パタヤ旅行でおすすめの観光名所25選。夜遊びも楽しむ人気スポットとは

大地 2024.05.09
タイの首都バンコクから車で約2時間で行ける、タイのリゾート地『パタヤ』。ビーチ以外にも寺院やショー、動物園など様々な観光スポットを楽しめるため、世界中からたくさんの人が訪れています。今回はパタヤのおすすめ観光スポットを25ヵ所お伝えします!

パタヤってどういうところ?

パタヤのおすすめ観光スポット

日本からパタヤへは現在直行便がないため、まずはタイの首都「バンコク」へ。バンコクからは車で2時間で到着するアクセスの良さも人気の理由です。タイ語が話せなくても、パタヤは観光地のため英語が通じるのも安心ですね。気になる物価は、日本と比べると半分〜3分の1程度なのでお得に旅を楽しめるのも嬉しいポイント。また、衛生面や治安も、心配するほど危険な場所ではないので、基本的な注意事項を守っていれば一人旅でも子連れの家族旅行でも安全に楽しめます。


スポット1.パタヤビーチ

バンコクから車で1時間半、バスなら2時間半で着くタイの定番ビーチといえば、パタヤビーチです。白い砂浜には、色とりどりのパラソルやビーチベッドが並びます。海の色は水色で美しいのですが、マリンスポーツなどを楽しむというよりは海に入らずに楽しむ人が多く見られます。日焼けをしたり、一人でゆっくりしたり、ビーチ沿いでは買い物も楽しめる定番観光スポットです。観光客は、アジア人よりもヨーロッパ系の人が多いので海外にいる雰囲気をより感じられますよ。


パタヤビーチの詳細

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スポット2. パタヤ水上マーケット

タイへ観光に行くなら水上マーケットは欠かせません。水上マーケットは英語で「浮いている市場」という意味で「フローティングマーケット」と呼ばれることもあります。タイの伝統的な音楽や踊りを見て、市場の雰囲気を楽しんでくださいね。パタヤ水上マーケットの入場券は200バーツ。中にはレストランもあり、買い物だけでなく食事も楽しめます。パタヤの小物など、お土産にもぴったりな買い物を楽しめるので、特におすすめのショッピングスポットです。


パタヤ水上マーケットの詳細

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スポット3. パタヤエレファントビレッジ

タイの動物といえば、象が有名ですね。パタヤで象に乗りたい人におすすめのスポットが、パタヤエレファントビレッジです。セットや日帰りツアーにすると送迎や飲み物・軽食も含まれているので、言語に不安がある方はツアーにすることをおすすめします。プランは、1時間コースと30分コースがありますが、30分コースでも充分楽しめますよ。定番の餌やりでは、象にバナナをあげられます。観光地のためチップを要求されることも多く、小額紙幣をチップ用に用意しておきましょう。


パタヤエレファントビレッジの詳細

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スポット4. パタヤパーク

パタヤの街を一望したいという方には、パタヤパークでゴンドラに乗ることをおすすめします。こちらのゴンドラは観光客にあまり知られていない穴場スポット。パタヤの海を楽しみながら乗れるゴンドラは空の観光におすすめですよ。また、パーク内にある「パタヤタワー」からは、夜21時まで美しい夜景を楽しめます。また、タワーからは、高さ170メートルのタワージャンプを体験することも可能です。観光スポットがぎゅっとつまったパタヤパークはぜひ時間を多めにとって訪れてくださいね。


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スポット5. ジョムティエンビーチ

「マリンスポーツを楽しみたい!」という人におすすめがジョムティエンビーチ。定番のパタヤビーチよりも人が少なく、砂浜も広いのでマリンスポーツをするには穴場のスポット。ジェットスキーやウィンドサーフィンなどを楽しむ地元民、ヨーロッパの観光客に人気のスポットです。

また、ジョムティエンビーチは子連れの家族での旅行にもぴったり。周りの目を気にすることなく、家族で海を楽しめますよ。場所は、パタヤから車で15分ほどとアクセスしやすいので、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。


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スポット6. アランカーン

タイの夜を華やかに楽しみたいなら、定番のアランカーンでショーを楽しむのはいかがでしょうか。パタヤの中心部のホテルからは送迎も出ているので、夜遅くなっても安心して行き帰りすることができますよ。

料金は、ショーだけだと1000バーツ。食事付きだと1200バーツです。ディナーの時間は17時、ショーは18時からの開始なので、スケジュールに合わせて選んでみてくださいね。タイ語が分からなくても、ゴージャスな演出と演技で内容は理解できるので、夜の観光におすすめのスポットです。


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スポット7.ウォーキングストリート

パタヤで夜遊びをするなら、ウォーキングストリートは外せません。パタヤ最大の歓楽街であるウォーキングストリートは夜がふけるにつれて賑わいが増していきます。レストランやバーをはじめ、ポールダンス、クラブなどが密集しているため、これぞタイ!といった熱気を感じられますよ。有名なゴーゴーバーもウォーキングストリートにあります。お子様連れの家族には少々刺激が強くおすすめできませんが、一人旅や友人との旅行なら楽しめること間違いなし!ぜひ夜に訪れてみてくださいね。


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スポット8. カオシーチャン大仏壁画

山肌に黄金で仏陀像を描いた大仏壁画『カオシーチャン大仏壁画』は、高さ160mにも及ぶ壁画を一目見みようと多くの観光客が訪れる人気スポットです。パタヤ市街からは公共の交通機関がないので、タクシーかレンタルバイクで向かいます。バイクで向かう道は広大な景色を楽しめますよ。あまりにも大きい壁画なので、写真を撮るにはかなり離れないと全体を写すことができないほど!フォトスポットで写真を撮った後は、近くまで行って壮大なブッダを見てみてくださいね。


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スポット9. サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー

「どうなっているの!?」と思わず2度見してしまう、ワニの口の中に手や頭を入れたパフォーマンスを見たことはありますか?見る者全てをハラハラドキドキさせてしまうワニのショーは必見です。

また、ワニへの餌やりや虎との写真撮影など、日本ではなかなか体験できない衝撃写真を撮れるのもこのパークが人気の理由。撮影には200〜300バーツほど料金が必要ですが、ぜひパタヤの記念に写真撮影をしてSNSにアップしてみてくださいね。ワニへの餌やりは、釣り竿を使うのでお子様でも楽しめますよ。


サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーの詳細

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スポット10.ラン島

パタヤで綺麗な海を見たいという方におすすめのスポットは『ラン島』です。白い砂浜、透き通ったコバルトブルーの海は、これぞリゾート地といった美しい景色が広がっています。ラン島のお店は夜の8時になると閉まってしまうので、パタヤ市内のような賑やかさはありませんが、昼はビーチでゆっくりしたり、マリンスポーツを楽しんだりした後、ゆっくりと過ぎる時間を楽しめる穴場スポットです。パタヤから30分で行けるラン島で、一人旅でも家族旅行でも美しい海を存分に堪能してくださいね。


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スポット11. ティファニーズショーパタヤ

パタヤで有名なショーといえば、ニューハーフショーの『ティファニーズショー』があります。想像以上に美しい演者達と、ハイレベルなダンスショーは必見です。

ショーの終わりには、有料にはなりますがニューハーフの方達と外で写真を撮ることもできますよ!値段は、1人あたり100バーツが定番。高額紙幣を渡すと、チップだとみなされてお金が戻ってこないということもあります。写真を取りたい人は予め100バーツ紙幣を用意していくことをおすすめします。


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スポット12. アルカザール

ティファニーズショーに続き、パタヤの2大ニューハーフショーである『アルカザール』では、一流のエンターテイメントを楽しめます。本格的な歌と踊りに惹き込まれること間違いなしのショーは、女性や子供連れの家族でも楽しめるスポットです。

演者は、男性だったことが信じられないほど美しいニューハーフ達。ティファニーズショーと同じく、閉会後には写真撮影ができるので小額紙幣の準備をお忘れなく。また、ショーは当日券を購入すると割高なので、ツアー会社などで予め予約していくことをおすすめします。


アルカザールの詳細

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スポット13. カートゥーンネットワークアマゾン

海も良いけれど、ウォータースポーツも楽しみたい!という方におすすめなのが『カートゥーンネットワークアマゾン』。人気のアトラクションは、ウォータースライダーと波のプール。波のプールの高さがすごいと現地でも大人気です。

また、日本とは違ったアトラクションが多数あるので、子供連れの家族にもおすすめ。もちろん大人だけでも楽しめるアトラクションもたくさんありますよ!とても広いので、全部のアトラクションを回りたい人は、オープンの10時に合わせて楽しんできてくださいね!


カートゥーンネットワークアマゾンの詳細

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スポット14. ビッグブッダ

ワットプラヤイ寺院は、ユニークな顔をした黄金に輝く『ビッグブッダ』が有名な観光スポットです。丘の上にそびえるブッダは一見の価値あり。周りの装飾もきらびやかで「タイらしさ」を感じることができますよ。

寺院ですが、周りにはお土産屋さんもたくさん出店しているので、お買い物も楽しめます。ビッグブッダに会いに行くならお昼過ぎから夕方がおすすめ。昼間は、青空とビッグブッダの黄金のコントラストが美しく、写真映え抜群。夕日の時間には、昼とは違った厳かな景色を楽しめます。


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スポット15. サンクチュアリ・オブ・トゥルース

未だ建設中の『サンクチュアリ・オブ・トゥルース』はタイのサグラダ・ファミリアと呼ばれている定番の観光スポット。木製の建物に精巧な彫刻をしているところを見物できます。日本語パンフレットもあり、一人でも楽しめますよ。有料ですが、日本語でのガイドさんもいるので現地で彫刻の意味などを知りたい場合はお願いしてみるのも良いですね。タイでは少し高めの500バーツの入場料がかかりますが、圧倒される彫刻の数々は必見。パタヤに来た際には絶対に外せないスポットです。


サンクチュアリ・オブ・トゥルースの詳細

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スポット16. ノンヌット・トロピカルガーデン

広大な敷地の中に異世界の雰囲気を醸し出す、ガーデンというには大きすぎる大庭園が『ノンヌット・トロピカルガーデン』。歩いて回るには広すぎるので、全部見て回りたい方にはバスでの観光をおすすめします。タイの伝統的な民俗ショーや舞台、象によるパフォーマンスなどもあります。サッカーなどの曲芸をする象は日本ではなかなか見られないので一見の価値あり。タイの旧正月であるソンクラーンの時期には、象と一緒に水かけも楽しめるので、着替えを持って訪れてみてくださいね。


ノンヌット・トロピカルガーデンの詳細

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スポット17. タイガーパーク

タイは虎と触れ合える動物園が複数あることでも有名です。日本では考えられませんが、虎とのツーショットを撮りたいという夢がパタヤで実現できるのが『タイガーパーク』です。ベビータイガー(虎の赤ちゃん)もいるので、その可愛さにメロメロになってしまいますよ。虎といっても凶暴さはなく、飼い慣らされているため、まるで大きなネコのようです。施設も清潔で臭いも気にならないので、動物が苦手な方も楽しめますよ。

また、パーク内のレストランでは虎たちを見ながらご飯を食べれるので、お子様連れの家族にもおすすめです。


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スポット18. トリーテイルズカフェ

近年、健康志向が強まっているタイ。もちろんパタヤにも健康がテーマになったオーガニックカフェがたくさんあります。合成添加物を一切使用していないメニューや、オーガニックドリンクなどが楽しめる『トリーテイルズカフェ』は現地の女性からも大人気の穴場スポット。店内はガラス張りのおしゃれな雰囲気で、料理教室なども行われています。一人でも気軽に楽しめるので、ぜひパタヤのオーガニックの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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スポット19. パタヤシティサイン

パタヤのビーチに来た人は必ず目にする「PATTAYA」のオブジェ。実は、この文字のところまで行くことができるって知っていましたか?

パタヤのビーチから見えるということは、もちろんパタヤシティサインからはパタヤのビーチを一望できます。テラスカフェもあるので、美しい景色を堪能した後は、冷たいドリンクを飲んで休憩することも可能。夜も美しい夜景を楽しめるので、お散歩がてらに登ってみるのもおすすめです。


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スポット20. ドンタンビーチ

観光客があまりいない、ゆっくり海を楽しめるスポットを探している方におすすめが『ドンタンビーチ』。海に入って楽しんでいる人より、ビーチチェアやベッドを借りてゆっくり過ごしている人が多いので、落ち着いて過ごせます。一人で本を読んだり、波の音に耳を傾けている人が多く、カップルはもちろん一人でも周りを気にすることなく過ごせますよ。リゾート気分を味わいたい方におすすめの穴場スポットです。


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スポット21. スケッチブック・アートカフェ

『スケッチブック・アートカフェ』はその名の通り店内はアート作品で溢れ、特に水彩画で彩られた素敵なカフェです。カフェと言っても、ドリンクやスイーツだけではなく、人気のタイ料理ガパオライスも楽しめますよ。観光に少し疲れたら、緑に囲まれた地元のおしゃれな穴場カフェでタイ料理を楽しむのはいかがでしょうか。

スケッチブック・アートカフェで、一番おすすめのドリンクはフルーツシェイク!パッションフルーツやスイカなどを使った、南国らしい味をぜひ素敵なカフェで味わってみてくださいね。


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スポット22. ドリフトヒルトンパタヤ

ヒルトンパタヤは高級なホテルですが、16階にあるドリフトは宿泊客以外も楽しめる穴場。パタヤビーチを一望できる『ドリフトヒルトンパタヤ』では、朝9時から夜24時まで美しい景色とともにドリンクを楽しむことができますよ。また、ショッピングモールであるセントラルフェスティバルと併設されているので、お買い物もできます。屋外にあるベッドタイプのソファはこれぞリゾートといった気分を味わえますよ。海を眺めながら優雅な時間を過ごしてくださいね。


ドリフトヒルトンパタヤの詳細

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スポット23. ミニサイアム

お子様連れの家族旅行におすすめな観光スポットの一つが『ミニサイアム』。パタヤ以外の世界各国の建築物が1/25になったミニチュアが並びます。日本の東武ワールドスクエアや深圳の民族村に似た雰囲気で、「ミニ」と付いていますが、広い敷地なので1時間〜2時間程度見て回ることができますよ。入場料は300バーツ。営業時間は、朝7時〜夜10時まで長いので、近くに来た際はぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。


ミニサイアムの詳細

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スポット24. アートインパラダイス

トリックアートで面白い写真を撮りたい方は、『アートインパラダイス』がおすすめです!大人数でたくさん写真を撮って楽しんでくださいね。友達同士の旅行や、特にお子さま連れの家族旅行におすすめの観光名所です。

1人400バーツ(子供は200バーツ)ほど入場料がかかりますが、2,3時間ほど写真を撮影できるので存分に盛り上がれますよ。カメラを忘れず、面白い写真をたくさん撮って来てくださいね。SNS映えすること間違いなしの穴場スポットです。


アートインパラダイスの詳細

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スポット25. ローフベーカリー&カフェ

あまり知られていませんが、実はカフェのレベルが高いパタヤ。その中でも人気の『ローフベーカリー&カフェ』では朝9時〜夜9時まで美味しいパンやスイーツを楽しめますよ。SNS映えするカラフルなドリンクは思わず注文したくなる可愛さです。

その他にも、カフェのシンボルマークのスマイリーのマークがついたスイーツのセットはお土産にもおすすめ。パタヤのおしゃれなカフェで一息つきたいときはぜひローフベーカリー&カフェに訪れてみてくださいね。


ローフベーカリー&カフェの詳細

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まとめ

リゾート地らしく、海やマリンスポーツを楽しむことが出来るパタヤ。一方でタイ観光の定番であるニューハーフショーや、水上マーケット、ワニや虎などの動物と触れ合える場所もあり、子連れの家族旅行でも楽しめるスポットが満載です。ぜひリゾート地を思いきり堪能してくださいね。


【参考記事】タイで人気の観光地とは。定番から穴場まで詳しくご紹介!▽

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