マレーシアのおすすめ観光地25選。定番や穴場の人気スポットを大特集

大地 2024.05.09
温暖な気候でどのシーズンに行っても楽しめる旅行先「マレーシア」。世界遺産巡りやダイビングといった、アクティビティを堪能できます。物価も安いので食事やショッピングなど遊べる場所も沢山ある人気の観光スポット。今回は定番の観光名所から穴場スポット、美味しいグルメなどを25個ご紹介。

マレーシアってどういうところ?

マレーシアのおすすめ観光スポットを大公開

シンガポール同様に日本に人気あるアジアの観光スポット「マレーシア」。首都はクアラルンプール。日本との時差ー1時間なので、時差ボケの心配もなく楽しめることが人気の秘密になります。

飛行機は直行便で約7時間で、言語は基本「マレー語」ですが、都市部ではホテルやレストランで英語が通じる魅力的な国です。そこで今回はマレーシアのおすすめ観光スポットを25選お届けします。旅行のルート作成の参考にしてみてくださいね。

マレー人、中国人、インド人と3つ文化が集まった国なので、食べ物や個性的な街の雰囲気は面白い発見があるかもしれませんね。


スポット1. 【定番】クアラルンプールタワー(KLタワー)

東南アジアでは最も高く、世界では4番目に高い通信塔でもある『クアラルンプールタワー』。日本語ガイドの専用のイヤホンが無料で借りられるので、説明を聴きながら展望台内を周ることができます。

床はガラス張りになっており、高い所が好きな人はちょっとしたスリルも楽しめるでしょう。クアラルンプールの街を一望できる絶景ポイントなので、昼間は天気がいい日に行くのがおすすめです。夜はきれいな夜景が広がって、とてもロマンチックな雰囲気を感じることができます。友人はもちろんのこと、パートナーと一緒に行ってみてはいかがでしょうか。


クアラルンプールタワーの詳細

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スポット2. 【定番】ペトロナスツインタワー

クアラルンプールを代表するタワーで、ガイドブックの表紙に使われるくらい有名な観光名所。タワーの中は、たくさんの高級ブランド店が入っているショッピングセンターになっています。

タワーを繋いでいるスカイブリッジと、86階の展望フロアは観光客や一般向けに開放されています。きれいな白銀のライトアップで輝いた夜のタワーは、近くで見ると迫力があり、タワーとタワーの間で写真を撮るのが定番になっています。展望台のチケットはすぐに完売してしまうほど人気があるため、早めにネット予約することをおすすめします。マレーシアの定番スポットのため、訪れてみてはいかがでしょうか。


ペトロナスツインタワーの詳細

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スポット3. 【寺院編】極楽寺(ケックロックシ)

『極楽寺』はペナン島にあるマレーシア最大の仏教寺院です。山の斜面の中に建てられているため、頂上へはケーブルカーで上がっていきます。寺院にも関らず、建物の装飾や色使いが美しくテーマパークのような一面があるお寺に。

一番のおすすめシーズンは1万個以上のライトを使い、全体を華やかにライトアップする中華正月期間中です。この期間だけは特別に夜も内部公開をしているので、美術鑑賞や写真好きな人にはおすすめですよ。時期を狙って幻想的な写真を撮りに訪れてみてはいかがでしょうか。


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スポット4. 【寺院編】セントジョージ教会

東南アジア最古で、ペナンを代表する白亜のイギリス教会の『セントジョージ教会』。青い空と緑の芝生の中に、ひときわ目立つ真っ白く可愛らしいのが特徴になります。

教会の前にある丸いドーム状の建物は、1786年に「キャプテン・フランシス・ライト」が「ペナン島」に上陸したことを記念して建てられたパビリオンです。真っ白でおしゃれなので、どこから見ても絵になるので、フォトジェニックスポットとしてもおすすめです。

夜は中に入ることはできませんが、ライトアップされた教会は、昼間と雰囲気が違って神秘的な部分を感じることができますよ。ぜひ訪れた際には昼夜のどちらも見ておきたいスポットになります。

※毎週日曜は8時30分と18時30分にミサが開かれています。


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スポット5. 【寺院編】スリマハマリアマン寺院

クアラルンプールで最も歴史のある、大きな規模のヒンドゥー教の寺院です。入口にはインパクトのある228体ものカラフルな「ゴプラムの彫刻」があり、表情や動きが1体1体違う神様や従者が刻まれているんです。

中に入ると、ドームになっている天井にヒンドゥーの神様が鮮やかに描かれています。富と学問を司る神でよく知られている象の『ガネーシャ』もいますよ。東南アジア独特の色使いや雰囲気は日本ではあまり見かけない建築様式ため、印象に残ること間違いなしの観光名所になります。寺院巡りをする際には外せないスポットになります。


スリマハマリアマン寺院の詳細

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スポット6. 【自然編】バトゥ洞窟

世界中から観光客が訪れるマレーシアのパワースポットで、クアラルンプール中心部からは約1時間程で行けます。大きな「スカンダ神」の横にある、272段の階段を登った先にあるのがバトゥ洞窟です。

洞窟の中にはヒンドゥー神話を元に作られた、色鮮やかな展示物や壁画があります。天井から太陽の光が差し込んでくる様子は、自然の美しさと強いエネルギーを感じ取ることができるでしょう。自然の中で階段なども多いため必ず、動きやすい服装と歩きやすい靴で行くようにしましょう。入場料は無料で予約の必要なく、8時から19時まで見学ができるので、自然に興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。


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スポット7. 【自然編】テンプルン洞窟(Gua Tempurung)

ペラ州の首都であるイポーから少し離れた場所にある洞窟が『テンプルン洞窟』です。巨大な鍾乳洞が見れる洞窟探検ツアーには4つのコースがあり、数字が大きいほど時間が長くレベルの高い内容になっています。水に濡れてししまう事もあるので、気軽にゆっくり見たい人や子連れの方は、コース内容をしっかり見て選ぶといいでしょう。

アスレチックや自然に触れたい人、洞窟好きにはおすすめ。クアラルンプールからイポー行きは、マレー鉄道の特急列車に乗れば約2時間で到着します。現地まではバスが出ていないので、レンタカーかツアーで行くのがベストの方法になります。


テンプルン洞窟の詳細

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スポット8. 【自然編】キナバル自然公園

マレーシアで最初に世界遺産に登録されたのが『キナバル自然公園』。ここは3つの山と山域から成り立っています。『世界最大の花』で有名な“ラフレシア”もあり、直径1mもある花を見ることができる観光スポットに。

また、自然公園内は高度によって気候帯が違うことも特徴です。様々な動物や5000種以上の植物など、島ならではの珍しいものを見ることができるのでお見逃しなく!ハイキングをするなら、1時間くらいのコースや半日、ジャングルを巡る1日コースが用意されているので、自分の時間に合わせたコースを選んでみて。一年中過ごしやすい気温なので、夏のような服装で行けますが、薄手の織物や折りたたみ傘を準備しておくと安心です。


キナバル自然公園の詳細

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スポット9. 【自然編】タマンネガラ国立公園

マレーシア国内最大規模の国立公園でもある『タマンネガラ国立公園』。1億3千年前からの熱帯雨林が今も残っていて、世界最古のジャングルとも言われています。「クアラルンプール」から車で約3時間かかります。

1日ではすべて周れない程広く、見どころも盛りだくさんなので、ツアーを利用するのがおすすめ。汗をかいたり、川で水浴びもできるので着替えを準備するようにしましょう。散策やナイトジャングルウォーク、アクティビティがいくつかあるので好きなオプションで自分たち好みのジャングルの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。


タマンネガラ国立公園の詳細

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スポット10. 【自然編】グヌン・ムル国立公園

『グヌン・ムル国立公園』は2000年に世界遺産に登録された自然公園。4つの洞窟の中には世界最大規模の洞窟があります。また森では、日本で見たことのないたくさんの動植物に出会うことができます。自然散策が好きな人にとっては行く価値があるスポットに。

世界最長の「キャノピーウォーク」は、長さ480メートル・高さ約20mのギネス登録されたスリル満点な吊り橋です。ベストシーズンは6月から9月なので、事前にツアーの予約をすることをおすすめします。自然が好きな人には、絶対に楽しんでもらえるスポットになります。



グヌン・ムル国立公園の詳細

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スポット11. 【自然編】トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園

『トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園』は、5つの島が集まった国立海洋公園。「コタキナバル」の街からボートで20分くらいで行けます。珊瑚礁がある透明度の高い海で遊んだり、海にいる魚たちと一緒に泳げます。空の青さが海に反射してきれいなので、天気がいい日の観光がおすすめ。

もし、シュノーケリングをしたい場合はレンタルで貸し出しがあるので利用してみるのも“アリ”ですね。その他にも申し込みが必要ですが、沢山のマリンスポーツが体験できるので思い切り遊んでくださいね。ゆっくりするのが好きな人は、ビーチからの景色を見ながらのんびり過ごすのもおすすめです。マレーシアでアクティビティを考えている方は選んでみて。


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スポット12. 【自然編】バードパーク

『バードパーク』はクアラルンプールのレイクガーデンの中にあります。レイクガーデンの入り口へ行くには、バードパークから距離があるのでタクシーで行くことをおすすめします。帰りもタクシー乗り場があるので安心して行けます。

バードパークとは、マレーシアにいる鳥が「大自然の中で生活していた時と同じように過ごせる設備」を作った場所。約5000羽の鳥が生活している様子を見ることができます。カラフルで人懐っこい鳥への餌やり体験は、子供が喜ぶこと間違いなし。触れ合っている様子はシャッターチャンスなのでお見逃しなく。パーク内は、強い日射しが入らないのでゆっくり楽しむことができますよ。3歳児までの子供は入園料が無料ですが、料金表には書いていないので注意が必要になります。。


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スポット13. 【自然編】マレーシア国立動物園

『マレーシア国立動物園』はアンパンエリアにあり、クアラルンプールからはタクシーで15〜20分程度の距離です。。昆虫博物館やバタフライパークなどの施設も、このチケットで見れます。なお、エアコンなどがある整った施設もあり、パンダやオランウータンなどの珍しい動物に会える名所です。ただし、別途料金がかかるので見たい人は要注意。

動物園にはここでしか買えないお土産もあるので、チェックして見てくださいね。マレーシアの動物の様子を見てみたい人はぜひ訪れて欲しい場所になります。入場料は有料ですが、2歳児までは無料になります。


マレーシア国立動物園の詳細

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スポット14. 【自然編】Jelita Ostrich Farm(ジュリタ・オストリッチ・ショー・ファーム)

「スレンバン」にある、マレーシア初のダチョウ専門の牧場。ここではなんと、ダチョウに乗ることができます!体験後は、なんとダチョウに乗った証明書も貰えるので、旅行のネタになること間違いなしの観光スポットです。

牧場ではダチョウ以外にも、ガチョウが見れたり、馬車に乗って遊べます。お土産ショップでは、コスメやシャンプーに「ダチョウエキス」が配合されている珍しいアイテムや、可愛らしい文房具やマグネットなどが揃っています。動物好きでアクティブな事が好きな人にはおすすめ。ここでしか体験することができないので、貴重な思い出作りをしたい人にもぴったりのマレーシアの観光スポットですね。

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スポット15. 【マラッカ編】オランダ広場

マラッカのメイン観光地である『オランダ広場』は、18世紀に建てられたキリスト教会や噴水、時計台に囲まれています。観光で外せないのは、色鮮やかできれいなサーモン・ピンクの建物。ピンク好きで可愛いものが好きな女性には、たまらない場所になります。

西洋の建築様式でおしゃれな雰囲気は、どこを撮ってもフォトジェニックなのも嬉しいポイント。建物以外にも、街でフルーツや飲み物を売っているお店や、マラッカの名物となっている「カラフルで派手なトライショー」という人力車も要チェックです。トライショーに乗るには有料で時間が決まっているので、事前にチェックしてから行くのがおすすめ。マレーシアでの思い出をオランダ広場で作ってみてはいかがでしょうか。

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スポット16. 【マラッカ編】スルタンパレス

マラッカ王国が全盛期の時にあった宮殿を復元したのが『スルタンパレス』。当時の歴史や衣装、宝飾品などが展示されている博物館として、宮殿の中は見学できるように一般公開されています。高床式のマレー建築様式で作られた、伝統的な建物は木釘を全く使わずに、組木で出来ているのが特徴なのでチェックしてみてくださいね。

開館時間が曜日によって違うので、事前に確認して行くことをおすすめします。月曜日は休館日、火曜日から木曜日、土日は9時から17時です。金曜日のみ12時45分から14時45分までなので注意。入園は有料になっています。


スルタンパレスの詳細

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スポット17. 【マラッカ編】セントポール教会

セントポールの丘の頂上にある、1521年に建てられた教会が『セントポール教会』。驚くことに、中に入ると屋根がないのがの特徴になります。日本にキリスト教を伝えたことで有名な『フランシスコ・ザビエル』が、9ヶ月間安置されていた場所でもあります。

教会の目の前に建っている真っ白い像は、フランシスコ・ザビエル像です。丘の頂上にあるので広い青空と周りの緑に気持ちが癒され、長い歴史を感じさせてくれるスポットになります。


セントポール教会の詳細

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スポット18. 【マラッカ編】Jonker Walkストリート

マラッカに行くなら、絶対に外せない人気の観光名所『Jonker Walkストリート』。マラッカでしか食べられない、美味しい食べ物が集まった飲食店や、裏通りにはおしゃれで個性的な雑貨屋やカフェなど、見どころの多い場所になります。

地元の人や観光客で賑わっている雰囲気を感じれるのも良いですよね。現地の流行しているものを知れるので、気に入ったものがあればお土産に買って帰りましょう。夜になると、さらに街が賑わうナイトマーケットに変わります。ストリートの近くには、日本にはないタイプのおしゃれなデザインをした、リーズナブルな価格の宿もあるので、宿代を節約したい人やバックパッカーには嬉しいですね。


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スポット19. 【リゾート編】キャメロンハイランド

『キャメロンハイランド』は、観光客や地元の人からも人気のある避暑地。ハネムーンで訪れる夫婦にも、最近では人気がある場所です。キャメロンハイランドで開催されるモーニングマーケットでは、華やかな花や採れたての野菜、現地で栽培された果物も売っています。日本と違った少し酸味のある苺は、ぜひ食べてみて欲しい一品に。

生鮮食品だけでなく、紅茶やジャム、はちみつといった加工食品も揃っているので、お土産にはもってこい。美味しそうな食べ物を探しながら、出ている屋台で食べ歩きを楽しむのもおすすめです。活気溢れた楽しい店員さんに出会えるもしれません。


キャメロンハイランドの詳細

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スポット20. 【リゾート編】レゴランド・マレーシア・リゾート

大人から子供まで、大興奮間違いなしの人気観光スポットの『レゴランド』。毎日クアラルンプールからツアーバスが出ています。パーク内では、レゴやレゴにちなんだアトラクションで遊ぶことができますよ。中にはスピードが速いジェットコースターもあるので、小さいお子さん連れの場合は注意してくださいね。

リゾート内のエリアでのおすすめは、国の街並みをレゴで再現しているミニランドエリアです。クアラルンプールからジョホールまでが、忠実に再現されていて、思わず時間を忘れて見入ってしまいそうになる程。2014年には、スターウォーズの世界を再現したレゴが追加されており、スターウォーズファンの方も必見です。レゴブロックを用いた可愛らしいお土産もたくさんあるので、自分用や友達、お子さんに購入すると喜ばれそうですね。


レゴランド・マレーシア・リゾートの詳細

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スポット21. 【リゾート編】ゲンティン・ハイランド

『ゲンティン・ハイランド』は遊園地やショッピング、カジノ、ゴルフ場があるリゾート地の一つ。直通バスで行くと、クアラルンプールセントラル駅から1時間で到着します。バスと遊園地の乗り物が乗り放題になっている、お得なチケットパスが約1300円で購入できます。

遊園地は日本と違って絶叫系が少なく、待ち時間もそれほど長くないので、ほとんどの乗り物を楽しめますよ。ジェットコースターは、建物の近くを走るのでスリル満点です。カジノは定番のゲームが多いので、初心者でも安心して楽しむことができます。英語が心配な人でも安心して参加できるので、ぜひチャレンジしてみて下さいね


ゲンティン・ハイランドの詳細

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スポット22. 【リゾート編】サンウェイ・ラグーン・テーマパーク

クアラルンプールから約15分ほどの場所にある『サンウェイ・ラグーン・テーマパーク』。ここはショッピングセンターとテーマパークが、一緒になった施設になります。近くにはホテルもあるので、宿泊して買い物やプールを楽しむことができますよ。

館内の出入りが水着のままできるのも嬉しいポイント。特に子供連れの家族に人気があり、小さいお子さんは広々とした子供用プールで思う存分はしゃぐことができます。遊べるエリアには、流れるプールや子供の遊具、ミニウォータースライダーのような滑り台もあります。その他にも、恐怖のバンジージャンプやミニジェットコースター、メリーゴーランドなど魅力的なアトラクションもいっぱいです。子供と一緒に観光を考えている方は選択肢に入れてみて。


サンウェイ・ラグーン・テーマパークの詳細

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スポット23. 【アート編】イスラム美術館

イスラムの特徴的なアートや工芸品を、それぞれの地域やテーマ別に展示している美術館。世界中から集められたイスラム芸術を紹介しています。ゆっくりとくつろいで作品が見れるよう、あえて設置の際に空間を大きく使う工夫もされています。

「モスク」のミニチュアは、世界各地のものを並べて展示されています。ひとつひとつの建築には解説もしっかりと付いているので、アートをしっかり楽しみたい人におすすめ。それぞれの展示品の特徴、国や時代で作りの違いを見て楽しんでみてくださいね。

数多くの展示があり、コーランや陶磁器もあります。ミュージアムショップには他のお土産屋さんと一味違う、イスラム芸術を用いた綺麗な食器や文具類があります。美術館巡りや雑貨好きな人にはぴったりの観光スポットです。


イスラム美術館の詳細

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スポット24. 【アート編】キャットミュージアム

『キャットミュージアム』は、ネコの街「クチン」にあります。クチンから車やタクシーで20分くらいで行くことができます。日本で有名な、招き猫となめネコの展示もされていますよ。

ネコの絵画、小物、切手、世界のネコの人形、面白いネコの写真などユニークなものから可愛いものまで見ることができて、とにかくネコだらけです!ネコ好きにはたまらない癒しの空間なこと間違いなし。すべての作品をみるには、1時間くらい時間をみておくと良いでしょう。ネコにちなんだお土産ショップも要チェックです。


キャットミュージアムの詳細

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スポット25. 【アート編】マレーシア国立博物館

『マレーシア国立博物館』には、1階2階と各2つのギャラリーがあります。原始時代から始まり、マレー王朝時代、植民地時代、現在のマレーシアと見やすく時代別に分けられた展示様式になっています。

日本の「弥生土器」に似たような土器や、貝で作られたイヤリングなどの展示品を見ることができますよ。その他、壁画や独立関連の展示物など、時代を追いながら鑑賞できる楽しみ方もおすすめ。博物館では、ボランティアで無料のガイドツアーをしているので、興味のある方は行ってみる価値があります。日本語ガイドツアーは、10時からで約1時間くらいかかり、月曜日と日曜日はお休みなので要注意です。


マレーシア国立博物館の詳細

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マレーシアでゆったりとした時間を過ごしてみて。

今回はマレーシアのおすすめ観光スポットを紹介しました。歴史のある建造物が多いマレーシアにはパワースポットも多く、観光客で賑わっている場所の一つです。いつもと一味違った、神聖なスピリチュアルな体験ができそうですね。

目の前に広がる広大な自然を感じれる以外にも、たくさんの珍しい動植物に触れ合ったりマーケットで買い物を楽しんだり、と。気になったスポットを旅の計画に入れて、マレーシアで充実した時間を過ごしましょう。


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