付き合って2ヶ月で別れるカップルの特徴|冷めた原因&長続きするためのコツを解説
付き合って2ヶ月のカップルが気をつけることは
付き合って2ヶ月をどう過ごすかで、今後の恋愛模様は変化します。
彼氏や彼女と良い関係を築いていくには、一体どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。
ここでは、付き合って2ヶ月のカップルが気をつけることをレクチャーしていきます。
2ヶ月のカップルが気をつけること1. 最初から会いすぎたり、連絡をマメに取りすぎたりしないよう注意する
最初からお互いに夢中になりすぎるカップルは、あっという間に倦怠期やマンネリ化が訪れます。
恋愛の新鮮さやドキドキ感を持続させるためには、ゆっくりと段階を踏んで関係を深めることが大切です。休日などの自由な時間を全て二人で過ごしたり、毎日長時間LINEをしたりするのはNG。
別々に過ごす時間を意識的に作り、「もっと一緒に過ごしたいな」という気持ちをお互いに持ち続けられる関係性を維持しましょう。
2ヶ月のカップルが気をつけること2. いくら恋人が好きでも依存しないように気をつける
彼氏・彼女のどちらかが恋愛に依存するようになると、もう片方は二人の関係に息苦しさを感じるようになります。
付き合って2ヶ月というのは、恋愛が楽しくて気持ちが盛り上がる時期でもありますが、一方的に想いを募らせすぎないように気をつけることも必要です。
また、相手に依存すると束縛も激しくなってしまうので、自分の感情をコントロールする方法を身につけましょう。
2ヶ月のカップルが気をつけること3. 恋人との予定ばかり優先して友達付き合いを疎かにしない
恋愛に夢中になるタイプの人は、恋人ができると友達との関係を疎かにしがちです。その結果、大切な友達を失ったり、疎遠になったりすることも少なくありません。
友達というのは、純粋な思いやりや絆で繋がった存在。恋愛だけでなく人生全般において、親身になってアドバイスをくれることもあります。
そんな友達への感謝の気持ちを忘れないように心がけ、恋人だけでなく友達との付き合いも大切にしましょう。
2ヶ月のカップルが気をつけること4. 寂しいからと言って、毎日のように会いたいと言わないようにする
好きな人から「寂しい」「会いたい」と言われると、「そんなに自分を想ってくれてるんだ」と、初めのうちは嬉しくなるものです。
しかし、付き合って2ヶ月という二人の関係が安定してくる時期に頻繁に言われると、「鬱陶しい」「重い」という気持ちが芽生えやすくなります。
特に、仕事で疲れている時に「会いたい」としつこく言われると、うんざりを通り越して苛立ちを覚えるかもしれません。寂しさや不安をぶつけるのではなく、相手を思いやった言葉をかけるのも大切なことです。
2ヶ月のカップルが気をつけること5. 相手を干渉したり、束縛したりしない
相手の自由を奪う干渉や束縛は、別れの原因の上位に入ります。特に、一人で過ごす時間や趣味を大切にする人にとっては、とてもストレスに感じるものです。
「どうしてLINEの返信が遅かったの?」「二人で過ごすより趣味の方が大事なんだね」などの言葉は、相手に別れを考えさせるきっかけになることも。
付き合って2ヶ月というのは一緒にいるだけで楽しい時期ですが、相手の時間を尊重するのも忘れないようにしましょう。
【参考記事】はこちら▽
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