幸せになりたい人へ。幸せを感じる瞬間&幸福度を高める7つの方法を解説!
反対に、幸せじゃないと感じる人の特徴5つ
反対に、人はどういう時に「幸せではない」と感じるのでしょうか。ここでは、反対に幸せじゃない人の特徴について解説します。
最近悲しい出来事ばかりで幸せだと思わない人はぜひ参考にして、自分に当てはまっているかどうかチェックしてみてくださいね。
幸せじゃない人の特徴1. マイナス思考で何事もネガティブに捉えてしまう
いつも幸せだと感じない人は、基本的にネガティブな性格をしているケースが多いです。たとえ嬉しい出来事があっても、「何か裏があるに違いない」などネガティブに考えてしまうこともしばしば。
すぐにマイナス思考になることで自分を苦しめることも少なくなく、プラスに考えることがほとんどないのでいつも不幸せに感じています。
【参考記事】はこちら▽
幸せじゃない人の特徴2. 過去の失敗をいつまでも後悔し続けている
自分のことを幸せではないと思う人は、いつまで経っても過去に執着していることもしばしば。何か自分に不都合なことが起きると、すぐに「あの時こうしておけば良かった」などとすぐに後悔してしまいます。
後悔はしても反省して前に進もうとしないので、また同じ過ちを繰り返して、ますますネガティブになり、不幸だと思ってしまうでしょう。
幸せじゃない人の特徴3. 卑屈な性格で「楽しい」「嬉しい」と素直に口にできない
その人自身の性格によって、自分が幸せだと思えないケースもあります。何か楽しい出来事に遭遇したとしても、卑屈な性格だと素直じゃないので思ったことを口にできません。
必要以上に自分を蔑むことも少なくなく、ちょっと落ち込むと「何をやってもダメなんだ」と思うようになり、ますます自分で不幸せな状態にしてしまいます。
幸せじゃない人の特徴4. 人の陰口や不満など、ネガティブな言葉ばかり口にする
自分のことを幸せではないと思う人は、他人の幸せな姿を見ても素直に喜べません。例えば周りに恋人ができて幸せそうにしている人がいた時、「でもあの人、性格悪いからなぁ〜」などと他人の粗探しをすることもしばしば。
いつもネガティブな言葉で他人を妬んだり不満を言ったりすることも多く、幸せなことに目を向けようとしないので、幸せとは感じにくいです。
【参考記事】はこちら▽
幸せじゃない人の特徴5. 自己肯定感が低く、自分の事が好きじゃない
自己肯定感が低い人は、基本的に自分に自信を持っていません。「私なんて…」と心の中でいつも思っており、すぐに周りと比較してしまうこともしばしば。
他人と比較して相手のいい部分を見ることで、「あの人はあんなに素敵なのに」とますます落ち込んでしまいます。そうした負の連鎖がどんどん続くことで、自分のことが嫌いになり幸せだと思わなくなるでしょう。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:理由は何なの?幸せに感じられない4つの原因を解説