灯
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人感センサー付き!壁掛けタイプのソーラーライトおすすめ3選

防犯対策で本領を発揮するのが、人感センサー付きのソーラーライトです。年を追うごとに性能に改良が加えられ、より明るくなったり、点灯時間が長くなったりしています。

壁掛けタイプなので、インターフォンの近くや帰宅時の照明として便利なものもあります。人感センサーでより効率的に太陽エネルギーを利用できるソーラーライトをご紹介します。


壁掛けタイプ1. Lifeholder 40LED ソーラーライト 人感センサー 太陽光発電 駐車場 防水 防犯

Lifeholder 40LED ソーラーライト 人感センサーライト 太陽光発電 屋外照明 玄関 廊下 軒先 駐車場 大活躍 防水 防犯ライト 両面テープ付き 取付簡単 4個セット
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おすすめポイント
  • 2000mAの大容量電池なので、長時間使えて安心です。
  • IP65の防塵防水レベルで、雨に濡れやすい場所でも大丈夫です。
  • 青白色のLEDランプ40個が周囲を照らすので結構明るいです。

壁掛け式ライト専門の「Lifeholder」が販売する、電池容量2000mAと大容量タイプなため、長時間利用しても電池の心配がいりません。

同梱物にネジや強力な両面テープが既に入っていて、取り付けにわざわざ自分で両面テープを用意する必要がないのがポイント。40個搭載されているLEDランプは約6000ケルビンの青白色で、しっかり周囲を照らします。

4個セットなので、いろいろな場所に設置できます。インターフォンや玄関、車庫や勝手口など、まとめて暗闇対策、防犯対策をしたい人におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:9.6 × 4.8 × 12.4(cm)
  • 本体重量:0.1kg
  • 防水性能:IP65
  • 点灯時間:ー
  • 点灯方法:人感センサー
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壁掛けタイプ2. focondot 288LED センサーライト

センサーライト 288LED ソーラーライト Focondot 3つ知能モード 人感センサー 屋外照明 4面発光 太陽光発電 省エネ 防水 防犯ライト 自動点灯 両面テープ付き 壁掛け/庭/柵/玄関/ガーデンライト/駐車場/地震/停電時適用 1個セット
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おすすめポイント
  • IP65で防水性・耐熱性・耐寒性を兼ね備えているので様々な悪天候にも適応。壊れる心配なく屋外に設置できる
  • 常時点灯・DIM・センサーの3つの知能モードが付いているので、用途に合わせて使い分け可能
  • ネジ・両面テープ・バンドなど取り付け方色々で、場所を選ばない

「玄関は常に点灯させておきたいけど、裏の勝手口は人が来た時だけでいい。」目的に合わせて設定できるものがあったらいいですよね。

『focondot』のセンサーライトは、3つの知能点灯モードを搭載。昼間は消灯、夜間は常時点灯する「常時点灯モード」は、蓄積した電力が切れるまで明るく照らしてくれます。 「DIMモード」は暗くなると自動的に弱光点灯し動きを察知した時だけ強く点灯。 一番省エネタイプの「センサーモード」は、動きを察知した時のみ点灯するので、防犯対策にも使えますね。

3つのモードから選ぶことができるので、目的に合わせて変えられるものをお探しの方は是非。


商品ステータス
  • 本体サイズ:15.6 x 10.6 x 5.5(cm)
  • 本体重量:216g
  • 防水性能:IP65
  • 点灯時間:ー
  • 点灯方法:人感センサー
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壁掛けタイプ3. ラブリーナイト 56LED センサーライト

ソーラーライト 屋外 56LED センサーライト モーションディテクタ 超高輝度 屋外照明 防犯ライト IP65防水 屋外ウォールライト 太陽光発電 人感センサー自動点灯 ガーデンライト 5Mケーブル /駐車場/玄関/廊下/軒先/庭先
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おすすめポイント
  • ソーラーパネルとライトは別々に設置可能なので、日当たりの良い場所と灯りをつけたい場所にピンポイントに置けて便利
  • 動きを察知して点灯するセンサーライトなので、防犯対策になる
  • 内臓充電池2200mAhと高輝度56LEDライトが長時間明るく照らしてくれるので、切れてしまう心配がなくいつでも安心

「電気代がかからないソーラーライトを玄関先に使いたいけど、日影の玄関先だと十分に充電できないのでは…?」と不安になりますよね。

『ラブリーナイト 56 LED ソーラーライト』は、太陽光パネルとライト部分が分かれている、分割型ソーラー誘導壁面ライト。2つのパネルは5mのコードで繋がっており、それぞれをお好みの場所・角度で取り付け可能。 太陽光パネルは上向きに、ライトは下向きに取り付ければ、効率よくエネルギーを吸収し確実に明るく照らすことができます。角度を合わせたセンサーライトは、約3メートル・120°以内の動きを感知できるので広い玄関先も一気に明るくしてくれますよ。

照らしたいところには太陽光が届かない、玄関先が軒下になっている方にぴったりですよ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:‎15.8 x 14.4 x 8(cm)
  • 本体重量:460g
  • 防水性能:IP65
  • 点灯時間:約12時間
  • 点灯方法:人感センサー

ソーラーライトの3つの注意点

おしゃれな見た目や自動点灯機能など、たくさんのメリットがあるソーラーライトですが、いくつかの注意点があります。

今回はソーラーライトの注意点3つをご紹介します。「期待して購入したのに予想と違った」という事態になったら残念です。ソーラーライト選びの参考にしてください。


注意点1. 悪天候の日は充電ができない

ソーラーライトは太陽エネルギーを電力に変換しています。エネルギー変換率が良いソーラーライトもありますが、天気が悪いとどうしても十分に充電できません。梅雨で雨が多いときや、冬で太陽の光が弱かったり、日照時間が短かったりする時も同様です。

十分に充電ができず、電池が翌朝までもたないことがあります。できるだけ電池をもたせたいなら、充電電池の容量が大きいソーラーライトが良いでしょう。


注意点2. 充電電池の交換ができないモデルが多い

ソーラーライトの寿命についても考える必要があります。内蔵の充電電池を交換できる場合、ソーラーライト自体は続けて使用可能です。しかし、ソーラーライトには充電電池の交換ができないモデルが多く、充電電池の寿命がソーラーライトの寿命となります。

そこでおすすめなのが、完全放電と充電を繰り返すという、電池の充電量を回復させる方法です。光センサーにあえて光を当てずに暗闇状態にしてランプを点灯させます。

充電がなくなったら再度充電し、この完全放電と充電を3回繰り返すだけです。電池の寿命と感じたら、ぜひ試してみてください。

それでもダメな場合は買い換えるのがおすすめです。


注意点3. 日光が当たらない場所に設置しても点灯しない

悪天候で充電ができないのと同じ理由ですが、そもそも日光が当たらないと充電ができません

対処法は2つあります。1つ目は、昼間は日の当たる場所にソーラーライトを置いておいて、夜は照明器具を設置したい場所へ移す方法です。スタンドタイプなどは移動しやすいので簡単に試せます。

2つ目は、ケーブルが付いているタイプのソーラーライトを設置する方法です。ソーラーパネル部分とライト部分が離れているので、ソーラーパネル部分だけ日光が当たれば充電できます。ケーブルの長さも数メートルありますので、お庭の他の場所なら日が当たる場合などに試せます。


日光が当たらない場所の場合は電池タイプを検討する

昼間と夜でソーラーライトを動かすのが面倒くさい人や、ケーブル付きのソーラーライトなら使いたくないという人もいるでしょう。その場合、日光が当たらない場所では、電池タイプのライトを使うのがベストでしょう。

太陽光エネルギーというメリットはありませんが、取り付けが簡単なものやおしゃれなものも多いです。ダイソーなどの100均やニトリで売っている手ごろなライトを試してみるのもいいでしょう。


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自分の用途に合ったソーラーライトを選んでみて

太陽光エネルギーで電気代がかからないソーラーライト。スタンドタイプや杭タイプ、壁掛けタイプなどがあり、エコで経済的なのでぜひ自宅に取り入れたいという人が多いです。

その反面、おしゃれなデザインのものや防犯対策になる人感センサー付きのものなど、種類が豊富で選ぶのに迷ってしまいます。

しかし、ソーラーライトは殺風景な空間に色を添えたり、夜帰った時に温かく迎えてくれたり、一晩中防犯対策してくれたりします。自分の家や庭にどんなソーラーライトが合うかを思い浮かべながら、自分にぴったりのソーラーライトを見つけてください!

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