欲しいものがない人の特徴&心理|物欲がない男女に人気のプレゼント集
欲しいものがない人の8つの特徴とは
欲しいものがない人の心理がわかったところで、続いては欲しいものがない人の特徴を解説していきます。自分や周りの人に当てはまっていないか確認しながら読み進めてくださいね。
欲しいものがない人の特徴1. 人生の目的が明確にある
人生の目的が定まっている場合、「目的に必要なもの以外はいらない」と考える人もいます。
例えば、仕事を頑張っている人なら「立派なスーツは買うけれど、食パンを焼く専用のトースターは買わない」、女性からモテたい人は「臭い消しミストは買うけれど、香水は買わない」というような特徴です。
「無くても特に困らないけれど、あれば幸せになる」ような持ち物を、必要としていません。
欲しいものがない人の特徴2. ハマっている趣味で物が必要でない
「必ず物を使う」趣味ではない場合、「欲しいものがない」という心理になることがあります。
趣味が脱出ゲームだったら、謎解き体験をするだけなので、特に物を買いそろえる必要はありません。
撮り鉄の場合はカメラが、バンドをやるなら楽器が必要です。しかし、体験系の趣味だと、必要な物はありません。物欲がなくてもおかしくないのです。
欲しいものがない人の特徴3. 部屋に無駄な物がない
欲しいものがない人は、「部屋に物が少なく、整理整頓されてる」という特徴があります。必要最低限の物で暮らすことに、不満がない状態です。
冷蔵庫や洗濯機など、家電やインテリアに対して「長く使えるいい物が欲しい」とこだわりはあります。しかし、「あの雑貨を飾れば幸せ」という心理にはならないので、無意味な雑貨は飾らないのです。
欲しいものがない人の特徴4. 最小限の物を持ち歩く
持ち物が少ない人は、「無駄な物を買わない」という特徴があります。「両手が荷物でふさがったり、カバンが重くなったりするのが嫌」だと考えます。そのため、必要な物以外は買わないし、持ち歩かないのです。
「無駄な持ち物で、カバンの中がゴチャゴチャするのが嫌」という、ミニマリストな思考の持ち主でもあります。
欲しいものがない人の特徴5. 仕事に没頭している
仕事に没頭しており、「買い物に行きたい」と考える時間がない人もいます。「欲しいものは契約!ボーナス!」など、バリバリと仕事をこなす人に多い傾向です。
また、ただ単に仕事で疲れていて「欲しいものが浮かばない」という人も多いはず。精神的にも肉体的にも疲れている現代人。欲しいものがないのは「忙しいから」という理由も大きいでしょう。
欲しいものがない人の特徴6. おしゃれに興味がない
欲しいものがない人の中には「おしゃれに興味がない」という人も多いのです。自分を着飾るアイテムにも興味がないので、「着られればなんでもいいし、欲しい服は特にない」と思う傾向があります。
しかし、このタイプの人は、片思いなどのちょっとした心境の変化で、おしゃれに目覚めるかもしれません。そのときは、「どうして急におしゃれしたくなったの?」なんて話をしながら、使えるアイテムを一緒に選んで、プレゼントしてあげると喜ばれるでしょう。
欲しいものがない人の特徴7. 持っている物を大切にしており、物持ちが良い
持っている物一つひとつを大切に扱う「物持ちが良い人」は、「新しい物が欲しい」と思うことは、あまりないでしょう。
しかし、「最近少しトースターの調子が悪くて」「コードレスの掃除機に買い替えたい」など、家電が調子が悪くなってきたり、古くなってきたり、故障してきた時に初めて「新しく買い換えよう」と感じるようです。
欲しいものがない人の特徴8. 経験や体験を大切にしている
欲しいものがないのは、「物よりも思い出を重視する」というタイプの人に多い傾向です。誕生日やクリスマスのプレゼントも、「物より旅行に行きたい」と、経験や思い出を大切にしています。
物より思い出派なので、写真を飾る用のアルバムや写真立てなどを欲しいと思う場合も。あくまでも、思い出ありきの物欲なのです。