【亭主関白診断】彼氏をチェック!亭主関白になりやすい男性の特徴&見分け方とは
亭主関白予備軍?!亭主関白になりやすい男性や彼氏の7つの見分け方
亭主関白になる男性の心理や原因をご紹介しました。ここからは、亭主関白になりやすい男性や彼氏の見分け方についてご紹介しましょう。
もしかすると、あなたの身近にいる男性が亭主関白の予備軍の可能性もありますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
見分け方1. 「ありがとう」や「ごめんなさい」が素直に言えない
亭主関白とは、自分が一番偉いと思っており、自分の思い通りにしたい男性がほどんどです。そのため、自分が家庭のトップなので感謝の気持ちや謝罪がなくても問題ないと考えています。
だからこそ「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えない人は、自分さえよければいいと考えている男性。
まわりのことはどうでもよく、自分が一番と考えているんですよね。感謝や謝罪がない男性は予備軍といえるでしょう。
見分け方2. 女性のことを名前ではなく「お前」と呼ぶ
亭主関白になりそうな彼氏や旦那は、自分が常にトップだと思っています。そのため、偉そうにしていても特に何も感じていません。
トップと思っているからこそ、女性は自分より下の人間だと考えています。そのため女性のことを名前ではなく「おい」や「お前」と呼ぶことが多いです。
彼氏や旦那から「名前で呼ばれない」と感じる場合は、ぜひ一度しっかりと話し合うことをおすすめします。
見分け方3. 「女のくせに」という言葉をよく使う
男性は外で働いて、女性は家の中を守るという風潮を昔から学んでいる場合、大人になっても思考が変わることはありません。
そのため「女性は男性より下の身分である」と考えている傾向が強いです。
だからこそ、女性が活躍をしたり、奥さんが「外で働きに出たい」と言った場合も「女のくせになに言っているの」と一蹴してしまうことが多いです。
このような女性を下に見た発言が多い場合は、亭主関白であるといえるでしょう。
見分け方4. 店員に対しての態度がでかい
亭主関白になる男性の性格は、基本的に精神的に未熟なことが多いです。自分に力なかったり、結果を全然出していないけれど、すごいと思われたいという傾向が強いのです。
しかし、偉そうにしたり、強い口調で話すことは職場ではできないので、立場が弱い店員に対して何かあれば強く当たることが多いですよ。
このように店員への接し方は将来の奥さんへの接し方になる可能性が高いので注意してくださいね。
見分け方5. 家で食事をしたあと食器を片付けない
亭主関白の男性は、家事をはじめとする家庭内のことは全て女性が行うと考えています。
男性は外で働いているからこそ、女性は家を守るものだと信じているので、積極的に家事を手伝うことはしません。
だからこそ家で食事をした後の自分の食器は片付けません。食器の片付けも全て女性がするものだと思っています!
「ちょっとした家事を手伝ってくれない」と感じる場合は亭主関白にな性格が強いです。
見分け方6. 「結婚したら仕事は辞めて欲しい」と言う
亭主関白な男性は、自分が全てコントロールをしたいと思っています。基本的に自分が一番トップに立ち、自分の思うように指図をしたいと考えていますよ。
女性や奥さんに対しても、外でバリバリ活躍をすることはさせず、あくまで自分のサポート役にさせることを目的としています。
だからこそ女性の立場や気持ちを全く考えずに「仕事をやめて欲しい」ということも。全て自分の思い通りにさせようとする場合は注意してくださいね。
見分け方7. 母親に頼りきりで生きてきたため、マザコン気質
亭主関白の家庭で育った男性は、基本的に全ての家事を母親が行ってきています。だからこそ、自分で手伝いをすることもほとんどせずに育っている可能性があります。
結果的にろくに家事もできない男性になっており、自分一人では何もできないことが多いです。常に母親に頼りっきりなので、マザコン気質であることも特徴のひとつです。
自分では何も決められない、すぐに母親に頼っている男性は、亭主関白予備軍といえるでしょう。