自己肯定感を高める方法9選|自己肯定感が低くなる原因を改善しよう!
自己肯定感を高める方法について知りたい方へ。今回は、自己肯定感が高い人、低い人の特徴から、自信が持てない原因や自己肯定感を高める方法まで詳しくご紹介していきます。さらに、自己肯定感を高めるのに最適な本も解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
反対に自己肯定感が低い人の特徴は?
自己肯定感には高いと低いがあります。そして、残念ながら、自己肯定感の低い人という人もいます。では、自己肯定感の低い人はどのような特徴を持つのでしょうか。
もし、自分に当てはまるようなものがあったら、注目してみてください。自分の人生を振り返るきっかけとなるかもしれませんよ。
特徴1. 「自分には無理」とやる前から諦めてしまう
うまく行かないことやミスが続くと、自分自身に対する自信は目減りしていきます。
この自分自身に対する自信がなくなってしまうと、人は「自分は成功しない」「自分には無理だ」という積極性がなくなっていきます。
どんなに成功している人でも、成功するイメージの湧かないものは行動できないもの。行動できない理由には、自己肯定感の低さが影響していることがあります。
特徴2. 周囲からどう思われるかを過度に気にしすぎている
自己肯定感の低い人は、自分の中に絶対的な物差しがありません。そのため、自分の評価ややりたいことを、他者との比較でしか測れないという傾向にあります。
自分が本当にやりたいこと、自分の希望、自分の得意分野といった自分のためにあり、かつ自分の幸せに直結するものですら、他人と比較してしまい、人知れず落ち込んでしまうということもよくあるのです。
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特徴3. 承認欲求が強く、人から認められたい気持ちが全面に出ている
人は、肯定されずに生きていくことを受け入れられるほど強くありません。
自己肯定感の低い人は、自分自身で自分の事を肯定できないため、他者から自分の事を肯定してほしいと考えてしまう傾向にあります。
自分がやりたいことや自分のために行動することですら、他人からどう見られるか、他人がどう評価するのかを考えて行動してしまうのです。
時にそれは、「他人から認められたい!」という気持ちとして出てくることになります。
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