「タップル」は本当に出会えるのか?実際にやってみた

しゃちょ 2024.03.20
マッチングアプリ“タップル”は実際に出会えるのだろうか。出会い系アプリ歴3年の筆者が実際にやってみました。

タップル、実際にやってみた

タップルやってみた

TwitterやFacebookといったSNSから人気に火がついたマッチングアプリ、タップル。「実際に会えるのかわからないから」とインストールさえしていない男性も多いはず。

そこで今回は、出会い系アプリ歴3年の筆者が実際にタップルを徹底レビュー。「実際出会えるのか?」「どんな子がいるの?」といったオトコの疑問を解決します!


タップルとは|どんな特徴のマッチングアプリなの?

おすすめマッチングアプリ. タップル

AbemaTVなどでお馴染みの「サイバーエージェント」グループの株式会社タップルが運営している人気マッチングアプリ

現在までに、会員数600万人が利用している伸びに伸びている人気アプリです。AneCanやCLASSYといった女性雑誌にも多く取り上げられていて、20代前半の若い男女が多く登録しています。

タップルの特徴は、何と言っても手軽に出会えること

男性はもちろん、女性も軽い気持ちで登録しているため、女友達や遊び目的の相手が作れるアプリです!

タップルで出会う(R18)

タップルの評判・口コミは?

タップル誕生の評判は?

では実際にタップルの評判はいかがなものか。Twitterでタップルについてつぶやいていたリアルの声を集めてみました。


男性Eさん

男性Eさん

新しく始めた人にいいねしまくればホイホイマッチする!!最高。


男性Yさん

男性Yさん

自分にはあまり向いてないかも。全然マッチしないし。


「タップルは会える!」といった人もいれば、「イマイチだった」という辛口な意見も。口コミだけでは判断が難しいのが正直なところ。

それでは、タップルは優良アプリなのか、はたまた全然出会えないアプリなのか、実際に検証していきましょう。


タップルで出会うまでの流れ|まずは使い方を勉強しよう!

タップル誕生で出会うまでの流れ

まずはじめに、どうすれば女性と会えるのか。ここでは登録から出会いまでの流れは以下のようなもの。 登録する(Facebookが必要)

趣味別に女性を選ぶ

相手のプロフィールを見て「いいかも!」を押す

お互いに「いいかも!」すればマッチング完了

メッセージのやり取りをしたい場合は有料会員に

メッセージをやり取りしてタイミングを見てLINE交換

出会う
といった流れです。Omiai(オミアイ)ゼクシィ恋結びと違い、「いいかも!」の数が非常に多く与えられているため、多数の女性に「いいかも!」を送ることができます。マッチングしてから有料会員になれるため、「お金を払ったけどやり取りできなかった…」なんてことも起きません。有料会員化した月はメッセージし放題です。

タップルで出会う(R18)

タップルには、可愛い子っているの?

タップル誕生のユーザー

実際に使ってみて感じたことは、20代女性の割合がめちゃくちゃ多いということ。

30代の方もちらほら見受けられますが、ほとんどが20代前半から後半といった印象です。

可愛い子はやはり一定数いました。超美人がちらほらいるというよりは、クラスで上位の可愛さの女性がたくさんいるという印象です。

タップルで出会う(R18)

タップルをやってみた結果|1ヶ月で何人と出会えたの?

タップル誕生って本当に出会えるの?

実際に1ヶ月間、有料会員としてやってみましたが、5人の女性とご飯に行くことができました。たった1ヶ月でしたが、多くの女性とマッチングでき、メッセージからLINE、そして出会いまで意外とスムーズに運べたと思います。

数字ベースだと、1ヶ月の課金(3,400円)で150人に「いいかも!」を送り、34人とマッチング。そのうち26人の女性とLINE交換できました。マッチングアプリには珍しく、女性側から「LINE交換しない?」と誘ってくることもあったため、タップルにいる女性たちのLINE交換ハードルはやや低めだと推測しています。

今回は1ヶ月のみの測定期間だったため5人との食事に留まりましたが、実際は26人と連絡先を交換できたので、もっと食事に行く女性の数は増えていくと考えられます。


どんなプロフィール写真にしていたのか?

恋愛マッチングサイトで恋人と出会う.png

タップルはメイン写真1枚とサブ写真2枚しか貼ることができないため、旅行先で撮った写真をメインにして、好きなお酒と温泉の写真をサブにしました。

タップルは趣味ベースで異性を検索するアプリなので、趣味を全面に出した方がマッチングもしやすいと考えられます。


プロフィール文はどのようにしていたのか?

今回はSmartlogでおすすめされているプロフィール文をベースに考えてみました。実際に筆者が使った文はこちら▽


はじめまして!(*^-^*)プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。普段なかなか出会いがないので登録してみました。

仕事は、都内でITの会社で働いています。ITと聞くと堅苦しいですが、実際はおしゃべりが大好きな明るい男だと思っています。

キャラクターは、第一印象は真面目で仕事一途な男と言われますが、深く知ってくれている友人からはずっと笑ってる明るい人間と言われます。

休みの日は、軽くショッピングに行くかジムに通ったりしています。一緒に外でゆっくりできたり、時には家でDVDを見れる人と出逢えたらなと思います(^^)

このアプリを通して、笑いのツボがあう人と出逢えたら嬉しいです。よろしくお願いします。

プロフィール文で大事なことは、いかに相手に誠実でマイナスな印象を与えないかということです。

嘘をついたりせずに、分かりやすく自分という人間を表現しましょう。しゃべり口調もデキる男を演出しながら、親しみやすい雰囲気にしてくださいね。

【参考記事】実際に取り入れたプロフィール文はこちら▽


プロフィール以外の重要な3ポイントとは

プロフィール以外にも女性が注目しているポイントはいくつもあります。

中でも「年収」「タバコ」「身長」は重要なポイント。また、タップルには「つぶやき」とよばれる、Twitterのような機能もあるため、1日1度更新しておくといいことをおすすめします。

タップルで出会う(R18)

タップルを攻略する上で知っておくべきポイント2つ

マッチングアプリはむやみやたらに使っていても効果は出にくいもの。

ここではタップルで可愛い女性と出会うために必要なポイントを2つご紹介。他では紹介していない裏技をとくとご覧ください。


タップルの攻略ポイント① 趣味は出来るだけ多く選んでおく

タップル誕生の趣味ページ

タップルは趣味ベースでマッチング相手を探します。つまり、出来るだけ趣味を多く設定していれば女性から見られる回数も倍増

マッチングできる頻度も増えるため、出会える確率もグッと上昇しますよ。ただ、間違っても嘘の趣味をずっと設定しておかないように。


タップルの攻略ポイント② カードはできるだけ回収する

タップル誕生の攻略方法

タップルはカードと呼ばれるアイテムが存在しています。カード枚数=女性にいいかも!を送れる回数になるため、カードを増やすことが出会うためには必要です。

そんなカードは課金や趣味Q&Aに答えることでGETできます。でもアイテムのために課金はしたくないですよね。そこで今回は特別に最大限カードを無料で手に入れる方法をご紹介。やり方は以下の通りです▽

設定した趣味のQ&Aに全て答える

趣味の編集から残りの趣味を全部追加

全てのQ&Aに答える(「あ」でも「い」でもOK)

答え終わったら元の趣味一覧に戻す
この方法を使えば最大300枚のカードを無料で手に入れられます。つまり、最大300人の女性とマッチング可能に。王道の施策ではありませんが、裏技として覚えておくといいでしょう。


他のユーザーは出会えているの?使用体験まとめ

タップル誕生を使ってみた感想

筆者の周りでタップルを使っている男性は、出会えた人ばかりでした。中には今の彼女はタップルで出会ったという友達も。

Omiai(オミアイ)ゼクシィ恋結びと比べると友達感覚で会おうとする女性が多いため、マッチングもしやすく、ご飯にも行きやすい印象です。

趣味の合う女友達が欲しいという男性は使わない手はないと思います。


タップルの料金|どのくらいお金がかかるマッチングアプリなの?

タップル誕生 料金

タップルはブラウザ版とアプリ版どちらも1ヶ月プランで3,400円、3ヶ月プランで2,800円/月かかります。

他マッチングアプリと比べると、ややリーズナブルな価格設定です。長く愛用しそうだなという男性は3ヶ月以上のプランを選んだ方がお得になりますよ

タップルで出会う(R18)

女友達を作りたいならタップルで決まり。

女友達を探すならタップル誕生

今回の検証を通して気づいたことは、タップルに登録している女性たちのほとんどは結婚や付き合いに対してカジュアルに考えているということ。

本気度の高いゼクシィ恋結びとは違う属性の女性が多い印象を持ちました。だからこそ、20代前半の女性が多いのかもしれません。

筆者自身も彼女が欲しいというタイミングではなかったので、とても居心地は良かったです。間違いなく優良アプリだと思うので、登録しようか迷っている男性は一度試してみてください!

タップルで出会う(R18)

【参考記事】はこちら▽

【参考記事】はこちら▽

よく一緒に読まれる記事

Enjoy Men's Life