好きな人に彼女ができた時の対処法12選|辛い失恋を忘れる方法とは

椎名ゆり 2023.11.01
「大好きな男性に彼女ができたかもしれない…」こういう時の女性の勘は不思議と当たるものです。彼女ができて辛い失恋をしているあなたに、好きな人を忘れる方法を解説。

失恋して辛いときに聞きたい歌

失恋したときに聞きたい歌

失恋した時、いつも傍に寄り添ってくれる音楽。失恋の痛みをやさしく包み込んでくれる歌は、まるで自分の思いを代弁してくれていると思うときもあるでしょう。

歌詞に共感し、メロディーに癒され、失恋を乗り越えるための元気を与えてくれる、そんな辛く悲しい時に思わず聞きたくなる失恋ソングをご紹介します。


失恋ソング1. 「NAO」HY

叶わない恋だとわかっているのに、どうしても忘れられなく、あなたに会いたい。そんな片思いの女性を描いたHYの「NAO」。

「優柔不断なあなたに、惹かれてしまったのも事実。だけどあなたには好きな人がいて、その隣は私ではない。」そんな切ない気持ちを、優しいメロディーが奏でてくれます。

歌詞の『あなたの傍にいたいどんな形でも』というフレーズは、叶わぬ片思いをしている女性には、共感できるのではないでしょうか?


失恋ソング2. 「Ti amo」EXILE

報われない恋を女性目線で描いたEXILEの「Ti Amo」。誰にも言えない秘密の恋を、甘く切ない歌声がより一層際立てます。サビの『キスをするたびに 目を閉じてるのは 未来(あした)を見たくないから』には、現実世界から目を逸らしたい思いを表現しています。

また、タイトルの「Ti Amo」はイタリア語で「愛しています」と言う意味。例え叶わぬ恋でもあなたへの気持ちは永遠に変わらないと、禁断の恋を描いた恋物語です。素直に告白できない恋をしている女性に、ぜひ聞いてもらいたい歌の1つです。


失恋ソング3. 「M」PRINCESS PRINCESS

好きな人への思いを断ち切れない恋を歌った、PRINCESS PRINCESSの「M」。歌詞にある「季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま」では、何年も相手を思い続け、心だけが楽しかった日の時間で止まっているように感じます。

また、「消せないアドレスMのページを 指でたどってるだけ So once again」というフレーズでは、何度も忘れようと試みてもその勇気が出ず、好きな人のことを思い描いているようにもみえますね。

女性の切ない思いが込められたこの歌詞は、きっと片思いをしている全て人の心に、すっと入り込むことでしょう。


失恋ソング4. 「三日月」絢香

大好きな人の傍にいることができず、離れ離れになった女性の気持ちを歌った、綾香の「三日月」。

サビの歌詞にある「君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって」では、例え今、あなたの隣にいなくても、同じ月を見上げ共有しているこの時は、心は1つだよと伝えているように感じます。

また寂しくて消えてしまいたくなる夜もあるけれど、お互いを信じ合える心があれば私は頑張れると、自分に言い聞かせているようにも聞こえますよね。遠距離恋愛や、告白できない好きな人が遠くにいる方に、ぜひ聞いてもらいたい歌です。


失恋ソング5. 「let go」m-flo loves YOSHIKA

サビの歌詞「叶わない恋におぼれても このまま」でわかるように、片思いの切ない気持ちを歌った、m-flo loves YOSHIKAの「let go」。

「このまま忘れられなくて 閉じ込めてはいられなくて 踏み込んじゃいけないとわかってても この気持ちどうしてもgotta let you know」では、本当は好きな人のことを忘れなければいけないのに、気持ちだけは嘘が付けなくてあなたにどうしても思いを伝えたいと、もどかしい女性の気持ちをストレートに表現しています。

叶わないとわかっていても、どうしても諦めきれずに、彼を自分のものにしたいと熱い思いを胸に秘めている、そんな女性は共感できる部分があるのではないでしょうか?


好きな人に彼女ができた時は、自分がどうしたいのか考えてみましょう。

好きな人に彼女が出来た時どうしたら良いか考えよう

恋愛は、感情の喜怒哀楽がストレートに出るものです。好きな人の声を聴くだけで嬉しくて、思わず笑みがこぼれてしまうときもあれば、思うようにいかない苛立ちや辛くて悲しい時もあるでしょう。

また、苦しくて「消えてしまいたい…」と、自分を傷つけてしまうときもあるかもしれません。しかし、その気持ちは決して無駄ではなく、大切にするべきものです。なぜなら、その経験はあなたを成長させ、さらに素敵な女性へと導くことができるから。

悲しい恋も、いつの日か笑顔で懐かしむことができる日を願って、素敵な恋愛をしていきましょう。


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