【男女別】泣き虫な人の性格の特徴15選|すぐ泣いてしまう原因&泣かない方法とは
涙が出そうな時はどうすれば良い?泣きそうな時の涙の止め方4つ
「涙が出そうだけど今は泣きたくない」という場面は多々あると思いますが、素早く、そして簡単に涙を止める方法があります。
どうしても泣きたくない場面に遭遇した時に、知っておいてほしい涙の止め方があるので確認していきましょう。
涙の止め方1. 泣きそうな時に別のことを考える
泣きそうな状況では、そのことに意識が集中している思考状態にあります。そのような時はどんなことでもいいので、全く関係のないことに意識を向けてみましょう。
気持ちの切り替えとほぼ同じですが、一時的に涙を止めるには比較的難しい方法になります。
すぐに別のことを考えることは人によってできない場合もありますが、できる人はぴたりと涙が止まる方法なのでおすすめですよ。
涙の止め方2. 上を向く
地球には重力があるので、涙は下に流れていきます。反対に、上を向いている状態では、涙はまぶたの中にとどまり落ちにくくなるのです。
それだけではなく、上を向いている方が気分も上がり、嫌な感情を和らげる効果もあります。落ち込んでしまう人は下を向いているものだと想像できますよね。
姿勢を変えるだけでも気持ちに大きな影響を与え、泣き虫の克服に繋がりますよ。
涙の止め方3. 深呼吸して、低いトーンで話す
泣きそうな状況で、どんなに他のことを考えても涙が止まらないという人も中にはいます。そんな時は落ち着いて大きく深呼吸をしてみましょう。
興奮物質を鎮める効果のある深呼吸は、高ぶった感情を抑制してくれます。また、低いトーンの声は人を安心させる効果があり、それは自分自身に対しても同様の効果が得られるのです。
涙の止め方4. 承泣(しょうきゅう)と呼ばれるツボを押す
泣き虫の克服にはなりませんが、一時的に涙を止める方法があります。それは、「承泣」と呼ばれる涙を止めるツボを押すことです。
目の周囲の骨の縁で、瞳孔の真下に位置する承泣は涙を止める以外にも目に良い効果をもたらします。
目のツボを押すことに集中するだけでも涙は止まるので、正確にツボを押せていなくても効果がありますよ。