仕事をずる休みする人の特徴10個|サボりか見分けるコツとは?

HaRuKa 2022.01.27
仕事をずる休みする人の特徴について詳しく知りたい方へ。今記事では、ずる休みする人の共通する特徴を詳しくご紹介します。

仕事をずる休みする人の特徴|サボりがちな人に共通する性格とは?

仕事をずる休みする人の特徴

どうしてあの人は休みが多い?もしかしてサボり?」 「体調不良と言いつつ、本当はそんなことないんじゃないか?

仕事をずる休みされてしまうと、周りに大きな迷惑がかかってしまい、疲れてしまいますよね。

では、どんな人がずる休みをする傾向があるのでしょうか?

ここでは、よくずる休みする人の特徴を解説していきます。

サボりの可能性が高い傾向がある人を挙げているので、面倒なズル休みに悩まされている人はチェックしてみましょう!


特徴1. 普段から咳込んだりと、体調が良くないアピールをする

普段から咳き込んでいる様子を見せて体調を崩しているフリを装う。

休んだ時の理由を正当化するための手段として使う人が多い傾向に。

そうして信憑性をあげることで、実際に体調不良で休んだ時に「本当に具合が悪いのだな」と相手に思わせようとしているのです。

体調不良の演出の特徴として他にも、

  • よくため息をついて気だるそうにする
  • いつもマスクをしている

などの行動も、同じくズル休みを正当化するためのもの。


特徴2. 「ああ言えばこう言う」タイプ

意地の悪い性格で口も達者。

何を言われたとしても「いや」「でも」「だから」と屁理屈を並べてこちらを論破しようとしてくるタイプです。

このタイプの人は、内容的には非常に薄い理由だとしても、まくしたてるように次から次へと嘘をつく傾向に。

そのため、

「本当はずる休みなんじゃないの?」

と詰められたとしても、休みを裏付ける理由や屁理屈をどんどん思いついて説明してくるため、最終的には本当に病気なのかもと思わせてくることがあるでしょう。


特徴3. 驚くほど鈍感

驚くほど鈍感

普通の人なら休みを繰り返すと、周りがどんな風に思うかを考えてしまい、中々出来ないもの。

しかし、驚くくらい鈍感な性格の人だと、そもそも周りの視線や反応を感じ取ることが出来ません。

「あいつ休みすぎだろ」という雰囲気が出来ていても、一切気が付かないので、その後も気にすることなく、簡単にずる休みをすることに


特徴4. 「お疲れ様です。」を言わずに帰る

デリカシーや責任感がなく、自分のことしか考えていない性格。周りの事なんて一切お構いなし。

そのため、周囲がまだ仕事をしていても気を遣ったりはせず、「お疲れ様です」と言わずにそそくさと帰ってしまうのです。

一人欠けただけで職場に大きな迷惑が掛かってしまう繁忙期だったとしても、自分が休みたければ何かしら嘘の理由をつけて休もうとするタイプですね。


特徴5. 上司の前でだけ真面目なフリをしている

よくズル休みする人は、上司にいい印象を抱かれれば、仮病でサボる時に嘘をついても信用されるだろうと考えています

そのため、いざ休むと言った時に文句は言われないように、会社の上司の前でだけは真面目なフリをしているのです。

日頃から、上司がいる時には真面目に仕事に取り組む姿勢を見せたり、気に入られるために上司をヨイショして媚びへつらっていたりする人の休みが多い場合は、要注意。

もしかしたら、サボりかもしれませんよ。


特徴6. 何度も同じ注意をされている

何度も同じ注意をされている

何度も同じ注意される人は、そもそも仕事を舐めている証拠。

何度注意されても周囲や環境のせいにして、自分が悪いとは思わないので改善することはありません。

休みの日数が多いと指摘されたとしても、「休むことの何が悪いの」という考えを持っているので、悪びれることなく平気でズル休みが出来るのです。


特徴7. 普段から遅刻が多い

責任感や緊張感がなく、怠け癖がついているため、いつも遅刻ばかり。

他人の迷惑など全く考えていないため、遅刻することをなんとも思っていないのです。

そのため、サボって休むことに罪悪感もなし

「遅刻するなら、会社を休んでしまっても変わらないだろう。」

と考えて、ずる休みをしてしまうことだってありますよ。


特徴8. デスクが整頓されていない

デスクが散らかっていても整理整頓出来ない人は、やるべき事よりも興味関心のある事ばかり優先してしまう性格

それは仕事の取り組み方に対しても同じことが言えます。

やらなければいけない仕事が溜まっていたとしても、他のことに頭を取られて後回しにしがち。

どうしても行きたいイベントや見たい映画など、仕事以外に興味があれば、そちらを優先してズル休みをしてしまうこともあるでしょう。


特徴9. 「だるい」や「帰りたい」が口癖

「だるい」や「帰りたい」が口癖

仕事にやりがいを感じていないため、何をするにしても「だるい」「帰りたい」という言葉をつい漏らしがちな人。

仕事に取り組むやる気は0。

グチグチと言いながら嫌々仕事に取り組んでいます。

こういった人は、出来るだけサボりたいと怠け癖がついてしまっているため、会社に出勤するのが嫌になったら適当な理由を挙げてズル休みばかりしてしまうのです。


特徴10. 仕事中によく席を立つ

仕事中によく席を立つ人も、主体性のない性格をしているため、いつも無気力で仕事にやりがいを感じていません。

そのため、業務時間中に出来る限り他の事をして時間を潰してサボろうとしているのです。

例えば、

  • 何回もトイレに行く
  • すぐタバコを吸いに行く

などの行動をとっている人は、仕事のやる気がない証拠。

仕事が嫌になったら平気でズル休みするでしょう。


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