仲良し夫婦の特徴&エピソード集|夫婦が仲良しでいる10の秘訣とは
夫婦円満のためにも気をつけたい!夫婦喧嘩の主な原因とは?
仲良し夫婦になるためには、たまにケンカをすることも大事です。しかし、気をつけておかないと、関係を悪くする原因になるケンカもあります。
ここでは、夫婦円満を維持するために、避けたい夫婦喧嘩の原因を紹介します。
夫婦喧嘩の原因1. 一方的な物言いや上から目線な指摘などの「言葉遣い」
嫁は自分の妹でも娘でもない、対等な関係を持つ相手であることを世の男性は忘れがちです。そのため、つい上から目線でお説教をしてしまうことも。
夫婦円満を続けるには言葉遣いは重要要素です。ちょっとした言葉で傷つけられ、いつまでも忘れられない場合もあります。
熟年夫婦の離婚が、実は30代の頃に夫が口にした言葉だったということも。
もちろん、女性も言葉遣いには気をつけましょう。ガミガミと叱りつけるようなことのないようにして無駄な夫婦喧嘩を避けましょう。
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夫婦喧嘩の原因2. 互いに生活があるため、「お金」で揉める夫婦は珍しくない
仲良し夫婦になるコツのところでも触れましたが、夫婦でルールを決めることが大事です。
お金に関しても、共働きの場合、それぞれどれだけを自分のために使っていもいいのか、貯金はどうするのか、毎月のことなので細かく決めておかないと喧嘩の原因になります。
共働きではない場合はなおさら、きちんと話し合っていないと生活が苦しくなってお金が原因で口論になることも。
意外とお金が原因で喧嘩をする夫婦が多いということを知っておきましょう。
夫婦喧嘩の原因3. 育児や家事を、“奥さんへ一方的に任せっきり”にするのもケンカの発端となる
1人で育児をする女性はかなり不満を抱えています。
専業主婦であっても、育児や家事を手伝ってあげようという気持ち、少なくともねぎらいの気持ちを表現しないと、不満が募り喧嘩の原因になります。
特に初めての育児は寝不足になり、ホルモンバランスも崩れて気持ちも落ち込みやすく、精神的にもダメージがあるため、ちょっとしたことでイラついてしまい口論になりがちです。
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夫婦喧嘩の原因4. 子供の教育方針を巡って夫婦喧嘩をする家庭も多い
少子化が進み、できるだけ理想的に育てたいと思っている親御さんがほとんど。しかし理想的な教育も、それぞれの価値観で違って来ます。
妊娠中からちゃんと教育方針を冷静な状態で話し合っていないと、夫婦の間にヒビが入る原因になります。お金のことも絡んでくるので、問題は複雑。
小さな時から習い事をさせることから、幼稚園、小学校、中学校、と受験や塾など節目節目にケンカをしてしまう夫婦が多いようです。
夫婦喧嘩をなくして、仲良し夫婦を目指しましょう。
仲良し夫婦のエピソードと特徴、そして仲良しでいられるための秘訣やコツを紹介しました。せっかく愛し合って結婚したのですから、愛している人との関係を大切にしていきたいですよね。
ずっと大好きな人と幸せな家庭を築いていくために、この記事を参考にしてください。周りの人に羨ましいと言われる夫婦を目指しましょう。
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