元カノが結婚した時の男の心境|男性が「結婚したかった」と後悔する元カノの特徴とは
元カノの結婚式には呼ばれた場合の対処法
元カノの結婚報告を聞いたあと、場合によっては結婚式に呼ばれる可能性もあるでしょう。結婚式に呼ばれたとき、出席すべきかどうか迷ってしまうはず。
ここでは、元カノの結婚式に呼ばれたときの対処法を解説します。
1. お互いに未練がないなら、出席するのもOK
長く付き合って、かつお互い納得して別れたのであれば、結婚式に呼ばれる可能性もゼロではありませんよね。
そんな時、お互いに未練がなく素直に「相手の幸せを祝福したい」と思うのであれば、結婚式に出席しても問題ないでしょう。相手の幸せな姿を見れば、自分までも幸せな気分になれるはずです。
ちなみに未練が残って別れたのであれば、結婚式に出席してもいいことはあまりありませんし、呼ばれることもないでしょう。結婚式で感動的な歌を聴いたときは、どうしようもない気持ちなるはず。
当人同士が良くても周囲に気を遣わせるようなら、欠席する方がベター
もし本人同士がお互いに未練がなくて、結婚式に参加しても問題ないと思っても、周りの人が気を遣ってしまうかもしれません。
結婚式に出席している共通の友達などは、新婦の元彼だと知っている可能性も高いです。その状況を知っている人に気を遣わせることになり、迷惑をかけてしまう可能性もあります。
そういうケースであれば、結婚式には欠席する方が無難といえるでしょう。
2. 二次会から出席する
元カノは、自分が一度愛した大切な人。元カノが結婚すると聞いて、「どうしても相手の幸せな姿を一目見たい」と思うかもしれません。
そういう場合であれば、結婚式には参加せず二次会から参加するのもひとつの方法です。二次会であれば結婚式のような堅苦しさを感じませんし、結婚式よりは行きやすいでしょう。
流れてくる感動的な歌を聴いて元カノとの思い出が蘇るかもしれませんが、参加した時は元カノに心の底から「おめでとう」と言ってあげてくださいね。
3. 元カノの親御さんとも面識がある場合は、欠席するのが無難
元カノと長く付き合っており、相手の親御さんとも面識がある場合は結婚式には欠席することをおすすめします。
やはり相手の親御さんに元彼だと知られている場合、お互い気を遣ってしまうので、結婚式の雰囲気もいいものにはなりにくいでしょう。
またそういうケースで結婚式に出席しても、どうしようもないもどかしさを感じてしまいがち。双方にとってあまりよくないので、結婚式への参加はおすすめできません。
元カノが結婚した時は、素直に祝福してあげられると素敵ですね。
ここまで、元カノが結婚した時の男性の心境から、男性が結婚しておけばよかったと後悔する「元カノ像」、さらには元カノの結婚式に呼ばれたときの対処法をご紹介しました。
元カノが結婚すると聞いて、後悔をしたりヤキモチを妬いたりする人も多い一方、素直に「おめでとう」と言える人までさまざまなケースが考えれられます。
この記事を見ている女性もぜひ参考にして、元彼との接し方を考えてみてくださいね。
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