「純愛」とはどういう意味?見返りを求めない愛を成立させる方法を大公開
実際に「純愛」はあるのか?現実に「純愛」が成立しにくい理由とは
純愛といえば、女性にとっても女性にとっても理想の恋愛。
最愛の人とそんな恋愛ができたら一番良いのですが、現実ではなかなかそう上手くはいかないようです。
その理由は遠距離だったり、現実的に考えてだったりいろいろあります。
今回は、なかなか理想である純愛が成立しにくい理由をみていきましょう。
理由1. 自分の愛情が相手から返ってこないと不安なため
愛しているならやっぱり最愛の人である相手にも同じように、愛情を返してほしいですよね。
なかなかそんなことは難しいでしょう。しかし、愛情を返してくれないのに、ずっと愛し続けるのは難しいもの。
どうしても愛情を返してもらえないと、自分のことなんてどうでも良いのかもしれないと不安になってしまいますよね。
そんな時に人は不安から逃れるように、純愛に憧れるのです。
理由2. 将来のことを考えてしまうと、現実的な考え方になってしまうため
運命の人と出会えたとしても、その運命の人が現実的にみて理想の人と言えない時があります。
お付き合いが続き、いざ結婚となった時、まず直面するのが金銭的な問題です。
生活をするにはお金がかかるので、ある程度収入がないと生活ができませんよね。
例えば運命の人が、非正規雇用だったり、無職だったり、体が弱かったりした場合、将来を考えるとお付き合いできないと思ってしまう場合があるのです。
理由3. 他の異性に目移りをしてしまい、浮気することもあるため
現実では、恋人がいるにもかかわらず、他の異性に目移りをしてしまい、浮気をしてしまうということはよくあります。
恋人にたびたび浮気をされてしまっていたら、もう現実の男性や女性を信じることができなくなりますよね。
「別れるわけではないんだから、ちょっとぐらいの浮気なら良いじゃん」と思う人がいるかもしれません。しかし浮気ばかりされてしまったら、純愛が成立するはずがありません。
理由4. 物理的な距離が離れてしまうと、相手に対しての思いも薄れてしまうため
いままで恋人が近くにいたにもかかわらず、物理的に距離が離れてしまい連距離恋愛になってしまうと、どうしても相手への愛情が薄れてしまう傾向にあります。
相手のことが好きであればやっぱりできる限り近くにいて、会いたいときに会いたいと思ってしまうものです。
もし女性がそんなさびしい経験をしてしまったら、相手が自分のことをずっと愛し続ける純愛に憧れるのも無理はありません。
理由5. 好きな人を優先しすぎてしまうと、自分の生活が破綻してしまうため
「来週は彼氏とデートの約束があるの」
「その次は彼氏のうちに遊びにいくから」
と自分の都合ばかりを考え、好きな人との時間を取るために好きな人ばかり優先しているとどうなると思いますか?
そんな好きな人ばかりを優先して、友達、家族などとの約束をキャンセルしたり、時間を変更してもらってばかりだと、自分の生活が破綻してしまう可能性があるので、なかなか成立が難しいのです。
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