幸せとはどんなこと?幸福を感じない原因&幸せになる8つの方法を解説
幸せになりたい人が読んで欲しいおすすめの本3冊
幸せになる方法について解説してきましたが、具体的にどう行動すればいいか分からない方もいるでしょう。
幸せになれる考え方や方法について、さらに詳しく知りたい方は本を読んで勉強するのがおすすめ。ここからは幸せについて分かりやすく書いてある本を3冊紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
おすすめの本1. 『自分を不幸にしない13の習慣』小川忠洋著
自分が不幸になっているのは、自分から不幸になるための考え方をしているから。『自分を不幸にしない13の習慣』では、セルフイメージ(自己が思っている自分)の話を中心に自分自信を不幸にしてしまう考え方とその解決方法について、解説しています。
自分に自信がない人、常に何かを不安がってしまう人、など今の自分に不満を抱えている人におすすめです。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『幸せになる勇気』岸見 一郎著
ドラマ化もした『嫌われる勇気』の続編となるこの『幸せになる勇気』は、どうすれば人が幸せになれるのか、アドラー心理学の視点から解説している本です。
中心となるテーマは「自立」と「愛」。この二つについての問答を通して幸せになるための方法を見つけていきます。
前作を読んだ方、幸せになりたいと強く感じている方はぜひチェックしてくださいね。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 『幸せな人だけが知っている、シンプルな生き方』鈴木 真奈美著
『幸せな人だけが知っている、シンプルな生き方』で解説されているのは、幸福になるために不要なモノを手放す、という考え方。
「幸福は余白ができた時に、初めて訪れるもの」、自分に合ったものだけと暮らすというシンプルな思考で、幸せになるための方法が分かります。
何かを手放すのが怖い人、幸せになりたいけれど前に進む勇気が出ない人におすすめです。
Amazonで詳細を見る自分にとっての「幸せ」を探してみて。
幸せになりたいと考えている人は、たくさんいます。しかし、幸せになる方法や考え方を実践できている人はごく少数。
「幸せになりたい!」と感じたら、まずは今自分が不満に感じているのは何なのか、その原因を探りましょう。
幸せになるために、この記事で紹介した本で勉強しつつ、自分にとっての幸せについて考えていくことが大切ですよ。
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