泣きたいのに泣けないのは苦しい?泣かない人の特徴&涙を流せるようになる方法を紹介
泣きたくても泣けない人の特徴とは
泣きたいのに泣けない原因が分ったところで、泣きたいのに泣けない人の特徴について見て行きましょう。
ここでは具体的な特徴として5つ挙げていくので、自分に当てはまる項目がないか、チェックしてみてくださいね。
特徴1. プライドが高く人前で弱味を見せられない
泣くことは恥ずかしいと感じる人や、涙を流すのは情けないなど、泣くことが自分の弱さを表すものだと考えてしまう人がいます。
プライドが高い人に多く、自分の弱さを人前でさらけ出したくないと思っているのが特徴。
人前で泣く=弱みを見せるという考えを持っているため、泣きたい時にも人前では泣けないのです。
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特徴2. 泣くこと=ダメなことと思い込んでいる
泣くことはかっこ悪いし、情けなくてネガティブなものだと刷り込まれている人は意外に多いものです。
例えば小さな頃から親に泣いちゃダメと言われて育ってきたなど、泣かないようにしてきた人は、泣くことを悪いことだと認識しているでしょう。
例え泣きたい場面があっても、泣かないように心や体が反応してしまうため、泣きたくてもなかなか泣くことが出来ないのです。
特徴3. 人や物事に感情移入することがほとんどない
誰かに何か悪いことがあった時など、相手の悲しいという感情気持ちに寄り添うことでふと涙がこぼれ落ちてくることがあるでしょう。
泣きたいのに泣けない人の中には、相手の気持ちになって物事を考えるのが苦手なため、人や物事に感情移入することがほとんどありません。
相手がどんなに泣いていようとも、相手の気持ちに寄り添うことが出来ないため、一緒に泣くことが出来ないのです。
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特徴4. 辛い・悲しい・苦しい時は涙を流す以外の方法でストレスを発散している
涙を流す時には何かしらの感情が動く時。辛いことや悲しいことなど、泣くことはストレス解消にも効果的とされています。
つまり、辛い時は涙を流すだけでなく、お酒や筋トレなど、それ以外の方法でストレスを発散している場合は泣く必要がありません。
この場合は感情を溜め込んでいるのではなく、泣くこと以外の方法でストレスを発散しているのが特徴です。
特徴5. 非常に合理的な性格で感情的になることがない
合理的な考え方の人は、何事も行動する前に、まずそれをすることで得られる利益や結果、妥当性や効果など行動することで得られる結果を考えます。
感情的になることがないため、感情で泣くということがほとんどないのが特徴です。
泣くことによる合理性や妥当性を考えたときに、メリットがある場合は別ですが何のメリットも無い場合には泣く必要がないと思っています。
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