自分の顔が嫌いな心理&原因とは?自分の外見に自信を持つ方法を解説

あやな 2022.03.27
自分の顔が嫌いと思ったことはありませんか。しかし、自分の顔だからこそ、本来は好きでいたいところ。そこで今回は、自分の顔が嫌いな人の心理や原因、顔に自信を持つ方法を徹底解説します。本記事を参考に、ぜひ自分に自信を取り戻せるようにしていきましょう。

自分の顔が嫌いすぎる!辛い時の対処法を徹底レクチャー

自分の顔が嫌いな心理&原因

「自分の顔が嫌いで写真を撮りたくない」「嫌いすぎで外に出たくない」と悩んでいませんか。

生まれ持った自分の顔が嫌いなのは、それだけでストレスになってしまうので、克服したい人が多いですよね。

そこで今回は、自分の顔が嫌いで自信が持てない人のために、自分の顔を嫌いになる原因や嫌いな気持ちを克服し、自信を持つための方法をご紹介します。


自分の顔が嫌いな人の4つの心理

外に出たくない、自信が持てない、鏡や写真が見られないなど、自分の顔が嫌いなことで行動への支障や弊害が出てしまうことも。

自分の顔が嫌いになってしまうのは、気持ちや心の奥底に隠れている心理から来ていることも多いです。

まずは自分の顔が嫌いな人が抱いている主な心理を4つ見てみましょう。


心理1. 自分自体が嫌い

自分の顔は看板にもなる部分です。自分そのものが嫌いなため、象徴的なポジションにある顔も嫌いになってしまう人も多いでしょう。

自分が嫌いな人は、気弱や見栄っ張りなど内面的な部分が嫌い、家庭環境や生い立ちにコンプレックスがあるなど、複雑な要素が絡み合っている場合もあります。

自分の存在自体が許せないほど嫌いな気持ちから、代表的なパーツである顔が嫌いになってしまうのです。


心理2. 顔を生理的に受け付けていない

自分の顔を周囲と比べて、「かっこいい・可愛い顔ではない」と判断してしまうと、自分自身の顔でも心理的に受け入れられなくなってしまいます。

劣っているのを受け入れられない気持ちから、顔そのものを生理的に受け付けられなくなってしまうでしょう。

かっこいい、可愛い顔ではないという現実から逃げたい心理で、自分の顔を嫌いになってしまう人もいます。中には記録に残ってしまうため写真を撮れない人もいるでしょう。


心理3. 顔のパーツにコンプレックスを抱えている

目や鼻などを周囲と比較して、自分だけが気になってしまうこともあります。

パーツ一つがどうしても気になってしまい、周囲と比べてコンプレックスを感じてしまうこともあるでしょう。

周囲を見れば見るほど、「目が小さい・二重じゃない」「鼻が低い」などコンプレックスが刺激されてしまうため、どんどん顔が嫌いになってしまう場合もあります。


心理4. 精神的に落ち込んでいる

人の心理状態は表情にも出てきます。一時的に落ち込むことがあれば、表情が暗くなったり、寝不足でくまができたりなど、自分の顔が嫌いになってしまう要素も出てきてしまうでしょう。

仕事や恋愛での失敗、疲れやストレスが溜まっている時にいつもの自分の顔と違うと感じ、一時的に自分の顔が嫌いになってしまう人も多いです。


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