彼氏と倦怠期かチェック!倦怠期を迎えた彼氏の特徴&乗り越え方とは
倦怠期かどうかチェック!倦怠期に入った時の彼氏の9つの特徴
ここからは、倦怠期に入った時の彼氏の特徴を9項目紹介していきます。
彼氏が何となく冷たくなった、連絡が少なくなったと感じたら、倦怠期かどうかをチェック。言動・LINEごとにわけて、倦怠期の特徴を見ていきましょう。
彼氏が倦怠期に入った時の「言動」の特徴
ここでは、彼氏が倦怠期に入った時にどのような言動が多くなるのか、特徴を紹介していきます。
最近彼氏と何となくうまくいかないと感じている人は、浮気を疑う前に、倦怠期かどうかをチェックしてみましょう。
言動1. 彼女とのデートをめんどくさがる
彼氏だけ倦怠期になると彼女に新鮮さを感じられなくなっているので、彼女とデートをしたいと思わなくなっています。
そうなると、いくら彼女がデートに誘っても、なかなか誘いに乗ってくれなくなります。
彼女との付き合いに慣れて飽きてしまうことが理由で、刺激を感じられず、デートの誘いもめんどくさいと思ってしまうのです。
言動2. 彼女のメイクや髪型などの変化に全く気付かない
彼氏だけ倦怠期になった時の特徴のひとつが、彼女に興味を示さなくなることが挙げられます。
彼女が美容院に行って髪型を変えたり今までとは違うメイクをしたりしても無反応です。言わないだけなのではなく、興味がないため気付きません。
特に、一緒にいる時間が長いカップルや長く付き合っているカップルにありがちな特徴です。
言動3. 彼女と話す時の笑顔が少ない
彼氏だけ倦怠期になったら、彼氏の表情からも読み取れます。
特徴としては、笑顔が少なくなり笑わなくなること。彼女といても彼氏は新鮮さを感じられなくなっているので、楽しいとあまり感じず、自然に笑顔が少なくなってしまうのです。
ただし、彼氏としては素の自分を見せているだけの場合もあります。彼氏が友達といる時も、同じような表情であればそう気にすることはありませんが、自分といる時だけ笑わないのは倦怠期の大きな特徴です。
言動4. 一緒にいる時に、スマホばかり見ている
倦怠期に入ると、彼氏はあまりデートに集中しなくなります。付き合い始めの頃は、デートの時は自分だけを見てくれていた彼氏であっても、彼氏だけ倦怠期になってしまうとスマホばかり触っています。何か話しかけたり提案したりしても上の空。
彼女との付き合いに慣れ、マンネリ化しているため、一回一回のデートを大切な時間と思わず、スマホばかり見てしまいます。
言動5. 彼女の提案することに、イライラして突っかかる
彼氏だけ倦怠期になってしまうと、彼女との付き合いに慣れることで遠慮がなくなります。
彼女に対してストレスをぶつけることも多くなり、彼女が何かをしようと提案しても、否定したり突っかかったりして彼女は辛い思いをすることに。
彼氏としては素の態度で接していることも多いのですが、彼女としては優しくなくなったと感じてしまいます。気を使わなくなっていることで、突っかかるような態度になってしまうのです。
言動6. 彼女とのスキンシップが減る
倦怠期は付き合いの慣れによって新鮮さを感じられなくなっています。
倦怠期には彼女を女性として見られなくなってしまう男性も多く、彼女に触れたいという思いが少なくなっています。そのため、カップルにとって重要なコミュニケーション手段であるスキンシップも減ってしまいます。
恋愛に必要な新鮮さを感じられなくなっていることが原因で、スキンシップが減ってしまうのです。
彼氏が倦怠期に入った時の「LINE」の特徴
LINEからも、倦怠期かどうかをチェックできます。
最近彼氏が冷たいと感じ、倦怠期なのか浮気なのか不安に思っている人は、LINEのやり取りを見返してみましょう。具体的な倦怠期のLINEの特徴を紹介していきます。
LINE1. 忙しくて会えない時にも、LINEなど連絡をしない
多くのカップルは忙しくて会えない期間であっても、LINEなどで連絡を取り合うものですが、倦怠期には彼女と接することを面倒に感じているため、彼氏からは音沙汰がなくなり、LINEでの連絡もなくなります。
彼女が不安に感じていようが心配していようがお構いなしです。
忙しくてなかなか会えない時でも、面倒に思う気持ちが勝ってしまうので連絡をしないのです。
LINE2. 返信が遅かったり、スルーされたりする
倦怠期になると、彼氏は彼女にあまり気を使わなくなります。LINEも、付き合い始めの頃のようにまめに返信してくれることも少なくなります。
男性にとって単なる連絡ツールであるLINEを、倦怠期になると地が出てしまうことが理由で、彼女からLINEで連絡しても返事が遅かったり、既読スルーされたりします。
冷たい態度と感じてしまいがちですが、彼氏にとっては素の自分を見せているだけの場合も。倦怠期には彼女の気持ちより彼氏自身の都合を優先するので、LINEの返信は遅く、スルーされることもあるのです。
LINE3. 「うん。」「はい。」など話題を広げようとしない
倦怠期になると彼氏は彼女に遠慮がなくなります。LINEの返信も同じで、何か返事を求めても 「うん。」「はい。」など、話が広がっていきません。
LINEが男性にとって単なる連絡ツールであることが原因のひとつです。
付き合い始めの頃は、彼女に嫌われないよう気を遣ってマメに話を広げようとしていた彼氏でも、彼女に慣れてしまい、遠慮がなくなったことで話題を広げなくなるのです。