人たらしとはどういう意味?人たらしな男女の特徴&好かれる人になる方法を解説!
【職場編】会社内にいる「人たらし」の3つの特徴
別にとくべつ仕事が出来る訳でもないし、得意分野を極めている訳でもないのに何故か一目置かれる人って職場に必ず1人いますよね。
職場の人から人望が厚くて、気づいたら出世して周りを出し抜く人も珍しくないです。これぞ、まさしく人たらし。職場でよく見かける人たらしの人ってどんな行動や言動をしているか代表的な特徴を絞ってご紹介します。
職場の人たらしの特徴1. 朝挨拶の時に一言褒める
人たらしの得意技の1つは、褒めること。仕事中に褒めることはもちろん、朝挨拶をした時点で褒める人も見受けられますね。「おはよう!あれ?髪切った?似合うね!」とか「今日の服装似合ってるね!」とサラッと褒めてきます。
会社のいる時って、憂鬱な気分の時もあれば「今日は元気出ない日」もありますよね。
そんな時に朝一番に褒められたら、気分上がりますし仕事も捗りますよね。こういう気遣いが出来るのは、人たらしのなせる技。
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職場の人たらしの特徴2. 会社の人の悪口や噂話をしない
人の噂話や悪口を言う人って、軽薄だったり信用出来ない人に見られがち。人たらしは人間関係を重んじるので、どんなに周りが悪口や噂話をしていたとしてもそこに加わらないんですよね。
言ったところで別に誰も得しない話なので、むしろ興味が無いのかもしれません。悪口も噂話もしないだけで、「裏表が無くて信頼できる人」と信用の貯金がどんどん溜まって誰からも好かれやすくなるんですよね。
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職場の人たらしの特徴3. 意見が食い違っても“言い争い”を起こさない
真剣に仕事をしていれば、誰しも人と意見が食い違うこともありますし、どうしても譲れない時ってありますよね。
そんな時、つい感情的になって感情をぶつけてしまったり、言い争いに発展することも珍しくないでしょう。
人たらしほど、意見が食い違っても、まずは相手の言い分を聞いて「じゃあ、こうする?」とトゲのない表現で提案を示して会話の着地点を定めます。
自分の感情を上手くコントロール出来て、相手の気分も害さず話し合える心の広さを持っているので必然的に一目置かれるんですよね。