子連れも楽しい！フロリダ旅行でおすすめの人気観光スポット25選
フロリダってどういうところ？
アメリカ南東部の州、フロリダはメキシコ湾と大西洋に面しており、亜熱帯と熱帯気候の地区で構成されています。年中暖かい気候で過ごしやすく、世界中から観光客が集まるので経済効果も抜群な州。日本からの直行便はないため、アメリカ国内でトランジットが必要になり、オーランド国際空港やマイアミ国際空港までの所要時間は18時間前後です。
今回は人気のマイアミ・オーランドを中心に、フロリダ全域のおすすめ観光スポットをお届けします。子連れの家族旅行や卒業旅行の参考にしてみてくださいね。
マイアミのおすすめスポット10選
マイアミはフロリダの南端に位置するアメリカ第7の都市です。一年の平均気温は29度ととても温暖で、トロピカルな雰囲気が漂うリゾート地として観光客に大人気のエリア。
ナイトライフを楽しんだり、素敵な景色に癒されたい方は特に向いている旅行先だと言えます。今回はマイアミに行くなら外せない、ビーチや芸術を満喫できるおすすめの観光スポットをご紹介します。ご自身の趣味に合わせて、行きたいスポットをピックアップしてくださいね。
スポット1. サウスビーチ
マイアミビーチ市の南端にある『サウスビーチ』はトリップアドバイザーによる2018年のトラベラーズ・チョイス・アワードを受賞している世界的な観光名所。
エメラルドグリーンの海を前に、ラウンジチェアやパラソルをレンタルしてくつろぐことのできる観光スポットです。シュノーケリングやサーフィン、パラセーリングなどのマリンスポーツももちろんできます。スピードボートツアーはお子様も喜ぶこと間違いなし。ビーチ沿いにはホテルやレストランが立ち並ぶので、観光しやすいスポットと言えるでしょう。
サウスビーチの詳細
公式サイトで見るスポット2. オーシャンドライブ
グルメ・クラブ・景色を楽しむならマイアミビーチのメインストリート、オーシャンドライブがおすすめ。アメリカのテレビドラマや映画のロケ地として使われることが多く、セレブが訪れることで有名です。テレビドラマ「バーン・ノーティス」など、どこかで見たことのある風景に出会えるでしょう。レストランでは中南米に近く海に面したフロリダらしく、メキシカンや海の幸を堪能できます。
ディナーの後もまだまだ楽しめるのがオーシャンドライブのまたいいところ。クラブへ行ったり、サルサを踊ってみたり、バーで美味しいお酒を飲んだり。思い切り観光を楽しんでくださいね。
オーシャンドライブの詳細
公式サイトで見るスポット3. アール・デコ歴史地区
サウスビーチの前、グルメやショッピングが人気なオーシャンドライブは『アール・デコ歴史地区』でもあります。アール・デコとは20世紀初期にフランスを中心として流行した装飾のスタイルのこと。アメリカではここフロリダのマイアミビーチとニューヨークで栄え、マイアミビーチでは今でも1923-1943年に建てられた800以上の建築物が保存されています。
明るい色使いやパステルの色彩が美しく、リゾート地に見事マッチ。観光案内所ではガイドツアーの受付を行っています。実際にアール・デコのホテルに宿泊するのもおすすめです。
アール・デコ歴史地区の詳細
公式サイトで見るスポット4. リトルハバナ
アメリカの様々な文化に触れたい、けれども何度も旅行するのは時間的にも経済的にも厳しい。そんな方におすすめの観光スポットが『リトルハバナ』と呼ばれるエリアです。
フロリダはヒスパニック系移民が多く住み、日本ともアメリカとも異なる文化をリトルハバナで味わえます。例えば、「カジェ・オチョ（スペイン語で8番街）」。ここでは地元住民がドミノで遊びながら政治の話をする姿がよく見かけられます。同じ道には「ウォール・オブ・フェイム」もあり、歌手のグウェン・ステファニらアメリカで活躍するラテン系アメリカ人の名が刻まれています。
リトルハバナの詳細
公式サイトで見るスポット5. ココナッツグローブ・ヴィレッジウェスト
1870年代にフロリダにやってきたバハマの人々が作ったマイアミ南部の村。彼らが当時サンゴ岩と地元の松を使って建てた「ショットガン・ハウス」と呼ばれる家が未だ建ち続ける高級住宅街です。その中心部にある屋外ショッピングモール「ココウォーク」はサンゴを基調としたデザインが特徴的。
モール内、そして付近の高級ブティックやビストロで豊かな時間を過ごしてはいかがでしょう？定期的に行われているジャズやラテン系音楽の生演奏を聴くのもおすすめです。
ココナッツグローブ・ヴィレッジウェストの詳細
公式サイトで見るスポット6. ズーロジカル・ワイルドライフ・ファウンデーション
家族旅行など、子連れでフロリダに行く人におすすめが『ズーロジカル』です。滅多にお目にかかれない動物や、絶滅危機にある動物についての教育機関であるこの施設では、レオパードやアメリカンアリゲーターといったちょっと怖いイメージのある動物から、リスザルやナマケモノといった可愛い動物まで、様々な種類の動物に出会えます。
観光には予約が必要ですが、専門家によるガイドツアー、そして餌やり体験では多くの学びがあり、年齢問わず素晴らしい体験ができるでしょう。
ズーロジカル・ワイルドライフ・ファウンデーションの詳細
公式サイトで見るスポット7. ウィンウッド・ウォルス
壁アートで一気に有名になったマイアミ北部の地区。ウィンウッドに観光者が訪れるようになったのは実はここ最近のことなんです。
元々工業地区で、何もなかった壁をカラフルなストリートアートの場にしたのは2000年代前半のこと。世界中から有名なストリートアーティストを呼び、現在の壁アートが創られました。純粋にアートを楽しむのも、都市開発の成功例として観察するもよし。一通り歩いたら付近の醸造所のビールで一杯、なんて過ごし方もおすすめです。
ウィンウッド・ウォルスの詳細
公式サイトで見るスポット8. オリンピアシアター
マイアミ観光の日程に水曜日が含まれているなら、ぜひおすすめしたいのがオリンピアシアターです。毎月第2または第3水曜日に、無料でジャズライブを開催しています。フロリダはジャズの本場・ルイジアナ州のすぐ隣。無料で聴けるなんて、なんとも贅沢でラッキーですよね。ここではカクテル片手に音楽を楽しめます。幕間の時間にはシアターツアーにも参加できるので、1926年から続くオリンピアシアターの歴史を通してフロリダの舞台芸術事情に触れてみてはいかがでしょう。
オリンピアシアターの詳細
公式サイトで見るスポット9. マーリンズパーク
『マリーンズパーク』は、メジャーリーグチームのマイアミ・マーリンズがホームとするスタジアムで、マイアミのダウンタウンから西寄りに位置します。もちろん野球観戦をしに行くのも良いですが、マーリンズパークはそれだけではありません。
2009年に着工し、2012年に開いたばかりのこのスタジアムはメジャーリーグスタジアムとして初の「コンテンポラリー建築」が特徴的です。現代の技術を駆使したスタジアムを満喫したい方におすすめは、ガイドツアーに参加すること。試合のない月・水・金・土曜日に開催されているので、観光の日程に合えばぜひ参加してみてください。
マーリンズパーク
公式サイトで見るスポット10. ドルフィンモール
『ドルフィンモール』はマイアミ国際空港やマイアミビーチなどの観光の主要スポットからアクセスしやすいショッピングモールです。
空港やダウンタウンのホテルからはシャトルバスも出ており、お土産を買いに行くのにぴったり。カラフルでカジュアルな雰囲気は旅行気分を上げてくれます。観光客は中央入口のインフォメーションで割引クーポンを受け取れるので、まずはそちらへ行きましょう。ショップやレストランで使用できるので、賢く買い物ができるおすすめスポットです。
ドルフィンモールの詳細
公式サイトで見るオーランドのおすすめスポット10選
フロリダ州の中央部にあり、1980年代から急成長を遂げている都市オーランドは別名「世界のテーマパークの首都」と言われるほど、数多くのテーマパークを抱えています。しかもその多くは規模も大きく、いくつものパークからなる複合型リゾートとして運営されているんです。
「何日いても遊び尽くせないのではないか」と心配になってしまうような見所の多い都市オーランドで、世界最大級のディズニーテーマパークから、ディズニー以外のテーマパークや観光名所まで、おすすめしたい観光スポットを厳選しました。
スポット11. ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
世界最大級のディズニーのテーマパークである『ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート』。フロリダ観光には外せません。なんと4つのテーマパークと2つのウォーターパークに分かれており、ディズニー好きの方にはたまらない観光名所です。もちろん子連れのファミリーにもおすすめ。お子様の喜ぶアトラクションはもちろん、大人が見ても楽しめる本格的なショーもあり、どの世代をも魅了するディズニーのパワーを感じられます。それぞれのパークも広く、見応えや遊び応えもあり1日ではとても回りきれないので、1日1パークの計算で予定を立てるのがおすすめ。最大10日間分のお得なチケットまとめ買いサービスもあるので、活用してディズニーの世界を満喫しましょう。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの詳細
公式サイトで見るスポット12. ユニバーサル・オーランド・リゾート
フロリダはディズニー以外の遊園地もおすすめ。『ユニバーサル・オーランド・リゾート』はアメリカの大手映画会社ユニバーサル・スタジオによる複合施設で、2つのテーマパークと1つのウォーターパークで遊べます。
子連れで行くなら「アイランズ・オブ・アドベンチャー」のアトラクションや「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」のミニオンゾーンがおすすめです。アメリカで育った子供なら必ず読んだことのある絵本、「キャット・イン・ザ・ハット」や、アニメ「シンプソンズ」をモチーフとしたアトラクションも大人気。せっかくなら日本のユニバーサルにはないアトラクションを楽しんでみてはいかがでしょう。
ユニバーサル・オーランド・リゾートの詳細
公式サイトで見るスポット13. シーワールド・オーランド
フロリダの水族館といえばここ。『シーワールド・オーランド』はマリンパーク「シーワールド」、リゾートパーク「ディスカバリー・コーブ」、そしてウォーターパーク「アクアティカ」の3パークからなる、様々な海洋生物と出会える大きな水族館です。
特に人気なのは「ディスカバリー・コーブ」。ここではなんと、イルカや熱帯魚と一緒に泳げるんです！入場者数が1日1,000人に限られた完全予約制なので早めに予約しておきましょう。入園パッケージの中には「シーワールド」と「アクアティカ」への無料入場券もついてくるので、しっかり観光できますよ。
シーワールド・オーランドの詳細
公式サイトで見るスポット14. クレヨラ・エクスペリエンス
アメリカで99％の認知度を誇る文房具ブランドのクレヨラ。特に人気のある商品は150色以上揃ったクレヨンです。そのクレヨンができる工程を見たり、色名をつけて自分だけのオリジナルラベルを作ったり、クレヨンを機械に入れてアートワークを作ったりといった様々な体験ができるのが魅力。想像力を働かせてカラフルな粘土で自由に創作してみたら、きっと良い思い出・お土産ができるはず。ここは特に子連れで行くのにおすすめです。「ザ・フロリダ・モール」の中にあるので、ショッピングの合間に行くとお子様が飽きずに楽しめますよ。
クレヨラ・エクスペリエンスの詳細
公式サイトで見るスポット15. ゲーターランド
アメリカ南東部に生息し、絶滅危機にあるアメリカン・アリゲーターは、フロリダ州に生息する爬虫類。『ゲーターランド』は爬虫類や変わった生き物を見たい方にぴったりの観光スポット。その小ささからは将来の凶暴さが想像もつかないような可愛いワニの赤ちゃんから、体長4メートルを超える大人のワニまで、様々な年齢、サイズ、種類のアリゲーター（ワニ）が間近に見られます。動物との触れ合いだけではなく、園内には充実したアトラクションも沢山。アメリカ1とされるジップラインからはフロリダの自然が高いところから見渡せるのでおすすめです。
ゲーターランドの詳細
公式サイトで見るスポット16. レイク・エオラ・パーク
フロリダ観光やテーマパークで遊び疲れた後は、ゆっくり過ごしたいですよね。そんな時におすすめなのが『レイク・エオラ・パーク』。オーランドのダウンタウンにあるにもかかわらず、ゆったりとした時間が流れるスポットです。白鳥ボートに乗ったり、散歩をしながら公園に咲く花や美しい湖、そこを泳ぐ数種類の白鳥を見れば、たまった疲れも吹っ飛びそうですね。日曜日にはファーマーズマーケットが開催されるため少々賑やかになります。
レイク・エオラ・パークの詳細
公式サイトで見るスポット17. ミレニア・モール
海外へ行ったら、ショッピングがしたくなるもの。『ミレニア・モール』なら「ユニバーサル」や「シーワールド」から車で15分以内と、テーマパークを中心としたフロリダの観光地でもアクセスしやすいモールのため、とてもおすすめです。150店舗ものショップ・カフェ・レストランが入っており、一度にたくさんのお店が見られます。シャネルやヴィトンなどの高級ブティックや、アメリカで人気のアパレル・アンソロポロジーやルルレモン、そしてメイシーズなどのデパートも全てここでチェックできます。
ミレニア・モールの詳細
公式サイトで見るスポット18. ハリーP.ルーガーデン
オーランド国際空港から車で25分、『ハリーP.ルーガーデン』は異国情緒溢れる植物園。訪れた人に花、木々、蔦など、豊かな自然を味わい、植物を愛し、理解してもらうというのが創設者のルー氏の願いです。
園内でQRコード付きの看板を見かけたら、スマートフォン・携帯で読み取ってみましょう。ガーデンを前にし、そこに植えられている植物の解説が読めるようになっています。入園料$10で2時間程度で園内を回りきることができるので、ちょっと時間が余ったときにもぴったりなスポットです。
ハリーP.ルーガーデンの詳細
公式サイトで見るスポット19. ザ・エスケープ・ゲーム
オーランドの人気娯楽施設には脱出ゲームが数々ランクインしています。中でも特に人気なのがこの『ザ・エスケープ・ゲーム』。
アメリカ国内に8つあるこの施設の内一つがここフロリダにあります。5つの部屋から好きな部屋を選び、入場料$31.99を払って、1時間以内にミッションをクリアして部屋から脱出するというゲーム。こちらは一人旅というよりは、卒業旅行など大人数で行ってワイワイ楽しむのがおすすめ。チームで力を合わせて脱出クリアできたら、素敵な思い出になるでしょう。
ザ・エスケープ・ゲームの詳細
公式サイトで見るスポット20. パイレーツ・コーブ・アドベンチャー・ゴルフ
実はオーランドはゴルフ天国。市内には100以上ものゴルフ場があるとされ、ゴルフリゾート呼ばれるにふさわしい複合施設型も多くあります。高級リゾートもいいですが、ファミリーで訪れるならおすすめしたいのがこの『パイレーツ・コーブ・アドベンチャー・ゴルフ』。名前の通り今にも海賊が出てきそうな、熱帯雨林をモチーフとしたミニゴルフ場で、子連れの観光客で賑わっているようです。
チェーン施設となっているこちらはフロリダに2箇所あり、1つはシーワールドから車で10分のオーランド店（下に地図、住所あり）、もう1つはディズニーワールドから車で4分のレイク・ブエナビスタ店です。
パイレーツ・コーブ・アドベンチャー・ゴルフの詳細
公式サイトで見るマイアミ・オーランド以外のおすすめスポット10選
フロリダの定番観光スポットと言えばやはりマイアミとオーランド。日本の大手旅行会社がメインで打ち出しているフロリダ旅行もこの2都市へ行くプランが多いです。しかし、フロリダの中でもこの2都市はごく一部。素晴らしい観光地は他にもあります。
ここからは都市問わずフロリダのおすすめのスポットを紹介しますので、せっかくなら少し穴場的な観光スポットにも立ち寄ってみてはいかがでしょう？きっと新たなフロリダの魅力にハマってしまいますよ。
スポット21. ケネディ宇宙センター
ディズニーワールドから車で1時間程度、アメリカから宇宙への玄関口はフロリダの『ケネディ宇宙センター』にあります。入ってすぐ、まるでこちらを歓迎しているかのようなスペースシャトル・アトランティス号の大きさは圧巻。
NASAの功績を示す展示や、シャトル発射体験のアトラクションからは宇宙開発に関わる人々の情熱と勇気が感じられ、感動的です。時間があるならバスツアーに参加すると、より深く宇宙やNASAについて知ることができるでしょう。発見や学びがあり、宇宙の魅力を感じられるこちらの施設は大人だけでも子連れでの観光にもおすすめです。
ケネディ宇宙センターの詳細
公式サイトで見るスポット22. エバーグレーズ国立公園
フロリダで一番人気のある国立公園がここ。ユネスコ世界遺産にも登録されており、ワニやマナティ、フロリダパンサー等の珍しい野生動物にお目にかかれます。
2017年のハリケーン後一時閉鎖していましたが、現在では全てのエリアが見事再開しています。ボートツアーやガイドツアーに参加すれば自分ではなかなか気づかない生態の面白さに気付かされるでしょう。公園内には一泊$20程度で宿泊できるキャンプ場もあり、快適に過ごせる11月から5月に行くのがおすすめです。昼間の観光も良いですが、夜のキャンプもきっと思い出に残ること間違いありません。
エバーグレーズの詳細
公式サイトで見るスポット23. キーウェスト島
フロリダ最先端にある『キーウェスト島』はアメリカ最南端の土地。マイアミから車で4時間近くかかりますが、それでもおすすめしたいほど魅力的なエリア。
まず、マイアミから向かう際に渡る「セブンマイルブリッジ」から感動はスタート。海の上をドライブする開放感は何にも変えられません。渡りきった後は引き続き海を満喫するのはもちろん、トロリーでガイドさんの解説を聞きながら島を巡るのも定番。トルーマン大統領が任期中に冬を過ごしたという「リトル・ホワイトハウス」やアメリカ文学好きには嬉しい「アーネスト・ヘミングウェイ博物館」があるのもここキーウェストです。
キーウェスト島の詳細
公式サイトで見るスポット24. ユーギャリー
オーランドより少し南東、メルボルンにあるユーギャリー地区。歴史あるこの街を再開発しようと始まったフロリダ・メインストリート・プログラムの結果、出来上がったのがアート・ディストリクトです。「自己表現には世界を変える力がある」という信念の元、芸術を創って保存し、再度輝かせ、楽しめる場ができました。ユーギャリー地区には美術館やオーケストラ、アートギャラリー、図書館等が含まれ、文化・芸術好きな方の観光におすすめです。
ユーギャリーの詳細
公式サイトで見るスポット25. フロリダ州立大学
フロリダの州都はマイアミでもオーランドでもなく、タラハシー。学術都市と言われるこちらの街には『フロリダ州立大学』があります。カレッジフットボールの強豪校として有名で、これまで3度ナショナルチャンピオンに輝いています。著名な卒業生にはメジャーリーガーも名を連ねますが、アカデミック的にも近年益々ランクアップ。日本から交換留学に行く大学生もいるようです。
是非立ち寄りたいのが、100年以上前に建てられたという図書館「ドッド・ホール」やキャンパス内の美術館「ミュージアム・オブ・ファイン・アーツ」。観光だけでなく、アメリカの大学生活をプチ体験してみましょう。
フロリダ州立大学の詳細
公式サイトで見るまとめ
テーマパーク・海・自然・野生動物・芸術と、色々な魅力がたくさんあり、遊んでも遊び尽くせないフロリダ州。主要都市であるマイアミやオーランド以外にもおすすめのスポットが数々あり、何度も訪れたくなってしまいますね。旅行の目的や、誰と一緒に行くのかによって訪れたいスポットは変わってきます。シチュエーションに合わせたオリジナル観光プランを立てて、フロリダ旅行を楽しんでくださいね。
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