笑わない人の心理&特徴 | 笑わなくなった原因や笑顔がない男女への上手な接し方とは

あやな 2022.02.16
なかなか笑わない無愛想な人っていますよね。今記事では、笑わない人の心理や共通する特徴を解説すると共に、笑顔を見せない原因や理由をお教えします。

笑わなくなった原因や理由とは

笑わない人が笑顔を見せない心理から、男性でも女性でも共通した特徴があります。

それでは、なぜ笑わない人になったのかの具体的な原因や理由が分からない人も多いですよね。

次に、笑わない人が笑顔を見せない原因や理由を4つ見てみましょう。


原因1. 自分の笑い方や笑い声が好きじゃない

笑わない人は本来なら笑顔を見せる人だったにもかかわらず、自分の笑顔が嫌いになってしまったため、笑わなくなってしまった人も中にはいます。

昔誰かに笑い方や笑い声を馬鹿にされた、自分の声にコンプレックスがあるなど、様々な理由から自分の表情や笑い声が嫌いになってしまったのです。

自分の笑い方や笑い声が嫌いなため、人が自分の笑い顔を見て不快にならないか怖くなり、笑えなくなる原因となるのも多いですよ。


原因2. 精神的に追い込まれており、笑える余裕がない

性格や笑顔に苦手意識を持っていることが理由ではなく、一時的に笑えない状態になっている人も少なくありません。

面白い、楽しいと感じるのはある程度自分に余裕がある時です。ところが、忙しい、ストレスが溜まっているなどで余裕がないのが原因で、笑わない人になっている場合も。

普段は笑えるにも関わらず、一時的な疲労やストレスによって笑えない人となる場合もあるでしょう。


原因3. 人とは笑うツボが違う

人が面白い、楽しいと感じるポイントは人それぞれで異なります。元々人と面白いと感じるポイントがずれていると、周囲の人が面白いと感じる事も面白いとは感じませんよね。

一般的な面白さのツボがずれている、笑いに対するハードルがとても高いなど、周りの人が面白いと感じるものが面白くないのも、笑顔を見せない理由ですよ。


原因4. 無表情で過ごす癖がついてしまっている

笑わない人の中には、本来の自分の性格や気質を隠して、クールでミステリアスな雰囲気や印象を与えたいと思っている人もいます。

常に無表情でクールにふるまうことにかっこよさを感じているため、本当に面白いは笑うのを我慢することもあるでしょう。

自分を装うために無表情でいた結果、笑い方を忘れてしまい無表情が癖になったのも笑わない人の原因ですね。


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