腕を組む心理は男女で異なる?周囲からの印象&片腕を掴むなど組み方別の心理も解説!
腕を組むことが癖の人っていますよね。周りから見ると「怒っているのかな?」と心配になる場面もあるはず。今回は、腕を組む人の心理を徹底レクチャー!また、腕の組み方で変わる心理もお教えします。さらに、つい腕を組んでしまうという人に向けて、周りからの印象について解説していきますね。
腕を組む人が抱かれやすい印象を知っておこう!
あまりいい印象ではなさそうだけれど、つい癖で腕を組んでしまうという人は意外に多いものです。
考え事をしていたら恋人の前でも平気で腕を組むなど、癖や性格によることも多いでしょう。
普段腕を組む人は、周囲にどういった印象を抱かれやすいのかについてご紹介します。
腕を組む人の印象1. 怒っているように見える
体の前で腕を組む仕草は、相手に対して威圧感を与えます。
腕を組む心理のひとつに怒りを表すという心理がありますから、自分は特に意図していなくても、相手から見ると怒っている印象を受けるのです。
特に体格のいい男性が腕を組むと、「怒っているのかな」「何だか怖いな」と思われがちなので、怒っている印象を持たれたくない場合は注意しましょう。
腕を組む人の印象2. どこか不安を感じているように見える
両腕で体を包み込むような形で腕を組んでいると、不安げな印象を与えます。
女性が腕そのものを組むのではなく、二の腕をつかむような組み方をすることがありますが、自分で自分を抱きしめて安心させようという心理があるのです。
恋愛においては、好きな女性がこうした仕草をしていると「守ってあげたい」と感じる男性が多いでしょう。
彼氏の前ですると効果的かもしれません。
腕を組む人の印象3. 少し威張っているように見える
腕を組む心理のひとつに、威嚇という意味合いがあります。
体の前で腕を組むことで少し体を大きく見せる効果がありますが、その影響で相手には「この人何だか威張っているな」という印象を与えるのです。
恋愛においては、せっかく良い雰囲気になっている時に恋人に腕を組まれると冷めてしまうという人もいますから、彼氏や彼女の前で腕を組む場合は注意しましょう。
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