自分の人生を生きるには?覚悟を決めて“自分らしく”楽しむ方法を解説
他人に振り回されるよりも、「自分の人生を生きる」方が気楽に生きれますよね。ではどうすれば自分の人生を生きられるのでしょうか。本記事では、自分の人生を生きる覚悟をすると得られるメリットや自分の人生を生きる方法を解説。さらに、参考になる名言と本もご紹介します。
自分の人生を生きるために参考になるおすすめの本2冊
人生について語る本はたくさん出版されていますが、その中でも「自分の人生を生きたい」と思っている方におすすめの本を紹介します。
「誰かに背中を押してほしい」という方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
おすすめの本1. 『自分のための人生』ウエイン・W・ダイアー (著), 渡部 昇一 (翻訳)
自分を過小評価する癖がついている現代人。それが「謙虚」という便利な言葉で片づけられていますが、「自分のことを正当に評価できない病に他ならない」と教えてくれます。
自分を自分で認めてあげることで、やっと幸せな人生のスタートラインに立てるのです。自分に自信が持てない方は、ぜひ一読してみてください。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『嫌われる勇気』岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
「人間の悩みは全て対人関係によるもの」と断言している本です。そのため、自分の人生を生きるには人から嫌われる勇気を持つことが必要。
親や友人など、周りの顔色ばかり伺ってしまう癖の現代人にこそ必要な思想と言えますね。他人を気にして自分らしくいられない方には特におすすめです。
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人に合わせて生きることが正義のように言われる現代では、自分の人生を生きる人を「自己中」や「社会不適合者」などと言って罵る傾向があります。しかし、本来人生は自分のためにあるもの。
「自分らしく生きよう」と考える人に対し、周りが文句を言えることではないのです。他人に対して「嫌われたらどうしよう」と考える必要はありません。
「自分がどうしたいか」をしっかり考え、幸せな人生を全うしようと尽力した方が有意義な過ごし方ができるはずですよ。
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