貧乏人に共通する11の特徴|お金が無くなる習慣&貧乏の脱出方法とは?
貧乏人とは、どんな人を指すのでしょうか?
「お金がなくて贅沢ができない」、「何で自分ばっかりが貧乏なのか」と不満や悩みが付きない人も多いのではないでしょうか。
「もっとお金があれば」「自分のやりたいことをお金を考えずに取り組んでみたい」など、お金が増えることでワクワクが増えますよね。
そこで、この記事では貧乏人に共通する特徴や考え方について紹介します。
貧乏人を脱出するためには、日々のちょっとしたことを意識するだけ。やらない手はないので、それぞれの項目を確認していきましょう。
貧乏人に共通する11個の特徴を解説!
お金が欲しい、節約するのはもううんざりと貧乏人であれば心も体も疲弊します。しかし、貧乏人には共通した11個の特徴があるのです。特徴を知ることで、貧乏人から脱出できるかもしれません。
まずは、自分がいくつ当てはまるのか確認しましょう。
貧乏人の「性格」の特徴とは
いつもお金がなくて、月末には家計が火の車という人もいるでしょう。何とか貧乏人を脱出したいと考えているなら、まずは貧乏人の性格を知ることです。
そこで、この章では貧乏人の性格や特徴について紹介します。
性格を少しずつ変えることで、お金持ちに近づくかもしれませんよ。
性格1. すぐに人を嫉妬してしまう
貧乏人は、他の人と比べることで自分の立ち位置を確認します。
自分より上の人がいれば、「あの人は元々お金持ちだから、しょうがない」とどうしようもないことに対して嫉妬します。自分では努力することはせず、周りの人や環境のせいにして行動を起こそうとしません。
行動力はないのに、嫉妬深くネチネチとした性格をしています。
性格2. 自分に自信が持てない
貧乏人は、マイナスのことばかり考えている性格です。
貯金や収入がなく、「自分は貧乏だから、何をやっても上手くいかない」「こんな人生嫌だ」と文句ばかりいっています。自信がないのは、お金のことだけではないはずなのについ「お金がないから何をやってもダメ」と思考が凝り固まっているのです。
自分に自信がないので、新しいことを始める意欲もなくどんどん自分で負のスパイラルにはいっています。
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性格3. 三日坊主で終わりやすい
貧乏人の性格は、1つのことを極めることが苦手です。それは、「こんなことをしても、お金持ちになるはずがない」と考えているからです。
テレビや雑誌でお金持ちの習慣といった特集がされていても、とりあえず最初だけやってみてあとは続きません。そのため、何をしても中途半端になり結果的に浪費してしまっているのです。
性格4. 他人に責任を押し付けがち
貧乏人の特徴に、「自己責任」という考え方のない人がいます。トラブルが起きた時、自分で対応をするのではなく「私はやっていません。多分◯◯さんがやっていたので、もしかしたらそれが原因かもしれません」と平気で人のせいにすることも。
すぐ人のせいにするクセがついているので、周囲からも信用されていません。困ったことに、自分が人のせいにしているということも自覚がないのです。
貧乏人の「行動」の特徴とは
普段の何気ない行動も、実は貧乏に繋がる行動をしているかもしれません。そこで、この章では貧乏人がやりがちな行動について紹介します。
自分に当てはまるものが1つでもあれば、今日から少しずつ変えていきましょう。
行動1. ダラダラと時間を無駄遣いする
貧乏人の考え方として、時間は無限にあると思っています。日々の過ごし方もテレビをダラダラと見たり、仲のいい友達と飲み歩いたりと時間やお金を浪費しがちです。
大人になれば、好きなことをしていても周りから注意されることもないので、ダラダラしていることも自覚がなく「今日は予定がなくて暇だな」と時間を無駄遣いしているのです。
行動2. 最新ニュースなど情報を取得しようと努力していない
お金持ちの人は、積極的に新しい考え方や投資をするためにニュースを見て情報をキャッチアップしています。しかし、貧乏人はスマートフォンのゲームやSNSをダラダラと見て努力をせずに過ごしています。
そもそも、貧乏人は大人になってから努力をしようという考え方がないので、自分にとってもお金にとっても無駄な生活を送っているのです。
貧乏人の「考え方」の特徴とは
貧乏人の考え方を知ることで、これからの働き方や物の見方がガラッと変わってきます。
そこで、この章では貧乏人の考え方について紹介します。自分も同じ考え方だと思う人がいたら、視点を変えてみることを意識しましょう。
考え方1. 仕事は他人のためにするものと考える
自分を犠牲にしても頑張るという考え方をしているので、残業を頼まれたら「みんなも仕事しているし、自分も頑張らなくちゃ」とサービス残業をしてしまうのです。
仕事は自分のことよりも他人と考えているので、自分の気持ちを後回しにしてしまうことも。周囲から頼られると、さらに頑張ってしまうので自分がスキルアップする自由な時間が無くなってしまうのです。
考え方2. お金のために働いていると考える
自分がやりたくて就いた仕事ではなく、生活をする上で必要なので仕方なく働いています。仕事に対してのやる気はなく、努力して収入をあげようとする考えもないので毎日変化のない日々が過ぎていくだけです。
仕事をやらされているという感覚が強いため、手を抜けるところは抜こうとすることも。向上心もないため、収入は上がることはありません。
考え方3. お金は使わずに貯金するものと考える
貧乏人の考え方として、何か目的があるわけでもないのにひたすら貯金をします。それは、お金が全てだと考えているからです。
もちろん、お金があれば好きなことをできますが必要以上に貯金に回そうとするのです。若いうちにしかできないことも行わず暮らしています。自分に対しての投資も行わないので、人間として成長もしません。
貧乏人の「お金の使い方」の特徴とは
貧乏人には共通したお金の使い方があります。「使い方なんてみんな一緒でしょ」と思ったら大間違いです。この章では、貧乏人に共通するお金の使い方について紹介します。
普段何気ないお金の使い方で、自分を貧乏にしているかもしれませんよ。
お金の使い方1. 自分へのご褒美としてお金を使いがち
貧乏人にありがちなのは、何かにつけて◯◯頑張ったから今日は特別なご褒美といって自分を甘やかします。
たまになら、浪費というよりは自分への投資と考えられますが、頻度が高ければただの浪費です。
無駄遣いしがちであることは、薄々気がついているものの自分を甘やかすことがクセになってしまい中々止められません。
お金の使い方2. 収入以上にお金を使う
毎月のお給料が増えているわけでもないのに、貯金をせず自分の欲求に従って洋服や趣味の道具などを買い込みます。
貧乏人は、クレジットカード払いにして支払いを先延ばしにしたり、キャッシングを利用したりと自分の持っているお金の流れを全く把握できていません。
そのため、自分の収入以上のお金を無駄遣いしてしまうのです。
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