食べ方が汚い人の“12の特徴”|マナー違反な食事の癖を直す方法とは?
「箸を上手に持てない」「食べ方が汚いと言われる」と悩んでいる方へ。この記事では、食べ方が汚い人の特徴から、改善方法まで詳しく解説します!
【マナー違反】お箸のダメな使い方一覧|一般的にNGと言われるお箸のマナーとは?
食事のマナーで大事なお箸の扱い方ですが、マナー違反と言われる持ち方が明確に決まっています。
一通り紹介するので、自分が当てはまっていないか参考にしてください。
- ねぶり箸(ねぶりばし)
食事中に箸の先をなめること。 - そら箸(そらばし)
一度取ってお皿に戻すこと。 - にぎり箸(にぎりばし)
正しくお箸を持てないので、2本揃えてにぎり刺して食べること。 - 刺し箸(さしばし)
食材を箸で刺すこと。 - 迷い箸(まよいばし)
どれを取るか迷いお皿の上で箸を移動させること。 - 指し箸(さしばし)
お箸で人や物指すこと - なみだ箸(なみだばし)
箸についた汁をポタポタと落とすこと。 - 探り箸(さぐりばし)
汁ものの食材をかき混ぜて探すこと。 - かき箸(かきばし)
食器の淵に口をあてて、かきこむこと。 - 寄せ箸(よせばし)
お皿を自分の箸ではさんで、引き寄せること。 - たたき箸(たたきばし)
食器やテーブルを箸で叩くこと。
お箸の正しい持ち方とは?
色々なマナーが分かったところで、実際に自分の箸の持ち方が正しいのか気になりますよね。もし少しでも不安があるなら、正しい箸の持ち方をおさらいしてみましょう。
- 上の箸は、人差し指と中指で挟み、親指で支える
- 下の箸を親指の間から入れ、薬指で支える
- 箸先を揃え、綺麗な三角形を作る
注意点としては、箸を動かす時には、上の箸だけを動かすようにするという点です。実際に動かす様子を見たい方は、動画を参考にしてみてくださいね。
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