「もういいや」と思う瞬間とは?どうでも良くなる原因&対処法を解説!
「もういいや」と思ってしまう原因とは?
恋愛や仕事、人生において様々な場面で、もういいやと感じる人がいるのが分かりますね。では、どうして人は生きる意味を失ったような心理に陥ってしまうのでしょうか。
ここでは、人生においてもういいやと思ってしまう原因を詳しくご紹介します。
原因1. 精神的に疲れが溜まっている
ゆっくり考える暇がないほど多忙だったり、立て続けに想像していなかったことが起きると、人は思った以上に疲れたと感じやすいものです。
そんな精神的に疲れた状態のまま生活していると、面倒な出来事が起こるたびに、もういいやと諦めて投げ出したくなってしまうでしょう。
今を変えるために新しいことに挑戦しようとする気持ちすら起きず、負のサイクルに陥ってしまいがちです。
原因2. 自分の自由な時間が作れない
主に忙しすぎたり、仕事や相手に縛られた状態で生活を続けていると、プライベートな時間が無くなってしまいがちです。
自分の趣味や好きなことが全くできないでいると、心の寄りどころを失ってしまう場合も。
次に頑張るための活力すら無くなってしまうため、あまりにも休暇やフリーな時間が取れないと、人生自体がどうでもいいやと感じてしまう原因になりかねません。
原因3. 人間関係で嫌なことがある
職場や学校などでコミュニケーションが上手くいっていない人は、どうでもいいやと感じてしまいがちです。
例えば、人間関係の悩みが解決できずにいると、学校や職場に通うことすら面倒くさくなってしまいます。
また、自分が直接関係していなくても、人間関係のトラブルが近くにある状態が続くと、気持ちが疲れてしまって、休みたくなったり、辞めたくなったりすることもあり得るでしょう。
原因4. 何事に対しても一生懸命
どんなことでも頑張ろうとしている人は、燃え尽きた時の反動が大きすぎる場合があります。
例えば、頑張りすぎる人は一旦緊張が途切れてしまった時、一気にもういいやと感じてしまいがち。
何事にも一生懸命なのは良いことですが、常に張り詰めていると緊張状態になりやすいのが難点です。常に張り詰めた状態で、心身に大きな負担がかかっているのが原因といえるでしょう。
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