「もういいや」と思う瞬間とは?どうでも良くなる原因&対処法を解説!
毎日を何気なく過ごしていると「もういいや」と思う瞬間ってありますよね。今記事では、「もういいや」と感じる瞬間を『恋愛』『仕事』『人生』に分けてご紹介!
【仕事】「もういいや」と感じる瞬間|疲れたと感じるときは?
恋愛中は男女ともに、彼氏や彼女への気持ちが冷めてしまう出来事があった途端に、もういいやと感じてしまうのが分かりました。
では、仕事でもういいやと感じてしまうタイミングはあるのでしょうか。
ここからは、仕事においてもういいやと感じてしまう瞬間について、詳しく解説していきます。
瞬間1. いくら努力しても評価をされない時
毎日仕事を効率良くこなしていても、それを認めてもらえないと、モチベーションは下がってしまいます。
特に、毎回のように上司の評価に納得がいかないという人は、この職場で頑張っても報われないと感じ、ヤケクソになって退職や転職を考えてしまう場合も。
一度仕事関係で自暴自棄になってしまうと、辛い思いをすることが多く、なかなか抜け出せないという性質があります。
瞬間2. 成果を残しても給料が上がらない時
自分が努力したという自己評価というのは仕事において、あてにできない場合があります。
しかし、しっかりと成果として残るような良い結果が出ているのにも関わらず、給料やボーナスアップなどの実益が全くないと「もういいや!」とヤケクソになってしまうのも仕方ないでしょう。
頑張ることに疲れたと感じ、会社なんてどうでもいいや、と自暴自棄になってしまいがちです。
瞬間3. 上司がしつこく説教してくる時
部下に説教をするのも上司の仕事ではありますが、やり方に問題がある人も多くいます。
例えば、同じ内容の説教をしつこくくり返したり、改善できているのに過去のことを蒸し返して説教されると、心理的にも負担が強く、モチベーションは下がるばかりです。
有能な上司であれば、手短かつ簡潔に大事な点だけ説教するものですが、そうでない上司の説教は時に、ヤケクソになって退職や転職を考えてしまう人がいるほど、ひどい場合もあります。
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