彼氏の誕生日に送る手紙とは?感動させる内容や渡すタイミングまで大公開!
彼氏の誕生日に送る手紙は手作りのメッセージカードがおすすめ!
大切な彼氏の誕生日に送る手紙は、どんな形で送ろうか迷う人も多いでしょう。
おすすめしたいのは、自分で手作りしたメッセージカードです。
手紙を書いてくれるということだけでなく、時間と労力をかけて手作りのオリジナルのメッセージカードを作ってくれたという点に彼氏は感動して、彼女の愛情をしっかりと感じてくれるはず。
彼氏が貰って喜ぶ誕生日に送る手紙の書き方
誕生日に手紙を送る事は決めたけれど、いざ書こうとすると、どんな内容をどう書いたら効果的なのかが分からないもの。
きちんと気持ちが伝わるよう、ポイントを押さえておきたいですね。
彼氏が喜ぶ手紙の書き方について、ポイントをご紹介します。
1. 手紙を書いた理由を記載する
普段手紙を渡すことはほとんどないだけに、なぜ手紙を書いたのかという理由をきちんと伝えたいものです。
とはいえ難しく考える必要はなく、誕生日に手紙を書きたいと思った理由を素直に伝えるように意識すればOK。
手紙を書くことで二人の思い出がまたひとつ増えますから、「1年に1度しかない誕生日をきっかけにきちんと気持ちを伝えたかった」などと一言書けば、彼氏に真意が十分伝わるでしょう。
2. 彼氏の名前を必ず入れる
誕生日に渡す手紙は、記念日を迎えた彼氏をお祝いする気持ちと同時に、愛情を改めて伝える目的で書きます。
彼氏を喜ばせるという意味も含めて、ぜひ彼氏の名前は入れておきたいものです。
冒頭で「〇〇くんへ」と呼びかけるだけでなく、文中でも「〇〇くんと一緒に過ごした1年は最高だよ」などと彼氏の名前を入れておきましょう。
彼氏はまるで話しかけられているような気がしてドキッとするはずです。
3. 時々「♡」などかわいい絵文字を入れて、可愛さアピールをする
せっかく誕生日をお祝いする手紙ですから、固い雰囲気ではなく可愛らしさを感じさせる文面がおすすめです。
「~だね。」「~だよ。」などと語尾が全て「。」で終わっていると、味気なさが強くなってしまいます。
しつこくない程度に♡などの記号や笑顔の絵文字を入れるなどして、可愛さをアピールするのです。
彼氏もその可愛さに嬉しさがより高まるでしょう。
4. 出会った時やデートなど思い出のエピソードを盛り込む
付き合って何年か経ってくると、仲はよくても何となくマンネリとしてくる時期があります。
もしそういう雰囲気があるなら、手紙に出会った時のエピソードやこれまでに印象に残っているデートのことに触れるのも効果的です。
あまり長文にならない程度に、彼氏がすぐ思い出せるようなエピソードを具体的に書くと、彼氏も新鮮な気持ちを思い出してくれるかもしれません。
5. 「大好きです!」と愛情の言葉を入れる
普段から思っていても、面と向かってはなかなか言えない事を書けるのが手紙の良さです。
淡々と誕生日のお祝いを書いた後、最後に「大好きだよ!」「これからもずっと愛してる!」など愛情を伝える言葉を一言入れておきましょう。
彼氏は読んでいて最後にドキッとして、彼女の可愛らしい愛情の伝え方に感動するはずです。
6. 「これからもよろしくね」と今後も付き合っていたいことを綴る
付き合いたての場合でも付き合って長い場合でも、好きな彼氏とずっと一緒に過ごしたいという気持ちを彼氏に伝えたいもの。
手紙にもその気持ちをしっかり書いておきましょう。
「いつも喧嘩ばかりだけど〇〇くんのこと好きだから、これからもよろしくね!」など、ずっと一緒にいたいと思っていることを書くのがおすすめです。
彼氏も彼女と幸せな時間をずっと過ごしていこうと考えるでしょう。
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