【邦画＆洋画】犬が登場する映画のおすすめ名作集｜感動的なハートフル作品も大公開

犬好きならワンちゃんが登場する映画を観るのがおすすめ

「ワンちゃんが好きで好きで仕方がない！」そんな大の犬好きの方も多いでしょう。その場合、せっかく映画を見るならワンちゃんが活躍する作品を鑑賞したいですよね。

そこで今回は、犬好きの方にぜひおすすめしたい人気の映画についてご紹介していきます。どの作品もかわいいワンちゃんが出てきますので、気になる作品があったらぜひチェックしてみてくださいね。

【邦画】犬が登場するおすすめの映画作品12選

日本でも海外でも犬が登場する映画は数多く、これまでに様々な作品が公開されてきました。

そこでまずは、日本が誇るおすすめのワンちゃん映画についてご紹介していきます。犬が出てくる邦画をお探しの方は、これらの中から観る映画を選んでみてくださいね。

犬が登場するおすすめの邦画1. ひまわりと子犬の7日間

ある日保健所に収容され、7日後に殺処分が決定している野良犬の親子。そんな親子を救うべく、職員の『神崎彰司』は引き取ってくれる人を探しますが、凶暴さが故に里親は見つかりません。

そのため『彰司』は心を開かせようと尽力しますが上手くいかず、とうとうやってきてしまった殺処分当日に思わぬ奇跡が起きて…。

こちらは実話を元にした、犬と保健所職員の絆を描いた感動作。非常にハートフルな物語でウルッとくること間違いなしですので、泣ける犬映画をお探しの方におすすめです。

商品ステータス

• キャスト：堺雅人／中谷美紀
• 監督：平松恵美子
• 公開年数： 2013 (年)

犬が登場するおすすめの邦画2. 犬と私の10の約束

函館に暮らす少女『あかり』はある日、子犬のゴールデンレトリバーに『ソックス』と名付けて飼うことに。そんな彼女に母親は、犬を飼う際には「犬と10個の約束をしなければならない」と教えます。

その約束を交わした時から『あかり』と『ソックス』は互いにかけがえのない存在になり、一緒に大人への道を歩き始めるのでした。

本作は犬との向き合い方を改めて考えさせられる内容となっているため、特に犬を飼っている方におすすめしたい邦画です。見終わった後には、今以上に愛犬との日々を大切にしようと思わせてくれますよ。

商品ステータス

• キャスト：田中麗奈／加瀬亮
• 監督：本木克英
• 公開年数： 2008 (年)

犬が登場するおすすめの邦画3. マリと子犬の物語

地震により、崩れ落ちた家の下敷きになってしまった少女とお爺さん。死を覚悟した二人でしたが、奇跡的に無事だった愛犬の『マリ』が励ましてくれたお陰で生き延び、自衛隊に救助されます。

しかし、人命優先の状況下で『マリ』とその子犬達までをも助けられる余裕はなく、犬達は取り残されることに。そんな『マリ』達を救うべく、幼い兄妹達は再び被災地に足を運び、大切な愛犬を探し回るのでした。

こちらは2004年に発生した新潟中越地震において、実際に起きたエピソードを元にした邦画。犬が飼い主を、飼い主が犬を想う気持ちに胸がいっぱいになる感動作です。

ジーンとくる作品をお探しの方におすすめですよ。

商品ステータス

• キャスト：船越英一郎／佐々木麻緒
• 監督：猪股隆一
• 公開年数： 2007 (年)

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犬が登場するおすすめの邦画4. マリリンに逢いたい

沖縄の阿嘉島で飼われている雑種犬の『シロ』が、対岸の座間味島にいる彼女犬『マリリン』に会うため、3kmの海を泳いで渡るという犬同士のラブストーリー。

こう聞くとファンタジー映画のように思えますが、こちらはまさかの実話を元にした邦画です。「ただ恋人に会いたい」という一心で一生懸命海を泳ぐ『シロ』の姿は、見ていて癒されると同時に応援したくなること間違いなしですよ。

ほんわかとした気分で楽しめる犬映画をお探しなら、こちらがおすすめです。

商品ステータス

• キャスト：加藤昌也／安田成美
• 監督：すずきじゅんいち
• 公開年数： 1988 (年)

犬が登場するおすすめの邦画5. きな子~見習い警察犬の物語~

警察犬訓練士を目指す『杏子』は、訓練所に入所してすぐに子犬の『きな子』と出会います。そこで「きな子は身体が弱いため警察犬にはなれない」と所長に聞かされますが、『杏子』はそんな『きな子』をパートナーに選択。

そこから見習いコンビは警察犬試練に向け、二人三脚で訓練に励んでいくのでした。

こちらは一人の女性と一匹の犬の成長物語。挫折を繰り返しながらもお互いに相棒として絆を深めていく様は、見ていて胸が熱くなりますよ。

友情もの・バディーものの作品が好きな方にイチオシです。

商品ステータス

• キャスト：夏帆／寺脇康文
• 監督：小林義則
• 公開年数： 2010 (年)

犬が登場するおすすめの邦画6. 犬に名前をつける日

捨てられたり、震災で置き去りにされてしまったりしたペット達の様子と、その動物達を保護しようと懸命に活動する人々を追ったドキュメンタリー映画。

犬や猫が置かれている過酷な現状がありのまま表現されているため、動物好きなら見ていて胸がギュッと苦しくなってしまうことでしょう。しかし、作中の内容は紛れもない事実ですので、辛くても目を背けず誰しも一度は目を通しておくべき作品です。

特にこれから犬を飼おうと考えている方、既に動物を飼っている方は絶対に見ておかなければならない作品ですよ。

商品ステータス

• キャスト：小林聡美／上川隆也
• 監督：山田あかね
• 公開年数： 2015 (年)

犬が登場するおすすめの邦画7. クイール

物語は生まれた直後から始まり、出会いと別れと繰り返していくうちに立派な盲導犬となった『クイール』は主人のために懸命に働きます。やがて役目を終えた『クイール』はのんびりと余生を過ごし、その生涯に終わりを告げるのでした。

こちらは実話を元に、盲導犬として活躍したワンちゃんの一生を描いた人気作品。どうやって盲導犬になるのか、役目を終えた後はどう過ごすのかなど、盲導犬について興味をお持ちの方はこの邦画を見ると勉強になりますよ。

商品ステータス

• キャスト：小林薫／椎名桔平
• 監督：崔洋一
• 公開年数： 2004 (年)

犬が登場するおすすめの邦画8. DOG×POLICE 純白の絆

刑事志望の若き警官『早川』は、ある日警備犬を育てて運用する部署に配属されます。期待外れの人事に仕事への意欲を失う『早川』でしたが、バディーにあてがわれた犬がハンデを持って生まれた『シロ』だったことで彼の気持ちにも変化が。

やがて辛い訓練を経て絆を深めた『早川』と『シロ』は、突如発生した連続爆破事件に立ち向かっていくのでした。

本作は、固い絆で結ばれた警官と警備犬が凶悪な事件に挑むサスペンスアクション映画。見ていて熱くなれる作品ですので、熱血ものが好きな方にイチオシです。

商品ステータス

• キャスト：市原隼人／戸田恵梨香
• 監督：七高剛
• 公開年数： 2011 (年)

犬が登場するおすすめの邦画9. いぬの映画

『いぬの映画』は人間と犬の交流をテーマに、7人の監督が競作した短編集映画です。感動ものからコメディまで計11本のエピソードが収録されており、様々なジャンルを一本の映画で楽しめます。

こちらは何と言っても多種多様なワンちゃんが登場しているのが魅力で、その数50種90匹。チワワ・シーズー・トイプードルなど数々のワンちゃんを眺められるため、犬という動物そのものを愛してやまない方にはたまらない作品ですよ。

商品ステータス

• キャスト：中村獅童／伊東美咲
• 監督：黒田昌郎／祢津哲久など
• 公開年数： 2005 (年)

犬が登場するおすすめの邦画10. 星守る犬

ある日、山中に放置された車の中で身元不明の中年男性と犬の遺体が発見されます。その遺体を引き取るべく、市役所の福祉課に勤める『奥津』は現場に向かったところ、ふと亡くなった男性と犬のこれまでの生き様に興味を抱くように。

そうして『奥津』は有給休暇を取り、残された僅かな手がかりから男性と犬の足取りを辿る旅に出たのでした。

本作は飼い主と犬の一生を客観的な視点から辿るロードムービー。非常に切なく悲しい気持ちになりながらも、男性と犬の絶対的な絆に心が暖かくなります。

「泣ける邦画を観たいけど、ザ・お涙頂戴の安っぽい感動は苦手…」という方にイチオシな作品です。

商品ステータス

• キャスト：西田敏行／玉山鉄二
• 監督：瀧本智行
• 公開年数： 2011 (年)

犬が登場するおすすめの邦画11. 劇場版 フランダースの犬

言わずと知れた人気アニメ『フランダースの犬』の総集編です。

アニメ全編をコンパクトにまとめた上で独自の設定が新たに加えられており、より作品に対する理解を深められるようになっています。また、リメイクという形であるため、アニメよりも美しく綺麗な映像や音楽を楽しめるのも魅力。

日本が誇る超傑作なのでまだ見ていない方はもちろん、あの感動を再び新鮮な気持ちで味わえるため、既に視聴済みの方にもおすすめですよ。

商品ステータス

• キャスト：津村まこと／丹下桜
• 監督：黒田昌郎
• 公開年数： 1997 (年)

犬が登場するおすすめの邦画12. 南極物語

南極を調査する『南極観測隊』はあるトラブルにより、15頭の樺太犬を南極に残したまま帰還することに。犬のお世話係だった隊員『潮田』と『越智』は深い悲しみに暮れる日々を過ごしますが、ある時再び南極に出発することを聞き、二人は自ら志願して観測隊に加わります。

そうして一年後に舞い戻った南極で目にしたのは、氷原を走り回る黒い犬『タロ』と『ジロ』の姿でした。

本作は日本の犬映画の金字塔とも言える超名作。奇跡の再会をテーマにしており、最後に隊員と犬達が再会するシーンは見ているこちらも幸せな気持ちにしてくれますよ。

後味の良い映画をお探しなら『南極物語』がおすすめです。

商品ステータス

• キャスト：高倉健／渡瀬恒彦
• 監督：蔵原惟繕
• 公開年数： 1983 (年)

【洋画】犬が登場するおすすめの映画作品12選

ここからは、ワンちゃんが登場するおすすめの洋画をご紹介していきます。

こと犬映画に関しては、洋画のほうが邦画よりも種類が多いため、その分お気に入りの作品も見つけやすいですよ。そのため、普段洋画を見ない方もこの機会にぜひ鑑賞してみてくださいね。

犬が登場するおすすめの洋画1. マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと

「子育ての予行演習に」と、犬を飼うことにした新婚夫婦の『ジョン』と『ジェニー』。やがて迎え入れたラブラドールレトリバーの子犬に『マーリー』と名付け、さあ可愛がろうとしたところ、子犬は想像以上にヤンチャで…。

こちらはヤンチャな子犬が様々な混乱を引き起こしながらも、それを通じて家族愛を深めていくハートフルコメディ。笑いあり涙ありの心温まる作品ですので、癒されたい方・嫌なことを忘れたい方におすすめですよ。

商品ステータス

• キャスト：オーウェン・ウィルソン／ジェニファー・アニストン
• 監督：デヴィッド・フランケル
• 公開年数： 2008 (年)

犬が登場するおすすめの洋画2. 僕のワンダフル・ライフ

死にかけたところを救われたことで、『イーサン』という男の子に一生の愛を誓った子犬の『ベイリー』。その後、『イーサン』の家族に飼われ幸せな日々を過ごしますが、人間よりも短命な『ベイリー』は男の子よりも先にこの世から旅立ってしまいます。

そんな『ベイリー』は「もう一度君に会いたい」という一心で何度も生まれ変わり、『イーサン』との再会を願うのでした。

本作は転生をテーマに飼い主と犬の深い絆を描いた、犬映画の中でも特に人気な作品。号泣必至の感動作ですので、「久しぶりに泣きたいな」と思っている方にぴったりです。

商品ステータス

• キャスト：ジョシュ・ギャッド／デニス・クエイド
• 監督：ラッセ・ハルストレム
• 公開年数： 2017 (年)

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犬が登場するおすすめの洋画3. HACHI 約束の犬

こちらは日本の名作犬映画『ハチ公物語』のリメイク版です。『ハチ』が戻らぬ飼い主をひたすら駅で待ち続けるというストーリーはそのままに、舞台が東京からアメリカへと変更されています。

また、リメイク版かつハリウッドで制作されているだけあって、オリジナル版よりも映像や音楽が段違いに綺麗なのも特徴。

渋谷駅前で銅像にもなっている『忠犬ハチ公』の物語に興味がある方は、より現代の感覚でストーリーを楽しめるリメイク版のこちらがおすすめですよ。

商品ステータス

• キャスト：リチャード・ギア／ジョアン・アレン
• 監督：ラッセ・ハルストレム
• 公開年数： 2009 (年)

犬が登場するおすすめの洋画4. 101匹わんちゃん

誰しも一度はタイトルに聞き覚えがあるであろう、ディズニーが誇るアニメーション映画。物語は毛皮マニアに誘拐されてしまった子犬達を、親犬達が力を合わせて救い出すという内容です。

家族の愛と絆、冒険や勇気といった要素がユーモラスに描かれており、小さな子供はもちろん、大人の方もしっかりと楽しめます。

公開から約60年経った今でも世界中で愛されている不朽の名作ですので、まだ見ていない方はぜひこの機会に視聴してみてくださいね。

商品ステータス

• キャスト：ロッド・テイラー／ケイト・バウアー
• 監督：ウォルフガング・ライザーマン
• 公開年数： 1961 (年)

犬が登場するおすすめの洋画5. ミラクル・ニール!

とあることから、全知全能の力を手に入れた中学校教師の『ニール』。その力を用い、愛犬『デニス』とお喋りできるようになったところまでは良いのですが、その後予想外の出来事が頻発するようになり…。

こちらはどこにでもいる男性と一匹のワンちゃんが織りなすドタバタコメディ。せっかくの力をくだらないことばかりに使って騒乱を引き起こす様が面白おかしく、クスクスと笑える作品に仕上げられています。

犬が登場するコメディものの洋画をお探しなら、『ミラクル・ニール!』がイチオシですよ。

商品ステータス

• キャスト：サイモン・ペグ／ロビン・ウィリアムズ
• 監督：テリー・ジョーンズ
• 公開年数：2015 (年)

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犬が登場するおすすめの洋画6. スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険

それぞれ優しい飼い主に飼われており、日中は犬達だけで集まって遊んでいる5匹のゴールデンレトリバー。ある日、とある事故から遠く離れたアラスカに降り立ってしまった5匹は、そこで出会ったハスキー犬の願いを叶えるため、急遽犬ぞりレースに出場するのでした。

本作は5匹のワンちゃんが織りなす冒険アドベンチャー映画。喋る犬同士の触れ合いを中心にした作品であるため、ワンちゃんが主役の映画を見たい方におすすめです。

商品ステータス

• キャスト：ドミニク・スコット・ケイ／ディラン・スプラウス
• 監督：ロバート・ヴィンス
• 公開年数： 2008 (年)

犬が登場するおすすめの洋画7. ベンジー

様々な人に可愛がられながら、街外れの空き家で暮らしていた野良犬の『ベンジー』。そんなある日、自身を特に可愛がってくれた幼い兄妹が何者かに誘拐されてしまったことを知り、『ベンジー』は二人を救うべく立ち上がるのでした。

こちらも犬が主役の洋画です。『ベンジー』の視点から物語が展開されていくため、ワンちゃんに感情移入できて楽しめるのが魅力。

人間の目線からではなく、犬の目線でストーリーを楽しみたい方におすすめです。

商品ステータス

• キャスト：アレン・フィザット／シンシア・スミス
• 監督：ジョー・キャンプ
• 公開年数： 1974 (年)

犬が登場するおすすめの洋画8. ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲

新たに施行された法律により、ある都市では雑種犬を飼うと重税が課されてしまうように。それによって少女の『リリ』は、父親に愛犬の『ハーゲン』を捨てられてしまいます。

その後、行く先々で人間から酷い目に遭わされた『ハーゲン』は、やがて人間への復讐を決意。虐げられてきた雑種犬達を率いて、人類への反乱を巻き起こすのでした。

本作は犬が人間に戦いを挑むという、犬映画では異色のパニックスリラー映画。犬映画に多い感動ものに飽きてしまった方は、これまでの犬映画とは全く異なる作風のこちらがおすすめですよ。

商品ステータス

• キャスト：ジョーフィア・プソッタ／シャンドール・ジョーテール
• 監督：コルネル・ムンドルッツォ
• 公開年数： 2014 (年)

犬が登場するおすすめの洋画9. ベートーベン

アメリカで暮らす5人家族『ニュートン家』の元に、ある日セントバーナードの子犬が迷い込みます。一家はその子犬に『ベートーベン』と名付け飼い始めるものの、あまりのヤンチャさに彼らはてんてこまい。5人と1匹による賑やかすぎる日々が始まるのでした。

こちらはアットホームなコメディ映画。一人で見るのはもちろん、家族で見てもワイワイと楽しめる洋画ですので、小さなお子さんがいる家庭にぜひともおすすめしたい作品です。

商品ステータス

• キャスト：チャールズ・グローディン／ボニー・ハント
• 監督：ブライアン・レヴァント
• 公開年数： 1992 (年)

犬が登場するおすすめの洋画10. 南極物語

上記で紹介した邦画『南極物語』のリメイク版です。

オリジナルでは描写が少なかった、南極に取り残された犬達のその後にスポットが当てられており、ワンちゃん達のサバイバルの様子を楽しめます。また、ディズニーが手掛けているだけあって、オリジナルよりも報われるラストになっているのも特徴。

日本版『南極物語』を見ていない方はもちろんのこと、既にオリジナルを視聴済みの方も新たな楽しみ方ができますので必見の価値ありですよ。

商品ステータス

• キャスト：ポール・ウォーカー／ブルース・グリーンウッド
• 監督：フランク・マーシャル
• 公開年数： 2006 (年)

犬が登場するおすすめの洋画11. ビバリーヒルズ・チワワ

リッチなセレブに飼われ、ビバリーヒルズの大豪邸で暮らすチワワの『クロエ』。日々贅沢三昧をしていた彼女でしたが、旅行先のメキシコで迷子になってしまったことで超セレブから野良犬に一転。

家に帰るため、偶然出会った元警察犬『デルガド』の力を借りながらビバリーヒルズを目指すのでした。

本作は世間知らずでプライドの高いお嬢様犬が、旅を経て精神的に成長していく過程を描いた洋画。主人公の『クロエ』はもちろんのこと、『デルガド』や他の犬も幸せになっていく様子に見ているこちらも幸せな気持ちになれますよ。

見ていてほっこりできる、明るい犬映画をお探しの方におすすめです。

商品ステータス

• キャスト：ドリュー・バリモア／アンディ・ガルシア
• 監督：ラジャ・ゴズネル
• 公開年数： 2008 (年)

犬が登場するおすすめの洋画12. 奇跡の旅

三人の子供を持つ母親が再婚し、ペット厳禁の家に引っ越すこととなったため、飼われていた二匹の犬と一匹の猫は知り合いに預けられます。その後、三兄弟のことが心配でたまらなくなった三匹は知り合い宅から脱走し、家族に会いに冒険の旅を始めるのでした。

こちらは1963年に公開された映画『三匹荒野を行く』のリメイク版。ブルドッグとゴールデンレトリバーに加え、猫のヒマラヤンも活躍するため、「犬と猫どっちも好き！」という方におすすめしたい作品です。

商品ステータス

• キャスト：マイケル・J・フォックス／ドン・アメチー
• 監督：デュウェイン・ダンハム
• 公開年数： 1993 (年)

犬好きにはたまらない可愛いわんちゃんの映画を見つけてみて！

かわいいワンちゃん達が活躍する犬映画。そんな犬映画もこれまでに多く公開されてきたため、どの映画を見ようか迷ってしまいますよね。

その場合は今回取り上げた映画の中から、ジャンルや方向性が自分の好みに合っていそうな映画を選びましょう。

そうすることでワンちゃん達に思う存分癒されながら、面白いストーリーを楽しんでくださいね。

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