友達みたいなカップルの10の特徴|仲良しなまま長続きする秘訣を大公開
恋人と親友のような関係になるメリット&デメリットとは?
友達みたいなカップルの特徴を紹介しましたが、魅力的なものが多かったですよね。
今までにわかったように、多くの人が憧れる友達みたいなカップルになることで多くのメリットがあります。一方、デメリットもゼロではありません。
では、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
ここから、恋人と親友みたいな関係になるメリットとデメリットを解説するので、確認しておきましょう。
【長所】友達みたいなカップルのメリット3つ
まずは、友達みたいなカップルになるメリットから紹介します。親友のように仲良しなカップルは、ストレスなく楽しい日々を送っているイメージがありますよね。
その具体的なメリットが何なのか把握しましょう。
メリット1. とにかく楽!
大好きな人と付き合ったとしても、多少なりとも気を使うはずなので、お付き合いにストレスを感じる瞬間は意外とあります。
しかし、友達みたいなカップルは相手に気を遣わないので、精神的に疲れにくいんです。
友達といるような感じで気を遣わずに済むので、たとえ毎日一緒にいたとしても苦痛に感じません。
楽しく気軽に付き合えるのは友達カップルで一番のメリットといえるでしょう。
メリット2. 安定感があり不安になることが少ない
恋人に対して、「本当に自分のことが好きかわからない」「浮気されないか」と不安になることってありますよね。
でも、友達みたいなカップルは相手に依存するほどの強い恋愛関係ではなく、強い信頼関係で結ばれているのが特徴。
お互いを信頼しているから不安にならないし、メンタルが安定しやすいメリットがあります。付き合えば付き合うほど信頼関係が強くなる好循環なので、仲良し状態がずっと続くんです。
メリット3. 我慢することが少ないので長続きしやすい
友達みたいなカップルは、お互いにありのままの自分をさらけ出しているのが特徴。
自分を偽ったり我慢したりして理想の彼氏や彼女であろうとしても、いつかボロが出たり耐え切れなくなったりしてしまうもの。
友達みたいなカップルはそんなことをせず、お互いが楽な状態で一緒にいるため、我慢などをする必要がなく必然的に関係が長続きするんですよ。
【短所】友達みたいなカップルのデメリット3つ
友達みたいなカップルでいるメリットの次は、デメリットを紹介していきます。
一見、憧れの仲良しカップルですが、恋愛関係を保つためには気をつけないといけない点も。
いつまでもラブラブでイチャイチャできる関係になりたいなら、デメリットもしっかり把握しておきましょう。
デメリット1. 付き合っている感覚がわからなくなる
友達みたいなカップルは絆が強いので、親友のような関係になりがち。
いつしかイチャイチャしなくなったりときめきがなくなったり、お互いに恋人としての気持ちが冷めてしまう恐れがあります。
例えば、恋愛相手なはずだったのに「あの人だから大丈夫か」とマンネリして、本当の友達のような扱いに…。
記念日やイベントで特別感を演出したり、時には場所を変えてイチャイチャしたりしないとただの友達になってしまうので気をつけましょう。
デメリット2. 結婚するタイミングを逃す
友達みたいなカップルは、一緒にいることが当たり前な感覚に陥ります。
友達を越えて家族のような関係になってしまうことで、結婚する意味を見出せなくなるんです。
将来について話し会う機会を作らないと本当になあなあな関係になってしまうので、お互いにゴールのイメージをすり合わせておくことが大事ですよ。
デメリット3. ときめきを求めて浮気をしてしまう可能性がある
素の自分のまま楽に接することができるのが、友達みたいなカップルの特徴です。しかし、楽をしすぎて日常がマンネリ化してしまうと、ときめきが失われます。
それが続けば、ときめきを求めて浮気するケースも。特に男性は、別れるリスクが見えなくなって、目の前のトキメキを追いかけてしまいます。
「ときめきがない」「自分のことを本当に好きかわからない」という思いを相手にしっかり伝えて、不満を解消することが大切ですよ。
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